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最新更新日 2021年11月09日

ここはONE PIECEに関する疑問等を
私が何気なく考えたりした文章を掲載しております。

*自考走書~自分なりの考察を走り書きしたもの
(もちろん造語です)



・・・という名目ですが、
こちらは主にふせったー等で書き込みした
本誌掲載の感想や予想(願望)を原則修正せずに載せています。

勝手な感想と願望と妄想

 

古代兵器 2021/10/3

【深夜の妄想話2】
尾田さんは「もっと上からだ」な
構想をしているだろうという信頼を元に
私の妄想を走り書きするシリーズ第2弾です。

今回は「古代兵器ネタ」ですね。
一部だけしっくりくる所もあるので
少しだけ楽しめるかもです。

※ツイッターで走り書きツイートしたのを
そのまままとめてふせったーで掲載しています。
気が向いたら文章推敲するかもしれないです。
(予定は未定)

もうすでに似た説が出てるよー。
って事なら
その説を今更後追いした残念なネタという事でご了承ください。


★プルトン→ポセイドン
ロビンが読んだポーネグリフの順序だと
アラバスタにプルトンの在処も刻まれていたはずで
次に読んだ空島ではポセイドンの在処とロジャーのサイン。
そしてポセイドンは魚人島にある(居る)結果でしたね。
となると、その流れで行くとプルトンの在処は
まさかの・・・?

そして魚人島では、あるはずのポーネグリフが一つなくなっていましたが
ここにはおそらくウラヌスの在処が刻まれていたという形になっていたのかもしれないですね。
・・・あれ?
魚人島のポーネグリフって、一つはジョイボーイへの謝罪文(ロビン、おでんが読んでる)だったけど
もう一つは、色ついてるポーネグリフ(つまりロード?)だったんじゃ・・・

となると、アラバスタには実はウラヌスが存在してて
その場所を示すポーネグリフが別の所にあるのかもしれないですね。
読者目線で、勝手に
プルトン→ポセイドン→ウラヌス
って順番で判明すると思ってましたけれど
本来のポーネグリフによる判明順番は
ウラヌス→プルトン→ポセイドン
の五十音順だったのかもしれないですね。
物語的にアラバスタに「先へ」行く事になったので
ウラヌスの書かれているポーネグリフをスルーしてるという可能性もありますね。

話を戻して先程の空島のポーネグリフですが
正確にはジャヤ(シャンドラ)ということになるんでしょうけどね。

ポセイドンが海底の方舟
おそらくプルトンは黄金の方舟になるでしょうから
ウラヌスは空にあるのかもしれませんね。
(空って、さっきアラバスタ説を妄想したばかりなのに・・・)

結果的に?プルトンはシャンドラと共に空島にある可能性もあるのですが
そうなると今は月にあるアレという事に・・・

仮にマクシムだとすると、今の状態はエネルが使いやすい様に改造されてる可能性があるんですよね。
おそらくは元々地上(海上)に浮かぶ黄金の方舟のはずなので空に浮かべる必要がないはずなんですよね。
そう考えると、エネルはウラヌスの存在を知っている可能性もあるんですよね。
それを模倣してプルトンを空飛ぶ方舟へと改造させた。と
船の構造も理解している発言もあるので、何かを参考にしてマクシムを完成させてる可能性が高いのかな・・・
とは。

今更ですが
ポーネグリフの一部が一繋ぎの文章を分離させた存在ならば
順番を追えば繋がるのも当然な話。
古代兵器の存在を繋ぐ文章のポーネグリフの種類があったり
他の存在を繋ぐポーネグリフの種類もあったり
そんな何種類かの文章を何かから守るために点在させたのが
ワノ国という事なのかな。

それが鎖国をしている事と大きく関わっていて
おでんが開国をしようとしていたという事は
その紡いできた文章を生かす準備が整ったという事なのかな。
空島でロジャーは古代文字を使って
「文を最果てへと導く」的な言葉を残した事は
ワノ国の開国とリンクしている行動だったのかもしれないですね。
あと
ポーネグリフが絡んでいる国家には、
ワノ国の家紋の太陽や鳥のような模様が絡んでいるのかもしれないですね。アラバスタみたいに。

ポセイドンのしらほしが海王類を動かすように
プルトンやウラヌスも何かを動かす人がセットなのかもしれないですね。
プルトンが黄金の方舟で本来海上の物であれば
歩かされてるあの象(ズニーシャ)がモモの助の命令を聞いたのはもしかすると・・・?
そして罰とは、方舟を空に持っていかれた事?
でも
ズニーシャは大昔から罰で歩かされてるような表現だったはずなので
シャンドラが飛ばされた約400年が、大昔になるのかが気になるポイントではありますね・・・
ズニーシャの罰にしても
海上を歩かせるだけで方舟を探させてる感はないですし、この妄想案は設定にするには弱いですよね。


※ポーネグリフの流れは個人的にはしっくりくると思うので、ズニーシャは別の関係なのかな。
 でも、言葉を聴けて命令できる特殊性は近いと思うんですけどね・・・


一応、終わりです。


★追加です

ポーネグリフで古代兵器の場所を繋ぐ妄想の時
スタートをウラヌス(空島説)にしたわけですが、これを当初通り?ウラヌスはアラバスタにあると仮定すると
アラバスタが空に浮かぶ(え?)、もしくはアラバスタから空島に行けるルートがあるのかもしれないですね。

