メドトロニック

メドトロニック
NBFコモディオ汐留の5階に日本メドトロニック(Medtronic)があるようです。メドトロニックは米国の医療用機器メーカで心臓ペースメーカーや糖尿病患者が装着するインスリン注入ポンプなどをやっているようです。2014年の売上は162億ドル(1兆6200億円)程度のようです。

2014年6月15日メドトロニックはアイルランドのコヴィディエン(手術用製品や人工呼吸器など)を429億ドル(4兆3700億円)で買収すると発表し、両社の売上高は270億ドルとなるようです。メドトロニック は買収後に法人実効税率が12.5%のアイルランドに本社を移すようです。

2013年にはアクタビス製薬もアイルランドの同業者を買収して本社を移したようです。その後2016年には米国ファイザーもアイルランドのアラガンを買収しアイルランドへ本社を移すことによって租税回避を狙ったようですが米国財務省の規制により破綻したようです。やはり米国の法人税率40%がアイルランドの12.5%になるのは魅力的なようです。

日本メドトロニックは、2015年10月に品川へ引っ越したようです。

メドトロニックは2016年にIBMの人工知能ワトソンと協業し低血糖を3時間前に警告できるインスリンポンプを開発し、糖尿病関係の売上を2016年の2200億円から倍増させるようです。

現在MRIが1.5テスラから高分解能の3テスラへの移行が進んでいるため、2016年7月に心臓ペースメーカーと植え込み型除細動器ICDを高分解能の3テスラ磁気共鳴画像装置MRIに対応できるようにしたようです。

2016年9月に、植え込み型心電図モニターを従来比87%小型化し、45mm×7mm×4mmで3年間の常時監視が可能で、磁場強度3テスラのMRIにも耐えるとのこと。

医療機器関係のメーカとしてはボストン・サイエンティフィックも有名なようです。