記・国民B(20240214)
■地球上の人民が直面している根源は、すべてが無用な地球支配者のチョッカイから

  《中見出し》
◆イスラエルとウクライナ、シオニストとネオナチ。同じ自滅の最終局面を迎えている

◆地球支配者の手下、米国民主党とネオコン。米国の二重政権は新南北戦争へ。米国一強の幻想が終焉

◆カイライ詐欺師、中央政治屋は今だけ、カネだけ、自分だけ。この犯罪者集団の存在そのものを放逐することだ

◆イスラエルとウクライナ、シオニストとネオナチ。同じ自滅の最終局面を迎えている

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 地球上の人民が直面している苦難の根源は、すべてが無用な地球支配者のチョッカイから起こっている。地球支配者の新世界秩序(New World Order)による地球一元支配という邪悪な野望(グローバリズム戦略)の存在。その全体主義実現のために、旧共産圏のロシアとプーチンを倒す、イスラム圏を破滅させるという悪魔の戦術。それを2001年の911を号砲としてヤツらの行動が開始された。ヤツらの第一子分が米国。米国を乗っ取った子分集団がネオコンだ。ネオコンは親米国と言われる西欧、そして極東の日本をまきこんで、ターゲットであるロシア解体、イスラム国壊滅を進めている。
 ヤツらの世界国家(J.オーエル「1984」の世界)が実現したら、必要なのは5億人程度のロボット奴隷だけだ。5億人に入らないものは「無駄飯食い」と烙印して75億人を消す気だ。思考が停止されたとはいえ、5億人を管理すとためにヤツらの忠実な手下の働きが必要だ。それは現時点で何億人もいる上級手下から主に選ばれる。現在の手下どもにしてみれば、世界政府での手下として残れるかの瀬戸際で戦々恐々としながら、現在の手下稼業での成績を競っている。

 ここであらためて表題を見てみよう。現在世界人民が置かれている状態は、どの地域、国、民族であっても、等しく酷い状態にさらされている。国家形態、宗教形態が、文化形態がどう違っていても、多少の差こそあれ、生きるか死ぬかのぎりぎりでさまよっている。ヤツらの振り回されている。自由や民主主義、人権など無きに等しい。特に米国を先頭にした民主主義、資本主義国家においては、貧富の差が史上最高に達しており、わずかの上級国民をのぞいて存続すら危うい(出生率の低下)状態だ。
 このような状態を作り出している原因は単純で明快だ。先に述べた地球支配者の邪悪な悪魔思想(目的、戦略)だ。ロシアとイランなどの敵国を崩壊させるのを目的にした干渉と侵犯にある。米国が世界中に180以上の常駐基地を置き、欧州と日本を巻き込んでやっていることにある。このチョッカイがなければ、世界は平和で、戦争も格差もなく、人民の安寧な生活がある。悪魔のチョッカイが人民同士を対立させている。ないならば、対立は不要であり起こらない。

 上記のような主張はゆるぎない真実である。だが、ヤツらと手先どもはこれを「陰謀論」と呼ぶ。だが、近年多くの良心的な研究者は「陰謀論」と言われてきたものが、真実だと断定してきている。ジャーナリストのタッカー・カールソン。イーロン・マスクも言いだした。
 さらには、ここわれわれの主張「正義を求める人々へのメッセージ」で、主敵である地球支配者は、その思想が「悪魔の思想」だと指摘している。西洋的な表現では、サタニズムとか悪魔崇拝だ。これを真剣に敬い、行動することを生命観とするグループ、組織が世界中に存在する。これまで、幼児性愛、幼児誘拐、人身売買、臓器売買、生贄とアドレナクロム抽出、麻薬使用などを言えば、陰謀論だと退けられてきた。これがどこでも身近な真実であることが表ざたになっている。
 トランプがディープ・ステートと呼ぶ勢力の存在。エプスタインの異常な世界。実際に世界の要人のリスト、写真、映像が続々出てきた。ローマ教皇を先頭にした聖職者の長年にわたる性犯罪。クリントン、ヒラリー、オバマ、バイデン、ハンター、英王室、ビル・ゲーツ、ホーキング等々、HIROHITOを含む日本人名60人が記載された数百名のリスト。現実を見せられても、いまだにそれはフェイク・ニュースだと主張する石頭がいる。
 トランプは「われわれが戦っているのは、ただの不正ではない。悪魔(DEVIL)だ」と強く言っていた。最近同じことをタッカーがプーチンと会談した流れで暴露している。暗に「悪魔との闘いだ」といったことがフォックスから解雇された原因とも。
 地球支配者は少なくともその思想は「悪魔の思想」だ。キリスト・ユダヤ一神教の神ヤハウエの思想に重なる。人を人と見ないこと。ユダヤ民族だけが人だと許した。それ以外はゴイム=ただ飯食いの動物だという優生思想。連日パレスチナ人へのジェノサイドを行っているイスラエルのシオニストは「敵は人間の顔をした動物だ」(だから、人間を殺し続けているのではない)と同じように言っている。国連で何度も「ジェノサイドを止めろ」と決議されるが、意に介さない。国際司法裁判所では「ジェノサイド停止命令」さえ出したが、イスラエルの自衛権の行使であって「人殺しはしていない」と開き直った。
 ネタニヤフらのシオニズムの主張は「パレスチナ全土がイスラエルだ。ここに神殿をつくる。パレスチナ人は一人残らず排除する」まで戦い続けるというもの。パレスチナ人という人間グループの存在を地上に許さないというのは、悪魔の思想であって、人間の考えとは真逆である。
 「人間の生命を人間が殺す」のは悪魔だけだ。人間の発想にはない。それを強引に合理化するのが「ヒトの顔をした動物」だ。そのような言い訳をできるのが悪魔だ。ヤツらこそが「ヒトの顔をした悪魔」だ。

