曲順はソロアルバムの発売時期に拠っています。
金星 「LOVE SONG」よりもラブソング。至高の名曲。
フローズン・ビーチ これも平沢的ラブソングの傑作。イメージは朝焼けの凍った海岸。一目惚れ。
コヨーテ 悪意溢れるユーモアと弱きものへの優しさが同居する平沢版「みんなのうた」。小説書いてほしい。
世界タービン 平沢初体験曲なので俺ベストに外せません。これも私にはラブソングに聴こえる。風や雷鳴と共に自分のたった一人の相手を探す歌(夢見がち)。
フィッシュ・ソング 過去も今も明日もひっくるめた時間を歌っていることが、普通のポップソングしか聴いたこと無かった高校生にはとても新鮮だったというお話。
ロケット 繊細な曲。大地と自然。発射音と「ヘイホー」てのはご愛嬌。
オーロラ 分かりやすく前向きな曲は、やっぱり好きです。
Lotus 初期ソロ3部作以降では唯一「金星」とタメ張れる曲(私の中で)。暗い歌詞だなあ、と思いますが。
Siren*セイレーン* ライブで平沢さん歌上手いなあ、と惚れ惚れした曲。童謡のようなメロディが良し。
Siam Lights トリップ感が素晴らしい。うっとり。
*次点*
力の唄 珍しく渋い中年向けの曲かと(^^;男性的というか。
|