記・国民B(20231124)
■世界を動かしているヤツらがイスラエルとウクライナと米国、そしてWEFを操っている

  《中見出し》
◆世界人民を敵にし、目覚めさせている、ヤツらの犯罪行為

◆世界の混乱は、すべて地球支配者の人民への干渉から発生している

◆地球支配者は、人類にたかる寄生虫であることを、今こそ知るべきだ

◆世界人民を敵にし、目覚めさせている、ヤツらの犯罪行為

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 世界中が注目する、イスラエルの非人道で無残なパレスチナ人に対するジェノサイドは、日を追うごとに激しさを増している。
 11月23日の新聞は「ハマス人質50人解放へ 4日間の戦闘休止を条件に」と伝えた。だが、それが実現するかどうかは不明だ。カタールが仲裁に入っての両者交渉のほぼ確定に達しようとする内容だ。
 現在のイスラエルのシオニストによるガザ地区への軍事攻撃は、狂気、悪魔の仕業であり、すべての人民は絶対に許してはならない事件だ。
 どこが狂気、悪魔かは追い追い触れるとして、連日繰り返されるシオニストの軍事行為は、軍事的には優勢に進んでいるように一見見えるが、自滅の道、墓穴を掘っているといってよい。
 ガザ地区にかかわらず、パレスチナは全部がイスラエルの軍事支配下にあり、パレスチナ人は巨大な壁に囲まれた監獄下にある。年を追うごとにパレスチナ人の支配エリアは、縮小し、ヨルダンと接する地域にパレスチナ自治区がある。
 ここはイスラエルの軍事支配下の中にある自治区で、政権は「イスラエルとパレスチナ2国共存」を訴えていて、イスラエル政府の存在を認めている。国際的には多くの国から支援を得ているのだが、政権の腐敗が酷く、外部からの支援金や物資は、政治屋と官僚のふところに消える。人民にはいき渡らない。
 この実態と毎日接する人民は自治政権に大きな不満を持っている。この不満を利用しているのがイスラエル政権だ。パレスチナ人民が団結して己に向かってくるのを防ぐために、ハマスを育成した。過激派のテロ集団と呼ばれるハマスは、もともとイスラエルが支援して育てたのだが、自治政権に不満をもつパレスチナ人民は「暴力によってでもイスラエルと戦うしかない」とハマスに支援を送る。
 実際にハマスはガザ地区での選挙で多数をえた政党、政治組織となり、ガザを支配している。同時に軍事組織を強化している。現時点でハマスがいまもイスラエルとつるんでいるのか、もしくはハマスはすでにイスラエルと手を切り、住民の意思をくんでイスラエルと戦っているのかは、さだかでない。
 だが、ハマスは自治政権側とは異なり、徹底的に住民の病院、学校、インフラを守るために戦ってきたことは事実だ。
 パレスチナ地域の人びとは、当然だが武器の所有など認められていない。ガザ地区ハマスも自治政権側のヒズボラでも軍事組織は、どれも非公認の地下ゲリラ組織だ。どの組織も本拠地は非公認、秘密にイスラエルの直接支配の及ばない近隣の国外にある。そこと、自治政権地区、ガザ地区が複雑な地下トンネルで結ばれている。
 長いトンネルで何処へでも自由に行き来し、どこからか出没してイスラエルと戦うゲリラの実態は、世界最大のスパイ機関ハマスも全貌は掌握出来ていない。
 パレスチナ地区の全インフラはイスラエルが握っている。電気、水道、ガス等のすべてだ。ほんのわずかだがパレスチナ自治区にある水の井戸は、電気がなければくみ上げられない。病院は電気がなければ維持できない。パレスチナ人の生脱与奪権は表の世界では、すべてイスラエルの管理下にある。
 イスラエルが電気、水道、ガスを全面停止した。それからすでに1カ月半経過している。一部はエジプトへ避難したが、大半は居残っている。イスラエル軍のジェノサイドで砲撃、爆撃、射撃された1.5万人を除き、電気水道が絶たれた状態でも、人民は生存している。これは、地下網に貯蔵されている食料と水と燃料によるものだ。