 先行して2022年2月から行われていたウクライナ戦争がある。先日のカッターとプーチンの会談で、プーチンはウクライナへの侵攻の背景を長時間(およそ30分)話した。従来の主張と同じだ。
 ①ウクライナ東部に住んでいるのはロシア人だ。それをゼレンスキーとアゾフ大隊はそこから出て行けとばかりに無残な嫌がらせ(法律でウクライナ人とは違い、親ロのロシア人には自由、権利が剥奪されている)、殺戮を続けてきた。そのたびにロシアに支援を求めていた。
 ②ソ連崩壊に伴うロシアからの各州の分離時にウクライナは国連にも国境を明示した独立を宣言していない。ロシアから見れば、ウクライナは今だ独立国ではなくロシアの一地方だ。だから「他国に侵攻」したのではない。ロシア人同胞を守る義務を果たしている。
 ③ウクライナは分離してすぐに欧米からの支援と称する政治介入を受け入れ、軍事基地を設けミサイルの配置、核開発まで始めていた。キューバ危機同様、モスクワの鼻先への設置は許されない。その上生物化学兵器工場、人身売買関連組織の拠点を作っていた。
 ④2008年来の欧米はNATOを拡大しないとの約束、2014年のミンスク合意を破りロシア包囲網を強化してきた。許しがたい協定違反だ。このようなチョッカイを何年間もロシアに対して行っていたために、ついに特殊軍事作戦に至ったと。

