◆ウクライナ問題は、地球支配者がしかけたNWO(世界統一政府)完成戦争
◆地球支配者のアジェンダの狂気は、世界人民の発想ではないこと
◆世界人民は、地政学的な攻撃を暴露しながら、思想的な人民権力を強めよ
今、世界は先の新型コロナウイルス戦争に、かぶさるように発生したウクライナ戦争で沸き立っている。
新聞テレビのマスメディアは、ロシアの独裁者プーチンが「起こした」侵略戦争だと、的を一点に絞って叫び通している。
地球支配者のプロパガンダ機関であるマスメディアは、プーチンを極悪独裁者として攻め上げ、世界中の世論の喚起によって、辞任に追い込みたいともくろんでいる。
だが、2月25日に火ぶたが切られて、その後の経緯の中で明らかになってきた事実は、マスメディアの流す情報とは真逆だ。
前回もウクライナ戦争が、どのように地球支配者によって準備されて、起こされたかを明らかにしたが、改めて指摘してみる。
地球支配者の願望は「NWO=ニュー・ワールド・オーダー」と呼ばれている、世界統一政府の実現だ。ヤツらの手先である耄碌バイデンが発言している。
「我々の国際裁判でプーチンが裁かれるか、第三次世界大戦か」のいずれかしかない。プーチンにどちらを取るか、と悪魔の選択を強要している。
プーチンは「ウクライナに侵攻する気だ」と、プーチンの覇権主義を強調し、これから起こる戦争のすべての責任をプーチンに向けて煽った。
ウクライナには大量の武器を提供した。地球支配者がやる手口は決まっている。先に手を出すのは常にヤツらだ。今回の件については、ヤツらが鬼と憎むベラルーシの大統領が記者会見で明かしている。これは侵入直前にプーチンが記者に語った内容と同じほど、重要な内容だ(欧米日のマスメディアは、ウクライナに進行するといった箇所だけを切り取って、繰り返し流したが、プーチンが語った核心的な部分はいっさい報じない)。
毎日のようにプーチンと電話で話している。ウクライナでの実情は、ウクライナ政権が親ロの住民を長期にわたり、執拗に弾圧し殺害していること。ウクライナの大統領はNATOと米国の手先になって、ロシアやベラルーシにミサイルを打っている。これに対してロシアやベラルーシは挑発にのらないようにしている。
地球支配者がウクライナがソ連から離れた時点から、着々とロシアに向けた攻撃作戦の準備をしてきた。
一つは、ナチ化だ。CIAの文書でも写真まで出して証明しているように、ヒトラーをベルリン陥落時に死んだとよそおって、後年死ぬまでこの地域に住まわせ、新ナチ育成の拠点としてきた。
同じナチのパパ・ブッシュがヒトラーの広大な土地を引き継ぎ、現在は耄碌バイデンが持っている。この地をマネーロンダリング、人身売買(ここ30年間で26万人の子供がここで犠牲になった)、新ナチのための武器庫、悪魔儀式の基地となっていた。
また、米国の細菌研究所が中国の武漢にいくつかの研究所をもっていたように、ウクライナ全土に同様のバイオ・ラボをもっていて、悪事の準備をしていた。
つまり、地球支配者はウクライナを悪の巣窟としてきたのだ。
プーチンは、地球支配者の犯罪拠点を一気に攻撃し破壊した。だが、市街には地上軍は迫ったが戦車からの攻撃はしていない。各所でヤツらの手先が火炎瓶で攻撃したが、反撃はしていない。
むしろ、ウクライナ軍と侵入してきたロシア軍が、手を取り合い、ソ連時代からの再会を祝って交流している映像がでている。
ヤツらのマスメディアですら、犠牲者は200人ほどだという。同じヤツらのメディアが出している「激しいロシアからの砲撃」映像が事実なら、200人の犠牲で済むわけがなかろう。
映像はフェイクだ。ネットで注意深く調べればわかる。無人のビルにウクライナ軍がミサイルを打ち破壊する。犠牲者のアップを撮る。クライシス・アクターだ。
