記・国民B(20230621)
■地球支配者は本気の狂気。ヤツらDS(ディープ・ステート)のあがき

  《中見出し》
◆「地球一元支配者対世界人民」という構図でとらえれば、今の動きはみな解る

◆他国、他民族へのちょっかい=干渉の理論的表現こそが「グローバリズム=一極主義=NWO」

◆分断・進化するヤツらの第一子分米国の恐るべき現実
◆「地球一元支配者対世界人民」という構図でとらえれば、今の動きはみな解る


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 ともかく現代は急激な変化の中にある。
 それは、邪悪な地球一元支配という悪夢の成就に向けて、ヤツらが本気で狂気の攻撃を人民に仕掛けてきているからだ。
 ヤツらは世界を支配していると考えている。全世界が自分たちの支配下にあると思っている。だが、旧共産圏と中東イスラム圏が、その支配に反発しているのが実態だ。旧共産圏、中東イスラム圏というくくりは、民族や国家の枠である。
 実際は、国家や民族や宗教のくくりに無関係に対立軸が存在する。それは各国の中央政治屋とその国の人民の対立だ。中央政治屋はすべて地球支配者の手下どもだ。
 現代の「対立」の主因を知る必要がある。
 それは、地球全体を「一元的に支配したい」という邪悪な意志を持つヤツらが、すべての権威、権力、カネ、組織を握り、圧倒的な力で、世界人民を配下に置き、支配できると考えているからだ。
 世界人口(現在80億人)を5億人程度に減らし(間引きし)、己に従順なロボット奴隷としての社会を望んでいる。
 ここで「邪悪」というのは、こうした世界一元支配などというバカげた、愚かな、夢想は、ガキの話題であったとしても、まともな人間の発想にはないからだ。
 だから、お上やマスメディアを信頼する多くの人びとは「人間がそのように思う」はずがない、それは被害妄想か陰謀論だとして、理解しようとしない。
 現実に、人びとの目の前で、ウイルスによるパニック、ChatGPT、SDGs、LGBT、マイナンバーカード、難民問題、ウクライナ問題などが起こっていても、それがヤツらの政策実行で起こっていることだと認識しない。
 ここに、現実がある。

 岸田政権が、狂ったようにマイナンバーカードを押し付けてきている。狂ったようにLGBT法を通す。狂ったように人民の生活を破壊し、狂ったように外国に巨額をばら撒く。
 地球支配者の第一子分は米国だ。日本のカイライ政権には、ヤツらから、直接、あるいは米国ルートで「命令」が下る。
 忠実な手下の政治屋は、自国人民の利益をカケラも考えずに、ヤツらからの命令を最優先で実行する。「ウクライナ支援」では、NATO=米国の命令で、巨額の支援金を出し、武器を供給した。現在は砲弾を米国ルートでウクライナに送るのだという。直接送るのでないから、現行法で許されるとのたまう。
 統一教会追及はどうなった。SDGsの一環で原発再開を決める。60年まで使いとおすと宣言する。汚染水を海洋に流す。
 人民の利益から「原発廃絶=やめた」と言えない。
 どの政策においても、そこにカケラも人民の利益がない。

 人民生活原則からみて「地球と未来の人民に負担をかける」原発は、廃絶という選択以外にない。継続するという方針は人民への真っ向からの挑戦、弾圧なのだ。
 地球支配者と中央政治屋が、世界人民に「余計なちょっかいを出さない」「支配したいなどという欲望を持たない」なら、すべての問題が起こらない。
 全世界の人民の苦しみと悩み、困窮、人権の剥奪は、すべてこの一点に原因がある。
 別の表現をしてみよう。
 現代を操っているのは、世界人民が「主敵」と宣言しているヤツらと組織だ。それは、①国際金融資本とグローバル企業、②王制特権階級、③バチカンと一神教原理主義、④帝国軍と諜報機関、⑤マスメディア、⑥各国カイライ政権だ。ごく少数の超エリート集団による、世界一元支配計画だ。
 これらは、現在ではWEF(世界経済フォーラム)とか、国連(第2次世界大戦の勝者連合国)などの国際的な機関や組織を語って、操っている。
 この連中が、一元支配(戦略)のために、政策(戦術)を周到に日々展開していることに、すべての原因がある。
 この連中が活動を停止すれば、何も起こらない。
 戦争も、パニックも、貧困も起こらない。
 戦争、パニック、貧困などは、人間が元来的に持っている、善と悪、欲望が反映して起こっているのだ、というのは、まさしくヤツらの洗脳の内容だ。