 ①~④のどれ一つとっても、ウクライナ人はおろか人類にとって必要なことは何一つない。すべてがロシアへの挑発であって、これは悪魔の所業だ。
 ヤツらはウクライナのネオナチを巻き込んでロシアへの挑発をやり、戦争に引きづりこんだ。ウクライナはNATOに加入前であることを根拠に米国とNATO加盟国は直接表立って戦争には参戦せず、巨額の支援金と武器を送りこんだ。実際は米国とNATOの多くの将校がウクライナ入りした。多数の傭兵組織を送った。軍事作戦は米国とNATOで行い、ゼレンスキーに命令してやらした。
 だが、開戦直後ロシア軍は軍事的な主な全土のインフラへミサイルと空爆でほとんどを破壊した。ウクライナは制空権を失い、前線では民衆を盾にしたがほとんど壊滅した。学生、婦人、病人まで動員したが戦力にはならない。ロシアは親ロの人民を守り、東側の州を独立させてロシアへの併合をすすめた。ロシアはそこから広げる気はない。欧米日からの支援金と武器は、口約束だけで実際には半数程度しか届かない。
 欧米日のマスメディアは「先に手を出したプーチンは悪魔だ。領土拡張をする気だ」とプロパガンダを張った。後米欧のマスメディア信者が飛びつきやすい言葉だ。このように捻じ曲げてきたからこそ、タッカー会談でのプーチンンの生の声をそのまま聴かせることが恐ろしいのだ。真実を知りたい何億もの視聴者は、プーチンの深い思考を知る。どちらが領土拡張主義者かを理解する。
 支援金にはゼレンスキーはじめ国のトップらが横領して、前線や復興に届くのはわずかだ。武器に至ってはこの政治屋どもが海外のテロ組織へ売却した方がフトコロを増やせるとしていて、前線には届かない。米英仏独からの武器は複雑高度で使う兵士が限られている。ドイツの戦車とかF16に至っては、話にならない。戦闘機は英語の能力が必要で、育成する対象はわずか数人だ。ロシア軍機と戦闘ができるまでになるのは見通しすらたたない。
 海外ではウクライナの戦争の実態を知るものが増加していて、中央政治屋が命令のまま多額の血税を、国内ではなく勝つ見込みの立たないウクライナへ送ることへ、厳しい批判がでている。支援金も武器ももうあてにできない。送れば戦闘では勝てず長引くため、犠牲者が増えるだけ。世界世論はもう止めろという状態だ。
 ヤツらが同盟国を前線に送るために編み出した「集団的自衛権」の現実が浮き彫りになる。「ウクライナを救わねば」と、戦闘当事者でない多数の国からの支援が、実は先頭を長引かせ、犠牲者を増やしていることだ。トランプは「支援を止めろ」という。ロシアとウクライナの二国だけの争いであれば、まさに一日で終わる。外国に多額の血税を投入することが、支援でも何でもない。戦争という犯罪行為に直接加担する行為そのものであること。
 地球支配者の重要な一角を構成しているのは軍産複合体。この連中は戦争で民が犠牲になること、どちらが勝つかなどには関心を持たない。消費財としての武器が使われ、多く、長く売れる事だけに関心がある。
 ネオナチのゼレンスキーは完全に孤立し、国内での広がる嫌戦機運と、彼の汚職追及が厳しくなって、もう逃げ道さえ閉ざされた状態だ。欧米では幾度も停戦の打診を続けているが、ゼレンスキーは「ロシアが完全撤退するのが最低線だ」として、毎回拒否している。ゼレンスキー以外は、ロシアが支配している地域はあきらめて妥結する案に傾いている。ゼレンスキーの空論は現実性がゼロだ。このまま戦闘が続けは、ウクライナの軍(人民)は滅亡する。第二次世界大戦時の終盤の日本軍と同じ玉砕だ。力関係では東側はロシア支配下になり、西はポーランド支配下になる。ウクライナは消えるかぎりぎりキエフ周辺だけとなる。
 プーチンへのインタビューでは、昨年に停戦の合意が準備されたが、地球支配者の手先英元首相ジョンソンが「拒否しろ」とゼレンスキーに命じて破綻したことが暴露された。
 枢軸国の日本帝国同様、ネオナチは自国民であっても守らない。絶命への道を平気で進もうとする。ここに地球支配者の意を象徴的に表現した悪魔の実態がある。

