記・国民B(20230101)
■「グローバリズム」の本性を明らかにしたコロナウイルス戦争とウクライナ侵攻

  《中見出し》
◆ヤツらは「911」宣戦布告の狼煙をあげ、現在本気で人民への襲撃をしている

◆ヤツらの邪悪な思惑と正面から戦うトランプとプーチン・ロシア

◆ヤツらが作った「グローバリズム」という思想。これと対決するのか、推進者になるのか。敵に打撃を与えるなら「グローバリズム」を認めるな
◆ヤツらは「911」宣戦布告の狼煙をあげ、現在本気で人民への襲撃をしている

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 ヤツらと呼ぶのは地球支配者だ。やや意味合いがあいまいなDS(ディープ・ステート)のことだと言ってもいい。
 ヤツらの思想はグローバリズムであり、ネオコンであり、ナチだ。ヤツらの戦略は新世界秩序(NWO)というおぞましい地球一元支配だ。その内容は世界人口を5億人程度に間引きし、人間ロボット化してかしずかせる社会の実現だ。
 その実現に賛同しない人民、国々を殲滅するというのが現在ヤツらがやっていることだ。
 なびかない国々というのは、プーチンが支配するロシア、習近平がトップの中国である。ヤツらの指令を良しとしないイスラム圏もある。もう一つは、ヤツらの最大のカイライ国で、かつ世界の「憲兵」を自称する米国内のトランプ派勢力である。
 ヤツらは、多くの人民を背後にもって敵対しているこれらの国々とリーダーを、殲滅するために現在さまざまな攻撃をしている。
 ヤツらが意を決して、露骨な実際の攻撃を始めたのは、2020年頭からのコロナウイルス戦争だ。そして、2022年頭からウクライナ侵攻をかぶせてきた。

 コロナウイルス戦争は、ヤツらが長年生物兵器研究所(全世界に数百の存在があり、そこに多大な資金と人材を送り込んでいる)で開発したのが「新型コロナウイルス」だ。
 ウイルスは極小サイズで目に見えない。人々は自分でいかなるものかは判断できない。ヤツらが育成した「専門家」が言えばそれに従うだけだ。
 これをいいことに「従来にない感染率、重症化率の新型で、対応する治療法がない。世界的伝播の恐れがある」とぶちかました。
 世界中で急速に発生して犠牲者が急増している、とヤツらの宣伝機関であるマスメディアが世界一斉に報じた。
 未知のウイルスによる危機については、映画「アウト・ブレイク」である程度の認識を持たされているだけに、世界中がかつてないパンデミックを起こした。日本では大型クルーズ船の話題がリアルに恐怖をあおられた。
 そして、対策は「ワクチンの完成」しかないと、暗闇からの脱出口を示した。まもなく、ヤツらの子会社である大手製薬企業がワクチンを開発する。
 「アビガン」などの旧来の効果的な薬は「効果が実証されいないばかりか、危険がある」として排除され、ワクチンへの期待へ絞っていった。
 通常のワクチン開発は、どんなに早くても数年かかる。検証に相当な工程があり認可までこぎつけるのは容易でない。
 ところが、従来のウイルスの特定化、培養という手法ではない、人の「DNA側を改変してウイルスに繁殖、罹患化を防ぐ」という手法でrNA型ワクチンを作ったと発表された。
 ヤツらは、対応が緊急であるからとして、治験もせず、使用を認可するという、常識的にはありえない判断をする。
 米国の感染研究所、ジョンズ・ポプキンス大学などの専門家が前面に出て、国連の機関である世界保健機構(HWO)という組織が命令する。
 世界経済フォーラム(WEF)という、ヤツらの直営の世界機関が、新型コロナ対策をHWOの方針で、各国が早急に実施することを発表する。
 世界各国は、先を競ってワクチンを購入して、接取を推し進める。この流れに、危険を訴え、矛盾を指摘するものは、言論を封鎖され、幾人も抹殺された。

