記・国民B(20220510)
■空虚で哀れな欧米日のマスメディア。いつまで続けるフェイクニュース。大政翼賛会の作文詐欺

  《中見出し》
◆地球支配者のウクライナ戦争の主眼は「プーチン打倒、ロシアの再崩壊」
◆米国に出現した「真理省」。すでに1984の世界に突入状態
◆2020米大統領選挙の不正をこれでもかと暴く映画「2000 NULES」
◆地球支配者のウクライナ戦争の主眼は「プーチン打倒、ロシアの再崩壊」

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 新聞読んでも、テレビを観ても、欧米日のマスメディアの報道にはへきへきする。それは、悪意に満ちているからだ。コロナ禍の問題は取り上げることがめっもう減少したが、ウクライナ問題はまだ連日フェイクを流している。大生翼賛会でのプロパガンダは、まさに、こうして実行されるという見本である。
 米国と英国を先頭にする欧米日のマスメディア、特にCNNはひどい。地球支配者のウクライナ戦争における目的は「プーチン打倒、ロシアの再崩壊」だ。
 「ロシアがウクライナに軍事侵攻したのが、この戦争の核心で、すべての責任はロシアとプーチンにある」という主張を繰り返す。戦争を始める前から決めている。
 「偽旗作戦」という言葉がこの戦争で話題だ。言葉遣いはどうかと思うが、作戦の真実はそれだ。地球支配者の意を受けて作戦を実行するのは、手下である米国と英国だ。米国のCIAという私兵、英国のMIxxという私兵が、具体的な作戦を展開する。
 ロシアは、鼻先に突きつけられるウクライナ領内の米国とNATOの軍事基地からのミサイル。ドンバス地域における親ロ人民に対するウクライナ側の執拗なジェノサイド。ロシアはその危険から守るために、軍事侵攻をした。
 米国とNATO側がロシアを動かした。「ロシア軍が国境に結集している」と連日避難していた。ロシアが侵攻するや否や、ウクライナのネオナチ組織が、激しくウクライナ人に襲撃した。
 そして、これを「ロシアが無防備な民間人を襲った」と主張したのだ。これが、偽旗作戦である。ウクライナ側が人民を殺害し、それをロシアがやったことにするのだ。
 悪辣なのは、学校とか病院とか一般人が多くいる箇所を狙って、容赦なく行うことだ。そこには親ロ派がいようが、いるまいがおかまいなくやることだ。CNNはクライシス・アクターも使うが、ウクライナ軍が惨殺するシーンを、ヤツらに同行して撮影して流す。つまり、偽旗作戦を承知で、一体になって行うのだ。
 「ブチャでのロシア軍の残虐行為」を大々的に流した。だが、その後、次々と現地にいる人民と国外からの記者の報道が流れる中で、すべて嘘であったことが分かった。だから、欧米日のマスコミは、今それには触れない。
 しかし、マスメディアが流す映像を観てきた人々は頭に刷り込まれているので、ブチャでの偽旗作戦を今だ信じている。
 ネットではブチャだけでなく、あらゆる箇所での欧米日の流す出鱈目の真実を知ることができる。
 現在報道に関係している人たち、それを真に受けている人たちが、いかに罪深いことかを知らねばならない。特に、真実を知ろうともしないで、知っていて、とうとうと解説をする専門家たちの罪は、何倍も思い。
 嘘つきは犯罪である。人を騙し、悪に誘導している。この犯罪にかかわっている人は、必ず正義で裁かれることを覚悟しなければならない。

