PRAHA  プラハ

チェコ共和国の首都プラハは、「百塔の街」「北のローマ」」などと称され、旧市街の街並みは世界遺産に指定されとても美しい街です。そして歴史的には「プラハの春」で有名な街です。私たちが訪れたのは6月の初め(日本の初夏)寒くも暑くも無く、観光には調度良い季節でした。印象に残った プラハ城・カレル橋・旧市街の写真です

プラハ城         小さい写真はクリックすると大きくなります

歴代王の居城である広大なプラハ城は、プラハのシンボルで
ヴルタヴァ川の丘の上から街を見下ろしています。
敷地内には、宮殿・教会・美術館など建っています。
←左の写真はお城のベランダから見たプラハの街並みです
ヴィート大聖堂
中庭にデンとそびえる聖ヴィート大聖堂
カレル橋とヴルタヴァ川と
プラハ城
カレル橋からみたプラハ
カレル橋
ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の石橋、全長510m巾10mの大きな橋で、左右に15体ずつ30体の聖人の像が並べられ、似顔絵書きやみやげ物売り、ストリートパホーマンスなどで、又観光客で年中にぎわっている。
世界で最も有名な橋 カレル橋。

上のヴルタヴァ川はドイツ語で★モルダウ
チェコの作曲家スメタナ(1824−1884)の「わが祖国」の中の「モルダウ」はこのモルダウ川の流れを音楽で表した曲です。
  ♪♪〜ゆったりとして、良い曲ですよね〜♪♪

旧市街

10世紀ごろに建造されたプラハ最古の地区。
二本の塔が美しく天に伸び上がったティーン教会→


1年で1周する天文時計と仕掛け時計
仕掛けの動く時間になると、沢山の見物客が集り
様々なからくりを楽しみます。
からくりを見に集まった観光客でいっぱい!
私たちもその中の一人で〜す

旅の記録へもどるトップへもどる 東欧