(記・ca20250428)
■ウクライナ戦争の停戦は「持続的な平和をもたらし、この危機の根本原因を取り除く」ものであるべきだというプーチンの主張

  《中見出し》
◆地球支配者が起こしたウクライナ戦争は、ヤツらの地球一元支配を邪魔するロシアを瓦解するのが目的

◆戦争ということの実体の本質は、すべての理性を超えたもの、物質的な力だけが通用するもの
◆すべては人民権力の力に行き着く。世界人民は、自分の足元に権力を構築することに未来がある

◆地球支配者が起こしたウクライナ戦争は、ヤツらの地球一元支配を邪魔するロシアを瓦解するのが目的

引用写真ca20250428a.jpg

 ウクライナ戦争の根本原因は何か。このことを知らなければ、いくら和平、停止を論議しても意味がない。
 結論は、地球支配者が邪悪な野望である地球一元支配の完成のまえに立ちふさがっているロシアを瓦解するためにウクライナ戦争を始めたということだ。
 プーチンが「帝国主義的な領土拡張を狙い、かつてのソ連領を取り戻すために、ウクライナに軍事侵攻したのがウクライナ戦争だ」というもっともらしい主張をヤツらが世界中のマスメディを使って宣伝する。このヤツらの宣伝によって、世界のというより、欧州と日本の多くの人が真実を見失って理解している。米国ではオバマ・ヒラリーらのヤツらの手先の宣伝に惑わされている。
 その典型的な主張が4月中旬に「トランプの呆れた和平案」との表題で流れた。記者の認識の甘さ、愚かさ、ただヤツらの手先だということが、よくわかるので下記にまず紹介したい。

【さすがに、どのメディアも今回のトランプの和平案には非常に批判的です。当たり前ですが。プーチンなどの独裁者は国際ルールや取り決めを全く守りません。自分が一番正しいと信じています。そして中国もロシアもいつでも好きな時に他国を侵略しても良いと考えています。その延長線上に尖閣諸島や北海道や沖縄があります。
 2014年以降、ロシアはウクライナと何度も停戦合意をしてきましたが、その度、ロシアはそれらを破りウクライナの民間人を殺害していました。そして今でもロシアは停戦すると言いながら停戦する気はなくウクライナの民間人を虐殺、民間施設を攻撃、破壊しています。
 最悪なのは、トランプ政権がプーチン・ロシアの側に立ち、ロシアを擁護し続けていることです。トランプはロシアに借りがありますし、ロシアの偽情報に操られています。ウィトコフもロシアから巨額の資金をもらっていますから、和平協定がロシアを利するものになるのは当たり前です。
 そして今回の和平案は特にひどいです。これで、トランプがいかにもデタラメな大統領かということが露呈しました。一期目に自分で正式に約束した言葉も忘れてしまっているなら、バイデンと同じように、ボケてきたのでしょうか。関税といい、コロコロと変える姿勢も大国のリーダーとしては全く信用できませんね。
 トランプの和平案がウクライナ抜きで合意されたなら、これからは、侵略国が武力で奪った他国の領土は自動的に侵略国のものになってしまいます。強い国が弱い国をいくらでも侵略し奪い取ることを正当化してしまいます。この条件でウクライナ戦争が終わったなら、ロシアは数年間、力を蓄えて、ウクライナ全土と周辺国を侵略する準備をするでしょう。
 また北海道もロシアは狙っていますから、北海道を武力で侵略してロシアの領土と宣言するでしょう。その時、米国は日本に味方しません。中国も簡単に尖閣や沖縄を侵略できるようになります。独裁者が支配する大国が世界中の小国を武力で侵略していく恐ろしい時代が到来します。…】