 地球支配者が「新型コロナウイルス」戦争をすると決めた。それを専門家が対応も含めて道筋を決める。各国という単位ではなく、誰も一度も認めてもいない「権威」を振りかざしたWEF、WHOなどの機関が、世界に向けて命令する。各国政府は、疑問を発することもなく、それに従順に従う。各国人民はお上の言うことに、素直に従う(言うまでもなく、反対派は潰され、従うものしかいないようにされた)。
 見事なヤツらの戦術である。

 新型コロナウイルス戦争が始まって以来、すでに3年になる。実態はどうなのか。
 第一に、新型コロナウイルスの単体隔離はなされていないようだ。だが、すでにこの間おそらく3桁におよぶ変異種が発生していて、感染力が強いものもある。重症化率の高いのもある。ヤツらは、現時点で6.6億人感染し、670万人ほど死亡したとする。
 第二に、ワクチンも異変種に対応したとする幾種類かを作った。数か月から半年程度おきに、すでに数回接取をさせた。しかし「感染を防ぐ」「重症化しない」は、ほぼウソであったことが判明している。
 ワクチンを何度も打った人が感染し、重症化もしているという数字がでている。
 第三に、ワクチン接種後にさまざまな副症状がでている。特に脳梗塞、突然死が異常に多く出ている。だが、専門家や医療機関はワクチンとの関係性を認めない。
 接取すると明らかに自己免疫が弱くなる。帯状疱疹の増加がある。全身性の湿疹などが多い。また、出生率も大きく下がっている。
 ハイチなど接種率が数パーセントの国は、感染者も死亡者も著しく低い。
 接種率の高い日本は、一時世界一の感染者集を出していた。
 第四に、ワクチンに入っている参加グラフェンが、心臓、肝臓などの臓器、脳への悪い作業をすることが判明している。
 そもそもワクチンに入っている素材が公表されていない。分析をしたところによれば、人に害を及ぼすとしか言いようがない不気味なものが多数入っているという。
 また本来の遺伝子改変も決して人にいい作用をするわけではないようだ。少なくとも反来の人間の機能を低下させるばかりか、外部から操作可能な送受信の機能まで入れているという話題まである。
 初期に「打ったら2年後に死ぬ」という噂まであった。
 「ワクチンを人に打たせ続けること」が恒常化されれば、何が人体に入れられるか分かったものではない。ワクチン接種を拒否して出場を拒否されたテニス選手は言った。「自分の体内に何を入れるかは自分が決める重要な権利だ」。この通りである。
 ヤツらは新型コロナウイルス」戦争を通じて、人民からこの基本的な権利を奪っているのだ。
 ヤツらが、この戦争を通じて実現したいのは、人民をコントロールするツールを埋め込むことだ。そうすれば、いつでも、毒を埋め込み、外部からの操作で殺してしまうことはたやすい。


◆ヤツらの邪悪な思惑と正面から戦うトランプとプーチン・ロシア

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 2022年初に始まったロシアによるウクライナ侵攻。ロシアが「先に手を出した戦争」であるかのようにヤツらの宣伝機関マスメディアは報じたが、内実はヤツらが周到に事前に仕組み、誘導したものだ。
 先にロシアの解体、プーチンの政治生命の消滅という目標があった。
 プーチンは十分にこの挑発を分かっていて行動にでた。ソ連崩壊時の「これ以上NATO拡大はしない」という確約は、ヤツらによって破り続けてきた。
 ウクライナをロシア消滅の拠点として準備してきた。親露的な政権をクーデター的に転覆し、育成してきたネオナチ政権を作った。それ以降、化学・生物兵器研究所、軍事基地を次つぎと作り上げてきた。モスクワへ瞬時に届く距離の基地にミサイルを配備する。その直前に、プーチンはこれ以上は黙認できないと、堪忍袋の緒を切った。
 長年にわたり、ネオナチは親露が多い東部地区に無差別の攻撃で、戦闘を激化させてきていた。ロシアはまず彼らからの支援要請に応じる形で「特殊作戦」を開始した。
 ウクライナに作られた秘密基地には、地球支配者が手下を作り維持するのに必須の、おぞましい悪魔施設が多数ある。麻薬、アドレナクロム、人身売買、臓器売買、幼児誘拐、幼児性愛、悪魔教儀式、もろもろの大施設になっていた。
 秘密基地の多くは、原発、鉄工場、大企業と工場などの重要なインフラ施設の場所にあった。
 ロシアは、ウクライナ内の重要インフラを攻撃して破壊した。アゾフ大隊などのネオナチを徹底的に叩き潰した。
 現在ウクライナでロシア軍と対峙しているのは、米国とNATOが世界中から集めて育成した、多数の傭兵集団である。ドローンでの攻撃は、米国の衛星を利用して米国内から操縦されている。
 プーチンは、この戦争はロシアを消滅させようとする巨大な勢力との闘いだと断定している。背後に、米国を第一のカイライとしている地球支配者、西欧に配置した反共防衛軍であるNATOとの戦闘だと明言している。