ロシア軍の強さは世界中が承知だろう。本当にやるなら、まず空爆だが、それはどこにもない。陸軍の戦闘をまともに食ったら、ウクライナ軍がたとえ欧米の支援を受けていても、ひとたまりもないというのは常識だ。
明らかに、少なくても、同胞である同じロシア人、特に武器を持たない人への攻撃は完全に控えられているのが現状だ。
3月1日から、両国は会談での交渉をはじめた。ロシアは①ウクライナのすべての軍事力を放棄する②EUにもNATOへも参加しない③新ナチによる同胞への弾圧をやめることを求めた。
ウクライナは①ロシア軍の攻撃停止②クリミアも含む地域からの全面撤退、などを求めた。
当然だが合意を得られなかったが、協議は継続することとして終えた。
ロシア側は進駐するだけにとどまらず、国境周辺に巨大な軍の隊列をつくって、包囲を固めている。プーチンは、衛星軌道上のミサイルも含め、核を含めた戦力は最強だと発言し、ウクライナの背後の地球支配者に警告している。
地球支配者側が、ウクライナ問題で現在打つ手は限られている。勇ましい口先に反して、NATOの集団的自衛権は行使できないからだ。経済的な「制裁」の強化しかない。国際決済のシステムであるSWIFTから外すとしているが、ロシアにすれば十分に覚悟の上である。
ロシアとの貿易で打撃を受けるのは、ロシアからエネルギーや食糧を輸入している欧州である。「ロシアを制裁する」といいながら、実は欧州を中心にした世界人民が打撃をこうむる。この事態は、ウクライナ問題が、実は地球支配者による世界人民への攻撃、これが真実だということである。
地球支配者はもともと狂っている。そもそも世界を、地球を一元的に管理する。NWOを実現する、などということ事態、狂気である。まっとうな人民の発想ではない。
人民は安寧な日々の生活、世界人民の協力と友好を願っているのであって、誰か(エリート、地球支配者…)に、政治をして欲しいなどと、元来思っていない。地球制服などエイリアンか、悪魔か、陰謀団の夢想であり、人民にとって迷惑そのものである。
だが、現在進行している新型コロナウイルス戦争とウクライナ戦争は、その地球支配者が、おのれの手先であるマスメディアをフル動員して、プロパガンダを実行している。
戦争という人類最悪の恐怖、理不尽の可能性を、世界の人民に向かって説くことである。恐怖におとし入れることである。ありもしないことをでっち上げて、扇動するのだ。
テレビの初めての世界中継で「ケネディ暗殺」を報じた。911ではWTCに飛行機が突入するフェイクを信じ込ませた。あらかじめ地上で撮影した映像を駆使して月着陸をして見せた。地球の裏側ではウイルスが同時活性化などしないのに、マスメディアは新型コロナやオミクロンが拡大し、感染力も重症化もすると、ウソを流した。
この度も同じだ。フェイク映像でウクライナと同じことが、世界中どこでも、いつでも起こりえると恐怖を与えた。
多少衰えたとはいえ、地球支配者はまだまだ力を誇っている。
マスメディアへの信仰力はまだまだ健在だ。
世界各地で、モスクワをはじめ、戦争反対のデモや集会が乱発した。「プーチンを殺せ」とまで叫ばれた。隣国ポーランドへ列をなして逃亡難民が押しかけている。
国連で決議される。新聞を見れば日本各地の市町村が「プーチンはウクライナから手を引け」と決議を出す。
民の間でも話題はウクライナだ。ほとんどがプーチンを攻撃するものだ。
マスメディの影響力の強さを示している。
ヤツらが予想した通り、世界人民への「恐怖」が広がった。
前回も述べたが、人民の中に「恐怖心」が広がるという状態は、ヤツらにとって、意思を貫いてゆく重要な条件である。
人間は恐怖を受けると思考が停止する。時の権力者への依存心が高まる。どんなでたらめでも、フェイクでも、それが真実だと信じてしまうのだ。
