Ours Hour

2003/01月号
 
十月: えー、ウルフウッドはまだばれちゃいないんだ、この、子供らに。「そんなに歳上じゃなかったじゃないか」(P75)と言ってたけど、(再会して)いきなり「兄弟」って呼ばれといてそれでも身内じゃないと思ってたのか。とつっこみどころは満載で。
alek: 「兄弟」ってのはよく言うじゃん。初対面の人にでも、映画とかで。あのノリだと思ったけどな私は。
十月: いきなり何ばらしてんねんと思ったけど、確かにそう思えばスムーズね。
alek: うん。でも言いたかったのかもしれんし。言いたそうやんこの人。
十月: 言いたそうだよね…。
十月,alek: ふふふふ…。
十月: 今月は「へい、やってます」(P79)辺りの演出とかがすごい馬鹿っぽくて、私好みっちゃあそうだった。比較的。
alek: 今月は久しぶりにトライガンらしい話ではあったのだけど。無印に近いというか。でもなあ…。
十月: 馬鹿銃てんこもりで楽しい話だったよね。なんだけど。
alek: うーん…。
十月: だってじじいホ○なんだもーん!
alek: ぐはあ!それウチのサイトでは流石にオフレコだから(でも載せる)。せめて行きすぎた師匠愛と言ってあげようよ。
十月: そうねえ。行きすぎた師匠愛って言っても、このじじいに泣かれてもピンとこないっていうか。
alek: 何かが足りない?
十月: うーん。ところでP96のウルフウッドの首が骨折してるね。
alek: どっちかっていうとウルトラ猫背だと思うけど。
十月: や、猫背ってもっと丸いでしょ。これは首だけがくーんって落ちてる。
alek: 直角に昇降するんじゃないの。
十月: モーターヘッドみたいだ。(ヤクトミラージュ参照/笑)
alek: うはは似てる似てる。そういえば、無印の第一話で「こいつ部品が飛び出てるぞ」とかそんな感じの台詞があって、それっきりサイボーグ系のキャラって一人も出てこなくて、忘れ去られてたじゃない。サイボーグじゃなくって、超能力っぽい感じのキャラが多くてさ。で、思い出したように、今回はサイボーグのキャラが出てきたなっていうか。いたんだ本当にって(笑)。
十月: しっ(笑)。
alek: その設定は闇に葬ったのかと思ってた。
十月: 義手にギミックがっていうのはあっても、露骨にサイボーグってのは今回が初めてだね。
alek: 最初はもっとSFっぽい感じを狙ってるのかなってとこがあったけど、途中そういう話でもなかったじゃん。初心に返ったと…。
十月: 一応?
alek: うん。ところで変なこと言ってもいい?若い頃のじじいってさあ、コミックマスターJに似てない?
十月: ああ!
alek: 前髪がね。あとサングラス。
十月: 髪型が似てるんだよね。
alek: じじい呼ばわりしてないで、名前覚えろよ自分(苦笑)。
十月: 結局さ、ほぱさんなんかは、苦悩が長々描かれた後で戦闘シーンに入ったから、テケトーに思いいれがあったけど、じじいとリヴィオ君はぽっと出てぱっと話が始まったから、あまりそういうのもないんだよね、こっちに。
alek: あのー、ぶっちゃけ女が絡んでないから、っていう意見もあるよ。私たちの場合は。
十月: 確かにほぱさんに心の女がいたから萌えたのは事実だ。
alek: 局地的に燃えたよね。
十月: (ミカエルの眼が)オカマと同じ頃から出ててごそごそやってれば違ったのかもしれないけど。
alek: まー、確かに楽士なんかは無印の頃から出てて、(マキシでメインで出てきた時に)キター!!ってのはあったよね。この人達ってぽっと出てきたから、いまいち愛着がわかないんだよね。
十月: うん。それはおっきいと思う。オカマってさ、無印で出てきた人達が全部いなくなる時に出てきて、あのゴタゴタに全部つきあってるじゃない。で、オカマっていうインパクトもあったしさ、それなりに感情移入ができたわけ。でもこの人達って全部終ってから出てきたから、いまいち(読者が。つーか私らが)入り込めないものが。
alek: ああ。でもウルフウッドの組織っていう伏線はずっとあったわけじゃん。で、満を持して登場!のはずだったんだけどね。
十月: んー、組織としての伏線が欲しかったんだけどな。こう、顔だけ出さない状態で会議してたりとか。
alek: あああああー…「我らの!ミカエルの眼のために!」とか?
十月: そうそう。そうやっといて出てきたら違ったかと。
alek: あたたた。私はね、リヴィオが顔が悪かったら良かったのにって思うけどね。
十月: でもじじいと若造だよ。
alek: でもじじい顔だちいいから!ダンディなじじいを出すならリヴィオは顔が悪くなきゃ。
十月: トチローだったら良かったんだ!
alek: トチローはやりすぎかな(笑)。例えば、ほぱさんは、まあお面とったら顔は普通だったけど、表面的には別にかっこいいわけじゃなかったでしょ。でもあれは、そのほぱさんに実は女がいるってのがガーッて燃えるところでさ、「クーッそうだよなあ!」みたいな。
十月: わははははは。しかも触れないほど大切っていう。
alek: そりゃ男女問わず燃えるでしょ、みたいな。
十月: あはははは。確かにルックス違えばインパクト違うかもね。
alek: まあ、二重人格キャラなので、これでいいのかなとは思うけど。別に完璧に美形ってわけでもないし。
十月: 小さい頃と眉毛の形違うしね。
alek: それは今は関係ないから。こだわるなー。
十月: だって。
alek: でもなー、ウルフウッドは鬼畜だったから良かったのになー。いや、こうなることは分かってたんだけど、でもなー……どうせならヴァッシュじゃなくてミリィに感化されてほしいよね。
十月: あ………今違う彼岸に旅立って行きました(笑)。
alek: 私が今月の展開に納得できないのってそこなんだと思うのよ。
十月: 『リングにかけろ2』だって主人公は女の膝で泣いたのに!
alek: それは車○の常套手段だから。
十月: 畜生。別にコーヒーカップ放り投げて抱きつけなんて言わないのに。
alek: あれはあれでやりすぎだからさ(笑)。そこまでしろとは言わない。
十月: そこまでしても私は別にやぶさかではないよ。
alek: うん。青年誌だしね。
十月: じじいとリヴィオを倒した後ミリィにすがって泣いたら、ウルフウッドよくやったと、むしろ誉めてあげよう。
alek: 甘え上手なのねウルフウッド…。
十月: オッケーよ!そのまま旅立ってくれれば尚良し。
alek: それも一つの人生よね。「旅に出ます。探さないでください」とか三か月後くらいにヴァッシュに手紙が着く。
十月: 「先輩ごめんなさい」
alek: 「ヒー!」(笑)。それも可だな。今月は無理やりウルミリに脳内変換して完。

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