米国の分断という事態はますます深刻化している。2020米大統領選挙と新型コロナウイルス戦争は、世界を異様な事態に陥れた。
米国は現在、バイデンが大統領として描かれ動いている世界と、不正な選挙で敗北したとされるトランプ45代大統領の属する世界に分断されている。バイデンは地球支配者が背後で支えながら一方と戦っている。トランプ派はかつての米国の権力の背骨であった米軍、諜報機関のなかで、地球支配者の手下として機能し続けることを拒否したグループだ。
ワシントンDCは一部バリケードは解除されたが、軍の選挙は5月まで継続されている。いまだにカミソリ付きの有刺鉄線で囲まれ、ホワイトハウスは人影がない。
米国内の米軍、諜報機関の主流を押さえているのがトランプ派であるだけに、バイデン派もまともな大統領らしい行動ができていない。つまり、先日、就任して65日経過して、初めて「記者会見」をして見せた。だが、中学生の演劇のようなもので、youtubeでは相変わらずの悪評価が十倍以上にもなる、ただの三流劇だった。
中身が空虚で、痴ほう症まるだし(120年前に議員になったとか)で、あらかじめ決めた台本で演じられてものだった。
あいかわらず、一般教書演説はできない。ペンタゴンとのアクセスもできない。エアフォース・ワンにも乗れていない。外国要人との直接会見ができていない。世界に流す映像は撮影所で撮られている。FOXニュースは「バイデンは偽者」と報じた。
バイデンは「プーチンは残虐な殺人者だ」と発言した。プーチンは即反応した。「会って話そうではないか。そのときは台本無しで」と。バイデン一派はほとんど震え上がって会談する予定はないと。プーチンとはどんな仕掛けを用意しても、対談をしぬけられる役者は用意できないからだ。
主流マスメディアはそれでも、欠点に触れることなく、トランプの危険で独断的、異様な政権を終わらせた大統領として美化に懸命だ。日米のマスメディアは、トランプが支持者を煽って議事堂に乱入させたという視点を、事実化していまだ報じている。ただこの件でマスメディアは、アリバイ作りとして「トランプが演説で乱入を煽っていない」とも、一度は小さく報じている。
実際に乱入したのはトランプ派ではなく、この事実はマスメディアが一番よく知っている。仮にトランプが乱入を煽ったのであれば、当然大きな罪に問われるのだが、国会でも弾劾が無罪となり、裁判に訴える動きも立ち消えになっている。
一方のトランプ派の動きも押さえておきたい。米国のトップが変わった場合は、通常「ご隠居」となる。メディアに出ることもほとんどなくなる。だが、トランプは動きを止めていない。フロリダに引っ越し、そこに政治活動の拠点となる事務所を正式に発足させた。さらに公式ページを開いた。
そこでは「前」とかではなく、米45代大統領を名乗り、大統領時の成果を引き継ぎ、取り残した課題の実現を目指すと明確な宣言している。コロナ禍で国民に小切手が支給されたのだが、そのサインはバイデンではなく、トランプの名である。
CPACではトランプが注目の中、事実上の一般教書演説をした。表の世界での選挙戦に臨む共和党は、要人を次つぎとフロリダに送っている。選挙不正や断崖で、民主党とおなじく反トランプ票を投じた共和党員は、地元での支持を失い、次期選挙で当選できる見込みを失っている。
バイデンはつぎつぎとトランプがやってきた政策の逆をやっているのだが、そのなかで移民政策は大問題になってきている。3月だけで不法移民が15慢人に及ぶという。バイデンはせっかく作った壁を解体し、不法移民に選挙権を与えるのだという。国境の収容所には、親族を伴わない子供が何千人もいるという。しかも、設備が整っていなく、無法地帯化で劣悪な状態に陥っている。
何故に不法に入国しようとするものを「いらっしゃい」といって歓迎するのか。麻薬、人身売買、犯罪者を受け入れようとするのか。入国したいなら正規に手続きをしろというトランプの主張が、正しくないのか。地球支配者側の世界中のマスメディアは答えないばかりか、それが正義、人権であるかのように宣伝しまくる。日米のマスコミ信者は疑いも持たない。