 ①「何度も停戦合意をしてきたが、そのつどプーチンは合意を破っり、虐殺、破壊してきた」、②「ロシアに借りがあり(ロシアの不正選挙干渉でトランプが勝った)、ロシアの偽情報に操られているトランプは、ロシアを擁護した和平案を出している」、③「トランプ案は、強い国が弱い国を侵略し、奪い取ることを正当化している」、④「ロシアはこれで戦争を終わらせたら、北海道の選挙に出る。中国は尖閣や沖縄を取りに来る。独裁者の横暴による恐ろしい時代になる」ということを語っている。だから、トランプ案など通用するわけがない。そのような内容での停戦合意は、ゼレンスキーは受け入れないし、世界が認めてはならない、というのだ。

 こうした主張こそが「実に呆れた」ものである。トランプ案=プーチンの主張には反対だ、停戦は後回しにして、世界の支援を受けてロシアをやっつけるまで戦争を続ける、犠牲者を毎日増やしたいというのか。自分の和平案は何かを語っていない。敢えて想像するなら、ゼレンスキーが繰り返すように「ロシアはクリミアを含む東部全域からの撤退をして、ウクライナへ全土を返す」であろう。ゼレンスキーの主張のことについては、事項で触れる。

 ヤツらの記事の第1点。停戦合意を何度も踏みにじってきたのはウクライナ側だ。ウクライナはロシアに敵対行動をしないとしたのに、東部州の親ロ人民に対してネオナチのアゾフ大隊が、政権の「何をしてでもいい」という支援をうけ、すざまじい虐殺行為を続けてきたことを隠している。NATOは拡大しないという合意をまったく守らず加盟国を増やしてきたという事実に触れない。どちらが嘘つきか。
 第2点、いわゆる「ロシア疑惑」なるものは、時の民主党政権がCIAトップ、FBI、英諜報機関と一体で白紙から完全にでっち上げたことであったということが、すでに米国で全面的に明らかになっている事件だ。それを未だに事実であるかのように出すこと自身、悪意を表にだしている。
 第3点は、ロシアの領土拡張戦略だが、ロシアが領土拡張など一度も唱えたことがないばかりか、それを目的に行動したこともない。ロシアは世界的にすでの領土大国であり、これ以上増やす意味をもたない。プーチンを欲望の塊のように表現することで、プーチン、ロシアは世界の悪であり敵だと世界に思わせたい心理作戦にすぎない。
 第4に、トランプ・プーチン案でウクライナ戦争が停戦になれば「西欧のロシア周辺の国々はロシアの餌食になる。隣接する日本はロシアから軍事的な危機にさらされる。ロシアと一体の中国は、台湾への軍事行動を起こす。だから、ウクライナでのロシア勝利(ウクライナ敗戦)は受け入れられない」というのだが、ヤツらが一貫して長期に主張してきた第3と同じプロパガンダだ。ロシアは狂暴な戦争屋だという、バカげた空論だ。特に日本を操る連中が、この出鱈目な脅威を振りまくことで、日本人民を騙して、軍事費拡大を進めてきた。