※この一連の流れになるポーネグリフを便宜上【古代兵器ポーネグリフ】と呼ぶ事とします。

スタートとなる「古代兵器ポーネグリフ」の居場所は不明ですが、
【ウラヌス】の存在と場所が書かれていると思われまして
その場所というのがアラバスタ(もしくは経由する空島)で、ウラヌス自体は空にあると。
クロコダイルは古代兵器のプルトンがアラバスタにあると情報を得ていたようですが
これは古代兵器のみが正解で、実はウラヌスだったと。しかも空にあるので見つけられなかった。
更にクロコダイルはダンスパウダーで一部の地域の雨を奪った・・・もとい
雲も奪ってしまった為、より見つけることが困難になってしまっていたと。
(ダンスパウダーのせいで該当の空島が移動してしまった的な意味)

なお、アラバスタの「古代兵器ポーネグリフ」は作中通りに地下神殿にあり
そこには次の古代兵器【プルトン】について書かれていますが
それは上記の妄想通り、ジャヤ(現在は空島)に存在する黄金船であり
これも作中でエネルがマクシムに改造し現在は月にあるという妄想に繋がりますね。

という事で、次の「古代兵器ポーネグリ」フはジャヤ(シャンドラ)→空島にあり
これはご存知、ロジャー(正確にはおでん)の「いたずら書き」が書かれたポセイドン関連の物になりますね。

まとめると
・古代兵器の存在等が書かれた古代兵器ポーネグリフ(石)「所在場所不明①」「示す場所は不明②」
 ↓
・ウラヌスの在処を示す石「所在場所不明②」「示す場所はアラバスタ」
 ↓
・プルトンの在処を示す石「アラバスタ(地下神殿)」「示す場所はジャヤ(シャンドラ)」
 ↓
・ポセイドンの在処を示す石「ジャヤ(シャンドラ)→現在は空島」「示す場所は魚人島」

という感じに紡がれていってるのかな。と
なので本来はジャヤにあって現在は空島にある古代兵器ポーネグリフに
ロジャー(おでん)はサインをして、ここは紡いだよ。という印を残したのかな。


他のポーネグリフもでしょうけど
おそらく紡ぐポーネグリフ同士はそれほど多くはないのだけど
紡ぐ種類が幾つもあり、ロビンが見てきたポーネグリフもその1種類に過ぎないのかも。
種類というのは【古代兵器ポーネグリフ】だったり、ロビンがこれまで見てきたポーネグリフだったり。
ロジャーが航海をやり直した要因の一つが、この幾つもあるポーネグリフが要因だとは思っているのですが
ここまで考えて最大の問題点として
ポーネグリフの文字を読めるのが、現時点ではロビンを含むオハラ一族とおでんしかいないという事なんですね。
ジャンドラみたいに後世に伝えているパターンもありそうですが、
ただの冒険家や海賊が読んでどうにかできる代物ではないという事なんですね。

色付きのロードポーネグリフですら、4つあるとわかったとしても
それをどう結び付けるかは、解読する者が居ないと判明しないはずなんですよね。
地図のようになっているならまだしも、ブルックのビッグマムからの写しからしても
文字だけっぽいので、地点が書かれている程度だと思われます。
つまり、仮に写しが4つ集まったとしても、通称ラフテルにはたどり着けないのでは?
そもそも文字を読めないはずのロジャー(達)はなぜロードポーネグリフが通称ラフテルの居場所を示すと分かったのか。

これはおそらく
各地で航海をしていたオハラの一団。つまりロビンの母親オルビアも関係してくるのかな。
ロードポーネグリフの存在と内容をロジャーに教えるイベントがあったのかもですかね。
オルビアでないにしろ、オハラの一族と出会わない限りは謎文字が書かれている石でしかないでしょうからね。

あと、逆説的に考えるとポーネグリフを作ったワノ国(正確には光月家)は通称ラフテルの存在を知っている事にもなりますね。
ポーネグリフを作った事が鎖国をする原因にもなってる気もしますが
鎖国をする事でワノ国(もしくはそこにある何か)の存在を隠そうとした上に
ポーネグリフを使って何かの事実や通称ラフテルの事を暗号が読める人達だけに伝承していった。と

古代兵器や、ワノ国にある何かや、通称ラフテルは隠しておかないといけない何かがあり
更に、しかるべき時に使えるようにしておく必要もあったのかな。
古代兵器は世界政府等に使われないように、もしくは世界政府にも同等の力がありそれを牽制する抑止力かな。
あとのワノ国、通称ラフテルはその島自体に秘密があるのか
それとも、この二つも古代兵器に近い何かがあるのか・・・


★最後に(余談)

世界政府はポーネグリフを解読することを禁じてますが
これは政府がポーネグリフの内容を理解しているという事ではなく、かつ破壊も出来ないため
そこに空白の100年についての事が描かれていると推測の上で、禁じているのかな。
五老星あたりは読めている(知っている)のかもですが
だとするならワノ国や、通称ラフテルを海軍等を使って何とかしようとするはずなので
政府にとってもこの二つは必要となる何かがある可能性がありそうですね。

CP0が今来ているのも、ロビンやオロチ絡みだけでなく
ワノ国カイドウの支配が薄れていく可能性を考慮して戦いの後支配下に置こうと策略しているのかもですね。
あとは、五老星がイム様に会う時に言っていた「一度掃除をする必要がある」の為にワノ国が必要なのかも?

状況によっては完全版?パシフィスタ大量投入とかもあるのではないかな・・・
頂上戦争以上の争いがワノ国で始まるのかもしれませんね・・・
(メタ的な事を言えば、残り連載年数を考慮して別の所でやる予定だったイベントもワノ国に詰め込んでいる可能性もあるかな?)
*箇条書きで、まとまる気がしません。