 イスラエルは、10月7日の戦闘以前から、病院や学校、保育所を激しく空爆しているのは公然の事実だ。当初からこうした人民施設を攻撃の対象からはずしていない。報道ではこの戦闘後に初めて病院をイスラエル軍が襲撃したようになっている。イスラエル側の主張は「病院の地下にハマスの拠点がある」「ハマスの幹部がいる」「ハマスは病院を使って人を盾にしている」という。
 ある意味、それは真実だ。ちょうどウクライナが、ウクライナの都市の病院、学校、鉄工場などの地下に軍事基地を作っていた。そればかりか、そこが世界的な幼児誘拐、臓器売買、アドレナクロム工場になっていたのと同じだ。もちろん、このほとんどはロシア軍が掌握していて、戦闘の初期にピンポイントで破壊された。学校病院にはロシア軍がいっきに進行して子供を救出した。
 この度の10.7のハマスの襲撃では、イスラエル側から240名ほどが拉致され、1000余人が殺害の犠牲を受けたとされる。このときに、なぜイスラエル側は事前に知ることができてなかったのかと、内外から指摘された。
 だが、最近にイスラエル内部から暴露されたことで、すっかり事件の真実がバレてしまっている。それは、エジプト側から事前にハマスの行動を知らされていて「知らなかった」ことはあり得ないこと。そればかりか、事件の起こった場所で音楽祭のイベントにぶつかることをハマス側は予想していなかったようだということ。実際にそこで発生した1000余人の犠牲者は、実はイスラエル軍側の発砲による犠牲であったというのである。
 911ではネオコンがツイン・タワービル内の米国人7000人余りを殺害した。イスラエルでは軍が1000余人を殺害した。敵を掃討するということを合理化するためだ。
 911がネオナチ、ネオコンであるブッシュ政権の自演自作であり、そこにイスラエルのモサドが実行部隊にいたのが知れている。時の大統領ブッシュは「イスラム原理主義過激派がアメリカを襲撃した。いかなる国だろうが、組織だろうが、アメリカに手をあげるのは許さない。犯罪人をかくまう行為も許さない。もし、国あるいは組織がアメリカを襲撃するそぶりがあると感じたら、それだけで、無条件に敵とみなし、あらゆる手を使って絶滅する」とのたまった。
 記者から「それは国際法違反ではないか」と問われブッシュは答えた。「俺に指図する気か。俺が法だ」と。
 こうして米国はアフガニスタンを先頭にイラク、リビア等に侵攻して、フセインやカダフィ国家元首を殺害していった。中東をカオスに巻き込んだ。ブッシュが「大量破壊兵器を隠し持っている」と断定したのは嘘だった。
 イスラエルのシオニスト政権がこの度に行ったのも同じである。パレスチナのゲリラ組織の背後にいるのは周辺のアラブ諸国で、そのトップがイランだ。地球支配者=米国ネオナチ・ネオコン=イスラエル・シオニストからみて、中東で気にくわない国はイランを先頭にするイスラム国。
 10.7でハマスを敵にする。この敵の背後にいる主敵イランを戦争に引きづりだして、イスラエルの持つ圧倒的強力な武力でイランを叩く。政権交代にまでもっていく。これが目的で10.7を自演自作した。
 イスラエルのシオニストの主張も、ブッシュ発言にそっくりだ。
 「ハマスの攻撃は911と同じだ。イスラエルには自衛権がある。ハマスの存在を絶滅するまで手を緩めない」「パレスチナの地は神からわれわれユダヤ人に占有的に与えられた土地だ。パレスチナ人=アラブ人はここから出てゆかなければならない。一人残らず追い出して、シオンの丘に神殿を再現する」。
 イスラエルの「自衛権」を説く。国際法で認められているとのたまう。数千年前の神の「話したこと」がこの世のすべての掟、法より優先するとする。シオニストの主張でありながら、国際法で自衛権が認められているなどと言うことが、どれほど論理を逸脱していることか。米国やシオニストには、口先で「国際法の順守」をいうが、本音は国際法など目にない。この二重基準をつかって、国民や世界人民を騙してきた。
 シオニストの主張は、現代的な常識からすれば、完全に不当、不法、非人間的な誤りである。自分は強力な軍事力でパレスチナ人を虐殺しておきながら、彼らの「自衛権」は端から無視して、自分に自衛権を認める。この異常な身勝手は、シオニストは自分たち以外のすべての民族は「人間」だと認めていない優生思想=選民思想にある。