 トランプの提出している和平案は、①1日でも戦闘が長引けば双方の無意味な犠牲者が増加するだけだ。即時停戦せよ。②ウクライナ領内のレア・アースの地下資源開発に米国が参与する。そこで得られる利益の分配を、この戦争で提供した支援金相当まで回収する。③東部ロシア支配領はウクライナが放棄する。④ロシアとウクライナの間に安全地帯を設ける。といった点を核にしている。
 ロシア寄りだとヤツらが主張するのは、③である。ゼレンスキーは口が裂けても同意できない点だ。また、米国がウクライナの安定的な存続を軍事的に保障するという点が明記されていないのでは、米国が仲介する案としては認めたくないというのだ。
 これに対して、プーチンが出しているのは、①東部はロシア領とする。②ウクライナはNATOに入らない。③ウクライナは軍事力を放棄する。④中間地帯を設ける、等が核だ。この間米国とロシアが粘り強く交渉を続けてきたのだが、妥協に至らない点がある。それが、主題である、ウクライナ戦争の停戦は「持続的な平和をもたらし、この危機の根本原因を取り除く」ものであるべきだというプーチンの主張である。
 この核心的テーマについて、欧日の政治屋は地球支配者という戦争主犯の手下であるゆえに、理解していない。そればかりか、プーチンは「弱く、こちらが強く出れば、必ず崩れる」などという現実を見ない(見たくない)空論に今だおぼれている。気の毒にヤツらの手下ども、欧日の政治屋の思考の低さは、極端に低く、劣悪だ。同時に、トランプ派も、プーチンの言っていることの内容についての理解の浅さがある。
 「持続的な平和をもたらし、この危機の根本原因を取り除く」というのは、第一にウクライナ・ロシア戦争を再び起こさないということだ。安易に破られるような合意など、ただ問題が先送りされ、ヤツらに再戦争の準備をする間をあたえるだけで、意味を持たないということ。半端な合意ならしない、という当然過ぎる主張である。第二に、アゾフ大隊という明確なネオナチ軍隊が存在し、これが地球支配者によって利用されて、戦争が起こった。このウクライナのネオナチ軍を完全に解体させなければ、再びロシアへの軍事進攻が起こりえる。だから、ウクライナ軍の解体は必須だ。同時にウクライナは政治的中立宣言をするべきだ。というのもである。
 プーチンは現在の戦争の本質をしっかり見ている。この戦争は、地球支配者が欧米(当時のバイデン政権)を動かし、長期の東部4州にたいして挑発を行って起こしたものだということ。ヤツらの邪悪なロシア崩壊という願望は、ヤツらが地上に存在する限りひっこめることはありえない。このことを十分に承知している。ただ、プーチンは表立って「地球支配者の地球一元支配計画」を口にしないだけである。ヤツらが「願望」するのは勝手だが、ロシアに向かって行動するな、という意味だ。

 プーチンが譲れない和平案は、地球支配者の邪悪な地球一元支配の野望を前提に押さえないと、絶対に理解できない。


◆戦争ということの実体の本質は、すべての理性を超えたもの、物質的な力だけが通用するもの

引用写真ca20250428b.jpg

 戦争は武力による現地での消滅戦で、勝者が例え理不尽でも主張を通す。敗者は例え「正義」を主張しても、負け犬の遠吠えでしかなく、無力である。この冷厳な事実を認めたくなければ、最初からヤツらのそそのかしにあって戦争を始めるな。
 かつて関東軍が大陸に満州をでっち上げた。そこでは三光作戦が展開された。万里の長城の南北500キロ以上に「無人区」を設定、村を消滅させていった。そのあまりの残虐さから、これらを、焼光(焼き尽くし)、殺光(殺し尽くし)、搶光(奪い尽くし)したことを言う。日本軍は「燼滅(じんめつ)掃討(燃えかすがなくなるまで徹底的に滅ぼす)作戦」と呼んだ。まさに、戦争とは、どの方角から見ても残忍で理不尽で、反人民、反人類、悪魔の人類への許しえない行為だ。
 戦争は政治の延長だなどともいうが、その政治は悪魔である地球支配者が、一元支配を実現する行為をいう。人民の幸福、平和、繁栄、自由を実現するためのテーマが本来の政治であるべきだが、それは人民の権力による政治のことで、地上にそれを破壊しようと襲い掛かるヤツらが存在する限り、ヤツらを地上から一掃する戦いが人民の側の政治だ。
 自分の周囲を見渡せばいい。誰ひとりとして普通の人は戦争を望んでいない。つまり、人間の発想、思考には戦争は無用でしかない。だが、現実に目の前で日々展開されている政治=戦争は絶えていない。それは、確実に人間でないものがこの世界を支配し、人類を脅迫で目隠しにし、マインド・コントロールで戦争をこの世にあって当然と思わせているからだ。真っ黒である戦争を、真っ白に近い灰色のように錯覚させているのだ。
 現在の地上が悪魔によって支配されている何よりの証拠が戦争だ。不正義、理不尽が優っていること自身が、悪魔に支配された地球支配者の統治下に人類がある証拠だ。

