記・国民B(20231016)
■現代の地球支配者の最大のタブーである悪魔教を暴く

  《中見出し》
◆ユダヤ教とユダヤ人

◆ユダヤ教とユダヤ人を利用するものの登場

◆現代は地球支配者に人民が支配されている

◆ユダヤ教とユダヤ人

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 ユダヤ教は旧約聖書=モーゼ五書を信じる宗教。ハヤウエを神とし、神はユダヤ人だけを唯一選び、地球のすべてを自由にする権限を与えた。選民思想、優生思想の根拠。
 この時は当然、現在のパレスチナの地の出来事で、ユダヤ人とは基本的にパレスチナ人(=アラブ人)。
 パレスチナではその後ユダヤ人の中からキリストが生まれた。あまりにも偏向したユダヤ教にたいして、万民への愛とか平和を説いてキリスト教ができた。旧約聖書を認めながら同時に新約聖書も信じるという矛盾をごまかした宗教。
 ユダヤ教からキリストを見れば、規範を曲げたとみる。キリストは同じユダヤ人に磔で殺された。
 さらに、ムハンマドによるイスラム教が発生する。旧約聖書の民への教えの箇所だけについて、独自の解釈を「タルムード」にまとめた。これを忠実に実践する戒律生活をするのがイスラム教。
 ユダヤ教はキリスト教とイスラム教を生んだ。基本的にヤハウエの神を崇める一神教である。キリスト教はヤハウエと一体であると解釈する(矛盾)。
 三者は教義の個々では対立するものの、一般人民民は目前の生活優先で、パレスチナの同じ地域で平和に千年以上の暮らしていた。
 三者は同じパレスチナ人。だが、欧州と中東は歴史的に人的交流と移動が激しい。当然混血も複雑化する。そこで、いずれも、宗教の信者は民族に固定された時期は短く、その宗教を信じる者が信者とされていった。ユダヤ教徒はユダヤ人。母がユダヤ人であればユダヤ人を称せる。キリスト教徒は全世界に広がり民族は特定できない。イスラム教徒は独特な生活感から多数がいまだにアラブ人だ。
 現在のユダヤ人と自称するものは当然自分がユダヤ教の信者だと宣言している。全世界に1500万人いるが、戦後建国したイスラエルに数百万人集まっている。彼らの多数は主に白人である。
 かつてのパレスチナ人は10%でほんのわずかだ。白人については、後述するが、主にアシュケナージとスファラディだ。
 ゆえに、一般的に「宗教戦争」と呼ばれるものはあるが、民がどのような宗教を信じようとも、民同士による戦争は起こらない。起こるのは、宗教の指導者とつるんだ政治屋の悪魔的な強欲による争いで起こる。民を兵隊として巻き込んで起こるもの。そのときに、原因がさも信条の対立であるかのようにして、戦争を合理化する。
 だからほとんどの「ユダヤ人」は普通の人民であり、世の悪事とは無関係だ。差別される理由はない。


