魔導学院物語 登場人物紹介2

第二回目はクリフ教室の問題児、騒乱双児です。

テューズ=ランフォード
14歳(MC799/05/14) 魔導学院五期生
 クリフ教室の生徒で、アネステレス国の要人の娘。

 双子の弟であるヒノクスとともに騒乱双児という別称をとり、クリフ教室の問題児となっている。

 しかしながら、先天的にはかなりの能力を有しており、普段は仲の悪いヒノクスと力を合わせたとき、その真価を発揮する。(色々な意味で。)

 性格は至って明るく騒がしいが、結構細かいことにこだわることがある。


 髪と瞳は漆黒で身長は155前後。ヒノクスと間違えられるのが嫌で髪を伸ばしている。


ヒノクス=ランフォード
14歳(MC799/05/14) 魔導学院五期生
 テューズの弟で、もう一人の騒乱双児

 姉以上に起こす問題の件数が多く、さらにその質も高く、事実上クリフ教室の最大のトラブルメーカー。

 性格は短気で、何よりも先に感情を走らせるタイプであるが、その分勘が鋭く、魔術だけではなく闘気法においても高い能力を示している。

 またその気性の反面、涙もろいという一面も持つ。


 髪と瞳はテューズと同じ黒。身長はテューズよりも少し高く、髪は短く切っている。






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