LOVE SONG
俺ベスト ソロ編
曲順はソロアルバムの発売時期に拠っています。

金星
「LOVE SONG」よりもラブソング。至高の名曲。

フローズン・ビーチ
これも平沢的ラブソングの傑作。イメージは朝焼けの凍った海岸。一目惚れ。

コヨーテ
悪意溢れるユーモアと弱きものへの優しさが同居する平沢版「みんなのうた」。小説書いてほしい。

世界タービン
平沢初体験曲なので俺ベストに外せません。これも私にはラブソングに聴こえる。風や雷鳴と共に自分のたった一人の相手を探す歌(夢見がち)。

フィッシュ・ソング
過去も今も明日もひっくるめた時間を歌っていることが、普通のポップソングしか聴いたこと無かった高校生にはとても新鮮だったというお話。

ロケット
繊細な曲。大地と自然。発射音と「ヘイホー」てのはご愛嬌。

オーロラ
分かりやすく前向きな曲は、やっぱり好きです。

Lotus
初期ソロ3部作以降では唯一「金星」とタメ張れる曲(私の中で)。暗い歌詞だなあ、と思いますが。

Siren*セイレーン*
ライブで平沢さん歌上手いなあ、と惚れ惚れした曲。童謡のようなメロディが良し。

Siam Lights
トリップ感が素晴らしい。うっとり。

*次点*
力の唄
珍しく渋い中年向けの曲かと(^^;男性的というか。


「ラヴ」ストーリー
俺ベスト P-MODEL編
曲順はアルバムの発売時期に拠っています。

子供たちどうも
多感な(笑)高校生の頃、元気付けられた曲。

ダイジョブ
初めて聴いた時、こういう視点の曲が存在することにショックを受けた。

ミサイル
平沢お得意のほのぼの暗黒路線。これに弱いのだ。

ジャングルベッドU
ジャングルの奥に潜むライオンをじっと見つめて、息を潜めているような感触。そのまんまか。

potpourri
絶望的な曲調なのに、祝祭的雰囲気のある矛盾が魅力。

HEAVEN
流れるように紡がれていく、救いの無い歌詞で天国を歌うとは。

のこりギリギリ
無色だけどカラフルというか、胃にくるけど優しいというか。それにしても「のこぎり鳥」って・・・。

HOLLAND ELEMENT
たとえ元ネタが「解体新書」だろうとも、哀調を帯びたメロディが好き。「LIVEの方法」ver.も良い。

おやすみDOG
みもふたもないことを明るく歌う、このセンスある限りファンは止めないと思います。

GRID
ソロ後の優しい視点が加味されてからならではの、りりしい佇まいを見せる曲。

*次点*
Rocket Shoot
P-MODEL的応援ソングというか。Pにそれはアリなのかという問題はまあ置いといて。こういう素直な曲も割と好き。


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