トランプは要請も多く、近く国境を訪問するかもしれないと言われている。ほとんど現役の大統領のように活動している。
バイデンが主役の表の劇場であっても、マスコミ信者が圧倒的に多数の世界の民が騙されたままであってはならない。重要な戦場でもある。トランプ側は、背後で軍が中心になって、地球支配者側と重要な勝負を継続している。かたはついていない。数千年以上も世界中の民を支配してきただけに、地球支配者とその手下は世界中にいる。
軍は地球支配者と手下が結合してきた核心である、悪魔教、幼児性愛、麻薬の施設を含めた殲滅戦を展開している。容易に決着がつくものではない。すでに200名の戦士が犠牲になっているという。史上初めての悪の中枢への攻撃だから、それがどれほど激しいものであるかが察せられる。
だがこれらはすべて秘密の軍事作戦であるために、詳細が民に知らされることはない。民は民としての戦いを続けながら、裏での戦の朗報を待つしかない。
表の世界でマスメディアの洗脳の餌食にされている人々を少しでも、ほんとの世界に気づかせるためには、表の世界の「ルール」を利用しなければならない。表の「ルール」で、つまり敵の土俵でいくら戦っても、胴元が勝つようになっている。それでも、ぎりぎりまでヤツらの敷いたルールで戦うことによって、あるいは負けることによって、民に自覚を促すことは大事で必要なことである。
トランプ側はこのたびの戦いを数十年前から準備したと言っている。裏の軍事作戦が本戦であったとしても、表の劇場での戦いを無視してはならない。つまり、民が社会の主人公としての自覚と誇りを持ち、人民自身の未来のビジョンについての認識を持ち、精神的なレベルにおいて一定の水準に達しなければ無意味だからだ。
無意味というのは、結局別の種のエリートの支配下に甘んじ、実質的な奴隷の地位から抜け出せないことだ。精神的レベルというのは誰かへの依存心をすて、主人公としての責任と自覚を持つことである。
現時点のトランプ派の軍事的な作戦が勝利すればと信じて求めるのは間違いではない。だが、民自身が変わらなければ、結局軍依存であり、歴史が民に求めた期待には応えていない。
日本は地球支配者の砦の一つだ。
日本はおそらく、世界的にみても民の自覚がもっとも遅れている状態ではないだろうか。地球支配者は第二次世界大戦で日本に敗者を演じさせ、ファシストとして凶悪な国家を世界に印象付けた。それをテコにして、民への洗脳教育を徹底してきた。
見事な依存主義の奴隷思想を実現してきた。つまり、表の世界でのマスメディア信者の率がもっとも多い民族を、ヤツらは育成した。人民的な思想を根こそぎ「悪」とし、ヤツらの土俵である「議会制民主主義」の幻想にひきこんだ。
野坂というスパイ、宮本という社会民主主義者によって共産党の灯は消された。社会党と総評は見事に解体された。現在の立憲民主党に旗はつながっているのだが、立憲思想も人民民主主義思想もない。そもそも民の未来への責任のありなしを分別する原発廃絶をスローガンに掲げられない政党に堕落しきった。
ずぶずぶの絵にかいたような、敵の土俵の上での野党である。ヤツらにしてみれば、手のひらの上で、子細なことで内輪もめに終始しているのを見て、大笑いの状態である。
「れいわニュース「シフト」」なるサイトをみたら、次のようなことが記されていた。その内容を分類して並べてみた。
●世界一の日本の「自慢と誇り」
長寿、産業技術力、優良企業社数、親切・思いやり・勤勉
・鍼実、老舗会社数、海洋資源、世界シェアトップでは日
本企業200社、日本の総資産1京893兆円、日本の純資産
3457兆円、対外純資産364兆円(29年連続)
(国際特許取得数世界第3位、降水量世界平均の2倍)
●世界一で日本の「生活実態」