 地球支配者は、NWO実現の前に立ちはだかるロシアを転覆させるのが目的だ。ロシアを強固にしているのはプーチンだ。プーチンを殺す、少なくとも政治的座から降ろすことを主眼に置いている。
 プーチンやロシアは、多からちょっかい出されなければ、自ら他国への進行をしたり、戦争を起こすなどあり得ない。だが、地球支配者が、それを許さないのだ。
 世界人民は、常に平和を願う。自力で自らの生活を守る。他の民族を征服するとか植民地にするとかは、あり得ない。
 だが、地球支配者はそれを許さない。常にちょっかいをだし、何やかにやと言いがかりをつけて、間断なく難題を突き付ける。
 人民はやむなくそうした外部からの火の粉と戦わざるを得ない。
 「人民は常に争っている」などとヤツらは言うが、それは全く違う。ヤツらが間断なくけしかけているに過ぎない。ヤツらの地球一元支配という、上から目線の、狂ったエリート思想がなければ、人民は安全に平和な生活を、みんなで助け合いながらするだけだ。
 プーチンとロシアは、現在、全世界人民の主敵であるヤツらと正面から戦っている。人民はロシアとプーチンを支援する。
 「ウクライナを支援する」のが、ヤツらの世界への呼びかけだが、この主張が一見反戦であるかのようなふりをしていて、人民は絶対に同意できない。
 人民同士の争いをさせているのは、主敵である地球支配者の目論見だ。

 ヤツらの最大のカイライ国である米国内にもヤツらと正面から戦っているトランプがいる、
 血眼あげてヤツらが憎しみの対象としているのがトランプだ。血眼になる理由は、トランプが「沼から泥を一掃する」と主張しているように、米国を食い物にしてとことん悪事を働いてきたヤツら(の手先ども)をディープ・ステートと呼んで、敵視して断固たる戦いを続けているからだ。
 2020年大々的な不正選挙で再選を阻止された。敗北を認めず、未だに厳として共和党内での多数派勢力を維持している。
 地球支配者の手下は、米国内でエスタブリッシュメントと呼ばれる富裕層、エリート集団だ。この集団が米国の設立以来、一貫して地球支配者の手下として君臨してきた。
 この連中は共和党と民主党の二大勢力を形成して、交代で政権を務めてきた。二つの政党はイデオロギーで別れているのではない。政権維持の手段として2つの派閥を作っているに過ぎない。
 特に戦後、冷戦後は、支配者である地球失敗者は旧ヒトラーナチスから引き連れてきた大勢のナチ勢力とともに、一体でナチス、ネオコン勢力となってきた。
 クリントン、ブッシュ親子、オバマ、バイデンと政党に無関係にネオナチ=ネオコンが主流となって、ヤツらの手先を務めてきた。
 これに、巨大な一撃を与えたのが、2016年のトランプの登場だ。圧倒的な事前の予想を上回って当選した。
 当選するや否や、米国の手下どもが行ってきた政策を、次つぎと覆したのだ。地球支配者にしてみれば、トランプのようなやつがトップにいる限り、NWO推進はダメになると危機感を強め、2020年の再選を阻止したのだ。
 そのトランプが2024年の大統領選挙に立候補するという話が起こるや否や、DSサイドは現在なりふり構わず、トランプを落としめる作戦を展開している。

