まちニュース Vol.6 ■こちらでは、街で偶然見つけたニュースを掲載しています。


 
●16年10月20日「台風23号」
 台風23号>完結編となりました。
  21号の後、台風23号・24号と連続して日本に接近、
さらには、今年最大規模、「超」大型、しかも予測では中津上空通過の見出しに
気象情報から目の離せない状態が続いていました。
上陸直前にコースは東に強く反れたため、風による直接的な被害は少なかったと思われます。
21号同様「雨降り台風」で数カ所で道路が水没、金谷では、玄関浸水のお宅もありました。
>>24号は温帯低気圧に変わり、翌日より本格的な気温の低下が始まりました。
   今年はこれで台風は終わりでしょう…
 
 
●16年9月29日「台風21号」
 台風21号>いいかげんにしちょき!!
  18号ほどの暴風ではありませんでしたが、
  長雨が続いていたため、増水が心配されました。
  また、風向きが前回と違ったため、
  今まで耐えた個所に被害が出た模様です。
  暴風圏通過中は屋根瓦が飛ぶ被害も出ています。
  農家では、稲の横倒が深刻な問題。
  学校では、運動会が繰り上がり続けています。
 
 
●16年9月7日「台風18号」

●9月7日「台風18号」の被害多大。
11:30−14:00の間、暴風が吹き荒れ、多くの家で被害がありました。
小枝は折れ弾丸のように飛び交い、ポリバケツが道路を転がり、
トタンや看板が鳥の様に宙を昇り、降り、舞い、車に激突。
時折、瓦が雪崩れの様に、軒下にすべり落ちていました。
全ての交通機関はストップ、店舗も閉鎖している所もありました。

運転中は走行時より、停車している時に恐怖を感じ、
飛んでくる物体を軽快に避けることが出来ない事が不安を煽りました。
ラジオでは、「歩いて避難は危険ですから、避難場所までタクシーを使いましょう」と言っていましたが、

さすがのタクシーもこの2時間は電話受付を停止しました。
避難の必要を感じたら、早めの行動をお勧めします。
 
 
●16年8月30日「台風16号」
●8月30日「台風16号」が中津を通過。
平成3年大被害を受けた台風19号並と言われた16号は30日の午後3時頃、
中津市を通過、深夜より激しい雨風が吹き荒れ、恐怖を呼びましたが、
19号ほどには至らず、翌日は安堵の挨拶を交わしました。
しかし、台風の傷跡が残った家も多く、明けの日は後片付けをする
人々の姿をを見かけました。
>>29日鶴市仲秋祭はお祭りは行われたものの、花火は中止となっています。
 
 
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