若者の自殺率、精神病院数、精神病・床敷、うつ病状態数
アトピー患者数、子供の数が少ない、寝たきり老人数
寝たきり長期間、電磁場を浴びている量、放射能汚染量
医療被爆量、農薬使用量、残留公約規制値世界最大、奇形
児の数、体外受精数、体外受精「不」出生率、成人の8割が
歯周病、ギャンブル依存症人口の48%、薬剤消費量、ペッ
トの殺処分数、残飯廃棄量、水道水の塩素濃度、遺伝子組
み換え作物輸入消費量、派遣会社の数、派遣社員の数、自
分は幸福と思えない国民の数、努力と誠意が報われない不
幸な国民の数、国会議員の給料、国民の不幸を傍観し容認
する政治家の数
●目を向けるべき社会の実態
消費税上がり続け、公共料金上がり続け、手数料上がり続
け、23年間所得は下がり続け、所有者不明の土地は九州の
面積を超え、20年間労働者の給料は下がり続け株主配当は
5倍、大企業の利益はバブル期を超え過去最高
大企業の貯蓄、内部留保は増え続け
株主への配当金は数倍に増え続け
戦後75年「政治家の質」が落ち続け
マスメディアへの不信感は上がり続け
水道は民営化、種子法は撤廃、種苗法は改定
国家年度予算の特別会計追求は命がけ
政治家の不正、公務員の不正、学者の不正、金融の不正
宗教の不正、教育の不正、メディアの不正、選挙の不正
人口12600万人の日本で毎年行方不明者8万人
9歳以下が14000人となる変死体18万人
実際自殺者は11万人とも言われている
これは誰でもびっくりするだろうと言っている。その通りである。この羅列をみて、いかに民が侵されているか。すべてにおいて、ヤツらの思いのままの奴隷である。
現在ビッグテックの支配するyoutubeやtwitterの世界では、激しい検閲下にある。バイデンの変を語ったり、トランプを称賛するような、自称保守派投稿者の作品はことごとく弾圧される。バイデンの不評数が好評を十倍以上も上回るのに、ますます頭にきているようだ。
視聴者数を書き換える、ストリームにウエイトをかける、登録者を勝手に解除するということだ。さらに、何よりも、ヤツらのAIが走っていて、特別な用語を使用すると、素早く警告を出してくる。何度か警告が出ると、一定期間投稿ができなくなる。最悪はアカウントを取り上げられる。
よつべ(youtube)、小鳥(twitter)、567(colona)、トラ、寅、虎、タイガー(Trump)、バイ、じじ、梅、大酋長(Byden)などという別名が多用されている。文章では誤字を意識的に多用している。
こんなことがまかり通る言論の世界。だから彼ら投稿者は、いかに現在の世界が言論の自由などないことを肌身で感じている。
人民は何のために生きているのか。まず、奴隷状態からの解放を真剣にみつめ、未来の子孫に同じ奴隷をさせないことではないのか。だから、表の劇場だけの世界が真実の世界ではないことを認識し、ヤツらに究極の打撃を与えることを考えなければならない。
日本が、いや世界中のどの国も独立国などではないことを、まず知るべきだ。地球支配者が分断支配をしているに過ぎないのだ。国同士、民族同士を何か相対立する利益があるかの如くでっち上げて、それで互いに憎悪しあうように仕向けて、争わせて支配しているだけのことに、気づかなければならない。
ほんとうの構図は国対国ではなく、世界人民対地球支配者である。
企業の動きと経済の動きを追うまでもない。国境は無関係である。グローバル企業、世界金融資本が各国の政治を国境無しで動かしている。人民が国と民族の小さな利益できゅうきゅうしているときに、ヤツらは一元的に、マスコミで、コロナ禍で、株と為替の値動きで、軍事行動で動いている。静視すればわかる。
ミャンマー騒動ではどうか。地球支配者の中枢を占める英国の力を通じて強引に「民主化」を偽装した狂暴な政権が、反対派の軍事政権で倒れただけである。