 世界人民は何万年と言う期間を多少のいざこざは常に起こしていても、分をわきまえ、共存してきた。治安を統治する目的での支配者は存在してきたが、そこには、人民が平和的に、安寧な暮らしを維持するということに貢献するという大原則が機能してきた。これに反すれば、支配者は歴史的に交代した。
 だが、現代の支配者はこれと質を異にする。
 永遠に支配者の地位にいたい。人民を己に一方的に奴隷としてかしずくものという位置づけをしている。人民は自由で、支配者を選ぶ権利がある。だが、超エリート集団は、人民の自由や権利を認めない。
 エリートに都合がよい社会システム内の、従順な奴隷以上であってはならないとする。「知識」はマスメディアを通じて与える。従順という範囲内でいかにお上に貢献するかという手法を思考することが「知恵」だと教え込む。
 自由に思考を展開する権利があるなどとは絶対に認めない。

 旧共産圏のロシアや中国を敵視し、政権の転覆を実現しようと、あらゆるちょっかいを出す。共産圏は、地球一元支配の鎖を断ち切った所だ。その個所が、謀反の根拠地となり、一元支配に、団結して立ち向かわれたら困る。
 だから、ヤツらは絶対に旧共産国を許さない。プーチンと習近平は、この世から消す対象でしかない。
 このちょっかいが原因で現在のウクライナ戦争が存在する。ヤツらのちょっかいが生んだものだ。
 中東イスラム圏はどうだろう。イスラム圏はユダヤ・キリスト教という一神教と同じ根をもつ宗教だが、凶暴な征服欲を前面に持つユダヤ・キリスト教とやや異なり、人民の平和と分化の繁栄を歴史的に長く保ってきた。
 ユダヤ・キリスト教側は、イスラム圏に根強く嫉妬と羨望の目を向け、戦争での力づくでの制服を何度も仕掛けてきた。旧共産圏もイスラム圏も、野蛮なユダヤ・キリスト教圏とことなり、他国や他民族に対する戦争を仕掛けるような意思はない。
 それぞれの民族と国の自立を認め、干渉はしていない。
 共産国家は、共産主義の輸出というか、他国の人民を共産主義で感化させようとしたではないか、とヤツらは言う。だが、かつてのソ連も、中国も、それはその国の人民の問題であってソ連や中国が領土的境界を変えようとするものではない。
 このように、現代人民が置かれている状態は、地球支配者が、他国に「ちょっかい=干渉」をすることから起こっているのだということだ。


