教育方針

遊び
*幼児期には「遊び」が心と身体の成長に大切です。
 本園では、子ども自ら「興味を持ち・想像し・探究し・思考する」 遊びが出来る、環境、時間を準備し、保育しています。
*園生活は、自分の事だけでなく、相手の事も考え、思いやる心を育てるために、友だちと出会う機会です。社会生活の基礎となるこのことも、遊びの中で、保育者が支えながら、自ら学んでいくようにします。

絵本
*園には選び抜かれたたくさんの絵本があります。絵本は、絵ことばで示された、心の中の広大な遊びの世界です。
その絵本を子どもたちは、保育者に毎日読んでもらい、家庭に持ち帰り保護者に読んでいただいています。
その積み重ねで子ども達は豊かな想像力を養いながら、生きる歓びを感じていきます。

祈り
*園生活の折に触れ、手を合わせ、色々なことに思いを寄せ、神様に感謝する静かな祈りの時間を持っています。






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