ESPEC

関西TV

扇町には恒温槽で有名なエスペックがあります。平成22年末で連結1300名とのこと。恒温槽はもう一社エタックというところがあるようです。扇町出口すぐのところには関西TVや船井電機もあります。

エスペックは平成29年(2017年)8月に欧州のFガス規制(2020年1月以降、地球温暖化係数GWP2500を超える冷媒の禁止)や日本の規制(2025年以降、GWP1500を超える冷媒の規制)に対応した恒温・恒湿槽(-75℃~+180℃、GWPが1397の「R449A」を使用)を開発し、熱衝撃装置TSAシリーズ(800万円~1300万円)に適用したようで、従来の冷媒「R404A」のGWP3920から、GWP1397として一気に欧州と日本の規制をクリアし、欧州でのシェアを10%から大幅に増加を目指し、平成30年には主力のARシリーズなども対応するようです。ちなみに日本では60%、世界では30%のシェアを確保しているようです。

エスペックは、振とう(試験管や三角フラスコなどの容器を振って試料を混ぜたり分離する)機能を持たせた恒温槽(-30℃~+70℃)などで、医薬品や試薬及びワクチンの輸送対策などが検証できる医療向け環境試験装置を開発したようです。