◆他国、他民族へのちょっかい=干渉の理論的表現こそが「グローバリズム=一極主義=NWO」

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 第二次世界大戦は、前項で述べた通り、目的は地上に突然登場した人民国家=ソ連の転覆であった。
 地球一元支配に水をかけたのがレーニン率いるボリシェビキ党のロシア革命だ。この瞬間から、地球一元支配者はソ連の転覆を計画し始めた。
 何をやってもいいからソ連を転覆させる。そのために、そうした本音を真正直に掲げる突出部隊として用意したのが、日独伊の枢軸国。
 ヤツらの本体は旧来欧米だ。特に米仏英は本音を「自由、民主主義」というきれいごとで隠した。
 共産主義絶滅、アーリア人優性思想の突出部隊とソ連を戦わせて、欧米本体を漁夫の利をえることだった。
 だが、人民国家ソ連は命に代えて死守するという、レーニン亡き後のスターリンは、ヤツらの策謀を逆手に取った。
 枢軸国とは個別に不可侵条約を結びながら対決のタイミングをずらし、欧米本体に「世界は突出したナチやファシズムこそが今や団結して打倒すべき主敵だ」と訴えて、連合軍を形成した。
 世界の世論はスターリン作戦を指示するに至り、日独伊が完敗する形で、連合国が勝利した。
 だが、ヤツらはまんまとスターリンの作戦に乗って、元々の目標であるソ連の崩壊ができなかったことを、心から悔やみ反省した。直ちに始めたのは「冷戦」。
 第二次世界大戦の仕掛け人は、目的を達するどころか、東欧圏がソ連と組み、中国が革命政権を打ち立て、北朝鮮や北ベトナムという共産圏を拡大させる結果をこうむった。
 地球支配者の怒りを想像してほしい。歯ぎしりバリバリで「許せない」「スターリンに死を」と何度叫んだことだろう。
 だから、戦後ソ連に間断なくちょっかいを出し続けたのだ。逆にソ連からしてみれば、ヤツらによる戦争につづ戦争の攻撃は、余裕が閉ざされ、思想的な疲弊を受けて、ついにソ連は内部崩壊に至った。
 ヤツらは狂喜した。ついにやった!と。エリツィンにかわり、ロシアは急激な西側資本の流入を経て、想像を絶するような政治と経済と社会の激変にみまわれた。
 ところが、プーチンが登場して、ロシアは反人民的な資本主義的企業を全部没収して国営化し、悪辣なヤツらから送り込まれたオルガリキ、ギャング、マフィア、犯罪者集団を一掃した。
 「プーチン」と言われるのはロシア内の人民の意思を第一に考える政治集団のことだ。彼らは地球一元支配者の意図を短期間にロシアから追放した。
 「プーチン」システムはロシアで勝利したが、地球支配者とのほんとうの勝利を得ていないために、これからの決戦に向けた戦略上あれこれを「話さない」。
 地球支配者からしてみれば、第二次世界大戦前にもどった。しかも、当時より情勢は良くない。中国がおり、キューバがおり、わずかでも東欧がある。この間、ベトナム戦争では「敗北」までした。
 グローバリズムの思想的展開は確実に広がったものの、それに対抗する勢力も拡大してきている。BRICS陣営だ。そればかりか、イスラム圏の国々が力をつけないように、しつこい干渉をしてばらばらで、互いが争うように仕向けてきたのだが、ロシアや中国の外交が効をろうして、反米で団結をしてきている。
 さらに、長い間国どころか部族単位でまでいがみ合う戦いを継続させてきたアフリカで、同じように反米で団結をしだしている。グローバル・サウスなどとも一部から言われているが、ヤツらの推し進めるグローバリズム(NWO)に対する反対勢力だ。
 かつて第三勢力とか言われた時代があったが、一極主義のNWOに対する、多元化をすすめる勢力に違いない。こうした流れは、第2次世界大戦が始まった時より、ヤツらにとって不利な条件が多い。
 つまり、バカの一つ覚えのように主張する「地球一元支配」というのは、全世界から見捨てられている愚策なのである。それでも、反人民的なこのNWO政策をすすめる、必死に実現しようとする執念と意欲はなになのだろうか。全人民のひとりとて望まないことを、それでも実現に固執する背景は何なのだろうか。
 結論から言えば、それは悪魔主義だ。悪意あるエイリアンによる地球支配と言うマインドコントロールなのかもしれない。
 いずれにしても、世界人民はこれに気づかなければならない。正常な人間としての感覚で判断すればいいだけである。


