我が家の花壇で咲いているギボウシが森の中で自然に咲いていました。もともとは山の花なんですね・・・。

遊歩道脇のヤマブドウ。手の届く高さにたくさん実をつけていました。

赤に黄色の斑が特徴のホトトギス。名前の由来は、この模様がホトトギスの胸の模様に似ている事からきているそうです。

房の粒も多く優良品種、秋まで順調に育って欲しいものです。

木漏れ日をうけてオオカメノキの実が大きくなりつつあります。

緑が一層濃くなってきた森林公園。公園内の木々がこんもりしてきました。

８月の森林公園は目立った花が少なく、釣りで言えば夏枯れ状態の様ですが、よ〜く目を凝らせば結構色々な発見があります。まだ青い山ぶどうが手の届く場所にたわわに実をつけています。去年はこんなに実をつけていなかったのですが長年の頑張りがまさに実ったようです。交流館近くの遊歩道にはコクワの実が2個、3個とぶらさがり、森の中ではクリやドングリが秋の準備の真っ最中のようです。