 神から認められたのはユダヤ人だけだ、というのだが、この聖書の言葉を利用して、優生思想の連中が自分を「ユダヤ人」だと利用した。数千年前におなじパレスチナ人=アラブ人の一部であるユダヤ人が、世界中に散った。だが、近代にパレスチナに返ってきた「ユダヤ人」はほとんどが白人だった。つまり、帰ってきたのは偽ユダヤ人。
 自分は「ユダヤ教を信じるユダヤ人」と偽装することで、神から唯一認められた民族=人間であるとして、他民族をを「人間の形をした動物」として扱える権利をもっていると主張できるからだ。
 地中海とカスピ海の間にあったハザール王国が悪魔教=サタン=ルシファーを信じていた(生け贄、人食をする。東洋人、スラブ人を奴隷として外国に売るのを主としていた)が、四方八方に散ったユダヤ人の一部や、野蛮で強欲な白人の一部がこの悪魔教とよくなじむことから、これを利用するようになった。つまり、偽ユダヤ人になることが他民族、他国の征服に最も都合よい思想であることに気づき、利用することにしたのだ。
 一般的な人民は性善説で他を疑うにも道徳的な制限を持っている。だが、悪魔教やユダヤ教の勝手な解釈を至上とする思想は性悪説に徹している。選民思想にはもってこいの思想だ。偽ユダヤ人、偽ユダヤ教徒は、ハザール帝国の滅亡で再び世界中に散った。そこで金貸し、詐欺を手広く行い、最終的には王室や政治屋を深く取り込む金融屋(ロスチャイルド家、ロックフェラー家など)になった。
 王室や政治屋は偽ユダヤ人と組むことで盛況を得た。逆に、偽ユダヤ人を嫌ったものは没落の道をたどった。世界の権力を持っていた欧米をつかって、第二次世界大戦を起こして、独国ナチスに「ユダヤ人へのホロコースト」を演出した。
 もともとユダヤ人(主に偽ユダヤ人。一般のユダヤ教信者、ユダヤ人は普通の人民)は、金貸しで意地汚い詐欺師であったゆえに、どこでも嫌われていた。ゆえに、いたるところで反ユダヤがあった。地球支配者はヒトラーをアーリア人の選民思想でナチスに育成して、ユダヤ人いじめをさせた。そしてホロコーストを演じさせ、ヒトラー・ナチスの「反ユダヤ」を悪行として世界中に宣伝した。
 これを背景に戦後、パレスチナの地に偽ユダヤ人を再結集させて、イスラエル国をでっち上げた。地球支配者が、意図的にイスラエル国を建国した。言うまでもなく、地球一元支配のステップとして、邪魔なイスラム国をつぶして、地球地図の色を変えるための根拠地にすることだ。
 イスラエルという国は「数千年の苦難の歴史を背負った可哀そうなユダヤ人の国。ユダヤ人を世界は二度と非難したりいじめたりしてはならない」という主張で庇護した。反ユダヤは、口にしてはいけないとタブーをつくり、これを世の常識にした(ヒトラーは見事に地球支配者に利用された)。
 偽ユダヤ人は地球支配者の庇護のもと、強力なユダヤロビーを結成して、ヤツらの第一子分の米国の政治、経済界を支配し、イスラエル支持(ユダヤ人庇護)を不動のものにした。毎年米国からイスラエルに巨額の支援金が送られる。イスラエルは建国から数十年で、強大な軍事力と、モサドなどの諜報機関を要するようになった。すべて偽ユダヤのシオニストが主導した。
 イスラエル支持に反対することは反ユダヤとして、もし仮にそうした発言をしたり、デモとかの行動をすれば、国を挙げて圧殺する社会にまでなった。
 10.7が発生したら、米国は直ちにイスラエル支持、ハマス非難をはじめた。ヤツらの思惑通り欧米や日本は、即時に同調した。
 イスラエルが自衛権を語って全面的な地上作戦を行うと宣言すると、欧米日では誰もが、イスラエルが短期で勝利と思った。だが、今時の時代は、簡単にそうにはならない。
 ウクライナに米軍基地を置き、ロシアに向けたミサイルを用意してロシアを侵攻させれば、世界中の支援がウクライナに向かい、短期にロシアを崩壊させられると踏んだヤツらが、まったくの逆の結果しか得られなかったのと同じだ。
