日曜大工の基礎

塗装について

ベランダ、手すり、鉄骨の階段等(鉄でできているもの)の塗装

最近は物干しやベランダのフェンスなどアルミでできているもが多くなりましたが
まだ鉄骨でできている物干しやフェンス、外階段などもかなり見受けられます
鉄は、さびが出なければ丈夫でアルミなどに比べると安価なので以前は建材としてよく使われていました
欠点はさびること、さびると案外早くそこからいたんでしまいます

とりあえずさびが出てきたら塗装をしましょう。長持ちさせる一番の方法です

用意するもの
 塗料、塗装用シンナー、はけ、マスキングテープ、軍手、養生シート、ワイヤーブラシ、サンドペーパー他
 他に細かいものであったほうが良い物もありますがあとにします

どの部分でもそうですが
まずさびが出ているところはワイヤーブラシ、サンドペーパーなどでさびを良く落とすことです
全体にはやはりサンドペーパーやワイヤーブラシでほこりや汚れ等を良く落とすこと
この二つが塗装の一番大事なところです
この二つをいいかげんにするとあとでまたすぐさびてきたり、せっかく塗ったペンキがはがれてしまったり
することが非常に多くなります

次は塗装する

さびが多い場合は全体にさび止め塗料を塗るのが良いでしょう
もし、さびてる部分が少しの場合は、さびている部分だけでもかまいません
さび止め塗料を塗ったら一日以上置いて、その上からカラー塗装します
簡単にいうとこれだけです。

これだけで見違えるようになると思いますが注意点をいくつか

塗料はさび止め塗料、カラー塗料とも塗装用シンナーで薄める油性塗料(合成樹脂調合塗料)が良いでしょう
鉄部に塗る塗料としては水性塗料もありますが長持ちの仕方が違うと思います
それに水性塗料よりも慣れると塗りやすいでしょう
専門家は鉄部に水性塗料はあまり使いません

塗料が塗りたい鉄骨以外の部分につくと仕上がりがきれいに見えません
できるだけ他の場所に塗料がつかないように鉄骨と建物のくっついているところには
テープなどで養生をします
また下にも塗料をたらさないようにシート、新聞紙、ダンボール、ぼろ等
何でもかまわないから自分が作業する下にひいて塗料がたれても大丈夫なようにします
間違ってどこかにつけてしまったらすぐにシンナーでふき取ります

作業する服装は当然汚れてもかまわないスタイルでする
頭には古い帽子かタオル、手には軍手かゴム手袋、とにかく捨ててもいい古着がよいでしょう

ペンキ塗りたての目印は目立つところに何枚かあったほうがよい

なれないうちは大変だとは思いますが自分の家です
できるところから手をつけていくことで建物の構造や知識がだんだん増えていくでしょう
少し時間がかかっても丁寧にやっていけばそれなりの成果はあると思います
何回かに分けて作業したり、それぞれ工夫をしながらやってみてください
一度目より二度目、三度目とだんだん上手になっていくことでしょう

材料ややり方は塗装材料店やホームセンターなどで訪ねれば詳しく教えてくれると思います

頑張ってください

作業完成後のビールはうまい!!

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