 ヤツらは世界のマスメディアを完全に牛耳っている。人が正常な、シンプルで正常な判断ができないように狂わせている。悪魔の行為である戦争を、大したことでない、対岸の火事、おバカな政治家どもが目先の小さなことで争うとで、何時の世でもあることだ。だから、なるべくそのようなことに目をつむるか、避けて、子供達には見せないようにすることだと、さももっともらしい、あたりさわりのない観方を「常識」にする。
 だから、ヤツらの新聞、テレビでは、死体とか流血とか人が吹き飛ばされる瞬間を写真や映像では見せない。人間は生理的にそうしたおぞましいことから目を背ける。この性質をヤツらは悪用して、真実を積極的に知らせないのだ。だから、何も知らないような子供になる。考えてみればすぐわかることだが、戦争の現場では、子供であろうが何だろうが全員が爆死の現場、死体と流血を見る。嫌がおうに、目の前でそれが行われているからだ。
 武器による戦争だけが戦争ではない。火山、台風、火事。原発事故、地震、津波。これらが激しい現場は、戦争と同じ光景が展開される。これらは自然災害であっても、戦争と同じ殺戮、破壊、強奪がおきる。ヤツらはこれを戦争と同じように、恐怖政治に利用する。恐怖が民の思考を停止させるからだ。
 確かに、常識を覆すようなことを経験すると、それがトラウマとなって、さまざまな障害を起こす。つあり、精神を歪ます。地球支配者は、民のその異常な状態を続けさすために、さまざまな形態のことなる形での恐怖を、常時与える。

 理不尽の塊である戦争。それは人間ではない悪魔が人間に対して行うものである。戦争は戦う相手がいるが、地球を支配している悪魔が、双方をけしかけて起こす。双方の個々、つまり、兵士だろうが市民だろうが、みな普通の人である。多くは民である。「祖国を守るため」とか「相手は鬼畜で、倒さなければ倒される」からと騙されて、相手を根拠もなく、罵り合い、殺し合いをさせられるのが戦争だ。一度、何人か死ぬ事態が発生すると、それを根拠にして、自衛が必要だと叫び、復讐を唱える。反撃して相手に死傷者がでれば、あとは、憎しみの浴びせあいで、無限ループに爆走する。戦争を仕掛けたヤツらからすると、誠に満足いく展開が実現となる。
 当然だが、やがて、双方が疲れ切り、消耗して、終戦となる。ならなければ人類滅亡しかないから。この異常な状態は、少しの冷却期間、息継ぎがあるものの、基本的にはまた繰り返される。これが、悪魔の人類支配の姿だ。人間はいつも争っているというが、それは、地球を支配する悪魔の仕業で、人類はいいように悪魔に振り回されながら支配されているのだ。

 「同志少女よ敵を撃て」(逢坂冬馬著、2024年角川文庫)という本屋大賞、高校正直木賞受賞作の書籍がある。映画「スターリングラード」とかぶさるところがある内容だが、著者は第二次世界大戦、2000万人もの犠牲を出したソ連のもっとも大きな戦闘であったスターリングラードの戦いなどにかんする膨大な著作を資料として書いた傑作だ。この作品では、村をナチス・ドイツ軍に殲滅させられた少女がソ連軍の射撃手になり、激しい戦闘を潜り抜けて、生き残るまでに体験し目にしたことを克明に、隠さずに描き出していることにある。例えば、戦闘の現場では兵士の婦女への暴行がある。ドイツへのその現場の実際をみているばかりか、味方であるソ連兵のそれをも経験している。
 国民Bの私も子供の頃、大陸から帰還してきた農村の親父たちが、何人やったとかを大口で自慢していたのを覚えている。狂っている。「相手の心を思わない」という人として最も大切な感情が、もぎ取られてしまい、感情がカタワになったのだ。
 また、書籍では戦闘の現場で負勢になり、銃を捨てて後方へ逃げる兵士にたいして、軍内の監視部隊が「裏切り者」として銃殺するところが描かれている。軍規で逃亡を許さないとされていて「法的」にも発見現場で銃殺が認められている。ソ連、スターリンの冷酷さを語るときによく引用されたことだが、それは事実だ。もちろん、ナチスにも、他でもそのような例はある。
 女を見たら犯すとか逃亡したら射殺とか、聞けば何と残忍なと思うかもしれないが、理不尽の塊である戦争の現場ではそれを生む。悪魔が起こす戦争は、あくまでも「人間観の理不尽」の現実を、すべての人に体験させる、頭を狂わせるのが目的で、筋書きが描かれている。

