VIA Eden x4の性能とは?
( ゚ω゚)なんか海外から届いた
( ゚ω゚)どれ、中身を拝見しますかね
( ゚ω゚)・・・
( ゚ω゚)<付属品これだけかよ!
( ゚ω゚)さて、中身はどうかな
( ゚ω゚)何か包まれてますね
( ゚ω゚)!
これのマザーボードですが
http://www.viatech.com/ja/boards-ja/mini-itx/epia-m920/
これのEden x4版です。
なお、海外商社から買いましたが、335ドル+送料5kしました。
というわけで、めんどくさいので詳細は省きます(ぉ
サイトみても分からない情報をいくつか
・UEFI BIOS搭載です。2TBより上のHDDはつけれそうですが未確認です。ようは確かめるのがめんどくさい(ぉ
・VRAM設定はデフォルト値は256MBで、512MBも選べます。 ( ゚ω゚)<少なすぎィ!
以下のベンチはVRAM 512MBで計測しています。
・前面USB3.0ポートは1つのみです。つまりケースにつけても2つのうち1つは使えません!
・ATX電源は20ピンです。コネクタのすぐ隣にコイルがのっかってるので
24ピン部分を20ピンに分離できないタイプの電源は使えません!
・SATAは3Gbpsまでの対応のようです。(SSDのせたら見事に280MB/sで頭打ちに)
・Win10 64bitをインストールしましたが、VGA以外はドライバ入りました。
早速CPU-ZでCPUの詳細みてみます。
CPU名が違ってます。これは萌えます(;´Д`)ハァハァ
あと何気にAVXに対応してます。(ほんとかいな)
というわけで、実際にAVXが使えるかエンコソフト(tmpgenc authoring works 5)で試してみます。
( ゚ω゚)<ちゃんとチェック項目にAVX2が出てきてる!
というわけで、AVXを有効・無効にしたときのエンコ速度をtmpgenc authoring works 5(体験版)で計りました。
元ソースは1分33秒の動画(MPEG2)を使いました。
H265に変換する際の測定時間を計りました。
AVX無効 : 47分4秒
AVX2有効 : 36分33秒
( ゚ω゚)<効果ある!でも遅い!
まあこんな構成でエンコードなんてする変人なんているわけないよね(ぉ
各種ベンチ結果をのせていきます。
スーパー(おっ)π 104万桁
( ゚ω゚)<遅すぎィ!
3DMARK ICE STORM
( ゚ω゚)<一般的なオフィス用PCよりかなり低い!
なんという遅さ。これは萌える(;´Д`)ハァハァ
ゆめりあ ベンチマークなのだ〜
XGA最高 5216
なお、このスコアは自分が別に持ってるVIA Nano x2 PC
(Chrome 9 HD)のスコアとほぼ同じです。
既存のGPUコアにDX11を対応させただけかと思われます。
( ゚ω゚)<だからこそ、いい!
FF11ベンチ Ver3
Win10 64bitで動いたので結果を。
Low : 3934 High : 2357
このスコアは以前測定した6200A PCI版より低いです。
この遅さは萌える!(;´Д`)ハァハァ
FF14 新生ベンチ
( ゚ω゚)<DX11モードでで動いた!これで勝つる!
Heaven Benchmark
ちゃんとテッセ有効で動きました!
ちゃんとDX11対応とメーカーが謳ってるのを確認できて(;´Д`)ハァハァ
PCMARK 8
比較対象として、自分が持ってるタブレット MiiX2 8と比較してみます。
OSが違うのは(゚ε゚)キニシナイ!!(Eden x4のほうはWin10、MiiX 2 8のほうはWin8.1)
VIA Eden x4
タブレット
スコアはほぼ同じです。
タブレットに負けるVIAに(;´Д`)ハァハァ
最後に消費電力を測定しました。
電源投入の際の消費電力 : 23W
起動している間のアイドル状態の消費電力 : 23W
FF14ベンチ中の消費電力 : 28W
Heavenベンチ中の消費電力 : 27W
この程度ならACアダブタで運用も可能だと思われます。
*まとめ*
ガルパンもいいけど、VIAもいいぞ(至言)。
まあ、こういうのがアキバに売ってないのが時代の流れですかねえ・・・