 イスラエルのネタニヤフ、シオニスト政権のジェノサイド。地球支配者は2020年に新型コロナウイルス戦争を始めた。その熱が冷めやらないうちにウクライナ戦争を始めた。それも収まらないうちにイスラエル戦争を始めた。世界有数の力量を誇るイスラエルのモサドは、ハマスの襲撃計画を知らないわけがない。真珠湾攻撃同様、モサドに先に手を出させたのだ。ヤツらの手口はいつも絵に描いたように一緒だ。
 ウクライナ戦争も、ロシアに先に手を出させて、世界世論を背景にして、世界中から支援金と武器を得て、ロシア軍を優勢で撃退し、あわよくばロシア政権の壊滅へという目論見だった。シオニスト一味は、ハマスの侵攻を理由に、一気に待ってましたとばかりにパレスチナ自治区に攻撃を開始した。それは半端ではないかつてない大規模なジェノサイド作戦だ。自衛権を盾にして、電気、水道、ガス、燃料、水の供給を全面的に停止した。兵糧攻めの上で戦車を展開させて、動くパレスチナ人を無条件に射殺した。病院、学校、境界など一切の区別なく攻撃した。ハマスを一人残らず殲滅するという。当然だがパレスチナ人とハマス戦闘員の区別は付けられない。ハマスの殲滅はそのままパレスチナ人の殲滅だ。
 国連派遣員、NGO支援要員、ジャーナリストなどの判別もせずにまさにジェノサイドを展開している。「国連派遣員の百数十人がハマスの手引きをしていた」という理由をつけた。イスラエルの良識ある人々は多くが戦闘開始前後までに国外に脱出した。国内でも「拉致被害者の奪還を優先させよ。パレスチナ人の一掃作戦ではそのまま拉致者も犠牲にされるのは言うまでもない。シオニストは「救出」する気はない。
 新型コロナウイルス戦争、ウクライナ戦争の集結がないうちに、ヤツらはイスラエル戦争を始めたのだが、当初ヤツらが二正面作戦をする力はないし、力を分散させるのは本来無理だろうと見られた。だが、それを強行する理由があった。それはシオニストはその大々的なジェノサイドを「オクトパス(蛸)プラン」の一環だと言っていることだ。つまり、ハマスやその他多くの反イスラエル武装組織の行動の背後にはイランがいる。蛸の足を叩くよりも頭であるイランを撲滅させるのだ、というのだ。
 イランを叩けば、絶対にさらにその背後にいる旧共産圏の片方である中国も出てくる。つまり、イランを戦争に引き出すことで、ロシアばかりか、中国をも引きづりだせる。これは悪魔の思想の究極の結論である。地球支配者の勢力圏(米、欧、日)と、敵対する旧共産勢力+イスラム勢力の真正面からの一騎打ちをする。世界的な大戦を人為的に勃発させるハルマゲドンである。
 ユダヤ・キリスト教一神教原理主義のハルマゲドンを人為的に起こして、破壊の後に千年王国を築くという悪魔の思想だ。
 現代の世界人民の主敵である地球支配者の悪魔どもは、空恐ろしい妄想をしている。幸い、イランもロシアも冷静だ。ヤツらの目論見を完全に見抜いている。そそのかしに乗る気はない。
 だが、世界人民はヤツらが無謀な、身の程知らずな、世界大戦をものともしない戦術を取っていることの本質を知っておく必要がある。世界対戦になれば核で人類は滅亡する。地球も計り知れない打撃を受ける。ヤツらは悪魔であるゆえに、人間や地球の気持ち、行方を気にしない。「感情」とか「感覚」を持ち合わせていないからだ。現在地球人民は、良否とか正義不正義と戦っているだけではない。本命は会話が成立しない悪魔と戦っているのだ。
 まず、戦争を本当に終わらせることでのみ世界最終戦争は回避できる。無責任に「ロシア制裁」「ウクライナ支援」「ハマス撲滅」「イスラエル支持」を口にしてカネや武器を送るのを即時中止し、現地での戦争を早期に終わらせることに全力投入することだ。


◆地球支配者の手下、米国民主党とネオコン。米国の二重政権は新南北戦争へ。米国一強の幻想が終焉

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 地球支配者が邪悪な目標を実現する行動のために、目をつけて乗っ取った国家が米国だ。自由と民主主義、人権をスローガンにして世界を騙すプロパガンダを展開した。丹念に作り上げてきた支配システムである資本主義の本質は世界人民を永遠に支配する体制。今だけ、カネだけ、自分だけといわれる三だけ主義思考の徹底。米国を先頭とする資本主義、民主主義国家では、長年のマスメディア機関を使った洗脳により、民の大半が三だけ思考に漬かる状態を作り上げた。
 WEF(世界経済フォーラム=ダボス会議)と国連という各国の政府とは無関係の地球支配者による世界機関を、ヤツらは準備した。グローバリズムの時代、世界的パンデミックが起これば、各国は世界的機関であるWEFやWHO(国連世界保健機構)の命令に従って、統一的な行動をとる必要があると、盛んにキャンペーンを張る。
 欧米日のマスメディアをヤツらが完全にコントロールしているために、グローバリズムと一律行動が毎日報じられる。新型コロナウイルス戦争を始めて、大半の国々がこれに従い、マスクをし、ワクチン接種をじた。この事実はヤツらに確信と自身を与えた。地球支配者の世界支配はある程度達成されいるということ。
 これを背景にするなら、現在、障壁になっている旧共産圏と中東イスラム圏を、一気に崩壊させて世界政府を実現できると踏んだのだ。