 先に指摘したように、ガザ地区は地下網でできている。ハマスと民間人の区別はつかない。ベトナム戦争時、南ベトナムがそうだった。ハマスを殲滅するには、ガザのすべての人びとを殺害する以外にない。だが、そこには200万余りの人間が住んでいる。イスラエルはガザ地区に空爆と戦車地上軍を送り込み、実際に無差別のジェノサイドを実行し始めた。
 当然だが、拉致者の奪還など得られない。イスラエル軍は歩行で進軍すれば、どこからともなく射殺されるので、戦車で移動する。戦車から動くものすべてを銃撃する。パレスチナ側は一歩も外には出れない。
 イスラエル側は焦りまくった。とうとう戦車から出て病院や学校や保育所の襲撃をはじめた。地下道は見つからない。入り込めば迷路で、ただ的になるだけ。地下迷路での戦闘訓練など受けて兵士になってきているものはいない。地下道はイスラエル兵が穴を掘って、そこに銃をおいて写真や映像で流す。これがトンネルだと。すぐに、イスラエル側の内部情報でそれが嘘だとバレる。現場はこのような状態の中で、ジェノサイドの犠牲者だけが増える。すでに1万数千人、子どもが半数になっている。
 その状況を世界が見守る。ついにタブーである「イスラエル批判」が起こる。イスラエル国内でも大きなデモが連日起こる。この事態を招いたのはネタニヤフ・シオニスト政権の責任だ。人質の解放は得られないばかり。そもそも10.7は政権の手落ちが招いたのではないか。ハマスを一掃することなどできない。すぐに戦闘はやめろ、といった声があふれる。
 国連でもさまざまな決議案が検討される。イスラエルへの矛先が記入された案は必ずイスラエルと米国の反対で没になる。双方を非難し、一時的でも停戦を呼び掛ける決議案が、圧倒的な国の賛成で可決された。当然米国は反対したが。
 先日BRICS諸国+アラブ諸国の50余国が、停戦呼びかけを決議した。
 イスラエルに続いて、米国や欧州、一部は日本でもデモや抗議が続いた。イスラエル支持もあるのだが、多くはイスラエル非難であり、同時に米国の二重基準の姿勢を追及するものだ。
 米国は今さらイスラエル支持の姿勢は変えられない。だが、一方で法治国家・人権主張ぶっている顔も崩せない。何せ、地球支配者の第一子分として、事を起こしてきた張本人であることがバレるのを恐れている。
 戦後ブッシュに見られるように、イスラエル以上に、国際法に違反し、人権を無視し、どこの国より、どの歴史より激しく戦争を起こし、ジェノサイドを実行してきたのは米国であるからだ。
 いま、世界中の人民は目の前でのイスラエルや米国の汚い姿を見つめている。そして、さまざまなことがひとつにつながったことであることに気づいてきている。


◆世界の混乱は、すべて地球支配者の人民への干渉から発生している

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 日本では岸田が「増税バカ眼鏡」などと呼ばれ、内閣としての支持率が最低になっている。それが小学生のレベルでNETから知り話題になっている。
 人民は、ガソリン代、すべての値があがり、毎日きゅうきゅうしている。政治に対する人民の目は怒りに満ちている。
 日本の政権は米国の属国であることが日増しに強化され、政権は耄碌バイデンの米国の指示に右左で従うだけだ。自衛隊は米軍との一体化が進み、ただの手先になっている。何代も型落ちした武器の購入を強要され「先鋭」戦闘機も、肝心な中核機能(核はもちろん新型ミサイルなど搭載できない)を使えない状態で押し付けられている。
 岸田は外国へ巨額をばら撒き続けている。国内は腐敗と腐臭で満ちている。
 米国の情勢も同じだ。バイデンは地球支配者の指示を受け、米国の社会の破壊を驀進している。地球支配者は米国や欧州に「難民」の大流入をさせている。米国はテキサス国境をはじめ、北からもどこからも毎日数千~数万人が押し寄せる。
 そこには犯罪者、テロリスト、密売人、誘拐犯、人身売買等々が多く入り込み、実際に犯罪を起こしていて、いまや米国内の治安は低下し、最悪を迎えている。特に14万円以下の万引きや強盗は、罪にならないという状況になってからは、コンビニやスーパー、小売商店は破綻し、ものが正常に行き渡らなくなってきている。
