左の写真を最大限拡大しました。400万画素のデジカメではこれが限界。でも何とか写ってます( ̄。 ̄;)フゥ 。
下の穴が奥が深く何か潜んでいそうなので、しばらく待っても変化はありませんでした、でもきっとなにかいる!
フクロウの近くの梢でアカゲラを見つけました。木をつつく音が大きくすぐに場所が確認できます。結構大胆に木の皮を剥がすので、地上にまでパラパラと落ちてきます。
コンコンコンと何やら上空がにぎやか。すぐ上でアカゲラがエサ取りの最中。静かな森の中でドラミングの音だけが響き渡ってます。
大沢園地の小川、この時期は雪で覆われているのですがいまだ流れが確認できます。
新聞に掲載されて依頼、野幌森林公園のアイドルのフクロウです。見に行くと必ず先客がいます。
冬の森林公園は雪と木立だけの退屈な風景のようですが、耳を澄まし、目を凝らせば思いのほかいろいろなものが見えてきます。雪の上にはエゾユキウサギ、キタキツネ、エゾリス、イタチやテンなどの足跡が交差し、木立ではコゲラ、アカゲラなどのドラミングの音が響き、運がよければエゾフクロウの姿を観察できます。また、森林内は早朝からウォーキングやクロスカントリーの人たちが行き交い結構にぎやかです。