◆安倍から替った菅政権は自己崩壊するどうでもいい政権
安倍が逃亡した。一強を偽装してファシズムを独走してきた政権があえなく、突然消えた。当然その背景には世に知らせたくない事情がある。巨大なとぐろが巻き上がっている。だから、マスコミは揃って安倍の退陣は報じない。
後をついだ菅のことはどうでもいい。共産党が言ったように「安倍のいない安倍政権」に過ぎないからだ。
では、安倍逃亡劇の裏とは何なのか。トランプ派が「即刻辞めろ。犯罪者では日本から米軍が撤退した後を任せられない」と伝令してきたのだ。追って菅にもくるだろう。
それは表の政治をいくら追っても分からないようになっている。だが、この「正義を求める人々へのメッセージ」では幾度も指摘してきたことだが、政治の裏舞台で大きな変化が起こっていることだ。それは人民としての現在と将来を考え、現在の真綿で占められているような閉塞感からの解放を追求しようというものには、知るべき内容である。
だが、現在の人民が置かれている状態に疑問を感じていない人々には、知る必要はないものだろう。現状に満足している人生ならそれでいい。愚痴程度は言ってもいいが、人民の解放を求める戦いを邪魔さえしなければいい。
そう、最初に言っておきたいが「人民の解放を求める戦い」というのは、火器による武器をもとうとか、一緒にテロをやろうなどというのではない。人民にへばりついている邪悪な寄生虫を宿主として持ち続けることを拒否しよう、という極めて高度な精神的な戦いだ。
表にあらわれていない事態とは何か。その全体像を理解するのはそうとう難しい。難しいというのは内容ではない。常識という情報と、それを分析して理解する知恵という思考の壁が大きいことが、難しくしているのだ。
頭脳戦である。自分が持っている常識を疑い、場合によっては再構築する勇気を伴う。当然だが、掌握するまでは、相当な手間がかかる。面倒な調査を納得行くまで自分でする必要がある。
だから、それはちょっと、という場合はこれ以降は目を通さずに、中止することをすすめる。
民が持つ常識という情報と知識は、自分の生活体験から得るものとマスコミという特殊な報道機関を通じて得ている。知恵と思考も基本的に同じだ。学校での教育とマスコミの誘導でできている。民はこの社会で、広く常識として流される一方通行の報道を通じて情報を得る。必要なものも不必要なものも流される。そこに教育や報道での専門家なるものの解釈(思考方法)がかぶせられて、思考が誘導されるようになっている。
「恐怖」という社会的背景があれば、すんなりと誘導はなされる。今コロナ戦争のさ中、コロナへの「怖れ」を通じて、ワクチン接種は必要、それしかない、という思考誘導が強引に性急に進められている。
社会的に「常識」ができる。多くの民はその常識に従う。例えば、今回の新型コロナ戦争で、マスク着用、三密回避、ステイホームが常識として、ほぼ社会的強制され、多くが従った。一緒の行動を否定すれば、自粛警察などという「ピッピッおばさん」がどこでも登場する。
安倍辞任については、持病が再発して首相の激務を遂行できないのが理由と報じられた。マスコミが新聞やテレビで報じたら、これで決まりとなり、どこからも疑問も出ない。あれほど連日安倍の政治犯罪を追及してきたのは、何だったのか。安倍も菅も、昨日、今日何の謝罪もしていないのに、マスコミはありえない史上最高の支持率を報じる。60~70%というのだから恐れ入る。
こうした事態に疑問を感じない人は、ここで、記事の次の行から読むのをやめた方がいい。さようなら。
疑問を持てないということは、お上がマスコミを通じて伝える常識、思考誘導を当然だと受け入れているもの。疑問を感じ真実を得たいとするなら、その常識にこだわらず、思考を一変することでも受け入れることができる柔軟さが求められる。
対極の情報と思考を素直に認める必要はない。ヤツらが「陰謀論」として目をふさごうとするのを認めないことであり、ヤツらが「都市伝説」として耳を傾けさせないのにあがなうことである。その姿勢で解明のヒントを自分でみつけ、自分で整理判断することがテーマである。「正義を求める人々へのメッセージ」は宗教ではない。地球一元支配者による支配を覆すための追及をする運動である。
運動には多大なエネルギーが必要だ。覚悟と勇気が必要だ。無駄なことを99%することを受け入れる包容力が必要だ。敗北の連続でもくじけない忍耐力が必要だ。個人的なことでは一切報いられることはない。しかし、解明が進み、人民権力が少しづつであっても進めば、そこに計り知れない充足感を得ることができる。