 ウクライナ東部のアゾフスタリ製鉄所での攻防が続いている。ロシア軍はウクライナ側のインフラの要所、軍事基地の要所、犯罪組織の要所を十分に承知し、侵入後すぐに制圧にかかった。
 ヤツらは「なぜ、原発やそんな個所を狙うのか」というが、そこは、米国とNATOによって用意された秘密基地だからだ。悪の巣窟であるからだ。
 市中では大きな建物が多いが、そこの下層には人民が詰め困れる。上層階はネオナチ軍が占め狙撃兵が巣くう。屋上は大型兵器隊で、近づくロシア軍を狙う。単純にこれは一般人民を盾にした、卑劣な作戦だ。
 ロシア軍は上層階のウクライナ軍を砲撃する。ヤツらは劣勢になると、下層の人民を殺しにかかる。包囲されて武器や食料が無くなると、人民を殺害し、それをロシア軍がやったように見せかけて、人民を巻き込んで自滅する。
 同じようなことが、要所である発電所や兵器工場でもなされる。アゾフスタリ製鉄所は、日本人には想像できないほど広い。そこには多数の表から見たら工場があるが、問題は地下だ。そこは何層にもなっている。
 表には出せないことをしている。生物兵器や化学兵器の開発。幼児誘拐のハブ。アドレナクロムの製造等々だ。これを表ざたにできない。隠ぺいするために、今回は周辺の多くの人民を「避難」という名目で工場に入れた。
 そこをウクライナ軍がロシア軍に立ち向かう基地にした。ロシア軍は、根気強く戦い、多くの人民と幼児を救出した。
 欧米日の報道は真逆だ。ウクライナ軍が「避難所から安全な場所に解放した」かのように報じた。

 5月9日は第二次世界大戦の終局時、ソ連がドイツに侵攻してナチスを掃討して勝利した記念日である。プーチンは演説した。
 内容において特別新たなことは話していない。一貫して「ロシアの侵攻は国連でも認められている自衛権の行使であること」「ネオナチによる8年間に及び人民虐殺は許さない。ナチの再生をさせない」と。
 欧米日のマスメディアが、ロシアを悪者にするポイントとして、①ロシアの侵攻は国際法違反、②ウクライナ軍はネオナチでない、を強調する。たしかに、マスメディアに騙されている人が、ロシアを悪者にする根拠はそれだ。
 ソ連が崩壊したときに、欧米とNATOは「これ以上NATOの勢力は拡大しない」と公言している。これをプーチンは指摘しているのだが、ヤツらは反故にする。
 地球支配者は一貫して目的がNWOで、邪魔なロシアやプーチンが居続けるの認めるわけがない。無くなるまで、ウソついてでも、手を緩めない。だから、約束を反故にすることなど当然なことが、厄介なことだ。
 ウクライナがネオナチか否かは、先にも話したが、日本政府のホームページの改ざんを思い出せば、それがすべてだ。ウクライナの戦後の歴史とそこでどのようにネオナチが拡大してきたか。世界の危険組織のリストに載っている、れっきとしたネオナチ。
 それなりにまっとうに記載していた、このくだりを、政府はウクライナ問題浮上後、宗主国米国にへつらって、削除改ざんした。アゾフ大隊はネオナチの総本山だ。これを、政府やマスコミは、英雄のごとく報道している。つまり、ナチスを必至にたたえている。
 大政翼賛会の極みだ。

◆米国に出現した「真理省」。すでに1984の世界に突入状態

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 この5月、米国は国土安全保障省のなかに「偽情報統治委員会」を設置した。「誤情報の取り締まりと言論の自由・プライバシー・市民権を保護する」のが目的だと。これにたいして、多くの声として、これはオーエルの「1984」の「真理省」だと話題になっている。
 日米のマスメディアの報道のひどさは目をむく。すべてが先に指摘したフェイクで、悪意は人身誘導だ。地球支配者のNWOに向けて「進む」のに沿う報道で埋められる。NWOへ疑問を呈する、否定する報道は、一切許さない。
 ネットの世界でもビッグテックによる検閲と統制は目を覆う。トランプやプーチンの主張は「根拠のない陰謀論にもとづくもの」と、不都合な部分だけでなく、人格をも否定するひどさだ。
 ネットやSNSの一般の人々による政治的な発言には、NWOの方向に沿うか、沿わないかで判断され、沿わない発信は徹底的に制限される。
 AIロボットが行うだけでない。これぞと思う人には数十人の人員を配置して、検閲をしている。多くのまともな発信者は、アカウントを取り上げられている。それに至らないまでも、広告が外されている。続けけているものの発信文書は、隠語の羅列で、よほどそれに通じないと訳が分からない。
 これが、日米の言論界での現実だ。
 それを、米国は国として承認し、今後も強化してやるというのが「真理省」発足だ。
 すでに、1984の世界が実現していることを認知することだ。
 トランプはSNSで、Trueth Socialを立ち上げた。イーロン・マスクはTwitterを買収した。この世界が変わる必要があるのだが、さてどう変わるのか。

