JUNGFRAUJOCH  ユングフラウヨッホ

万年雪を頂く欧州の屋根 登山電車で3454メートルへ トンネルを抜けて雲の上

ユングフラウとはドイツ語で(乙女)と意味し、中腹にあった女子修道院から名付けけだれたともいう。アイガー、メイヒ、ユングフラウを仰ぎながら、ヨーロッパで最高所の駅までの登山電車の旅。緑のアルプスから、一気に氷河の世界を駆け登っていくのは迫力満点!
グリンデンワルド駅からクライネシャイデック駅(昼食)まで行き、登山電車に乗り継いで、アイガークレッチャーまで地上なので氷河が見える。後はトンネル内の駅だ。途中駅で5分づつ停車するので窓越しから雄大な景色を眺めることができる。
グリンデンワルド 標高1034m。村の近くまで氷河が流れ込み、別名“氷河村”ともよばれる。銀峰と氷河。一方の山すそに緑のアルプス(牧草地)が広がり、絵のようなアルプスの景観だ。
駅前からのメインストリー クリンデンワルド〜クライネシャイデックまで電車
写真のようなアルプスの草原が続く 目の前にアイガーの北壁
写真の上でクリックしてみよう!
クライネシャイデック 登山電車への乗り継ぎ場所
目前にアイガー・メイヒ・ユングフラウの雄大な景観
登山電車に乗り継いで3545mの頂上駅(ヨッホ駅)へ間近に迫る氷河がすごい
ユングフラウヨッホ トンネル内の2つの駅から真下にグリンデンワルドを見下ろし、頂上駅へ
アイガー3970m・メイヒ4099m・ユングフラウ4158m
雄大なアレッチ氷河
イヒ側の雪原:長時間いると高山病になるので1時間。大きな声を出したり、駆け足は危険 トップ・オブ・ヨーロッパ:展望レストランで雄大な景色を見ながら旅の思い出にコーヒーを頂く。

   日本語の案内がある

旅の記録