オサガリ・ブレイカー
中古のソードブレイカーです。すぐに壊れますが割安で買えます。
普通初期でソードブレイカーは買えないので。
基本的に「質の悪い武器」ルールで作ってあります。但しさらに弱いです。

重さが３倍以上の武器を受けると２／３の確率で折れます
破砕受けを試みた場合、相手の武器が壊れるかの判定の後、
自分の武器が折れるかどうかの判定を行います確率は１／３。
破砕受けの技能即決勝負で負けだ場合、オサガリブレイカーは２／３の確率で折れます。

オサガリ・ブレイカー（刃こぼれ）
叩き：振り＋１
叩き：突き＋１

オサガリ・ブレイカー（ひび割れ劣化）
切り：振り
叩き：突き＋１

両方とも　価格３２０　重量２ｋｇ　必要体力１１

一応ガヤン新人の為に練習用に劣化したソードブレイカーを捨てる代わりに使うと言う扱いにします。
よって、裕福な人が多い国には捨ててしまう為有りません。トリースには有る事にします。
 

闘技マント
龍闘技を使う龍信者が身につけているマントです。石竜ボルガドンの皮で作られます
鎧と重ね着が可能です。シャストア信者とは装飾が違い（というか装飾が無い）です。
シャストア信者が使う場合、マントの淵で攻撃する事も出来るでしょう。

若ボルガドンマント
叩き：振り+１　受動：１　防護：１　４ｋｇ　価格２００

壮ボルガドンマント
叩き：振り+２　受動：１　防護：２　６ｋｇ　価格２０００

老ボルガドンマント
叩き：振り+３　受動：２　防護：３　８ｋｇ　価格５０００

このエリクサの効果中に、【豊饒】のエリクサを飲んではいけません。
大変な事になります。

アルリアナ信者しか作れません。アルリアナ信者でなくても購入は出来ます。
「アルリアナの乙女」は半額で購入できます。（大量生産の為もっと安く）
自分で買わなくても支給されます 

【夢幻舞】難
前提：バトルファン　上限：バトルファン−２
技能無し値：バトルファン−６
舞うような動作でフェイントをかけます。普通のフェイントと違い、
目標の知力と即決勝負です
両手にバトルファンを持っていないといけません。

【黄昏】並み
前提：バトルファン、バトルファン準備　上限：バトルファン＋１
技能無し値：バトルファン-２
相手の目の前を一瞬扇で隠します。フェイントと同じ扱いですが他の武器でも攻撃できます。
むしろ、この技能に使っている腕とは別の武器でしか攻撃できません。

【小手先】難
前提：、バトルファン、ファンブロック　上限バトルファン
技能無し値：バトルファン−４
相手の攻撃をバトルファンで「止め」た後、もう片方の手に持ったバトルファンですぐに攻撃します。
あるターンの敵の最後の攻撃を「止め」たら、【小手先】の判定を行います。
成功したら「止めの成功度−その止めに影響している受動防御」をペナルティにした攻撃を相手に与えます
長さが１の攻撃にしか行えません。
この行動を行った次のターンは攻撃やフェイントは行えません。

【強化止め】6cp
後から取る事の出来る特徴のような物です。
能動防御の止めが１上がります。１回しか取る事が出来ません。
 

『龍闘技拳闘術』
私ルナルでは、龍闘技だけが【コンビネーション】を行える事にします。
マントを身につけて居る格闘家です。マント自体で攻撃する事は有りません。
主技能：空手、ボクシング

<払いのけ>肉体／易
技能の半分でマントを使って「止め」を行います
止めが可能なのはシャストアマントと同じ物です。

【顎】並
前提：空手、ボクシング　上限：空手、ボクシング
ダメージ：振り-２＋空手修正orボクシング修正
両手で上下から挟み込むように殴り付ける。部位狙いには挟めそうな部位しか狙えない。
この動作を行った次のターンは「受け」が空手の半分になる。

【翻し】並
前提：空手　上限：空手＋２
マントで視界を隠してフェイントします。
マント自体で攻撃する能力はないのでその後行うのは格闘攻撃になります。

【手刀】
【ジャブ】
【肘打ち】
【裏拳】
【膝蹴り】
【攻撃的受け】 

「両刀使い」-5cp
バイセクシャルです。男も女も恋愛（とその先）の対象になります。
好色が一緒についているなら両方口説くでしょう。
ｎｐｃの場合、美人などの特徴の（＋４／＋２）等の修正男でも女でも＋４の方を受けます。
一般的に嫌な特徴として扱い、−１の修正を受けます。
 

「格闘家の誇り」-10cp/-20cp
魔法や武器を使うのが普通の世界での特徴です。
それらが一般的でないのなら半分になります。

-10cp
己の格闘技のみで戦う者です。ナックル、ガントレット、握力の手助けの小銭などは身につけますが、
剣やナイフなどの武器は持ちません。
防具も動きづらい物は避けます。軽荷以下の装備にとどめるでしょう

-20cp
さらに制限が多くなります。武器はリストバンドや包帯、布の手っ甲などの
怪我をしない保護のような物だけを身につけ、ダメージが増加されるような物は持ちません。
防具も完璧な動きの出来る無荷にします。
また、魔法も「素早さ」や「倍速」など、修行以外で自分が強くされてしまう魔法などは、屈辱として拒否します。
かけられた場合は、しぶしぶ認めたとしても、体が勝手に抵抗判定をします。
魔法自体を嫌っている訳では無く、傷が有れば魔法で治してもらったりもしますし、
空に敵が居るのなら望んで「飛行」をかけてもらうでしょう。（「空中歩行」の方が喜ぶかも知れません）