Angel Smile. みらくる☆さゆりん♪



あははーっ!
楽しいですねーっ!

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11/18 02:22 祐一「わかった、わかりました。ちゃんとみんなの分買っていきますからどっかで待っててくれ。名雪、みんなを連れて先に行っててくれないか。」
11/18 02:24 名雪「う、うん。わかったよ。でもどこで待ってればいいのかな?」
11/18 02:25「あ、それでしたらあの公園がいいと思います。」
11/18 02:26 祐一「おぅ、そうしてくれ。そこなら俺もわかりやすいから。」
11/18 02:39 名雪「公園って?」
11/18 02:42「あ、あの私と祐一さんが・・・ポッ(真っ赤になる)」
11/18 02:45 名雪「ふ〜ん、そうなんだ(怒)。じゃあ祐一先に行って待ってるから、あとでじっくりとは・な・し・ま・し・ょ・う・ねっ!!!!!行くわよ!!栞ちゃん。」
11/18 02:47 祐一「お、おぅ。そうしてくれっ!!(俺今日こそ死ぬかも知れない)」
11/18 02:48 浩平「・・・色々大変だなお前も。」
11/18 02:51 祐一「もう慣れたけどな(^^;)。長森さん達も名雪達と一緒に行っててくれよ。」
11/18 02:52 瑞佳「あ、ありがとう。でもちょっと待ってね。里村さんまとまった?」
11/18 02:54「はい。浩平、じゃあお願いしますね。(スッ)」
11/18 02:55 ナレーション「浩平に手渡されるメモ。」
11/18 02:58 浩平「おっ・・・? あ、リクエストね。・・・さすがにこれだけの人数分だと多いなぁ。」
11/18 02:59「・・・ちがいます。」
11/18 03:00 浩平「?ちがうって、これみんなのリクエストを書いたメモだろう?」
11/18 03:02「それは私のリクエストのメモです。皆さんのはこっちです(スッ)。」
11/18 03:04 ナレーション「更にもう一枚のメモが浩平に手渡される。」
11/18 03:06 浩平「・・・何でみんなのメモの方が短いんだ?」
11/18 03:07「・・・いけないでしょうか・・・。(悲しそうに顔を伏せる)」
11/18 03:08 浩平「いいよ、俺も甘いモノ好きだし一緒に食べようぜ。なっ?」
11/18 03:11「(顔を真っ赤にして)・・恥ずかしいからイヤです(^^)。・・・先に行ってますね。」
11/18 03:12 浩平「あ、おいっ茜っ!!」
11/18 03:15 瑞佳「・・・(怒)。それじゃあ相沢君このバカと一緒で申し訳ないけどお願いするね。(浩平の顔を一瞥して)フンッだ。」
11/18 03:16 浩平「あ、おいっ長森・・。」
11/18 03:19 祐一「・・・(しみじみと)お互い大変だな色々・・・」
11/18 03:20 浩平「ああ・・。たまに俺達は誰かの意志で踊らされているようにさえ感じるよ(−−)。」
11/18 03:22 祐一「神様ってのがいるとしたら今頃俺達の様子を見ながら大笑いしてるんだろうな(怒)。」
11/18 03:23 ナレーション「(ニヤリ)そのとお・・・」
11/18 03:25「そんなことない。舞は祐一を、祐一達を笑ったりしない・・・。」
11/18 03:26 ナレーション「お?」
11/18 03:30 佐祐理「そうですよー♪佐祐理たちだけじゃないですよー。みんな祐一さんと折原さんの事わかってくれてますよー。ね、舞?」
11/18 03:32「(コクンッ)←頷く舞。」
11/18 03:33 祐一「舞、佐祐理さん・・・。」
11/18 03:36 浩平「はは・・。そう言う風に言ってもらえるなんて何か照れちゃいますよ。川澄さん、倉田さん。」
11/18 03:39「『舞』でいい。お前からは祐一と同じ『風』を感じる。だから『舞』でいい。」
11/18 03:40 佐祐理「佐祐理のことも『佐祐理』とよんでくださいね♪折原さん。」
11/18 03:42 浩平「・・・?はいっ。じゃあ俺のことも『浩平』と呼んで下さい。舞さん、佐祐理さん。」
11/18 03:44 祐一「あ、舞、佐祐理さん。先に行ったあいつらのおもりをお願いしますよ。」
11/18 03:45「でも・・・」
11/18 03:46 佐祐理「そうですよー。やっぱり二人だけでは大変ですから、佐祐理達もお手伝いしますよ。」
11/18 03:48 浩平「ありがとうございます。その気持ちだけで充分嬉しいです。ここは『祐一』と、俺だけで大丈夫ですから、お二人とも先に行っておいて下さい。」
11/18 03:50 祐一「・・・『浩平』の言うとおりだよ舞。佐祐理さん。大丈夫だよ俺達だって一応男だから、それくらい軽いって。」
11/18 03:51「祐一、浩平・・・。」
11/18 03:53 佐祐理「・・・わかりました。じゃあ佐祐理達は先に行って待ってますねー。無理しちゃダメですよー。」
11/18 03:54 祐一「はーい。すぐに追いつきますよー。」
