自考走書~考察? |
ここはONE PIECEに関する疑問等を
私が何気なく考えたりした文章を掲載しております。
*自考走書~自分なりの考察を走り書きしたもの
(もちろん造語です)
勝手に考察?項目 |
・考察時代?に色々考えていた考察風です。あの頃は若かった… |
ローグタウンと処刑台 |
22年前この物語で、ある大物の海賊がローグタウンという町で公開処刑されました。 その人物はのちの大海賊時代を創った人物であり、グランドラインを制覇した人物であります。 名はゴールド・ロジャー。 海賊王の話はここが原点となるわけです。 ということで今回もムダな話をしつつムダな関係について考えてみたいと思います。 ゴールドロジャーが処刑されたのはこの物語が始まる22年前。 彼は死ぬ間際に笑ったという。 それはスモーカーがそう言っていることで分かることなんですが ではスモーカーは22年前にローグタウンにて ゴールド・ロジャーの処刑を見ていたということになります。 そして現在。 モンキー・D・ルフィも同じく処刑されそうになります。 そして同じく笑います。 最終的に処刑台が落雷により壊れてしまい ルフィは一命を取りとめます。 それはゴールド・ロジャーがそこで生まれそしてそこで終わったことを 示すモノの終わりでもあり 新たな始まりでもあるかのように。 始まりと終わりの町。ローグタウン。 ぐだぐだ書きましたが ローグタウンでの出来事は スモーカーにとってはロジャーとの共通点を持つルフィに 興味を抱かせるシーンになります。 そして処刑台の崩壊。 ゴールド・ロジャーの象形とも思われる処刑台。 それが壊れるという事は ゴールド・ロジャーに代わる新たな時代が始まるという事を意味しているのだと思います。 それがルフィであると。 そう、スモーカーが感じたかは不明ですが。 ルフィがゴムであるため落雷に効かないのも上手い表現方法であります。 そしてロジャーとルフィの共通点を見出したスモーカー。 この地はルフィがグランドラインに行く為のプロローグであることを 嫌というほどあらわしているのかもしれません。 最後に余談。 革命家ドラゴンの登場。 これは明らかに100話にあわせての登場であるような意図があり ルフィ達の運命を握るかもしれない人物であるだろうな人だと思います。 ドラゴンは政府に首を狙われており 海軍が絡まないとこをみるとドラゴンは海賊ではない様です。 あそこでスモーカーがドラゴンを捕まえる意志が無かったのは スモーカーが上の言うことに従うタイプでないこと、 自分のペースでやることなどから察するに ドラゴンはスモーカーにとっては敵対する人物に値しない人物である。 ということがいえるでしょう。 (スモーカーが敵対するのは海賊であり、賞金首ではないという事でしょう) |
*短めに書きましたがこれ以上のネタがないのです 4/12 |