 アマゾンなどの配達トラックが襲われて、荷物が収奪される。配達の車の手配が不可能という状態だ。
 捕まり裁判で重罪になった犯罪者が狂った知事の裁量で減刑され、釈放されている。すでに、民を守る法はない。被害者より加害者の「権利や自由」を優先するというのが現在の米国の「法」だ。
 社会が混乱する。これを自衛するのが民兵だ。民兵は共和国設立当初からの組織で、人民生活の秩序を維持しようとする軍隊組織。民兵組織は、バイデンの野放図な移民受け入れ政策に反対している。バイデン派と熾烈な敵対が展開されている。にらみ合っている。米国は、現在、爆発寸前の内紛状態にある。
 来年2024年に大統領選挙が予定されているのだが、選挙は行われない可能性まである。バイデンは誰が見ても耄碌が激しいうえに、取り巻き閣僚が100パーセント地球支配者の言いなりで、米国民の実際の生活に関心がないからだ。日本の岸田と同じで、バイデンへの支持率はほとんどゼロだ。
 ヤツらの支配下の欧米日のマスコミは、現職「大統領の行動」を伝えるが、ほとんどは作文で、作った映像だ。それを米国民の多くはすでに知ってしまっている。
 地球支配者は、バイデンだけではなく、多くの手下をもっている。民主党はいうまでもなく、共和党にも手下を抱えている。来年の選挙で、ヤツらに正面から挑んでいるトランプを落とすことが使命で動かされている。
 だが、米国民はすでにことが、何のために、どう動かされているかを知っている。バイデン政権下で司法が崩壊していて、法機関はこぞって反トランプとなり、トランプに対する多大なでっち上げ裁判が繰り広げられている。白を黒と作文しての裁判だ。
 犯罪の事実も証拠もありはしない。そうした裁判が起こるたびに、トランプは支持率を上げている。この現象は、すでに国民が真実を知り始めているからだ。地球支配者が歯向かうトランプを追い落とす目的だけでやっている、卑劣なものだと。
 ちなみに、現職大統領の機密情報の持ち出し、ウクライナや中国からのカネの受け入れ、息子ド変態ハンターを使ったマネーロンダリング、麻薬、幼児性愛等々の犯罪が、どんどん暴露されている。「大統領弾劾」の話題も尽きない。
 だが、バイデン弾劾は実現しない。その本当の理由は、地球支配者が子分を守っているからなどというのではない。バイデンは不正に大統領をかすめ取っているのであって、本当の大統領ではないから、大統領弾劾はしないのだ、というのである。
 実際にバイデンの就任式はスタジオ撮りした偽映像だった。「エアフォースワン」を使えない。民間の飛行機を使っている。「核のボタンのバッグ」はいまだトランプ側からバイデンに渡されていない。本当の大統領というのは言うまでもなく、全州で過半数を獲得したトランプである。
 大統領弾劾は大統領でないバイデンにやる必要はなく、ただの国家反逆罪の犯罪者として逮捕投獄する必要があるだけだ。
 だから、米国では、①表立った内戦がになる、②実権を掌握しているトランプ派が表に出るのいずれかとなり、いずれにしても来年の大統領選挙はなくなるという見通しが、真剣に取りざたされている。
 バイデンの票改ざんでトランプが大統領職を離れた時点から、一時の休みもなく、連日現在まで、ほとんど大統領の時と同じ執務活動を展開している。
 来年の大統領選挙に向けた選挙ラリーでも精力的だ。全国を行脚して、米国の政治の事実を発信してきた(欧米日のマスメディアは伝えていない)。ラリー、演説会は毎回満杯だ。トランプがメディアにでると視聴率は異常にあがる。トランプとタッカー・カールソンのネット放送は、数十億人の視聴だ。国民はその姿を目にしてきた。支持率が尋常ではない。70パーセント近くを得ている。
 明らかに、欧米日の報道ではトランプをけなすだけだが、米国だけでなく人民のトランプへの目が集まっている。
 こうした国民の支持を背景に、偽政権を暴いて、戒厳令非常事態で、革命政権を宣言する機会が訪れている。さあ、トランプはそこまでするのか、その決意、判断が問われている。つまり、ひとつの側面では、明らかに革命の情勢を迎えている。