 さらに、重要で決定的なことは、その理不尽は、戦争の勝利者から見たら正義で必要なことになる。敗者から見たら、許されない理不尽だが、それを耐え忍ぶしかない事態が強制されるということ。現在展開されている戦争の事態を見たらよくわかる。イスラエルのシオニストは、ガザ地区やヨルダン西岸のパレスチナ人に対して、連日口では表せないジェノサイドをしている。無差別砲撃、無差別空爆、食糧、エネルギー、水の輸送遮断。高い壁の建設で監獄化している。全世界が見守る中で、今日もやっている。何人も死んでいる。一般人は世界中でいくら気をこまねいても、何もできない。ヤツらが支配する欧日の政治屋はイスラエルのジェノサイドを擁護している。米国はトランプ政権になったが、ネタニヤフの犯罪行為を容認している。
 この理不尽を欧日のマスメディは、対岸の火事程度にしか報じない。つまり、戦闘の現場での軍事力による力での制圧。しかも、圧倒的なパワーでの反人民的な犯罪行為が、何の阻害もなくガンガンやられ、一般の民が波もできないのが今の現実だ。戦争を制するのは力による勝者だ。民にはあってはならないことだが、それが戦争の現実だ。イスラエルとパレスチナの二国家共存というパレスチナの大義は、この70年間の力関係の現実で、完全な無に帰している。

 人間が人間を殺す、人間が人間を犯す。人間としてもっともしてはならない犯罪。実はこれは地球支配者にとって、戦争を仕掛ける際の、不可欠の手法と関係している。双方の国の子分の政治屋に働きかけて戦争を仕掛ける、というのは生易しい方法では難しい。確実にいがみ合わせるのは、手下の政治屋が、絶対に、確実に、忠実に悪魔のいうことを実行する保証がいる。それが悪魔崇拝のいけにえの儀式だ。
 フランス大統領夫妻の件は、政治屋の間では誰もが承知だ。ヤツらの中枢に巣くう悪魔と、膨大な各国に配置される配下の手下との、服従を実現しているのは、表には知られたくない、ヤツらの機密中の機密が、悪魔儀式だ。エプスタインという人物に代表される中間の人間がいる。世界中の名の知れた政財界、王室、バチカン等々の長い歴史を持つファミリーとの関係までつないでいる。ペドフェリア、同性愛、人食い、人間狩り、臓器摘出、人身売買の数々だ。
 この悪魔の、おぞましい儀式への参列は、絶対に世に知れないようにしていたのだが、トランプの登場で一端が明るみに出て来た。これは、戦争における理不尽とおぞましさに置いて、まったくそれと引けを取らない、反人類、反人民の犯罪だ。マスメディアは、戦争の死や血とどうよう隠し通そうとしているが、現在、歴史的なこうした事実の暴露がなされてきている。それは陰謀論だ、ただの夢想だと長く言われてきた。だが、それが現実だということが、エプスタイン事件で、今明らかにされている。目をそらさないで知る必要がある。

