自考走書~考察? |
ここはONE PIECEに関する疑問等を
私が何気なく考えたりした文章を掲載しております。
*自考走書~自分なりの考察を走り書きしたもの
(もちろん造語です)
勝手に考察?項目 |
・考察時代?に色々考えていた考察風です。あの頃は若かった… |
仲間説の法則? |
以前走り書きに載せた内容の書きこみです。 少々言葉使いがおかしいとこはありますが、気にして読んでください。 アラバスタ編がこれまでにも無く長編なONEPIECE(OP)ですが いろんなところで言われている次回の仲間説について。 作者が言うにはアラバスタ編が終わったときには仲間が増えているという話なんですが いつの時と比べて増えるといっているのでしょうかねぇ。 作者が語った仲間説は1年前に言われていたことだそうですな。 確かにアラバスタ編では長編が災い(?)して仲間になりそうなキャラが出てきてますね。 『○○登場』の法則というのがあるのかわかりませんが それでいえばルフィの兄である『エース』 アラバスタの反乱をとめる為に同行してきた『ビビ』 その真の相棒の『カルー』 音楽家というキーワードに引っかかりそうな『イガラム』 不思議なオカマキャラで友情を(勝手に?)深めた『ボン・クレー』 突如現れてナミの移動手段となリ、その後の数あわせにも参加した『マツゲ』 海軍の正義と自分の正義を考え始めた『たしぎ』 Dのキーワードと関わりがありそうな『ニコ・ロビン』 作者の発言のあった時点での可能性のあるキャラはこれぐらいのようです。 といっても大半はまずありえないというキャラが多いのですけどね・・・。 ルフィ海賊団の仲間になる法則は 『無理矢理』『お気に入り』『ともに戦う』 というのがabtrの考える勝手な法則でして この基準となるのはもちろんルフィであるのは当然なのですが のちのち当てはまらないキャラが出てきます。 とりあえず当てはめましょう。 『無理矢理』 ゾロ(z)~危機状態で刀を返す代わりに仲間になれという人質(?)作戦。 ナミ(n)~元々利用されていたのに、航海術を持っているということが要因(?) ウソップ(u)~ルフィとは別に海賊をしようと旅立とうとするがともに戦ったという理由で。 サンジ(s)~ゼフに恩返しをする為バラティエに残るつもりだったのを、コックがほしいという理由で。 チョッパー(t)~化け物扱いされることで、仲間になるのを拒否していたが強引に連れ出す。 *少々解釈を簡潔にし過ぎてます。 『お気に入り』 z~強い仲間という点。世界一の剣豪になるという点。 n~航海術 u~不明 s~コック t~7段変形面白トナカイ *仲間にする動機です。 『ともに戦う』 すべてのキャラのために戦っています。 というわけでだいたいの条件はあってると思うんですが、 ここで一つ疑問なのは ウソップの何をルフィは気に入ったのかという点です。 考えれるには ・ヤソップの息子という点。 ・執事(クラハドール)が嫌いな点。 ・嘘つきなところ(笑) 恐らくは海賊として海に出たヤソップのことを聞かされたところと、 一人で村の為に戦うといった点ですかねぇ。 あとウソップには『○人目』というキーワードが出ていません。 これはルフィの必要としている仲間になった時のキーワードでもあるようですが ウソップが明確な位置付けができたときに ここは埋まる気がしますな(結構定説っぽいですか?) あと同じく、チョッパーに関しては 実はその次の仲間が関係していたりするのではないかと。 チョッパーは順当に行けば『5人目(匹目)』となるわけですが 実は『6人目(匹目)』というキーワードの持ち主かもしれないという点です。 で、最初の作者の発言が生きてくるわけですね。 このアラバスタでの仲間候補がいっぱいいるわけで もし仮に『6人目(匹目)』だとすれば 仲間になった時点でだしてしまうと その『5人目』は誰なのかという想像でついてしまう気がするからですね。 この場合候補になるのは「ビビ」「カルー」「ニコ・ロビン」「イガラム」「たしぎ」ですね。 (って結構いるじゃん/汗) まぁ・・・そんなことあるわねな。 でも同乗したと言う点では ビビとカルーですがね・・・。 では最後にさっきの3つのキーワードにはめてみると 『無理矢理』というキーワードでは 「ビビ」・「たしぎ」があいそうですね。 『お気に入り』というキーワードは 仲間だといっている点で「ビビ」とおまけで「カルー」 Mr.2という事実が無ければ「ボン・クレー」でしょうか。 『ともに戦う』という点では 「ビビ」・「マツゲ」とおまけで「たしぎ」 今後を考えて「イガラム」ともしかしたら「ニコ・ロビン」というところでしょうか。 ちなみにエースは入れてませんが エースの場合『お気に入り』に入ると思いますが 黒ひげ編(あるかわかりませんが)のキーポイントだと思うので この時点ではないでしょう。 というかこの考えで行くと・・・ビビですか? でも、ビビが本格的な海賊として同乗した時に 新たな仲間に乾杯という恒例行事はあるのでしょうかね? (まさか・・・それが、アラバスタ編終了後の"肉"なのですか?) 久々に書いたら、ここじゃないところに書けという内容になりましたので いつかOPのどこかに書き写す予定です。 (内容をもっとまとめないと・・・ですが) 最後に『アラバスタ編終了時点ですでに仲間が増えます。そしてすでに登場しています』 ということを作者の発言として使っていたのですが これは、この発言以前に増えているということもありえますね(謎) この作者かなりな引っ掛け的で確信犯的なことをやってますな(謎) ここまでが走り書きの内容です。 |
abtr的にはビビじゃない人が仲間になる気もするんですね。 やっぱり夢というものが出てきていないのはちょっと仲間になるには薄いですね。 何よりも海賊として旅立つ理由が薄いですしね。 そして彼女はルフィの仲間発言をどう捉えているのか。 ルフィ達はあくまでも最初はアラバスタにビビを送るだけだったはずです。 しかし、アラバスタの真相がわかり、自分たちもバロックワークスに狙われているということで バロックワークスの黒幕のクロコダイルと戦うことを決意します。 (ルフィとかは七武海と戦うことが前提ぽいですが) そうして目的がビビを助ける=国を救う というところまで発展してしまったわけです。 助けてもらったから、今度は私が皆さんのお手伝いをするわ なんていわれたら、また、これはこれで・・・。 とりあえずルフィの仲間の基準が一緒にいたからというところにありそうです。 単純といえば単純すぎですが。 最後に仲間になるためのもう一つの条件の可能性だけを書いておきます。 『自分にないものを持っていて、それに助けられる』 *この自分とは、もちろんルフィです。 ルフィに絡んでくるという可能性で もう一人、別な人の可能性があるという感じで閉めたいと思います。 |
*走り書きシリーズ2です。 *ビビが仲間になったとしても、ついてくる動機がどうなるのか楽しみでありますな 11/9 *補足として・・・○人目 |