やっと見つけたコクワの木。葉っぱについている茎が赤いのですぐにわかります。秋にはキウイフルーツ味の実が食べれます。次は花の写真を撮りたいですね・・・。別名サルナシ。 イケマ。花が集まって丸みのある花姿。ツル性で他の木にからみついて成長。秋には細長い実をつけ、割ると中から綿のような種が入っていて、茎を切ると白いねばねばした液体が出てきます。 ミミコウモリ。葉っぱがコウモリの姿に似ている事と茎のところに小さな耳のような葉がついていることから、この呼び名があります。
ギボウシ。素掘り側溝の湿った場所に咲いていました。 ノラニンジン。ヨーロッパ原産の帰化植物でニンジンの野生種と言われています。普通にそこらの道端にも咲いています。 図鑑で調べても正確な名前がわかりません。一番近いのがソバナですが北海道には自生してないようです。
ヒメジョンに似た花ですがゴマナ。
サワヒヨドリの花が群生してました。
たぶん蝶の幼虫だと思います。
今年初めてみたクルマトンボ。
7撃フ散策路は夏休みの子供達がクワガタやセミ謔閧フ親q連れでにぎわいます。
名もなき黄色の花。図鑑で調べたらどうやらダイコンソウのようです。
黄色のラッパ状の花が空中に浮んでいるのでなんだろうと近づくと細い茎でぶら下がっていました。調べるとキツリフネでした。なるほど!
エイレンソウが実をつけてました。葉っぱはボロボロになってるけど、黒光りした立派な実です。
クワの実が黒く熟し始めました。もうすぐ食べごろ。
7月まで残ってたフタリシズカ。やっと見つけました。
春の終わりを思わせるエゾハルゼミのなきがら。フキの葉の上に翌ソてました。
ランの仲間のようですが、シソ科のイヌゴマ。
森林内でひときわ目立つオオウバユリ。花を咲かせる様になるまで5年〜10年もかかるそうです。もうまもなく開花です。
アワフキムシが中にいるらしいんですが・・・。
緑が一層濃くなってきた森林公園。公園内の木々がこんもりしてきました。
白い小さな花をいっぱいにつけて咲くトリアシショウマ。
森林は葉っぱの密度が一層大きくなり、一日ごとに景色を変えて行きます。先月見かけたクルマバソウの群生がどこだったのか,なかなか見つかりません。しばらくキョロキョロしてやっとみつけましたが笹薮の向こう側、簡単には近づけません。春は簡単にいけたんですが・・・。そうこうしているうちに空では夏の風物詩、雷のゴロゴロが始まりました。やぶ蚊がうるさく雨もパラついて来たので今日は退散です。まもなくコエゾゼミが鳴きだしますいよいよ夏本番。