 タッカー・プーチン会談の映像が世界で3億人以上見ている。恐らく世界記録だろう。タッカー番組にトランプが呼ばれたときのものが2億人の記録だった。欧米日のヤツらの手先連中は会談自体を驚愕して受け止めている。数年前からタッカーは数年前から会談を希望してロシアと交渉していたが、CIAやFBIや民主党が交渉を監視して断念していた。それでも諦めずにさまざまな裏面のルートでトライして実現した。2時間を超える長時間映像で、プーチンの実像、何よりも彼の主張の核心に触れるものであった。
 米国のヤツらの手下らは「タッカーはロシアの手先だ」「プーチンの宣伝マンだ」「米国の利益に泥を塗る売国奴だ」「帰国は認めない。逮捕せよ」という無茶苦茶なもの。人民は冷静に見ている。これが自由と民主主義の国で言われることか。どちらが自由な発言のできる側かは一目瞭然だと。
 トランプがはグローバリズム側の立場としてディープ・ステートを口にして以来、ヤツらのマスメディアでは多くの検閲が始まった。SNSも例外ではない。タブーは、911、ワクチン、反ユダヤ、親ロシア、親中国などである。デジタル時代でAIがこうした文字や発声を自動チェクして、発信者に最初は警告、複数回に及べば削除し、一定期間の投稿を不可能にする。
 だが、最近に最も人気を集めていた旧幸福実現党の及川幸久がyoutubeから個人永久追放となった。ツイッター(現X)がトランプを永久追放したようなもの。日本で国際問題について現実に即した支配者層にとって不都合な真実を報じることで注目されていた人物だ。このプラットホームにいる良心的な投稿者は、遠回しな表現や隠語を使って頑張っているが、多くはニコ生に移った。これは日本でも米国と同じく、言論の自由などがないことを示す事件だ。

 米国はトランプ登場以来、社会は激変している。反革命で登場したバイデンは、トランプのとった政策を初日から全部くつがえした。ヤツらの忠実な手先としてだ。中東での危機を再開。国内では不法移民に国境を開放した。ロシア制裁で石油危機、諸物価の高騰を生み出し、国民の治安と生活は一変した。
 「アメリカ人が語る 日本人に隠しておけないアメリカの“崩壊"」(マックス・フォン・シュラ―著)に描かれている。日本語では不法移民。米国ではポリティカル・コレクトネスというインチキ思考表現(「1984」と同じ)から正式文書を持たない(Undocument)移民と呼ぶ。すでに南北国境から数千万人入ってきている。1日で1万人とも言われる。国境で数えられた人は数千人だが、勝手に入国した人の数は大量で不明。
 自称名前と母国、年齢、犯罪歴などを記録し、建前としていついつに裁判所に出廷して正式に移民登録するよう告げる(出廷は十年以上先)だけで入国する。米国は移民の国。移民希望者は母国で虐げられ、つらい思いをしているのだから、これを人道的に助ける義務があると。このヤツらが作った法律があり、事実上何のおとがめなしで入国している。当然、ヤク、テロリスト、犯罪者、人身売買者、ギャング集団が意図的に入っているため、国内での時限爆弾になっている。
 ニューヨークやシカゴなど聖域都市が設定されていて、不法移民はそこを目指す。カネと携帯をもらい、食料と住まいが提供される。仕事の斡旋もある。住まいと言っても、元からそこに住む民の公園、学校、公共施設やホテルが提供される。簡易住宅も作られる。それでもパンクしているためにブルーシートがいたるところにできる。排泄の糞尿と溢れるゴミで目も当てられない。
 14万円程度までの万引き、窃盗は罪に問われない。当然小売店は商売が成り立たないので閉鎖。問題はそうした法では、店側は窃盗の現行犯で捕まえられないことだ。捕まえようと触れた時点で、店員側が暴行として逮捕されるのだ。先日警官数人が不法移民に集団暴行を受ける事件があった。その際に襲った側の移民は何の追及もされずに釈放され、警官側が逮捕された、バイデン政権では、警官を削減している。治安費用の削減である。極端な声として、警察はいらないというのもある始末。常識では逆だろう。
 さらにはたむろする移民は、一般の民家を集団で襲う。食料と金品を強奪するのだ。抵抗はできない。ヤツらは武器を持っているし殺されかねない。堂々と立ち向かいヤツらの腕をつかんで抑えようなら、逆逮捕されかねないのだ。
 民主党がすすめる「法の政治利用=崩壊」に影響を与えたのはLGBTやポリティカル・コレクトネスだ。過剰なで行き過ぎた屁理屈なのだが、平等のためと評して、自称女性の生物学的男声の承認。男女、人種間の平等を理由に本来のルールを法的改正で捻じ曲げて、資格がないのに頭数で均等にする愚策だ。資格のない先生、資格のない医者、資格のない弁護士、訓練が伴なわない軍人とキリがない。その弊害をもろに受ける犠牲者はみな一般の民だ。
 2016年の大統領選挙時に明らかになったように、米経済が崩壊している。主要な産業のイニシアティブはすでに外国に依存している。生産工場の多くが労働費の安い中国など外国に移った。失業者が増加した。軍事の技術の多くが外国に頼る事態になった。つまり、産業やインフラが自力で賄えない状態。それに加えて、ポリティカル・コレクトネス、LGBTだ。国民のレベルが最低になっている。兵器は軍産複合体の独占により、血税から確実に収奪ができるために、武器を異常に複雑化することで値段を上げている。ロシアやイスラム国の生産費と数10倍以上になる。入隊した兵士が兵器を使いこなせなくなっている。