◆ユダヤ教とユダヤ人を利用するものの登場

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 元の欧州は基本的に略奪を専門にする野蛮な強欲者だ。自分で富や文化を創造する思考に欠け、他民族や他国に侵略してモノを奪い、ヒトを奴隷にすることで勢力を伸ばすという、いわば野蛮人。
 欧州の権力者はキリスト教に目を付けた。表で平和や愛を語って、そのために勢力を拡大することが必要で、豊かになると、自分の単純な野蛮性をごまかせるからだ。
 キリスト教の指導者は信者を拡大できるとして協調する。
 欧州の権力者にとって、信者だと他人にはいうが、宗教は信じていない。宗教は利用するだけだ。普及の拡大をしたいキリスト教をりようしながら、自分に都合の良い教義だと感じたのはユダヤ教だ。ユダヤ教というより、選民思想だ。
 神に選ばれた「ユダヤ人」。他民族は「人間の形をしたただの動物」というのは、他民族を武力で侵略して殺し、財産を自分のものだとするのに、最も好都合な教義だからだ。
 たちまち思想はユダヤ教義、他人向けの信じる宗教はキリスト教(あるいはユダヤ教)という姿に取りついていった。
 富の蓄積にとらわれた強欲者の宗教利用が先か、宗教が強欲者を引き付けたのが先かは、現在では区別がつかないだろう。強欲者を引き付ける宗教という点だが、ユダヤ教あるいはイスラム教には他に公にしない教義の秘所がある。そこが外部からは確認の難所なのだが、明らかになってきたことは、究極の信奉神はルシファーらしいということだ。
 つまり堕天使とよばれる。悪魔ともいう。人間の性善説的な善の神の対極にある悪の神である。悪の神の教義をベースにした思考のほうが、世の中を生き抜いていける。現実にはびこる他人の悪意にうまく対処できる。ただ「悪魔を唯一神で信仰している」と、正面切っていうのははばかれる。だが、現実にこの宗教がある。
 ユダヤ教とイスラム教の秘儀とはいっても、ヤハウエそのものが一般的には神と称されながらも、悪魔のようなもの。ルシファーと実は同一なのかもしれない。ユダヤ教、イスラム教の影響をもつ地域に根深く存在している。
 現在のウクライナの東で、カスピ海の西に当たる箇所はロシア領だが、その場所にかつてハザール王国があった。他方からユダヤ人を含む、多くの民族が流入していた。テングり教を中心にした多神教を信じる地域だった。これが9世紀に周囲国のカソリック、当方正教、イスラム教勢力からの包囲にあって、改宗を迫られたと歴史に記されている。
 時の王はユダヤ教(一説にはイスラム教)に改宗して、国の存続を守ったとのこと。この地の多くの人びとは難民になって散らばる。やがて滅ぶ。
 もともとシルクロードの要所の一つで東からトルコやモンゴルの侵攻、北からブルガリア勢力、西から東ローマ帝国や正教会、南からイスラム教勢力から目をつけられていたところだ。
 ユダヤ教に回収したユダヤ人がここから欧州に散った。
 問題は、歴史的なこの話を「利用できる」と踏んだやつらがいたことだ。それはハザールにいた内心ルシファーを悪魔教の連中だ。自分はユダヤ教など信じていなくても、ユダヤ人だと名乗れる。難民の移動途中で強欲な白人と結合していく。そしてこれがユダヤ人の最大の勢力(アシュケナージ)になる。
 この時期より前に、パレスチナから大難民(ディアスポラ)は同じように北欧、東欧の白人と混血していった。戦後イスラエルに戻ったのとパレスチナにどまっていたのがスファラディだ。
 現在のシオニストで、イスラム教のパレスチナ人を虫けらとしか思っていな連中。入植のためなら、何のためらいもなく殺人鬼になる連中。米国民の膨大な税金をイスラエルに強奪するロビー活動をする連中。シオニズムに意を唱える人を脅迫する連中。彼らが「ユダヤ人」を名乗ってやりたい放題をしている。これが白人の偽ユダヤ人だ。
 欧米の経済人、政治屋として、科学者、芸人として厳然として存在している。ノーベル賞受賞を独占しているのが、彼らだ。世界を動かす中心に鎮座し、優秀な民族、エリートとして幅を利かせている。
 悪魔教を思考の中心に置けば、性善説の一般人には思いつかない発想や手法を思いつくのであろう。だが、悪魔教は支配ということ、儲ける、収奪する、騙すということには異常な功をなすが、人間としての尊厳や誇りには皆目役立たない、無用なものである。支配する、儲ける、収奪する、騙すに、人民は引かれてはならない。


◆現代は地球支配者に人民が支配されている

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 征服欲にとらわれた権力者が、ユダヤ人を自称し、他民族を自分のしもべにする(邪心)。つまり、地球を一元支配するという欲望を神が許した計画にまでしてしまったのが、現在のシオニストだ。ハルマゲドンを起こしてでも、千年王国を実現めざすユダヤ教と、地球支配を優生思想による力ずくの行使で実現しようというのが、ここで重なる。
 現代の地球支配者は、さらに世界金融資本の行き着いた強欲思想とシオニストが結合したものだ。西欧の強欲者、悪魔教の狂信者、金融資本の略奪者が一体で、戦争を絶えずしかけて、世界人民を支配している。
 地球支配者のことを、戦うグループはさまざまに呼んでいる。ハザール・マフィア、ディープ・ステート、世界金融資本(軍産複合体)等々。
 ハザール・マフィアはハザール王国から出たアシュケナージのユダヤ人を指す。世界の経済活動、政治活動を牛耳っている悪魔教のヤツら。
 ディープ・ステートは、トランプが一般化した名称で、敵の焦点があいまいだが、地球支配者と同等だとみていい。
 世界金融資本(軍産複合体)は、現代資本主義の行き着いた姿を表現している。経済体制と政治体制の側面から敵を表現している。
 シオニズム、ナチス、ネオコンという概念に悪魔教は重なる。共通しているのは、ヤツらの主張、つまり本音として貫かれているのは、思想として選民主義、民族浄化、エリート主義があることだ。
 イスラエルの政権を担当するものは「ユダヤ人以外は、ヒトの顔をした動物だ」と明言している。ヒトラーのナチスも「アーリア人以外のヒトはいらない」という立場だ。ネオコンは実現する方法を「武力で一気に」行うことを主張する。
 人を支配し言うことをきかせる手段として、ルシファーへの忠誠を誓わす儀式を用いる。配下に引き入れる手段に性的欲望と死の恐怖を使う。悪魔教の儀式だ。配下にはカネと権限と性的欲望の場を与える。幼児性愛とヤクという人間社会では許されないタブーの運営権を秘密にして離さない。
 悪魔教が支配に欠かせない道具であると確信して、今日まで長期に人民支配体制を維持してきた。
 2000年の長きにわたって、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の人びとが平和に暮らしていたこと。さらに東のヒンズー教、仏教の世界とシルクロードで交易し、文明を横臥してきたこと。日本の縄文時代であっても、万年単位で戦争などなく平和を横臥してきた。
 本来であれば、人類は平和にこれからも生活していけるのだ。地球支配者の邪悪な欲望と計画によって、かき乱され、現在のような混沌に陥っているのだ。ヤツらの悪魔的思惑がすべての人民の苦難の原因になっている。それさえなければ、平和は甦る。