◆分断・進化するヤツらの第一子分米国の恐るべき現実

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 戦後の一時期日本で流行した感覚がある。
 戦中は鬼畜米英と叫んで、今のウクライナの人びとがロシア憎しで、特攻精神を喚起していた。日本帝国主義はドイツのナチとともに連合軍に壊滅させられた。
 戦争を起こしたのは地球支配者だ。双方をけしかけて戦わす。主犯は欧米本体に隠れて、戦う尖兵を用意する。それはナチであり、ファシズムだ。ヒトラーも日本もまんまとこれでそそのかされた。
 敗戦で本体米国の占領下におかれた。冷戦で今度こそソ連を東から不沈空母として役を果たさせるためだ。昨日まで鬼畜米英を叫ぶ日本人を、今度は「友」にしなければならない。そこでヤツらが利用したのが、米国の有り余る物量と文化物を見せびらかして、これが自由と民主主義、文明国の姿だと思い知らせる作戦だ。
 チューインガム、オレンジ、チョコレートを始めとする小麦系の大量提供、ジャズを中心としたポピュラー音楽の投入、ハリウッド映画でのセレブの紹介。そしてプロレス、野球などスポーツの誇示である。
 米国を見本とせよ。望めば明日は自分たちが繁栄を横臥できる。自由と民主主義を背景にした社会では、だれでも出世したり、億万長者になれるのだ。アメリカン・ドリームはあなたの目の前にある。
 ということで、流行した感覚というのは、米国へのあこがれである。アメリカン・ドリームと言う幻覚に酔ったことである。
 この流行は見事な効果を表した。鬼畜欧米は瞬時に消え、資本家への敵対は、ソ連と言う敗者のひがみ根性に過ぎないと。まんまと日本人の多くは、騙された。
 政治的には独立したようにつくろったが、ヤツらは旧満州マフィアである岸信介一家を中心にした、CIAスパイ集団に政権をゆだねた。
 全世界にスキあれば収奪に余念がない米国中心の金融資本は、日本の経済的復興のすばらしさに目を付け、収奪のターゲットにした。いわゆる日本的経営は欧米資本に席巻された。終身雇用制、年功序列、得た富を人民に返すなどは、短期的成果主義に変わった。
 雇用は非正規雇用に変わった。「人民が生きるか死ぬかのラインで賃金は保たれる」という原則が貫かれている。人民が労働して生み出した価値は、無条件に投資側が99収奪する。残りを経営者と労働者で分配する。
 労働者には、考える間を与えない。カネだけ、今だけ、自分だけの思想を標準にして、団結するスキを与えない。日本では、現実がすでにオーエルの描く「1984」の世界になっている。
 職場はもちろん、政権に歯向かうような思考はほぼ完全に封じられている。電気仕掛けのロボットのような生活が強要されている。そればかりか、働くこと、生活することが、ヤツらの支配の強化の歯車として、システムに組み込まれている。
 ウクライナにロシアが侵攻した。ウクライナはナチスだ。日本の政府広報ですら、インターネットでウクライナのナチを文書で書いていた。だが、中央政治屋への上からの命令で、それを取り下げ、ウクライナ支持(ナチの支持、ロシアへの宣戦布告)をするまでになる。
 その状態でも、日本人の多くはだんまり。いじめ倒されても「代官様、もっともっと遠慮なく収奪してください」というのだから、開いた口がふさがらない。
 これが、ヤツらの本体である米国(第一子分)が日本に対して行ってきた政策だ。

