太陽光発電は「太陽電池」と「太陽光発電用インバータ」の2要素設備からなる自家発電装置です。
通常は「太陽電池」は日照条件のよい屋根面に並べて配置し、電線でつないで地上にもってきて「太陽光発電用インバータ(屋外型又は屋内型)」につなぎます。インバータは家庭の分電盤に接続します。
この形が「電力会社に系統連系された太陽光発電システム」となります。 電力会社の電力計は、通常は1ヶ(電力会社→家庭)ですが、太陽光発電を設置すると2ヶ{(電力会社→家庭)と(家庭→電力会社)}となります。  太陽光発電は「太陽光が太陽電池にあたると直流電力が発生し、それがインバータに導かれ、交流電力(100ボルト50サイクル)に変換されて電力線にはいる」という装置(=仕組み)です。石油・石炭・ガス等の化石燃料を全く使用せず、太陽光エネルギーが直接電力になって電力線に入るという最も理想的な形の自家発電装置なので、その発電コストは近い将来、必ず最も安いものとなるでしょう。現時点は、太陽電池の価格が未だ高い{概算で1kw/40万円(税込み)}ので、発電コストは高いという評価になっていますが、実際の実力コストを計算すると、電力会社の販売価格と同等かそれ以下という結果がえられています。(別ページで説明します)  日本は温帯地域に位置しますが、日照条件には恵まれた国であるといえます。日本全国、平均して、「3150kwh/年・3kwシステム」の発電量が毎月安定的に得られます。
設備はメンテナンス手間が殆どゼロであり、安定して長期間稼働します。3kwシステムが標準世帯向けの規模とされていますが、3kw分の太陽電池を並べるに必要な面積は30平方メートル(約18畳)です。

1.太陽光発電とは

東京都三鷹市9.5kw

群馬県高崎市4kw