今までで一番やりこんだコンピューターゲームは
何かと聞かれたら、迷わずハドソンのファミコンソフト
「チャレンジャー」(1985年)を挙げるでしょう。

初めて買ったゲームソフトという事もあり、とにかくやりこみました。

考古学者、なんて言葉もこのゲームで覚えた気がしますし、
映画のインディ・ジョーンズやハムナプトラが好きになったのも、
このゲームの影響があるんじゃないんでしょうか(単純)。


勁文社より発売されていたゲームブックもお気に入りでして、
挿絵を描いている近藤豊さんの絵には影響を受けました。

なんで今更こんな、知らない人の方が多いであろう
ゲームの絵を描いたのかというと、最近久々にプレイしてみて
昔の思い入れが再燃したからです。

 

とにかくやりこみまくったこのゲームで唯一気がかりなのは、
2面に出てくるミステリーゾーンの存在についてです。
何の意味のないトラップなのか、それとも何か秘密があるのか、
それだけが未だにわかりません。誰か教えて下さい(無理)。

 

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