◆ヤツらが作った「グローバリズム」という思想。これと対決するのか、推進者になるのか。敵に打撃を与えるなら「グローバリズム」を認めるな

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 ヤツらの人民への挑戦が始まったこの三年間を振り返る。見えてきたのはグローバリズムの本性だ。
 地球支配者が何千年計画で実現したがっているNWOという邪悪な構想を、思想的にあらわしたものがグローバリズムだ。
 あらゆることが、現代の技術革新、特に通運機関の発達から地球が小さくなり、情報は一瞬で、地球の隅々まで伝達できる。
 「人、もの、カネが、一国内にとどまらず、世界中を行き来、流通するようになる」。資本主義の原理としての自由競争は「一円でも安く仕入れ、一円でも高く売って利益を得る」ことである。
 だから、工賃、労賃、労働力が低いところに、製造・工場ができる。できるマーケットは全世界になる、という一見もっともらしい論を展開する。
 身の回りの私人でも中小企業でも、自分のもの(生産品に限らず)を、世界をターゲットに売りさばいていこうとする。これが当然のように話され、これに否をとなえることなどはばかられるようになる。
 同様なことに、労働者が賃上げを唱えると、資本・経営側は「もし上げれば、競合他社(外国企業も含め)に負け、元も子もなくなる」と対応する。これに労働者側は理論的、実践的対応が出来ずに黙る。
 もともと生きるか死ぬか、ギリギリの線上にいる労働者・人民は、グローバリズムによる締め付けから、逃れることができずに、ますます貧富の差を拡大させている。
 ヤツらが、生活点、労働現場、社会生活の場で行う社会的強制には、常にグローバリズムがある。
 ソ連が崩壊してからというもの、世界人民・労働者は理論的なバックを失い、グローバリズムの波にすっかり飲み込まれている。
 かつてない、閉塞感が全世界の人民を覆っている。その根源がグローバリズムだ。

 安倍を見てみろ。菅を見てみろ。岸田を見てみろ。何と醜悪な政治屋だ。地球支配者のカイライだ。
 人民の利益になることは、何一つ、一切していない。地球支配者からの命令に、無条件に、黙って従うだけである。
 原発を推進し、事故を起こし、救済はしない。そもそも、原発の廃棄物処理はできないのに、安いとウソをついて推進した。事故で少しは反省しただろうか。カケラもしていない。今、30年寿命を70にするという。根拠などない。命令だけだ。
 軍隊を持たない。戦争に手を出さない。憲法に明記されている。憲法は権力に着くものに制限を与えるもの。だが、ヤツらの手下は、米国の手下を見本にするまでもなく、憲法違反者だ。目に入らない。そればかりか、人民支配の道具と見ている。
 日本の軍事費を一気に上げる。43兆円にするという。理由は全くない。カイライのお仲間である北にラーメンの出前を頼むように、カネを出してミサイルを連射しもらう。こうして危機を演出して、だただた命令に従う。
 こうした中央政治の政治屋は、税金として得たカネを、人民のために使うことはしない。使い先を決める権利を得たものと、勝手に錯誤し、命令者に貢ぎ、海外に巨額をばらまく。裏でそのいくらかが自分の懐に戻るからだ。
 軍事費の巨額な値上げを、どぶに捨てるカネからあてようとしないばかりか、この機になら税金を上げることができると、錯誤する。政治屋のチープな、姑息な思考は、人民の喘ぎは届かない。
 つまり、やっているのは、地球支配者へのへつらいだけである。

 だが、悲しいことに、人民側はグローバリズムのマインドコントロールから脱出できていない。
 目の前のことが忙しく、深く考えることができない環境にある。思考しない労働力、つまり、ヤツらにとってだけ都合の良いロボットだ。
 グローバリズムの流れは何人にも抗しえないと言われれば、そうだとうなずく。コロナにはワクチンを打つしかないと言われれば、何度でも打つ。「ウクライナに支援を」といわれれば、薄い財布から寄付する。