思考が停止すると、守りに入る。日本人だとか日本という国だとかを、敵から守らなければという心理になる。民族や国ということを崇高なものと思う。これが思考の壁である。自らをこの壁に閉じ込める。人民は生まれながらにインターナショナリストであることを、簡単に捨て去る。
今回も追い打ちをかけるように北朝鮮がミサイルを打つ。日本のカイライの本山である安倍晋三が「今こそ、核の集団的保有権を明確にするときだ」と発言する。バイデンと同様の無能な岸田は、一応「日本の核保有は検討段階でない」と否定はしたものの、改憲して自衛隊を国軍にすることはあきらめていない。
実際に新年度の自衛隊予算はかつてない額になった。軍備拡大と米軍依存度は、大きくなっているのだ。それに表の世界の政治屋が野党を含めて賛同しているのが現在だ。
軍産複合体、医薬品、食料の国際的連合体が、人民の血税を最大限に吸い上げて太っている。
ここで地球支配者とひとまとめにして呼んでいるヤツらは、まさに悪魔である。人民を支配し、たかり、合法的に血税を吸い上げている。
フェイクで騙された人民は、こぞってヤツらを正義と信じ、悪事と支配に手を貸している。
このようなことを一手に行っているのが地球支配者だ。ヤツらの中枢は絶対に表に出ない。ヤツらは表での顔を用意している。カネの世界(経済)ではロスチャイルド家とかロックフェラー家だ。
政治の世界では各国に配置した政治屋どもだ。この政治屋どもは、ころころと数年おきに顔が変わる。産業の世界でも基本的に同じだ。配置された経営者や社長はころころ変わる。つまり、この連中が支配の中枢ではない。ただの手先だ。
地球支配者が行う陰謀の世界でも顔を用意している。イルミナティとかフリーメーソンとかだが、問題は、そうした表の顔の連中を、絶対に表に出ずに動かしているものどものことだ。
上記で上げた表の連中は基本的に、カネと利権で動いている。思想としては優生学を信奉し、悪魔教を信奉しているのが特徴だ。単純に言えば、はなもちならない、うぬぼれの悪魔だ。
表に出る中枢の手先は、姿かたちは人間のようだが、すでに「はなもちならない、うぬぼれの悪魔」にされている。人民からみると、すでに話して分かる「同じ人間」ではない。
表に出る中枢を、裏で動かしている本当の中枢はといえば、どうみても「同じ人間」ではないばかりか、地球を支配しようとするエイリアンとしかいえない。
地球に住み着き、地球を支配するというのは、まさにエイリアン・アジェンダだと断じてもおかしくない。ヤツらは地球を支配し、人民を奴隷として所有し、新世界秩序などといって、その実現を望んでいるのだ。
エイリアンの血の入ったハイブリッドが、王政と宗教、金融界の表の顔の連中だ。彼らはころころ変わらない。企業や国の表の顔の連中をカネと利権(欲得)で動かしている。
これまでの、地上の戦争や恐慌は、この連中がエイリアン・アジェンダの一環で起こしたことだ。
ヤツらが地球一元支配を完全なものにするには、まだ課題が残っているとしている。それは、イスラム圏と旧共産主義(社会主義)国家だ。欧米日のようなヤツらへの忠誠心が足らない。
それゆえ、中東にイスラエルと強引に作り、中東での紛争を起こし、弱小イスラム国をがたがたにして支配を広げてきた。今は、中国とロシアに矛先をあてて、勢力拡大をしようとしている。狙いはプーチンと習近平だ。
この2人を追い落とせば、その国の民の管理はたやすいとみている。その一環で、現在ウクライナ戦争が展開されているのである。
ちなみにエイリアンは、直下の手下である軍産複合体に対して、中東や共産圏にたいして優位を保たせるために、エイリアンテクノロジーを授けてきた。兵器としての核技術、目に見えないナノ・テクノロジーとしてのバイオ兵器類。半重力のUFO技術などである。