ウイグル自治区のジェノサイドはどうか。地球支配者が長年ジェノサイドをやってきた。それが追い詰められて、世界の眼を中国の「狂暴」に移そうというやっきのキャンペーンである。
ミャンマーでもウイグルでも、そこを悪としてたたくために、ヤツらはクライシスアクターを使い情報操作をしていることを忘れてはならない。
LINEのクラウドサーバーが韓国や中国にあるなどの話題はどうか。無意味な論議そのものである。民を混乱におとしいれるためだ。そもそもヤツらは「クラウド」を用意し、利用者の個々のデータが、利用者自身にどこにあるのか分からないようにしたシステムだ。実際は地球支配者が、すべての民のデータの検閲のために用意したものだ。
それをいまさら、個人情報が危ういとか、国家機密が外国に漏れるとか、おバカなことを言っても無意味だ。何をどう騒いでも、百パーセント、リアルタイムでヤツらは、地球上のすべての活動、発言を盗聴し、ビッグデータをAIで分析しているのだ。それは、地球支配者に民があがなう行動をさせないためである。
農水省の法案文章ミスは「一太郎」のせいなどというオツムの方々、ワープロはなるべくワードを使えと公官庁に説く方々、お上のデジタル庁長官がPCを使ったことない…。こうしたレベルが蔓延している。
LINE以前に、WindowsOSなど、形態もどれも、今どき、使用押しているだけで、世界的規模で情報は抜かれている。
コロナ禍はどうか。何度も触れてきたことだが、コロナという虚言で世界中を同時にロックダウンさせたのだ。命令を発したものが地球支配者だ。それに、どこも、誰もあがないことなく、一斉に従ったのだ。
イスラエルの例のようにワクチンパスポートが現実に採用されだしている。ワクチンを打たないと、社会生活から排除されていく。つまり強制接種にむけて一直線である。
尖閣列島周辺の問題。
3月末、以前にも現代の「蟹工船」と紹介した「七つの会議」がテレビで再放送した。
民が地球支配者の手先に組み込まれている。映画は確かにフィクションだが、資本主義下の企業(中小企業、個人企業とは別)の本性が描かれている。登場人物は上から下まですべて身近な民だけに、リアルだ。映画を観て、自分の生活そのものだと、皆思ったはずだ。
企業は冷淡、過酷だ。一円でも安く仕入れ、一円でも高く売るために、魔物になる。トップから底辺までが魔物の指令で意識を一致し、行動に走る。家庭での良きパパ、ママが、職場で企業戦士に自動変身した様だ。
企業は上司が部下に命令して目的を達する。百パーセントパワハラの世界である。企業の本質である。これはいくら美化しても、人間的には犯罪そのものであることに、気づかなければならない。人民の利益から見れば、絶対に許しがたい犯罪である。
だが、仮に上司の命令に反するようなことがあれば、クビだけが待つ。つまり、解雇という恐怖でマインドをコントロールしているのだ。
家庭での良きパパが、自分を騙し、犯罪を犯す。この実態を自分自身にあてはめ、どこが、どう間違いなのか、許してならないのか、ここを納得するまで追求して、明らかにすることだ。
これが、民に課せられた歴史の求めである。
地球支配者の意志が自分に働いており、手下として役割を課せられており、生活を破壊するという脅迫を受けている。地球支配者が自分の中に存在している。存在させられている。そこに気づき、自分自身のなかから、地球支配者を追放することなしに、この世から地球支配者の根絶は実現できない。
人民としての知識と知恵(常識を情報、思考方法)を宇宙レベルに高めよというテーマにも触れておきたい。
人民が社会の主人公として自覚と誇りを持つということとして、現時点の民の意識の問題、精神性のレベルの問題がある。つまり、地球支配者は、民を奴隷として支配するために、民の意識を徹底的に貶めてきたことである。民が「主人公」だとか「自由、権利がある」などという、当たり前の感覚を持つことを制限してきた。
