自考走書~感想もどき |
ここはONE PIECEに関する疑問等を
私が何気なく考えたりした文章を掲載しております。
*自考走書~自分なりの考察を走り書きしたもの
(もちろん造語です)
・・・という名目ですが、
こちらは主にふせったー等で書き込みした
本誌掲載の感想や予想(願望)を原則修正せずに載せています。
勝手な感想と願望と妄想 |
巻百三感想 2022/08/04 |
【巻百三感想】 とりあえず、一気読みしての とって出し走り書き感想です。 後々、ちゃんとした?感想を追加したいですね。 (予定は未定) #ONEPIECE103巻 |
★表紙 ザ・シンプル。 ローキッドがビッグマム戦の技になっているのもポイント高 そして、パンダマン。やはりお前がジョイボーイだったか(違) 勿論背表紙も。ね ★キャラクター説明 一応、錦えもんとお菊も離脱扱いになってるんですね。 細かい所だと、ホテイもですね。 (申し訳ないけれど、いつやられてたか思い出せない・・・) ★アルベル 黒い片翼の天使 の連想の意味でルナ―リア族ってそういう「星の民」なのかなぁとか。 何となくですが、ゲーム設定ぽい設定がちらほら隠されてる気がするんですよね。 大昔にあった七武海の七英雄(ロマサガ2)ネタとかもですが。 あくまで、私が勝手に思い込んでる話。 ★囲碁大好き CP0の仮面キャラ達は、マハ以外にも名前出てくるのかな。 ★六鬼 2ページのみの登場。こんだけいればそういうキャラも居るよね。 ★死生観 ウソップだからこそ言えるセリフで、他のキャラが言っても説得力が弱くなるという まさに弱者からのしがみつき力の結果。 ワノ国というか日本の文化的に染みついている 一度の失敗が全ての終わり(ハラキリ)という考え方。 終わり(失敗)ではなく、生きて生きる(何度もチャレンジする)精神も必要よね。 それを認める環境も含めて。 ★カイドウ戦闘 後のルフィのおふざけも大概ですが カイドウの酔拳的な上戸バトルも大概ですね。 私は大好きですが。 自殺が趣味ネタもここら辺が関係してるのか 素面で暇になってしまうと自分で自分を倒そうとしてしまうぐらいの 酔狂なキャラクターではあるのね。お酒だけに(これはうまくない) ★ゴムゴムの実 元々の名前がヒトヒトの実”ニカ”であって、現在流通している呼び名はゴムゴムの実。 ニカではないゴムゴムの実自体が別にあるなら ゴムゴムじゃなくて、ルフィが食べたのはニカだろっていうのは分かるけどね。 というのは最近 某クイズ番組関連コメントで、ゴムゴムではなくヒトヒトのニカだろってのを見たもので。 ゴムゴムでもあり、ヒトヒトのニカが原点。どっちの呼び名もあるって事だろうさ。 パラミシアの性質があるゾオン系だから、また特殊な悪魔の実の分類ってだけだと思う。 巻百四以降SBSで、ここら辺の補足をされるでしょうねぇ?(どうだろ) ★戦いを邪魔したCP0 正におでん戦でのひぐらしの対応とほぼ同じシチュエーション。 カイドウ的にもかなり引っ掛かりを持っていただろうから ルフィ(ニカ)が復帰しなければ、あのあとモモの助を倒したところで 失望感が晴れる事は一生なかったでしょうね。 正直バトルが長い印象があったので、このシーンを挟み込んだ事はかなり印象的で好きなシーンです。 ★日和 結局どうやって来たのか不明なまま? 赤鞘を治療したのも多分日和ですが、その説明すら端折ってますね。 そこは想像できるよね。的に投げてる印象なのはちょっとマイナスかなぁとは。 オロチとの対話はかなり良いシーンだけに、モヤった状態で最後まで進んでる気がします。 贅沢を言うなら、単行本で追加ページがあってもいいぐらいだと思うのですが。 あくまで私は。の話 ★ギア5 最初の頃は映画のmaskや昔の海外系アニメのイメージぽいなぁとは思ったりしてたんですが 実際、今もそういう考えはありますが それとは別に、何故か初期のバギー戦も連想するようになってますね。 表現自体は全く違うのですが、バトルのふざけ具合というか 滅茶苦茶なバトルの第一印象で最初の能力者バトルでもあったので ルフィの根本はこういう戦闘スタイルだよなぁ。と 表現自体はニカの影響が大きいのでしょうけど、私はこっちのスタイルが好きですね。 ルッチ戦、カタクリ戦のような能力肉弾戦みたいなのが好きな読者が多いとは思うのですが ワンピースってそれだけじゃないよね。って印象がこういうふざけたバトルだと思うので。 色んな形があって良いと思う。 ★ヒトヒトの実の変化副作用? チョッパーもシーザー発案ランブルボールでいじってるとはいえ 縮小老化(精神的?)してましたし、小さくなったり老化ぽくなるのは ヒトヒトの特性なのかもしれないですね。 ★モモの助が龍である理由 国を滅ぼそうとした因子を受け継ぐ(未確定)という因縁が一番の理由なのかなとは思いますが 鬼ヶ島を浮かせたという流れの時点で、ここまで計算されて設定してたんでしょうね。 龍とは浮くので、島も浮かせられるという発想に至ったのか分かりませんが 同じ悪魔の実は同時代に存在しないという設定がある為 双龍図も含めて一つを人造系にする事で龍と龍という特殊構図にする事にも成功しているという。 複数の龍を出すだけなら、カイドウを龍族みたいな設定にして ヤマトにも当てはめればと考えられますが 龍の方を悪魔の実にしたという事に意味があると思いますね。 悪魔の実になっている動物(幻獣・古代種)というのは、過去に本当に存在していた種族で 現在絶滅はしたが実となって生き残っているという、そんな設定もあるのかもね? そろそろ解明編も始まるでしょうけれども。 ★SBSネタ ・今回はPTA編。ほんとう結構言われてんだろうなぁとは。 ・23年もの熟成コーラー。 ・ヤマトとフーガの関係。本誌の別冊冊子でも補足設定公開されてましたね。 ・スナッチ(チェスト)。どっちの言葉にも意味合いが隠れていて面白いですね。 ・雷ぞう。 ・自由を謳歌するのが海賊。縛られない ・焼酎貴族トライアングル。あれかな?音を鳴る状態だと歩くたびにチンチンなるのかな?() ・・・え、えー 私が気になっているカリブーの動向が不明なので ここで終わります。 以上、走り書き感想。 しれっと推敲・追加はたぶんやるよ。 |
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