 その米国本国をみてみよう。
 地球支配者の第一の子分=カイライ政権が米国だ。地球支配者の意思は米国と言う政権の口を通じて、意図を貫徹してきた。全世界の弱国をいじめ倒して、スキあれば収奪してカネとモノを収奪してきたのが米国だ。
 米国は、米国以外の国の軍事費の合計額相当を軍事費に当てている。そして、人民の原則からして絶対に国がやってはならない、他国への干渉=おせっかい=ちょっかいを欲しいままやってきた。
 憎っくきロシア等旧共産圏、憎っくき中東イスラム圏に対し、直接、間接(傭兵集団を送り込むとか、経済制裁とか)を繰り返して干渉を続けてきた。
 誰も認めたわけではないのに、世界の憲兵だとか自由と民主主義の旗手とか言って干渉や侵略や戦争を言い訳にしてきた。
 世界人民や各国の反対に耳を決して傾けないで、まるでジャイアンのように振る舞ってきたのだ。
 この第一子分の国で、2016年の大統領選挙でトランプが大統領に当選した。大事件が発生した。
 地球支配者にとっては「世界中で最も大統領にしたくない」「政治も外交も、軍事もまったく未経験の金儲け丸出しの男」が大統領になった。「イラクには大量破壊兵器はなかった。無いことは知っていた。にもかかわらずブッシュ政権はあるとウソを言ってイラクに侵略した」と、トランプはブッシュとの共和党討論会(2016年2月16日)で発言して、ブッシュを攻めた。ブッシュはヤツらの手先で、明確なネオコン。この時から地球支配者はトランプを絶対に許せない男と決意していた。
 就任初日に「TPPからの離脱」を実施した。米国の看板だった「世界の憲兵」を止めると言い出した。海外派兵軍団をつぎつぎと帰国させた。
 主敵であったロシアのプーチン、中国の習近平、北朝鮮のキムにまで握手した。
 ヤツらはこのときも歯ぎしりバリバリで怒り狂った。この男(トランプ)を二度と政治に関与させてはならないと。どんなことをやってでも、再選はさせないと決意した。
 2020年の選挙は大波乱となった。50州のほとんどでトランプは圧勝だった。だが、ヤツらはトランプの勝利は認めない。当時のここでの記事を採録する。
 【米国の有権者は2億3千万人。実際に投票できる登録者数は1億6千万人。過去の例から投票率は60%で、投票総数は1億3千万票。
 バイデン派も認めるトランプの投票数は7400万だ。13000-7400=5600万で、バイデンには5600万しか入っていない。それを8100万とかいうのだから、2500万票も不正に水増しした。これが実態なのだ。
 8100+7400=15500。15500÷13000=1.19。つまり、今回の米大統領選挙の投票率は、119%だったのか?
 ヤツらが公表している二人の得票数だけでも、この結果になるのだ。それをどのメディアも触れていないが、算数のできる子供から聞かれたらどう答えるのだ】
 だが、バイデンは勝利したことになっている。トランプを候補に引き出したのは、米軍内の民主主義的な善良派の将軍たちだ。このグループは密かに引き継がれて多数派を形成している。このグループはペンタゴンにもCIAやFBIにも多数いる。
 この組織がバイデン政権発足と同時に、裏でトランプを支えて、裏政権をスタートさせた。というより、トランプ政権を継続させた。エアフォース・ワンをトランプが継続使用している。核ボタンを常時携帯するフットボールもバイデンに渡していない。マーアラゴに大統領府を移した。
 ホワイトハウスは地下をえぐった大改造をした。バイデンはホワイトハウスに移れず、全米に数か所ある臨時の映画スタジオで業務をしている。
 トランプは、2020選挙での結果を覆すほどの力をもつ地球支配者の執念。それに意を唱えずに従う多くの国民の厳然たる存在に驚愕した。だが、それは真実だ。
 問題は地球支配者(トランプはディープ・ステートと呼ぶ)の存在がある限り真実は人民がわからない。マスメディアがフェイクニュースを流す限り人民は気づかない。この現実をくつがえすには、2024年に向けた大統領選挙のキャンペーン、ラリー、裁判等を通じて、時間をかけ、具体的な例を前にして、人民が自分で考えて気づくようにしなければならないことを知った。
 ヤツらはトランプが敗北を認めていないと知ると、今まで以上に反トランプの露骨な作戦を展開してくる。ヤツらがそのような手を使えば使うほど、ヤツら自身の墓穴を掘ることになる。そのようなヤツらのありのままの姿が、いかに反人民的なことであるかを、人民自身が知るようにきっかけを用意していく。