 話を主題であるウクライナ戦争に戻そう。ウクライナ戦争の圧倒的な勝者はロシアだ。ウクライナがどう喚いても、東部地方はゆるぎなくロシア軍政下にある。ゼレンスキーの「クリミアもウクライナに返せ」など、まったく効力がない。トランプは「今すぐ現実を認めて停戦するか、戦争を続けてウクライナ全土を犠牲にするか、二つに一つだ」といっているが、それが現実である。
 プーチンは戦争の現場での力関係を十分に知っている。このまま続けても、ロシア側には何の困ることはない。この状態で、半端な和平合意には手を打つことはむしろ将来を縛る。今停戦というのなら、二度と繰り返さない、つまり、ウクライナのナチ軍隊の解体、NATOへの不参加、中立国宣言をすることだ、というのは当然である。戦闘の現場を制したものが勝者だからだ。ウクライナにしてみれば、許しがたい理不尽であろうが、パレスチナ人の忍従とウクライナの敗北宣言は同じことである。
 日本がロシアに対して、北方領土は不当にロシアから奪われたなどという意見がある。日本は大陸に不法、不当に侵略したファシズム国家、枢軸国として、連合軍に完敗した国だ。戦勝国の理不尽に対して、あれから何年たっても、文句をいっても、それはただの遠吠えだ。北海道が残っただけでも、不幸中の幸いと受け入れるしかないのが、戦争の力関係だ。ぐずぐずいうなら、最初から戦争をしなければよかっただけのことである。

 さらに言えば、北方領土を返還しろ=四島を日本のものにしたい=領土願望をいまどき言うのはバカだ、ということ。これから先、何年か先には「領土」「国境」などというものは、どんなバカでも意識にも上らないような無用、無意味な概念。長い人類歴史ての瞬間風速であるようなことに意識がとらわれているのが無意味なのだ。領土、国境意識は、奴隷である被支配者を、民族主義という古い概念に縛り付けておくことで、人間本来のインターナショナリズムへの芽生えを押さえるための政策なのである。人民は何故に、このようなヤツらの意識誘導に従う必要があるのだ。ヤツらの手下である中央政治屋の「領土」「国境」に巻き込まれて、隣国を悪いやつに仕立てるようなことに、手を貸してはならない。
 世界人民のインタナショナリズムは、全世界の人民は皆兄弟であり、争う理由はないという思想だ。互いに自立し、必要なことで助け合い、協力し合い、共に友好と繁栄を目指すという揺るぎない考え方だ。ヤツらが執着する領土、国境は対立し奪いある要因ではあっても、人民にはやがて取り去るべきテーマでしかない。

 政治屋や評論家は、戦争と言えども、ルールがあり、国際法があり、共通認識としての制限がある、などと言って、武力による理不尽な勝利を否定するものがいる。残念だが、このやからのすべての発言は無だ。この連中はさまざまなことを例に出すが、戦争の犯罪者を弁護するとか、いまだに「二国家共存」を前提に、あるいは「クリミヤを含めたウクライナ領へ」を解くような、まったく非現実的な正義論だ。主張は自由だが、冷厳にどんな理不尽であっても、負け犬の遠吠え状態にとどまっていては進展しない。