 3年間の人民の苦難の源泉はヤツらが強引に推し進めるグローバリズムだ。ヤツらの邪悪なNWOの夢を実現するために、ご都合主義の勝手な理論だ。何一つ人民の利益にならない。
 人民同士を勘違いさせて、争わせて、それを人民のせいにして、NWO実現をすすめていく。グローバリズムこそが人民が正面から戦うべき敵の思想だ。
 人民は主敵である地球支配者に対して、いかに打撃を加えるかを考えなければならない。それは、グローバリズムを徹底的にあばき、ヤツらの目論見を破綻させることである。

 人民が自衛のためにヤツらと戦う。だが、それはあくまで自衛であって、本来の戦いの通過点だ。人民は主敵である地球支配者をこの世から葬ることだ。
 通過点での戦いは、とかく主目的を忘れがちになる。また、戦いのポイントが薄れがちになる。
 それは、グローバリズムと言う思想戦線があまりにも複雑怪奇であるからだ。その理由は、すでに多数の人びとがグローバリズムに、自分自身が深く侵されている状態がそうさせるのだ。
 グローバリズムに侵されて、知らず知らずのうちに、グローバリズム路線を自分が必死に走っていることになっていないだろうか。
 生きていくためにはカネがいる。カネを儲けるために、あらん限りの努力をする。「あきらめずに困難に立ち向かう」といって、その間、どれほど多くの人民と言う仲間を犠牲にしているか、考えたことがあるだろうか。
 「世界をターゲットにこれを売り込むのだ」と意気込んでいないだろうか。エネルギーと食料は地産地消が人民の鉄則だ。送電線のない発電を考えたことはあるだろうか。おいしいものは地元に限る。それを食したいなら、そこに行けばよい。
 こうした考えが私的になかなかできないのは、人びとは企業に勤めているからだ。企業は論を待たず、グローバリズムだ。カネだけ、今だけ、自分だけの思想で、競合他社を出し抜くことを、仕事の原則としている。
 その利益第一主義、グローバリズムの思考を離れて、企業に勤めることはできない。この思考は、家に帰ってきても去ることはない。
 これは、地球支配者が支配のために考えた数百年前からの社会機構だ。私企業主に自分がつき、人民を労働者と言う奴隷にしておくシステムだ。
 労働者・人民がこれから脱出するには、社会の中心に私企業が治外法権的に存在する社会を、破壊し覆さなければならない。
 つまり、それは、人民が思想的にグローバリズムを脱し、現在の国家、企業を支配下に置いているヤツらを一掃するということだ。
 現在、人民は、生活点で、労働現場で、社会システムの一歯車になっている。人民支配の道具である国家、企業の一端を担っている。それはそのまま、人民支配の手先になっているということだ。
 人民が知らず知らずのうちに、自ら(人民)を支配するために、敵の手先として働いているということだ。何という皮肉な一面だろう。だが、悲しいことに、これが現在の世の現実だ。
 グローバリズムと戦う、主敵である地球支配者に打撃を与えるということは、このようなありのままの自らの姿を、しっかり理解するということである。
 「普通」だと言える自分の考えが、「あたりまえ」だと思える職場での仕事が、実は自分を含む中な(人民)を苦しめ、人民収奪に手をかしているいる。
 これをえぐらずに、人民の未来の光はやってこない。

 この三年間の教訓は、ヤツらが人民の目の前に、凶暴な姿を現したことだ。それでも、いまだ、ヤツらが本気で人民の間引きをしたり、ロボットしようとしていることに気づいていない。だが、人民はそろそろ、この真実に気づくころだ。
 人民生活の五原則と言うものがある。これに照らして、自分自身、仲間を見直してほしい。必ず、現実の矛盾が見えてくる。

  ●世界人民の主敵
   ①国際金融資本とグローバル企業
   ②王権特権階級
   ③バチカンと一神教原理主義
   ④帝国軍と諜報機関
   ⑤マスメディア
   ⑥各国カイライ政権

  ●人民生活と思考の5原則
   ①人に迷惑をかけない
   ②カネとモノ、利権のとりこにならない
   ③地球と未来に負荷をかけない
   ④戦争の根絶、安寧な生活
   ⑤人間としての誇りと尊厳