 米国建国時の精神にもとづいて、それを敢行するするには、米国内の地球支配者の手先とマスメディアとの全面戦争になる。これを生まれたばかりのロシア革命でのレーニンやスターリンのように、戦い抜いて権力を守り通せるのかが要だ。
 ロシア革命のときは、ソビエトという人民権力(臨時政府との二重政権)があった。だが、米国にそれが構築されているのか。これが要だ。米国人民が薄っぺらなトランプ支持なのか、本気で自分の国家(人民の人民のための人民の国家)を作り、守るというのか。足元に構築される確固とした協議会=ソビエトの存在がキーとなる。
 さて、あらためて、現在の世界情勢、国内情勢をみてみよう。

 現在、全世界での注目点は、①イスラエル問題、②ウクライナ問題、③新型コロナ+ワクチン問題である。
 ③のパンデミック状態は落ち着きを見せているが、ステージは次の段階の移っている。ワクチンを打った人の異常死が注目され、ワクチン被害者訴訟でファイザーやモデルナが突き上げを食っている。裁判でも「ワクチンは効かない」ことを認め「ワクチン製造はあらかじめ計画されたもの」だったことを認めざるを得なくなってきている。
 つまり、新型コロナウイルス戦争は大失敗だったのだ。当初の目論見に反して人類の免疫力は強く、大量殺人には至らなかった。地球支配者はこの経験から、連続的に現在別の「何か」によるパニックを計画している。同時に、ビルゲーツ&メリンダ財団など地球支配者一味の私的組織であるWHO(国連の世界保健機構)が「パンデミック条約」なるものを、加盟国に押し付け、各国の憲法や法律よりも優先されて実行される。つまり、ヤツらの決めごとを各国が自国の決め事として行動することを求めている。
 新型コロナウイルス戦争のときは、WHOの判断と指示に従う国歌と従わない国家がばらばらで、拘束力が乏しかった。次回からは、一元的に世界中の国家を統一的に動かす、つまり、新世界秩序=ワンワールドの執行を行うつもりだ。
 ①のイスラエル問題は、24日にカタールが仲介して日間の停戦、50人の拉致者の釈放、150人のパレスチナ人拘束者の交換を実施することになった。
 全世界の普通の人びとのいっせいのイスラエルと米国批判にヤツらが、一時とはいえ屈した。イスラエルの「地上戦の拡大」作戦どころではなくなった。
 シオニストは、銃を向けられる側も同じ人間であり、どのような感情であるかという人間の感情がない。食糧、水、住居を奪って、奪われる側がどうなるかと考える人間としての想像力が決定的に欠如している。シオニストはこの地上で自分たちだけが人間だと思い、他民族のすべてが消えればいいと考えている。これは人間ではない。悪魔だ! この地上から消えて欲しいのはシオニストだ!
 このような人間として当たり前の感情が全世界に湧き上がってきている。これにシオニストはどう応えるのか。米国のネオナチ=ネオコン=ファシストはどう応えるのか。
 ②のウクライナ問題は現在完全な硬直状態にある。ウクライナで戦闘は行われていない。ロシア軍の支配地にウクライナ軍は一歩も進めない。
 ネオナチのゼレンスキーは、外国からの傭兵ゲリラもほぼ撤退し、外国からの武器支援も途絶えた。外国からの支援金も底をついてきた。戦闘機の供与があったが、いまや無駄がわかり、一機も飛ばせずに途絶えた。一時は、女性や年少者を前線に送ったが、ほとんどが戦力にならず、ウクライナ軍が敷設した地雷を踏んで自滅した。ロシアは親ロ派の住民を守った。ウクライナ国内にヤツらが作った基地、臓器密売拠点(殺害あるいは捕虜にしたロシア兵はおろかウクライナ人を誘拐して世界をマーケットにしていた)、化学生物兵器研究所を破壊した。
 ゼレンスキーを先頭に官僚と軍幹部が国外からの支援金を私的にかすめ取り、武器(多くが古く手入れをしていないので、実戦部隊に配置できない)の大半を世界中のテロ組織に密売してきた。つまり腐敗まみれになっていたことを、ウクライナ人は知ってしまっている。
 国内では反ゼレンスキーの声が高くなり、ゼレンスキーの逮捕、殺害まで言われている。だが、もともとこのウクライナ戦争を仕掛けたのは地球支配者だ。ロシアの殲滅、ロシアの解体という初期目的は完全な失敗に陥っているのだが、面子上敗北は、死んでも認めない。ただむやみにあがくだけだ。