 領土、国境といえば、トランプが言いだした件も関係する。それは、グリーンランドを米国領にしたいといった件、パナマ運河を米国支配下にすると発言した件がある。メキシコ湾をアメリカ湾にするとか。
 だが、トランプという人の発言の言葉遣いに惑わされてはならない。トランプは、現在の米国がDSと呼ぶ地球支配者によって支配され、世界の敵にされ、気づいたら国家経済の多くを中国の経済発展の結果、奥深くまで深刻な影響下に陥っていることに頭に来ている。トランプは、米国を独立当初のような共和国にし、他国に干渉されない、独立した国家にしたいと考えているだけだ。
 自力で経済を回し、自力で軍事力を保持し、他国へ干渉をしない、他国から干渉されない、そのような国に速くなりたいと考えている(世界の憲兵をやめた)。そのためには、現在かかえている空前の国家赤字を解消する必要がある。貿易では一方的に輸入が多い。少なくても対等にする。自国での生産ができるようにしたい。すると当面関税で貿易をおさえる。
 グリーンランドは中国の進出が目覚ましく、米国は負けている。グリーンランドが米国のものなら中国の繁栄を少しでも抑えられる。パナマ運河周辺も中国が進出して牛耳りだしている。米国は負けている。パナマ運河を再び米国が支配すれば、中国が一方的に有利になることを押さえられる。そのようなことから、トランプらしい「ディール(双方がメリットを享受できる話し合いを前提にした取引)」の発想で、中国の発展繁栄を邪魔すれば、少しは米国への中国の干渉を防げるということからの発言だ。現実的にはグリーンランドの米国化は困難だ。パナマの米国に戻るのも難しい。だが、米国に何か有利になるなら、何でもするぞ、という意気込みだけは、米国民に歓迎された。他国を非難攻撃して、賛否両論の波乱をおこして、コトを動かしていくというトランプ特有のやり方を理解すれば、それ相応の接し方ができる、といった話題である。

 このトランプ流のやり方を一概に否定するのは簡単だが、一方でこのような変な手法を取らなければ、事態を動かすことが誰もできない中では、貴重な手法として評価していいい。少なくとも、ウクライナ問題では、トランプだけが、ホラのような大口から停戦に向けてグイグイと世界を動かして見せている。一見して無茶な大口をたたく。トランプは、それに対して「そんな途方もない要求は許さない」とする立場の国や人からの、具体的で、積極的な対案を出すことを促している。多くは「無茶苦茶だ」と反対するだけで、具体的で積極的な対案をださないから、コトは解決に向かわない。
 これに対して、イスラエル戦争については、同じように大口が効果を出していない。その理由と限界については、前回の項で詳述した。

 国境については、不法移民問題だ。これは領土の拡張願望とは無関係だ。むしろ、国境が無防備であることから地球支配者に大いに利用された問題だ。何千万に及ぶ不法移民を、不法だと咎めずに入れ続ける「異常」、不法なのであることを、実質「合法」にしてしまう民主党政権=グローバリストたちのLGBTQや聖都宣言、SDGSの白黒反転した「異常」を、普通の常識で判断できるようにすること。そのための手段として、国境に壁を作り、移民希望者を正式に法にのっとった方式で行うようにしたいということだ。取り締まりが困難になるほど、不法移民を通じてのギャング、麻薬、人身売買等の犯罪が増加していた。当然の対処であろう。

