カワセミ Alcedo atthis

2003年12月31日のカワセミ。
2003/12/31
水面から3メートルほどの枝にとまっていた。
獲物(魚)を狙っているという雰囲気ではなかった。
2003年12月31日のカワセミ。
2003/12/31
左のカワセミ。別の角度から撮影。
後ろの羽が美しい。

2003年12月28日,南門付近の湿地の枝に。 2003/12/28
南門付近の湿地の枝に静かにとまっていた。
犬の散歩中だったが,静かに撮影。

20030208のカワセミである。 2003/2/8
カワセミは,もみの木の枝に,
静かにとまっていた。
ふかふかした毛が,あたたかそうである。

松の枝に留まったカワセミだ。 2002年,年末のカワセミ。
2002年12月末,松の枝に留まるカワセミ。2羽は,同時に見ているので,まだまだ大塚池のカワセミは大丈夫だ。

カワセミの死骸。 2002年12月3日,カワセミの死骸を発見。雄。
場所は,エスポア多田さんの近くの植え込み。
死因はまったく不明だ。とくに他の野鳥や,獣に襲われた形跡は見当たらない。

ふりむくカワセミ君です。 2002年1月5日,午前8時半ごろ撮影。
背中のコバルトブルーのラインが美しい。
よしずの影から,ほぼ4m程度の位置。
絶好の観察,撮影ポイントだ。

えさを狙うカワセミ。 朝の光に輝くカワセミ。
2001年12月31日 午前9時39分。
朝の光が当たって,輝いている。
枝がちょっと邪魔だが,いい感じでしょ。
2001年12月31日午前9時47分。
正面から陽が当たっているので,
シルエットになってしまいました。
でも,向こうのパチンコ屋の風景が,
いかにも街の中の池を象徴してますね。

西日があたって美しいカワセミ。 枝でおちついているカワセミ
2001年12月24日 午後3時30分過ぎ。
バッチリとカワセミを撮影できたのだ。
写真上は,乙女の像付近。つがいでいた。 西日が背中から当たって,すごくきれいだった。池にダイブして魚をゲットしていた。
くちばしの下がやや赤いので,♀と思われる。
写真左は,西門付近。

枝から見下ろすカワセミである。 大塚池に「カワセミが来る」と評判になったのは,1997年のことだ。
1998年の夏には,僕自身,池の水面50センチぐらいのところを「チ,チ,チ…」と鳴きながら,飛んでいくのを目撃した。
しかし,その後,ぼくに見る機会はなかったのだが,20世紀の最後の日,犬を散歩させていて,ふと木の枝に目をやると,この美しい鳥が留まっているのを見つけた。それは感激だった。
そして,21世紀となった1月2日,期待をこめてカメラを持ち歩いていて,ついに撮影に成功したのだ。
なんとも言えないブルーに輝く羽の色と,オレンジ色の胸,そして長いくちばし。いつ見ても美しい。

2001年は秋から冬にかけてけっこう見ることができたが,すぐに気づかれて飛び去ってしまうので,
撮影は成功していない。
色がいいね。

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