 ゼレンスキーは完全な死に体。停戦交渉はすべて拒否しているのがこの地球支配者だ。
 現在世界で起こっていることを、冷静に見れば全部つながっている。地球支配者の一元支配の達成という、邪悪な悪魔の計画の完成のために起こされたものだということ。
 バイデンとかゼレンスキーとか岸田とかのバカの見本のような、ヤツらの手下が悪魔の計画に手を貸している。
 例えば岸田がまったく無批判に、ウクライナ支持、イスラエル支持、ロシア批判、パレスチナ批判をする。ロシアからしてみれば、日本は敵国。ロシアからの原油輸出が絞られ、いまや97パーセントが中東アラブ国からの輸入に依存している。イスラエル支援で、この国々から日本は敵国となる。彼らが怒り、ホルムズ海峡をイランが封鎖などしたら、日本のエネルギーは完全に危機に陥る。
 それを想定して岸田らは原発を60年の古いものでも再開をさせようとしている。ロシアと中東を簡単に敵にまわすことで、現在高物価となって人民を苦しめているのだ。
 ロシア制裁、中東制裁をヤツらがしたおかげで、欧州と米国のエネルギー、食糧は大変な高騰をしている。単純に当然のこととして、制裁した国の民が苦しんでいる。欧州などは直にロシアから購入できないので、ロシアから輸入している世界中の国々から少しずつ、遠回しで輸入してしのいでいるが、とうぜん価格はかさばる。そのしわ寄せがみな民の生活を圧迫している。
 この異常で不自然で無駄な構図を各国の人民は、ヤツらの行為のお陰で気づいてきているのだ。地球支配者の第一子分の米国。米国が偉そうに「制裁」を口にする。相手は、ロシア、中国、アラブ諸国。つまり、ヤツらが地球支配の邪魔をしているという、旧共産国家とイスラム国家が対象だ。
 そうした国々に対して「制裁」をする。オレはやっていいけど、オマエはやっちゃいかん、という弱い者いじめだ。
 核開発、ミサイル開発はオレは自由だが、オマエは気にくわないやつだからダメだという。世界中でガキ(失礼!子供)が弱い者いじめや差別をする。これが問題視される。このような時代に、米国は堂々と制裁を口にする。シオニストがパレスチナ人はこの地から抹殺するという。
 同じ構造であることに気づくだろう。「世の中には十人十色、いろいろな意見があって、共存することが必要」などという意見があり、欧米日のマスメディアは「どちら側の主張も大事」などとのたまうが、それがいかに間違いで犯罪であることが分かろう。
 地球支配者=ネオコン=ネオナチ=全体主義者=グローバリスト=エリート主義者=選民思想=優生学者=悪魔。この連中と世界人民は共存できないし、分かち合えない。双方の見解が同等だなどという主張が、すでにヤツらの主張であり、反人民的な犯罪だということを、しっかり認識する必要がある。
 ヤツらこそ、人間の姿をした悪魔である。これに手を貸すことを、人民は絶対にやってはならない。


◆地球支配者は、人類にたかる寄生虫であることを、今こそ知るべきだ

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 地球支配者=ネオコン=ネオナチ=全体主義者=グローバリスト=エリート主義者=選民思想=優生学者=悪魔。
 ヤツらは2001年の911をきっかけに、なりふり構わない「行動」を展開してきた。
 行動の目的は「地球一元支配の完成」である。標的は、その完成に目障りな旧共産圏とイスラム諸国。
 標的をつぶすために、彼らを戦闘に巻き込む。戦闘となれば、ヤツらには最先端武器が豊富にそろっているので、圧勝は保証されている、というのがヤツらの計画だ。
 計画を悪魔が作ったがゆえに、致命的な欠陥がる。それは、相手は世界人民だということだ。人民は本来の地球の主人公であり、平和に安寧に生活することだけを求めている。
 その人民の平和のこころに、砲弾を撃ち込んで攪乱するのはこの世の最大の犯罪行為だということを、悪魔は理解できないことだ。
 思考の構造が人民と悪魔は根本的に異なっている。悪魔は己のことしか考えない、つまり利己主義の塊でできている。相手、この場合は人民だ。相手の気持ち、感情を理解できない。悪魔には感情という、少なくとも人間と同じように思考する感情がないからだ。