◆地上から悪魔である地球支配者を一掃することなくして戦争はなくならない。全人類の最大の逼迫した課題だ

引用写真ca20250428c.jpg

 地球支配者が人類を支配している、というようなことを言えば、今までは「陰謀論、根拠のない空論」として、一笑されていた。だが、トランプが登場して以来、それがひとつひとつ、実際のことであることが明らかになってきた。時代は明らかに変化してきている。こうしている間も、ヤツらが人類支配をつづけるために、隠していたことについての暴露がNSN等でひろがり、気づきだした人が増えている。
 ヤツらは、地球一元支配=グローバリズム=新世界秩序ということの完成のために、2001年に大々的なのろしをあげた。それが911という自演自作劇である。これ以来、ヤツらは人間の未来を開くエリート、人間の幸福を実現し守る旗手であるかのような、善をつくろった衣をなげすてて、悪魔の姿を隠さずに人類に襲いかかってきた。これ以来、各所でヤツらの戦争に多数が命を落とし、なぶられてきた。今のガザのパレスチナ人がその象徴だ。
 欧州も米国も雪崩撃つような不法移民にさらされた。犯罪は増加し、街は荒らされ、普通の生活が破壊された。
 日本のようなぬゆま湯国家内でも、税金の何重取りで食うに食えない貧困が広がっている。人の常識に守られた社会は破壊されっぱなしだ。何かが狂っている。かつてに増して生活苦が常態化している。中央政治屋は、万博に見るように、法で禁止されているギャンブルを公に実現しようとしている。血税が誰の承認もなく、ウクライナに送られ、戦争を長引かせるのに使われている。シオニストに送られ、ジェノサイドの支援国にされている。高い消費税で、一方的に貿易業者と非正規雇用業者を利益を渡している。エネルギーは94%アラブ諸国から輸入しているのに、アラブを敵視するのに加担している。
 支配する側と生産する側の価値の分配率は、今日では、99対1以下になっている。そのまま格差でもある。これは人類の歴史を振り返っても、異常なもので、最悪の生産関係だ。江戸時代の農民と殿の関係と比較しても、遥かに酷い状態だ。メーデーでは今年も「首相が賃上げ」を言うとう出鱈目状態。
 米国はトランプは大統領、日本では石破首相は、選挙で選ばれた、選べれないにかかわらず、民が主権をもつという自称民主主義国家のトップで、最高の権限を持つ地位とされる。だが、大統領の指示はすなおに実行されない。石破が賃上げを叫んでも、賃上げは実現しない。少しも、国家の最高権限など持っていないのが現実だ。完全に、地球支配者の奴隷状態にある。この冷厳な現実をみない論議は、無意味である。
 世界人民は、世界の主人公である。日本人民は日本の主人公である。その主人公が現在、奴隷である。こんなことで、いいはずはない。「何かが変だ」という世界中でSNSで広がっている声は当然である。

 こうしたことに、気づくのは特殊な人間だけではない。黒を白と洗脳されているだけで、白はあくまでも白、黒はあくまでも黒、と気づかないようにされているだけだ。世界中の人民が真実に気付いたなら、足元から世界は変わる。敵はさすがに歴史を持ち、支配に長けている。圧倒的なカネと武器を見せびらかしている。そしてまた、ヤツらは多数の手下をもっている。実に強大であり、ばらばらの人民の少数が抵抗しても、おぼつかない。
 常に人民は団結することを阻害されている。ヤツらの手下が攪乱しているからだ。目先のことの子細なことでもめるようにしている。目隠しされ、冷静でなくされ、まっとうな判断ができなくされている。このすべては、ヤツらの支配の永続のためだ。人民が支配体制を打ち破ることができなくするために。
 しかし、1917年にはロシア革命で、ヤツらの支配を断ち切った経験がある。2016年と2024年には、米国大統領選挙で「DSをやっつけ、泥沼を一掃する」をスローガンに掲げるトランプが勝利した。圧倒的な米人民の支持だった。トランプ革命の実現である。現在、完全ではないものの、地球支配者の地球完全支配の鎖は、一部で確実に断ち切られている。この勝利は、先に述べたように、米国だけではなく世界中の人民が「何かおかしい」といことに気付きだした意識を背景にして起きたものだ。
 この意識の目覚めを加速させて、「何かおかしい」世界を人民の正常な常識ある、人民の社会に変えなければならない。

 世界人民が意識に目覚め、ヤツらを一掃する戦いは、必ず起きる。人民の歴史的な願望だから、人民が例え一人だけになっても続けられる。意識を目覚めさせ、団結して勝利することは、道のりは長いが、可能である。その骨格となる思想が、下記に示す人民世界つの五原則だ。これは、地球上のどこに住んでいようが、共通で守るべきことだ。難しいことはひとつもない。ヤツらのマインドコントロールを解くのも、人民がヤツらに立ち向かうエネルギーの源泉もここにある。生活のルールであり、目標である。
 未来を切り開くにも、未来の社会を運営するにも、人民の自力がなければ達成しない。何かへの依存心を克服し、責任の天下を他にするという外因論を克服するのも、この原則を守れば克服できるというものだ。

 ●人民生活と思考の5原則
   ①人に迷惑をかけない
   ②カネとモノ、利権のとりこにならない
   ③地球と未来に負荷をかけない
   ④戦争の根絶、安寧な生活
   ⑤人間としての誇りと尊厳