なにやら見慣れない花が咲いていました。調べたらナニワズという低木でした。夏に葉をおとすので別名ナツボウズ。 | 春を代表する福寿草。日当たりのよい枯れ草床で群生していました。 | 紫色のガクが特徴のエンレイソウ。 |
水色のエゾエンゴサク。春先のすがすがしい青空の色です。 | こちらは薄紫色のエゾエンゴサク。 | 湿地の群生地。明るい開けた林床でエゾエンゴサクが満開でした。色も水色、ピンク、赤紫、青紫と微妙に色合いが違います。静寂な陽だまりの中でマルハナバチの「ブーン」という羽音だけがします。春の花畑をしばらく見惚れていました。 |
真っ白なミズバショウ。花は中に入っていてつくしのような形をしている。 | ザゼンソウ。別名はダルマソウ、弘法大師の姿にみたててこの名がついたそうな・・。 | 湿地にさくエゾノリュウキンカ。鮮やかな黄色なのでよく目立ちます。 |
エゾアカガエルのひなたぼっこ。 |
ツルシキミのつぼみ。 |
春の訪れを一番実感するのがこのミズバショウです。肌寒いころに芽をだし少し暖かくなるといっきに花(?)を咲かせます。 |