 人民の穏やかなこころをかく乱するのは、ヤツらの砲弾だけではない。ヤツらは目的を達成するために人民を手先、ヤツらの子分にする。味方にするにはアメをあたえる。そのアメというのはカネと利権だ。だが、カネと利権が、人民にとって「必要だ」という感覚がなければ、アメにならない。
 そこで性悪説に徹した悪魔は考える。人民が常に「カネと利権」を欲しがるようにする。人民がそのように思考する環境を整えることだと。
 「三ない思想」と「資本主義社会」だ。カネだけ、今だけ、自分だけ。そして社会制度を資本主義にする。労働すること、生活することの中に、人民がいやがおうでも「三ない思想」を再生産するようにすること。つまり、労働と生活に制度として、資本主義の歯車の一角に参加するようにしたことだ。
 この社会制度に人民を組み込めば、人民本来の「平和・安寧」思考は封殺できる。人民は常に生きるためにカネを求め、物と権限を欲するようになる。人民同士でいがみ合い、競争し、対立をする。この混乱状態で、ヤツらがカネと権限を餌にして、手下を作っていくことができるようになる。
 人民は数千年(いや数万年か)かけて、ヤツらのつくった思考破壊環境に甘んじてきた。膨大な数のヤツらの手下・子分を補充してきた。不動のヤツらの支配体制に甘んじてきた。資本主義があたたり前、カネと利権を欲するのが当たり前、グローバリズムは当たり前、新世界秩序=ワンワールドは当たり前…、と人民が普通に思わされてきた。
 多くの人民の思考がヤツらの巧みなやりかたで、狂わされてきた。悪魔の思考をまるで、人間の思想の少なくともひとつであるように思わされてきた。
 この矛盾が、①新型コロナウイルス戦争、②ウクライナ戦争、③イスラエル戦争によって、人民の思考の内部で気づくようになってきたのだ。
 「人民生活と思考の5原則」として、①人に迷惑をかけない、②カネとモノ、利権のとりこにならない、③地球と未来に負荷をかけない、⑤人間としての誇りと尊厳、をここ「正義を求める人々へのメッセージ」では指摘してきた。
 このことと、悪魔の思想である「三ない思想」「カネと利権」を求めることがあたりまえという考えと、真逆であることに気づくだろう。
 悪魔の思想は、人民の頭にへばりついているガンだ。寄生虫だ。人民は寄生虫の宿主として、放逐する決意をするだけでよい。ヤツらは宿主なしでは生きてゆけない。
 世界人民が、現在の世界情勢を自らの問題として見つめなおし、寄生虫の放逐を決意するところまで行き着けば、世界は変わることができる。
 ヤツらは一見強大に見える。だが、それは人民自らが、自らのこころの中に、悪魔の思想を寄生させているからだ。人民は、団結して悪魔を放逐する必要がある。それには、まずこのことに気づいた人びとが、自らの周囲に同志を作っていく必要がある。それがいたるところにできなければ力にならない。
 米国の項で指摘したが、仮にトランプ派が米国のDS=地球支配者を一掃して、共和国を宣言したとしても、その政権を維持し人民の政策を進めていく組織的力量が備わっていなければ、一瞬の勝利で終わってしまう。
 スキがあれば、再びDSの支配になる。そうさせない保証は、人民の権力=足元に組織する協議会=ソビエトである。このソビエトが各地にくまなく構築されることで、はじめて新政権を育てられる。
 1917年のロシア革命のときは、都市と農村にソビエトと後によんだ協議会が広くできていた。それは、ロシア正教徒として、定期的に協会にあつまって、人民の身近な問題を自然に協議できて、自然にできたものだった。
 革命時にはその組織がボリシェビキ(ソビエトの多数派ではなかったが)や社会革命党(エスエル)がいて、指導して見解をまとめていた。
 日本でも隣組があった。すたれつつあるようだが、米国ではやはりキリスト教会に日曜日は集まる習慣がある。こうした、素朴な人民が、肩に力を入れずに、自然に集まる中に、誰から見ても妥当で常識的な「人民生活と思考の5原則」が徹底されていけば、人民の力になる。