 そのトランプだが、欧米日では報道されないまでも、米国では着実な活動を連日展開している。
 2024年に向けた中間選挙に向けたラリーが繰り広げられている。同時に州単位での選挙もあり、党ごとの候補者をしぼる選挙もある。トランプは共和党の中では80~90%の支持を得ている。共和党員といっても、トランプの弾劾裁判に票を投じた共和党がいるように、一枚岩ではない。
 共和党対民主党の図式は、トランプの登場で古いものになった。党員ではない。グローバリズムか反グローバリズムかだ。つまり、地球支配者のNWOの方向か反NWOかだ。
 国際化、自由貿易、世界政府等々への歴史の流れは「避けられない」として、強引にNWOを進める地球支配者の野望に、正面から反対ののろしをあげたのがトランプだ。現在のプーチンだ。
 ラリーでトランプが押した候補は現在全勝中である。ブッシュらNWO派の候補は皆落選している。2024を待たずに、トランプへの米人民の期待は高まっている。
 そのような中で、5月9日、トランプは「米軍への公開書簡」なるものを正式に発信した。
 その内容は、トランプのウォッチャーにとっても驚くべき内容である。それは、トランプの再登場(バイデン政権の終了)が間近であるのか、と思わせる。それを下記に転載する。NESARA(GESARA)とかEAS(緊急一斉放送システム)という話題にまではっきり及んでいる。

●ドナルド・トランプ(公式)米軍への公開書簡(2022/05/09)

 私たち人民は、私たちの国と主権を企業やFED銀行家、腐敗した政治家から取り戻すために、あなたに協力してくれるようお願いしています。
 私たちは、彼らを一人残らず解雇します! 彼らはもはや私たちを代表していない、だから彼らは解雇される!
 私たちは奴隷になり、私たちの政府が私たちのドルを浪費し、それは金によってバックアップされていない、違法で腐敗したFEDによる不換紙幣である税金を支払うことを終了しました!
 我々は2020年の選挙を修正することを望む。
 私たちは、他のすべての手段が尽きたとき、政府を解散させる権利を持っている。私たちは次のような行動をしてきた。

・1月6日の抗議行動
・コンボイ
・多くの抗議行動
・教育委員会に出向く
・タウンミーティング
・トランプ集会への参加、正当な勝者ii
・ソーシャルメディアでの戦士
・投票選挙マシンの不正操作
・すべて不正操作された
・映画「RIGGED」とマイク・レンデルスの証明

 私たちは、友人や家族を失いました。
 COVID-19や毒性ワクチン、そして何十年も隠されてきた恐ろしい真実を伝えることで、エネディ暗殺や911など、何百もの例を挙げることができますが、そのうちの2つに過ぎません。
 私たちは、戦争や、私たちが望まない戦争にお金を払うことに疲れています。私たちは、敵が攻めてこない限り、どんな戦争も支持したくないのです。
 私たちは国を取り戻したいし、私たちに代わって早急に行動することを要求しています。私たちは行動を求め、私たちの主権を求めます。私たちは、他の人が私たちから無意識のうちにドルを稼ぐ間、家畜のように取引されることに同意したことはありません。
 私たちは、ディープ・ステートの奴隷になることを一刻でも拒みます。
 私たちは、早急にNESARAを実施することを望みます。
 この恐ろしい、無能な人々が解雇され、我々と我々の子供に対する犯罪のために起訴されれば、我々は別のずっとずっと小さな政府を設置することになるだろう。
 これを読んでいる軍の方々は、この私たち国民からのメッセージを指揮官に伝えてください。
 EAS(緊急一斉放送システム)を使って私たちに返信してください。
 愛国者たちよ、これはあらゆるプラットフォームで拡散される必要があります。
 私たち国民の声です。
 軍隊は私たちのために、私たちに国がなくなる前に、行動する必要があります。

