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本格掘削　順調にいったとしても、来年予定にもかかわらず

　　準備のための用地造成を
　　　　　　　　「着工」と言い繕う

　　まやかし
「着工」のねらい

　　１．国：瑞浪市や隣接自治体に交付金バラマキの条件整備
　　２．瑞浪市：交付金交付の条件が整う
　　　　　　　　4.5億円（新規交付金）
　　３．核燃：着工で大幅遅れの「面目」が立つ
　　４．住民対策：諦めさせる

　　７月８日にすること

　　用地造成のための沈澱池づくり。池の大きさ４００立方メートル

　　平地はわずか１．２haしかない賃借市有地だから、池の容積も４００立方メートル


　　これを着工というさもしさ。

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