 ヤツらはトランプを再選させないために、ロシア疑惑という百パーセントでっち上げをした。トランプのありもしないセクハラを裁判に持ち込んだ。トランプが大統領時代の機密文書を自宅に持ち込んだ(大統領文書法にもとづいて、トランプは機密解除をしたもの)と裁判を起こした。トランプは納税資料を不正に隠していると裁判を起こした。
 今も継続しているのがあるが、すべてトランプを政治的に陥れるためにでっち上げたものだ。これに比較して、副大統領時代のバイデンの機密文書持だしは何の追及もされていない。国務長官だった時代に不正に自分のパソコンでサーバーを動かし、公にできないメールをやり取りしていたヒラリー。話題になってヤバいと感じてハンマーで壊したのに、追及されない。オバマもしかりだ。
 このヤツらの手下については追及しないが、トランプにだけは容赦なくでっち上げてくる。これはまさに、米国の司法は死んでいることを意味する。司法が権力の悪事に利用されている姿だ。
 バイデン一家がウクライナ政府を相手に莫大なカネを得ていた。その証拠がハンターのドジで世界に知れた。だが、2020年の投票の直前に、現大統領閣僚であるブリンケン国務長官が司法に圧力をかけてCIA関係の51人に「それはロシアの偽文書」だという文書に署名させて公表した。
 この文書は真っ赤なウソであった。現在、裁判所調査資料が下院の調査委員会に出されてすべてバレている。だが、当時調査する側のCIAが発表した。マスメディア信者はそれを信じた。ハンターPC報道が封印された状態のまま投票日を迎えた。米国民はこれを知っていたらバイデンには投票しなかった。
 1月6日事件と言うのがある。トランプが煽って国会議事堂を暴力で襲撃したという事件だ。これは何度も取り上げているが、CIA、FBIからの内部告発で詳細が明らかになってきている。だが、真実をマスメディアで語ったFOXニュースのタッカー・カールソンが解雇された。現在彼はツイッターで第4弾までの暴露を報じていて、FOX時よりも桁違いの閲覧を実現している。
 国境問題やLGBT問題など無数にあるが、米国での出来事は、現在マスメディアが完全に口をつぐんでいるが、それに反して、真実は拡大し続けている。
 フェイスブックは、これまでの検閲をみとめて、トランプの選挙での不正発言(に関する記事)を禁止しないとルールを変えた。

 トランプをまるで悪の権化のようにして、再選防止を画策してきている地球支配者とその宣伝部隊であるマスメディアが、策動すればするほど、ヤツらから支持が減る。逆にトランプへの期待が高まっている。
 すでに、米司法が自滅して、人民の利益から逆走していることを、毎回目にしている。トランプの主張が正しかったこと。ヤツらのマスメディアを通じて流す内容が、白からでっち上げをする嘘っぱちであることを知り始めている。
 トチ狂った悪魔主義の地球支配者、それと一体のマスメディアとビッグテック。米国人民はようやく、それと真正面から対決しているトランプに気づいている。ヤツらがそれほどまでに憎むトランプこそが、人民の意思を受けて戦っているのだと。

 日本でもヤツらから命令されただけの悪魔主義者のいう「LGBT法」が強行採決された。これは自由や、民主主義や人権を主張しながら、基本的な普通の一般人から自由や民主主義、人権を奪うものだ。幼児に対する性愛者や人身売買犯、臓器販売者を無罪にする土台を敷く法である。
 ヤツら、すなわち地球支配者とその手下どもは、そのほとんどが異常性愛者だ。ペドフェリア愛好者だ。悪魔教の信者だ。ド変態のバイデンの息子ハンターを見よ。エプスタインを見よ。次々と暴露される聖職者の性犯罪を見よ。日本でほんのわずかだが、明らかにされつつあるジャニーズ事務所の犯罪をみよ。ASUKAに見えた特区クラブを見よ。
 米で年間80万人、英で23万人、日本では1万4000人、独で10万人、加で5万人の子供達が行方不明、年間800万人の子供達が人身売買されている。ヤツらは闇軍事取引や麻薬の売買を超す裏取引事業に発展させている。
 このような恐ろしい実態を、世界人民は許してはならない。止めなければならない。だが、それは地球一元支配者と言う存在を許す限り実現しない。ヤツらが自分の子分、手下を操るために構築した網であり、機関だからだ。

  ●人民の主敵は、
   ①国際金融資本とグローバル企業
   ②王制特権階級
   ③バチカンと一神教原理主義
   ④帝国軍と諜報機関
   ⑤マスメディア
   ⑥各国カイライ政権

  ●人民生活と思考の5原則
   ①人に迷惑をかけない
   ②カネとモノ、利権のとりこにならない
   ③地球と未来に負荷をかけない
   ④戦争の根絶、安寧な生活
   ⑤人間としての誇りと尊厳