hnps://t.me/Donald_Trump17
テレグラム ドナルド・トランプ(公式)
ドナルド・J・トランプ事務所からの無修正投稿

◆2020米大統領選挙の不正をこれでもかと暴く映画「2000 NULES」

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 「2000 MULES」という映画が話題だ。
 内容は公開されたばかりであるが、先日のトランプラリー会場でも映写され、大反響があった。
 これは、おおむね「2千人の運び屋たち」というタイトルで、不正票を深夜に投票する人のことだ。冒頭に、バイデンの映像がでてくる。「私に仮に、一票でも入らなくても、必ず勝つ。そのような歴史上かつてないシステムを構築した」と発言した映像。
 選挙中にトランプ側の間では大きな話題になったが、欧米日のメディアは完全に封じた。そのために知る人は少ない。今回映画となった。
 街頭監視カメラがとらえた投票ポストに深夜、不正に投票する姿を、これでもかと証拠として出したもの。
 天下の米大統領選挙、先日のフランスの選挙も、民主国家をうたう国々が、密かに、システマチックに行っている不正を暴いたものだ。民主主義は選挙が根幹と言っておきながら、システムとして不正が完成している。
 トランプが歴代だれも成し遂げていない7400万票を得たにもかかわらず、バイデンに数百万票を加算したのだ。この不正は、今では米国の多くの人が知ってしまっている。知らないのは世界で主に日本である。
 巨大な「不正選挙があった」にもかかわらず、地球支配者はマスメディアを使って、なかったことにする。トランプ派の根拠のない「デマ」としてしまう。
 国会にCIAとかFBIとかアンチファとかBMLとか、つまり地球支配者の手先が乱入する。それをメディアは「トランプ派の乱入、暴力行為」とする。つまり偽旗作戦だ。地球支配者は、すべての政治工作を偽旗作戦で覆う時代にしてしまった。すべては、NWO完成のためである。

 先にトランプの異様な「米軍への公開書簡」を示したが、日本を除いた国々では、NWOを突っ走る地球支配者に対して、大きな抵抗が起きている。欧米日のメディアが報じなければ「ニュースはない」「事件はない」と思っている人には信じられないことだろう。
 第一に、ウクライナ問題について、米英はNATOの条約によることを理由にしているにせよ、表立ってのウクライナへの直接侵攻はできていないことだ。
 第二に、ゼレンスキーの口を通じて「あらゆる武器をくれ。決してロシアに降伏しない」と、戦闘の拡大を叫んでいる。米国とNATOは連日激しくロシアの侵攻を「卑劣」と攻撃しているが、ウクライナでの戦闘は一貫してロシア側に主導権が握られている。
 第三に、戦闘現場でのロシア軍の劣勢を連日報じているが、ロシアは東部地域の自立化を着実に進めている。特に、ロシアと国境を接している箇所はほぼ、ロシア派独立国を宣言している。
 この一帯がロシア派の国として落ち着き、ウクライナのナチ軍隊が壊滅的な打撃を受ければ、戦闘は終了する。もちろん、地球支配者側はそれを受け入れず、再び準備して、またやらかすだろう。
 だが、この度のウクライナでの危機は一時的とはいえ治まることになる。
 これらは、総じて地球支配者側が、勇ましいことを、どこからのブレーキもなく行っているように見えるが、逆に人民側も意識を高めてきていて、反撃が強まっていることだ。
 例え一時的に人民側に悲観的な話題も起こるが、ヤツらの人民支配は、永い歴史から見れば、必ず滅びる。社会の、地球の主人公はヤツらではない。人民である。地政学的な、一時的なことに一喜一憂することなく、人民の力を信じよう。
 
●人民生活と思考の5原則
 ①人に迷惑をかけない
 ②カネとモノ、利権のとりこにならない
 ③地球と未来に負荷をかけない
 ④戦争の根絶、安寧な生活
 ⑤人間としての誇りと尊厳