「主人公」「自由、権利がある」を話題にするときは、真実に気づかないように歪めたものにしてきた。その歪んだ真実の実現、つまり人民の手に真実があるような状態の実現は、さまざまな障害があって、永遠に実現できない夢だとあきらめさせてきた。
だから、ヤツらが民に教えてきた「常識」にまったく拘束されない、根っから人民自身の、自然な、素直な、当たり前の意識による精神性が人民の間に実現しなければならない。奴隷根性からの完全な精神的解放である。
地球支配者は、民同士が卑近なことで争いを絶やさないようにするために、眼を小さな世界に常に必つけておく。人民の眼を日本という国を離れた、世界とか宇宙とかに広げ、そうした高い、広いところからの視点を持たないようにしている。
現在のこまごまとしたことに、常にとらわれるようにし、人類の遠い未来とかからの視点を持たないようにされてきた。
「人権」などを極端な利己主義の美化により、歪めてきた。他人より自分優先という思想を理想化して、他人を疑い、他人を貶めることを、人間としての本性であるかのように歪めてきた。
ユダヤキリスト教などの一神教は、嫉妬深く狂暴きわまりない「神」をあがめ、人間を生まれながらに積み深いものと規定する。宗教が支配の道具として利用された。
人民から見たら、全部が間違いである。つまり、本来の正しい知識と知恵は、ヤツらが民に教えてきたことと真逆である。
視点を高く、広く持つこと。先々の人類の子孫の利益、遠く離れた地域の民の利益という視点を忘れないこと。宇宙的には人間だけが、地球人だけが生命体などという視点を捨てることである。自分自身と全宇宙は一体なのである。月に核爆弾を落としてその衝撃の反応から天体を調べるとか、火星を人間が住めるようにフォーミングするとか、そしてそのようにすることが、人間としての英知だとかを平気で考えることが、どれほど積み深いことかを自覚しなければならない。
何か月か前に、GESARA、NESARAを紹介した。その際にもそんな夢みたいなこと信じられないよという声を、人民の広い未来志向で考え、現在の思考の壁を破ることだと説明した。
これから、やがて徐々に明らかになってくる話題も同じだ。「銀河法典」と十余年前からGESARA、NESARAと同じ時期から、一部の間で話題にしてきたテーマでもある。こうした話題が徐々に現在拡散していっている。
都市伝説だ、陰謀論だといって、このテーマにふれることを避け、遠ざけされてきた内容だ。だが、人民の本来の思考では、これを避けては先に進めないことでもある。
一度、奴隷根性を捨てて考えれば、容易に理解できることである。
地球という惑星で何百という国で分断され、いがみ合わされている人類の姿を、人類としての人民は、事実を見つめてみて、変と思わないか。そう、宇宙的な視点である。人類自身が宇宙の一角の宇宙人である。宇宙人が地球を見て、そこで絶えず争っている人類をみて、どう思うだろうか。
こんなガキのような、いや質の悪い野獣のような地球人と、親しくしたり、交流したりしたいと思うだろうか。思わないだろう。それが、現在の地球人の精神レベルなのである。地球を支配しているものから、歪められた人類の精神レベルである。
つまり、宇宙人的思考から見ると、地球を支配している邪悪な連中をこのまま放置しておけば、宇宙全体にも悪を及ぼす危険もあり、場合によっては、介入して掃除をすることもありえるということ。人類、つまり地球の人民自身の力で、自らを解放するのが望ましい。それを手助けすることも可能性としてあるという話である。
地球支配者は圧倒的な力で人民を支配している。その圧倒的な力よりも、さらに圧倒的な宇宙規模の力を持つ勢力の存在だ。これは銀河連合などとも呼ばれている。
夢のような話だが、トランプ派の軍隊や勢力と連携して、現在裏で作戦を展開しているということである。何度もマユツバというような事態で、にわかには誰も信じないだろう。実際、それでいい。