 ヤツらの手下の政治屋どもが進める異常な不法移民政策には、グローバリストの深遠な目的がある。それは、不法移民に対する超優遇策。入国者は味を知り、母国の家族を呼ぶ。子供を要する移民はさらに優遇され、教育も受けられ、早期の国籍まで得られる。米国では州によって異なるが、民主党の支配下では、米国籍の持たない移民でも選挙に投票ができる制度を持つ。
 2020年の不正選挙ではバイデンに数千万票の偽票を上乗せした。それを合法的に数千万人の移民票で実現するというもの。犯罪者だろうが何だろうが、民主党政権が永遠であればいいというのだ。トランプ登場以前は米国の民主主義の象徴として、民主党と共和党による二大政権制度があった。だが、現在ヤツらはシオニスト、ネオコン、ネオナチというファシズム、全体主義、一党独裁の本性を表に出してきた。米国ではネオコンの民主党一党(党派を超えたネオコン一派だけ)にする、という狙いだ。
 自称コラムニストの売春婦が20余年前にトランプからデパートで暴行を受けたという訴えがあり、500万ドル(約6億7500万円)の支払いを命じるという裁判があった。とうに時効のものを民主党支配区で、例外的に法を変えてなされた裁判。かの女性は時期と状況を覚えていない。三文小説を売るためという目的。だが、何としてでもトランプを時期大統領選挙で不利にしたいヤツらは、これを裁判に持ち込んだ。取り上げたら恥をかく強引が裁判で、トランプに500万ドル(約6億7500万円)の支払いを命じた。
 まだある。500万ドル(約6億7500万円)を支払えと命じたのはニューヨークでの事業で所有資産の価値を過大に申告し、不正な利益を得たという裁判だ。不正はなかったという前の調査(銀行が正式に不動産価値を評価して貸した。このことでの被害を受けた人や事業体はない。騙された人もいない)を、強引に靴が得ての判決だ。これが民主党支配下での公正であるはずの裁判の現実である。この手の裁判の7割が時効のもので本来裁判以前のもの。
 裁判と言えば、機密文書を持ち帰ったというのがある。何の事前通知もなくトランプのフロリダの自宅に重装備で家宅捜索に入った件だ。大統領であったトランプは大統領権限で機密解除をしたものであった。その何倍もを無数に持ち帰ったバイデンも訴訟されていた。それに対して、検察側は「バイデンは記憶力低下、痴呆が深化し、公判を維持する証言ができない」として裁判を進めない結論を出した。
 それはそのまま大統領としての遂行能力がすでに無い、というものではないか。いずれにしても、クリントン、ヒラリー、オバマらはとんでもない量の機密文書を持ち出している。ヒラリーに至っては、ヤバすぎることが分かって、PCのハードディスクをハンマーでたたき壊している。それらとトランプの扱いの違いは尋常ではない。トランプをいかなる方法を使っても大統領候補のリストに挙げさせたくないのだ。

