夢のお告げ

朝鮮半島について

@事大主義?
 強いものに追従し、弱いものを軽蔑するため、同等の相手として交渉できると勘違いしてはいけません。

A正しい歴史認識
 韓国は正しい歴史認識が必要と要求しています。韓国の要求は自己中心的に捏造した歴史のため、正しい歴史認識をしなければいけません。旧来より韓国は中国に隷属しており、日本はやむなく日清戦争で清の影響を排除し朝鮮を独立させましたが、露西亜が中国の植民地化を進め朝鮮に迫ってくると朝鮮は露西亜の力を背景に日本を威圧しました。日露戦争を戦い露西亜の影響を排除すると朝鮮は日本の実力を知り、今度は中国を足蹴にしはじめました。これらの歴史的事実をよく認識しなければいけません。
 なお、朝鮮の歴史を振り返ると、高麗王は明に使節を送り地位を認められたが、明から国号の変更を命じられ前漢の武帝に滅ぼされた衛氏朝鮮の名前で、平壌付近の古名である朝鮮となった。その後、明が衰退し後金が台頭してきた、1636年に後金は国号を清と改め、明の属国として後金に敵対的な政策をとっていた朝鮮に対し臣従するよう要求したが朝鮮が拒絶したため清が侵攻し、丙子胡乱(へいしこらん)と三田島の恥辱を招き、清に隷属することとなり、日清戦争で日本が清に朝鮮の独立を認めさせるまで続きました。

B連合国気取り
 第二次世界大戦の時は朝鮮半島は日本であり、朝鮮人は日本軍として参戦していました。朝鮮人は日本と戦ったわけではなく日本軍として連合国と戦ったので、連合国からすると枢軸国側だったわけです。朝鮮人が被害者側になりすましているだけではないでしょうか。

Cベトナム戦争
 1960年から75年のベトナム戦争に於いて、韓国軍は民間人や捕虜を大量虐殺しましたが、ベトナムには謝罪していないにもかかわらず日本にのみ謝罪を要求しています。

D中国の歴史歪曲
 中国は歴史の歪曲や捏造が常態化しており、第二次世界大戦中に米国と英国が画策したカイロ会議への中国の出席者は国民党の蒋介石でしたが、中国は共産党の毛沢東だと宣伝しています。カイロ会議は蒋介石が日本と単独講和をするのではないかと懸念した米国のフランクリンルーズベルトが満州と台湾を与えることで最後まで戦わせて、その後は米国が中国を支配しようとしたものですが、全く戦っていない共産党が支配してしまい米国の思惑は外れてしまいました。

E中国の抗日軍事パレード
 2015年9月3日に中国の習近平が行った抗日軍事パレードにロシアのプーチン大統領とともに出席した韓国の朴大統領は戦勝国気取りだったようですが、当時は日本軍として中国と戦っていたので矛盾します。そもそも日本が戦っていたのは中国の国民党であり、逃げ回っていた共産党が抗日戦を宣伝することは歴史の捏造でしかありません。毛沢東は国交正常化の時に日本が国民党と戦ってくれたことに感謝するとの発言をしたそうです。抗日軍事パレードには韓国の他、カザフスタン、モンゴル、南アフリカ、ミャンマー軍事政権などが出席したようですが、さすがにG7の欧米諸国大統領などは出席を控えたようです。