しかし、以前から紹介しているように、数十年前からのの目覚ましいコンピュータ技術、ITとAI技術は、すでに量子コンピュータの実用化に至っている。神奈川県で東大とIBMらが3月実用化を公表した。まず医療分野で使うという。実用化はあと数十年先という常識は何だったのだ。
UFOに興味を持つ人の間では常識だが、昨年からその出没は桁違いだ。宇宙ステーションや米軍での撮影映像が多数でており、6月までに米国機密資料が開示されると報道された。米軍はUFOと反重力についての特許を持ち、すでにTR-3Bという米軍製作による三角形UFOを実用化していることを、写真でも公表している。常温超電導とかフリーエネルギーについても同じである。べらぼうな無駄を伴わせ、利権屋がハイエナのように救うシステムには、民はもう癖癖である。
しかも、隠していないのはそれがエイリアン・テクノロジーだと言っていることである。何十年も前になるが、コーソーという個人だが科学者が書籍にして、エイリアン・テクノロジーの数々を公表している。
神奈川の量子コンピュータは表の世界で、医療用を先行してみると発表しているが、それに先立ち、3月は多くの銀行のコンピュータシステムがダウンした。異常だった。実際にはかねてから噂されていた、銀行間の世界中の決済システムを量子コンピュータに移行するという作業だったともいわれる。
つまり、地球支配者とトランプ派米軍が、裏で激しく戦っているが、双方が何らかの形で地球外の生命体と連合していて、エイリアン・テクノロジーも双方が受けていて、その分野でも争っているというのが実態のようだ。
トランプ派の背後の思考前のめりリーク部隊であるQグループは、上記のようなことを公言している。Qは3月から4月にかけて、1時間番組を6回米国のケーブルテレビで放送した。Qの立場や見解につて、彼ら自身がこれほど長時間語った。これもひとつのデクラス(情報開示)の一端である。表の世界での拒否反応の大きさを考慮し、このような小出しで開示を進めていると思える。
表の世界で、突拍子もないことが、変な説明付きで報じられることを、納得いくように解釈できるとすれば、上記のようなことは理解できる。明らかなものと、想像で埋めたりつないだりしたが、それでも夢広がり、思考ゲームとしても楽しいではないだろうか。
4月までにはトランプ派の勝利があって、表の世界に登場すると、まことしやかに話がその筋で盛り上がっていた。だが、現実には臭いはあっても、確実な開示や宣言などない。ただ夢をおっても意味がない。
周囲を見たらいいが、まだまだ意識と精神のレベルは低いまま閉ざされている。ここから人民は脱却しなければ、開示や宣言の内容を理解できないだろう。
カネと利権への欲望から離れることと、依存症という奴隷根性からの脱却は同じことである。
幾度も繰り返すが、人民は自らの力を持つ以外にない。外の世界、裏の世界で何がどうなろうとも、社会の主人公としての人民の意識と力がなければ、何もないと同じだ。例えいくらトランプ派の米軍が勝利しようと、人民権力なしには、人民の奴隷は変わらない。
ただし、無視してならないのは、米国というあの超大国に、二つの国家権力が実在しているということを忘れてはならない。二重権力は明らかに革命が遂行中であるということだからだ。この二重権力の一方は、地球支配者の何千年にもおよぶ人民支配に、鉄槌を加えるという歴史的な偉大な戦いであるということ。世界人民は、これを支持している。
人民の理解のレベルが大多数として一致することはない。だが核になる人民の理解が確かにあって、それが少数でも未来を切り開くに十分だという時には、とてつもないことが起こる。歴史的にそのようにして、巨大な革命は起こってきた。
下記の5つの心構えを思い起こしてほしい。これに依存する限り、人民の思考が歪められることはない。
第一、人へ迷惑をかけない
第二、カネとモノのとりこにならない
第三、地球と未来に負荷をかけない
第四、戦争の根絶、安寧な生活
第五、人間としての誇りと尊厳