 さすがにここまで来て、民主党からバイデンをたててトランプと戦うの無理だ。多くの米国民はすでにバイデンを見放している。耄碌はすでに後期だ。選挙演説などとてもできない。ましてトランプとの討論など及びもよらない。プロンプターを使ってのスピーチは替え玉やAI創出映像でこなしている。
 それでも民主党はバイデンにこだわったようなふりをして、実は別の準備も進んでいる。それはミッシェル・オバマを喫える手だ。副大統領のハリスは無能とバカさ加減が定着しいて、ただの目くらましでしかない。近々、バイデンは「高齢による衰え」を理由に自ら職を降りて、次を指名する。そのときにミッシェルを上げるという筋だ。どうせ、直接バイデンの背後にいるのがオバマであることは知れた事実なので、オバマ2号のミッシェルならトランプと対決できると見越しての策だ。
 これが真実だとしても、トランプには勝てないだろう。ヤツらはトランプの再選阻止の究極の手として暗殺を準備しているのは言うまでもない。
 ヤツらはトランプの再選阻止は至上命令としている。いっきにNWOの実現に向けて駒を配置して、現在他所見せずに、推し進めているのに、もしもトランプの再選を許すようなことがあったら、もうすべてが終わるかも知れないのだ。何千年来の夢もついえるかも知れないのだ。ヤツらといっても上級子分らだが、震え上がっているのは事実だ。
 最上の悪魔にとってはただのゲームのようなものでも、実行する子分たちはそうはいかないのだ。この間、新型コロナ、ウクライナ、イスラエル、いずれでの描いた計画通りにはすすんでいない。むしろ逆の結果になっている。トランプに対する対策も、打つ手はどれも失敗だ。叩けば叩くほど、トランプの支持率が上がる一方だ。ヤツらは、なぜそうなるのかについて判断できない。ボスの悪魔同様、民、ひとの感覚と感情を考える思考がないからだ。
 世界人民はトランプ登場以来、真実に気付いている。しかも加速度的に。ヤツらの支配するマスメディアのフェイク・ニュースに騙され、黒を白と見える眼鏡をかけさせられてきたが、今や洗脳に気づき、真実が見るようになってきたのだ。ヤツらが「陰謀論」と呼んできたものが、ほとんど事実だったのだ。
 トランプのいうディープ・ステートの存在、異常小児性愛や悪魔教儀式、生物化学兵器、ワクチンといったことごとくが、マスメディアがいうことの逆だった。ヤツらに不都合なタブーは隠されてきただけだった。外交も内政も、ヤツらの主張の逆が真実に違いないと見て間違いということが、肌で感じられるようになった。
 人民の歴史で、人民の意識がかつてないほどの上昇をしてきていて、欧米日の支配下の人びとは、洗脳どころか、ここ短期間のヤツらの本音の言動をみて気づいてきたのである。ヤツらの上級子分どもはこれが分からないのだ。
 米国の二重政権のいずれの側が戒厳令、非常事態を宣言するのか。軍は全州の人民の行動を平和的に収められるのか。州の独立(連邦からの離反)はあるのか。連邦軍と州兵、民兵組織の衝突は起こるのか。どのような形態で展開されるのかは誰も分からないが、このような危機状態にあるのが現在の米国だ。


◆カイライ詐欺師、中央政治屋は今だけ、カネだけ、自分だけ。この犯罪者集団の存在そのものを放逐することだ

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 日本の政権は自民党の一強だ。こことくに安倍殺害事件以降連日自民党のカネまみれが話題になっている。その腐敗のレベルはかつてないほどだ。CAIがつくり、戦後特殊に養成してきた満州マフィアの岸一族と統一教会の蜜月汚染も半端ではない。ジャニーズ問題、松本吉本問題などとあわせて、日本でも「陰謀論」の崩壊が進んでいる現象と言える。
 マスメディアが隠し通せずに連日トップで報じながらも、岸田政権は言い訳しつつの倒れていない。松本に次ぐと言われる浜田や今田はどうどうと番組をこなし続けている。日本のマスメディアは成果で類をみない。本家米国では「偏りは当然だ」と公言して不都合をまるめこみ、敵をフェイクニュースで捏造して報じる開き直った態度だ。だが、日本はいまだに「報道は公正」を言いながらやっているのだから、たちが悪い。
 資本主義、自由がいるもののマスメディアは、本質的にジャーナリズムとは無縁だ。ただただグローバリズム、NWOの手先である。日本では、タッカーの話題は取り上げない。ワクチン反対は絶対に触れない。ウクライナ支援とロシア批判、イスラエル支持とハマス批判に徹している。
 新聞とテレビは多くの若者が関心を捨てている。ネットに群がっている。SNSはその傾向が特に強いが、ワンフレーズの極端に短い言葉が多用される。確かに的を得ているかも知れないが、ことの深い内容は伝わらない。だが、ワンフレーズですべてを知ったような気分にさせられている。そもそも情報やニュースを得るために、大半の人は避ける時間が限られているために、必然的にそうなる。
 同じような問題はテレビやラジオにもある。短く、分かりやすくということとあわせて、重要視されるのは、トークの速度と間断のない話だ。ちょっとでも間が空いたり、のろのろ話すと、ダサい、間抜け、引っ込めとなる。マスメディアのこう形式論は、視聴者の思考を大きむ妨げるのに貢献している。つまり、バカの拡大だ。
 この日本特有に見える悪意ある形式は、マスメディア信仰を増やし続ける。

