自考走書~感想もどき |
ここはONE PIECEに関する疑問等を
私が何気なく考えたりした文章を掲載しております。
*自考走書~自分なりの考察を走り書きしたもの
(もちろん造語です)
・・・という名目ですが、
こちらは主にふせったー等で書き込みした
本誌掲載の感想や予想(願望)を原則修正せずに載せています。
勝手な感想と願望と妄想 |
974話感想 2020/3/16 |
【974話】#今週のワンピ まずは、展開が本当にお見事。 何より、傳ジローのオロチサイドの内通者ネタからの 赤鞘サイドの内通者ネタっていう展開の持っていき方が素敵でしたね。 |
これ以降は巻九十六分のネタ伏せ感想(予想)です。 ★内通者 が、カン十郎であった驚きよりも 自分からネタバラシした事 演技をし続けているという事 黒炭関連な事 オデンが仲間にした時の回想で「過去迫害を受けていたが、自業自得」となっている事。 (これはもちろん、筆を作る為?に髪を奪おうとしていたから出た自業自得ですが) 何より、やや強引にも感じる「心を失っていて、誰も恨まず傷つけない」という精神。 あと 傳ジローもまだ演技をし続けている一人ですが こちらは心は残ったまま(怒りと恨み)と思われるのと 場合に応じて傷をつけてしまっている(と思われる)という 対比の関係になっている点が、特に衝撃を受けましたね。 ★利き手 実はこの伏線、私はあまりピンと来なかったんですよね。 というのも、私は左利きなのですが絵とか文字を描くのは右なので カン十郎もそういう使い分けしているキャラなのだろうという印象だったからですね。 これは自分自身にガッカリです。 ★実は二重スパイ? これは別の「ふせったー」ツイートにも書いているネタで まだ真相が明らかになっていないので、表には出してませんが 私は赤鞘の誰かが内通者だとしても、二重スパイしてるんじゃない? ってぐらい軽く考えていて、あまり内通者探しに興味がなかったのですが この展開を見て、演技派って事は最後まで演技し続ける可能性もあるんじゃないかな? とか思うようにもなりました。 ネタをばらしたのも演技の一環で、真意は別にある・・・ としても、さすがにクドクなり過ぎですかね。 裏切りの裏切り設定はまだないので、可能性がないとも言えませんが 自身で「心がない」って言ってますからね。ないかな。 ★康イエの遺体 そういえばカン十郎が持っていってましたね。 と言っても単独行動ではなく、ナミとフランキーも居るのと 「心がない」カン十郎が何かをしたとは考えにくいですかね。 カン十郎の裏切り裏切りがあるなら、実は康イエは生きていた説もあり・・・ いや、これもないですね。 ★海戦 は、ルフィ達が何とかするとしても モモの助(あとやられた?と思われる「しのぶ」も)の方はどうなるのかな。 カン十郎の絵はいくつも同時に存在させる事が出来るのかにもよりそうですが ・・・ここで内通者同士の再会という展開も面白そうですね。 ★疑問 カン十郎は、絵を描いた物が具現化する能力の悪魔の実を貰っている回想がありますが この場面、オデンの家臣になってからなので 何がきっかけでオロチが黒炭本家の末裔だと知ったのでしょうかね。 ★ルフィ達合流 衝撃その2ですね。 もう少し後に出てくると思っていたのと ここで3人が合流するとは思ってなかったので、してやられましたね。 キッドの再登場理由は「カイドウの首」となってますが、 誰も信用しないと決めたキッドがまた合流を決めたのには ロー経由なのか、まさかのアプーなのか、ドレークも絡んでるのか もしくは「チーム麦わら」がキッドの仲間達を開放して良い感じになっていたのか。 ここら辺が次回以降明らかになりそうなので、そちらも楽しみですね。 ★潜水艇 ローは同盟を結んでルフィ達と一緒に行動していたので、 ローの船自体の存在が頭から抜けてましたね。 ひとまずは、こんなところで。 今回も濃い話だった。 |
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