エイリアン・アジェンダとしての戦争は、まさに世界人口を5億人まで削減するものだ。世界人民は大半がヤツらによって、無残に犠牲にさせられる。世界人民は例外なく、ヤツらの殺害の危機にある。しかも、911移行ヤツらは本気だ。
今回はヤツらとの地政学的接点であるウクライナの地が紛争地になっている。EUとNATOによる共産圏包囲網を広げる気だ。それにたいして、これ以上食いちぎられていられるか、と対抗したのがロシアであり、プーチンである。
「本当に中国、あるいは北朝鮮が、日本に攻め入ってきたら、どうするのか」という論議がある。
仮にだ。日本の時の政府はすぐに緊急事態を宣言して、ウクライナがやったように、国民総動員をするだろう。「危機」で思考が停止した国民は、防衛に賛同して、中国や北朝鮮の兵と「火炎瓶や竹やり」で立ち向かう、という流れになる。
これはまさに、地政学的な意味での戦争だ。真実を知る人民は、戦争が支配の戦術だということを知っている。だから、恐怖で思考が停止し、ヤツらを頼ることはしない。ヤツらと同じく、人民の敵である日本国を守ることなどには手を貸さない。
日本人が「敵」と騙されて、日本に侵入してきた外国の兵が、目の前で銃を向けてきたら、降りかかる火の粉は払うしかない。時には火器を用いての対決も起こり得よう。
だが、外地に踏み入ってきた兵も、元をただせばその国の人民だ。機会をみて兵と話すのも必要だ。戦国時代の兵も同じだが、基本的に相手を「殺す」行為は民の思考にはない。できれば実際に殺し合いたくはないので、機会はある。それを見つけるのも戦いである。
日本に配置された政治屋と戦う。つまり、人民戦争を繰り広げる。地球支配者のいいなりの中央政治屋を倒す戦いをする。そうした中で人民自らの権力を整備していく。カイライ政治屋が崩壊したときに、すかさず自らの権力を表にだせるよう準備を固める。
戦時に自覚した人民と直接対面するのは、無知ゆえ、やむなく時の政権の手先になっている人々だ。彼らに「矛先を誰に向けるべきか」を知らせ、理解を広げるのが戦いである。「このまま戦って、勝つということは、地球支配者のNWO完成に手をかすこと。その策謀を無にすることこそ、人民の利益だ」ということを説く。
現在、日に日に明らかになっている「ワクチン接種を宣伝するもの」と「ワクチン接種は自己免疫を破壊するので危険」とする主張の問題と同じだ。
表の政治、地政学的な流れから見たときの在り方になる。
一方、思想的な戦いがある。これが自分の中にしっかり打ち立てられていないと、地政学的な戦いに勝てない。
人民が「勝利する」というときに、勝利は何かをつきつめてみなければならない。世界人民を所有して奴隷とするエイリアン・アジェンダを、この世からなくすことだ。
よく見ればわかるとおり、世に出てこない中枢のヤツらは、人民にたかっている寄生虫だ。ヤツらの意図は人民の中に思想として住み着き、人の行動となっている。人民の心、思想の中に行き着いている限り、人民はその寄生虫に支配されている。
だから、人民の中の思想と思考とこころのなかから、ヤツらの意図をなくさない限り、勝利はない。つまり、寄生虫の駆除を自分で行わない限り、勝利などない。
例え、ウクライナ戦争でプーチンがどうなろうとも、米国の耄碌バイデンがどうなろうとも、それは、自分の中にヤツらの意図=恐怖がうごめいている結果だ。この世界の人民すべてが、ヤツらの支配の歯車にさせられている。つまり、こころの中にヤツらの意図が植え付けられ、行動に表現され、人民支配に貢献させられている。
この構造を破壊しなければ勝利はない。つまり、寄生虫を体から放逐することだ。
全世界の人民が、それを成し遂げたときに、世界は変わる。ヤツらの支配から永遠に解放される。
この思想上の戦いに打ち勝つことである。
騙されて人民同士が戦う地政学上の戦争も、人民内部の思想上の敵である寄生虫を放逐することに成功しなければ、ほんとうの勝利は手にできない。