 自民党のカネまみれを見てみよう。ゼレンスキーが支援金を横取りしたり、武器をテロリストに横流ししたり、賄賂を蔓延させているのと同じだ。米国でユダヤ・イスラエル・ロビーがふんだんなカネを使って、政治屋を買収する。政治屋は屁理屈をならべて、理不尽を当然視して支持者にいう。大統領選挙キャンペーンで分かるようにカネがなければ戦いに参加すらできない。「政治にはカネがかかる」と自民党や政治屋はいうが、それは意図的に作ったヤツらの常識だ。カネをふんだんに持っていてカネですべてを動かすものが、政治や経済をカネで操っている証拠だ。
 「政治にはカネがかかる」という政治屋どもの言い分に、マスメディア信者は何の疑問も持たずにうなずいている。根本的に間違っている。

 中国の鄧小平来の資本主義復活ラインは総じて汚職の蔓延に陥った。共産党の論理には全く売れ入れられない賄賂政治は、結果として海外からの投資を呼び、産業は潤った。人民の意思としてそのようにして発展する産業、経済は望ましくないものとして、習近平はこの連中の一掃を決意した。だが、なかなか進展しない。営々と人民の利益優先で戦う以外にないのだが、日本と似て、多くの民が経済優先、貧富の差があっても産業繁栄優先を支持している連中が多数いる。
 グローバリスト、国際投資家の連中がやるように、人民の幸せや、貧富の差がない社会の真逆の流れは、本当に必要なことだろうか。ヤツらの強引な加速は人民への意思に反する強制を生んでいる。各国の文化や習慣にもとづく速度が大事ではないのか。エネルギーと食料は地産地消でやるべきで、世界をまたにかけた取引等不要ではないのか。そう考えると、必ず行き着くのは地球支配者の人民へのチョッカイだ。それさえなければ、現在のあわてた、じっくりの存在しない生活はない。
 自民党の腐敗は岸田が解決できるわけがない。何故なら、彼らはそろて、全員が三だけ主義にまみれた政治屋、犯罪者集団だからだ。どろぼうに、窃盗を廃絶する妙手を任せるのと同じ。犯罪者集団に犯罪の一掃など不可能なのは誰にでもわかる。
 日本で言えば、現在の中央政治屋どもは、その存在自身が人民から見て不要な存在なのだ。良いことはカケラもない。いるだけで、人民が食い物にされる。その事態であることに皆が気づかなければならない。
 まったく同じことは、イスラエルのシオニストのヤツら。ウクライナのネオナチのヤツら。米国のネオコンのヤツらだ。つまり、この連中を子分にしている地球支配者の存在だ。ヤツらさえいなければ、この世は人民の手に戻る。

 世界的な人民の覚睡が加速されてきている中で、到達するべきとろはここである。
 地球支配者のなす人民へのチョッカイが不要であり、そもそもヤツら自身の存在自体が人民には不要なのだという視点をもつことだ。ヤツらの存在に頼っての改革、改善では何の解決も見いだせない。
 人民が現代社会で抱えている問題は、すでに改革と改善ではない。ここまでの記述で述べた内容は、根っこからの変革、社会システムのすべてを根底から変える必要があるということだ。そして、ヤツらへの依存をすっかりなくすことだ。ヤツらは人間、人類、人民に巣くっている悪魔だ。寄生虫と同じものだ。人民が寄生虫は不要だと決意するだけで、ヤツらは生きてゆけない。
 こうした階級的、革命的な視点をもって目の前で発生しているテーマを分析、判断するのは、いつも提起している「人民の生活五原則」である。これにもとづく心持をもって生活することで、パラダイムシフトは近づく。
 ●人民生活と思考の5原則
   ①人に迷惑をかけない
   ②カネとモノ、利権のとりこにならない
   ③地球と未来に負荷をかけない
   ④戦争の根絶、安寧な生活
   ⑤人間としての誇りと尊厳