11/18 03:57 浩平「やっと行ったな。二人とも。不思議な人たちだな。俺の口からあんなドラマやゲームの世界のようなセリフが飛び出すなんて思わなかったよ。言った今でも別に恥ずかしいとも思わないんだ。・・・笑ってもいいぜ。」
11/18 03:58 祐一「笑う分けないだろう・・・。当たり前だよあの二人は・・」
11/18 03:59「あの二人は何ですか?」
11/18 04:00 浩平「あ、茜っ?!」
11/18 04:02 祐一「里村さん?里村さんも手伝いに戻ってきてくれたの?ここは大丈夫だから・・・」
11/18 04:03「ちがいます。忘れ物を届けに来ただけです。」
11/18 04:03 祐一「忘れ物?」
11/18 04:04「はい、浩平。このメモもお願いします(バサッ)。」
11/18 04:06 浩平「メモって・・・この紙の束のことか?・・・ほんとだ全部にぎっしりリクエストが書いてある(汗)。」
11/18 04:07 祐一「みんなあとになってから言うよなぁ。」
11/18 04:08「違います。後から言ったわけでもみんなの分でもありません。」
11/18 04:09 浩平「・・・これ澪の字だよな。」
11/18 04:10「はい。一生懸命先輩のリクエストを書いていたからあの時渡せなかったそうです。」
11/18 04:12 祐一「あんったたちの言う先輩って、まさか・・?」
11/18 04:12 浩平「・・・ああ、みさき先輩だ。」
11/18 04:13 祐一「・・・・・(・0・)←呆然とする祐一。」
11/18 04:14「それでは浩平、祐一さんお願いしますね(ペコリ)。」
11/18 04:16 浩平「ああ・・。ちょっと遅れるかも知れないけれど必ず行くからみんなと一緒に待ってろ。」
11/18 04:17「(ニッコリ)はい。待ってます。」
11/18 04:19 ナレーション「後ろを振り向かずに戻っていく茜。」
11/18 04:20 祐一「・・・信用いや信頼されてるんだなお前・・。」
11/18 04:22 浩平「こう見えても色々あったからな・・。しかし・・・わかってたつもりだけど、こう改めてみると信じられないような量になるぞこれ。」
11/18 04:24 祐一「そうだな。せめて北川と住井君ぐらいは残って貰えば良かったな。」
11/18 04:25 ナレーション「膨大なメモを手に立ちつくす4人。・・・4人?」
11/18 04:28 詩子「ねぇ・・・漢(おとこ)同士の友情を暖めてる最中に悪いんだけどさぁ彼女どうすんの?」
11/18 04:30 浩平「わっ!?詩子!!お前いつのまにわいたんだ?」
11/18 04:32 詩子「最初からいたわよっ!!私並ぶって言ってたじゃないのー。」
11/18 04:33 祐一「ところで彼女って・・・あっ香里・・・。」
11/18 04:35 ナレーション「3人の視線の先には矢♪ジョーよろしく真っ白になった香里がたたずんでいた。」
11/18 04:36 祐一「・・・仕方ない。4人で並ぼう。」
11/18 04:37 浩平「・・・そうするか。」
11/18 04:39 ナレーション「どうやら、ワッフルは何とかなりそうである。さてと視点を移してみるかい?」
11/18 19:11 たいやき屋おやじ「あの小娘め、いつか懲らしめてやる!!」
11/18 19:15 ナレーション「ここに、一つの野望に燃える男が一人。そして…。」
11/18 19:20 久瀬「何処にいったんだろ、マイスイートハニー佐祐理さん。」
11/18 19:22 モノローグ「(いつか祐一から佐祐理さんを取り戻してやる!!)」
11/18 19:23 ナレーション「ここにも野望に燃える男が一人。」
11/18 19:26 久瀬「くそうっ!!せっかく1週間かけて佐祐理さんをおとす綿密な計画を立てたというのに、本人がいなければ何もできないじゃないか!!」
11/18 19:28 たいやき屋おやじ「あの小娘め〜!!」
11/18 19:29 効果音「メキッ メキメキッ」
11/18 19:30 ナレーション「たいやき屋のおやじは異形なるものに変身した…。」
11/18 19:32 久瀬「そこのオッサン俺の可愛い彼女(大嘘)を見なかったか?……って、うわーー!!」
11/18 19:35 たいやき屋おやじ「みーたーなー。」
11/18 19:36 ナレーション「久瀬は一体どうなってしまったのだろうか!?」
11/18 19:37 ナレーション「脇役だから、いっか♪」
11/18 19:37 ナレーション「そして、ここは公園。」
11/18 19:39 佐祐理「みなさーん、ちゃんとついてきていますか?ここが、公園です。」
11/18 19:40「みゅー!!」
11/18 19:41 真琴「あうーーっ!!」
11/18 19:42「佐祐理、バスガイドっぽい……。」
11/18 19:42 留美「♪♪♪」
11/18 19:43 広瀬「七瀬さん、何うかれてるの?」
11/18 19:44 留美「な、何でもないよ。」
11/18 19:44 広瀬「???」

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[ 管理者:九鬼 数馬 配布元:ShigetoNakazawa ]