テレビと新聞は、菅政権の政策はどうなるのかとかに連日、口角泡を飛ばす。くだらないとはこのことだ。安倍政権が一から十まで命令者からの指示で動いていた。何か安倍政権としての独自の政策など一つでもしたか。戦争法、共謀罪、秘密保護法、消費税値上げ、内閣人事院、閣議決定、巨額海外ばらまき。すべて命令者からの指示だ。
独自に動いたのは、モリカケ、サクラ、ジャパンライフ、レイプ犯釈放等々の薄汚い政治犯罪だ。人民のためになることをカケラもやらない。それが菅も含む安倍政治だ。
「今日の内閣支持率」で確かめればわかるように、内閣支持率は3か月通算でかろうじて4%。総理支持率は2.5%。それを60~70%もあると報じるマスコミ。だから、自民党内部でも全党員による総裁選びなどとてもできないのが実態だ。
「命令者からの指示」をはずして、菅政権の政策を論じるのは100%無意味であることがわかろう。現在の日本は100%日本人民ではないものからの命令で動いているのが実態だ。安倍・菅政権は「北朝鮮による東朝鮮だ」とか「中国共産党の手先になっている」というものもいるが、間違いだ。少なくとも、日本の中央政治の本質的な実態を正確に表現していない。そらしている。
日本は地球一元支配者の所有物であり、特別に育成された満州マフィア(安倍一族)をカイライとして中央政権に就けて、動かしているのだ。
問題は、地球一元支配者が歴史的な内輪もめで主導権争いになっている。ヤツらがくしゃみすれば、日本の中央政権など何キロもぶっ飛ぶ。
安倍に指示を出していたのはジャパン・ハンドラーという連中だ。地球一元支配者は米国という大国を全面的に所有している。そこを新世界秩序(NWO)実現の最大の足掛かりとしている。米国中央政府にカイライを送り込み、同時にヤツら自身の私的機関として軍、諜報機関、経済組織を動かしている。国連もそうだ。
ジャパンハンドラーは米国の中央政権の高官であったり、ヤツらの直接支配するシンクタンクだったりする連中で構成されている。
ところが、地球一元支配者のヤツらは主導権を握っているネオコン・戦争屋の近年の暴走をきっかけに分裂が顕著になった。2001年のの911を狼煙にして、主に火器による軍の暴力で、自分らに従わないイスラム圏と旧共産圏を強引に従わせようとしてきた。
新世界秩序を一気に完成させるというやり方が、あまりにも急性で露骨で暴力的なもの。邪悪な一握りのトップの命令は、それを受けて実際に実行する手下に抵抗が出てきた。手下は悪魔に魂を売ったヒトでも、従わせようとする民は人間だ。民は基本的にヤツらの犠牲にはなりたくない。このエネルギーが支配層のトップとその手下に反映した。声はエネルギーになり、行動に出てきた。
表には「英国のEU離脱」「トランプの登場」で表面化した。つまり、あくまでも既成の狂暴路線をいくか、それとも穏やかに(狂暴を隠した、時間をかけて、静かに)いくかで分裂した。一枚岩に見えた強大な地球支配者が弱体化し、分裂した状態だ。
◆日本政府の「ムーンショット目標」という空恐ろしさ
地球支配者がしかけた新型コロナウイルス戦争の目的は「グレート・リセット」。グローバリズムによって破綻した世界経済を自らリセットする。ガラガラポンだ、もうひとつは、完全な監視による管理社会への実現。ロボット奴隷化の実現だ。
本気である。
邪悪な世界支配の野望、策謀をもう隠さない。世界人類を5億人に間引きし、ロボット奴隷化にする。この異様な野望を、虹色でかざり、夢と希望の実現であるように装って、グイグイと迫ってきている。それを受け入れさせるために、本領を発揮してきているのが報道機関・マスコミだ。
「WASPだけの5億人に間引きする。隷従するロボット奴隷にする」というのだが、世界人民は誰一人賛同しないだろう。大反対だ。だが、黒を白といいくるめるのが報道機関・マスコミ。WASPには日本人は含まれていない。
先日、日本経済新聞社系のテレビ東京系列で「やり過ぎ都市伝説」なる番組があった。関なるものが毎回出てきて、地球支配者のプランを宣伝してきた。今回は新型コロナウイルス戦争の真っただ中でもあり、その総集編的な宣伝をした。これからの社会は人間がロボット化すると。日本政府は「ムーンショット計画」として、今公式に宣伝していると。マイクロチップを埋め込み、脳に電極を付け、仮想空間で活きていくようになるのだと、ヤツは本気でまじめに説く。
日経新聞は周知のように日本の財界の「口」。地球支配者の経済部門の手下。ここでは通常出版業界、マスコミ業界では、タブーで触れられないような「陰謀論」「都市伝説」を堂々と流してきた。他の放送局では口にできないことでも、このチャンネルでだけは許されてきたのは、彼らの背後の地球支配者の意志だからだ。
この番組でマイクロチップ、ワクチン・パスポート、ロボット化が公然と主張され、それが政権がPRしている「ムーンショット計画」と重なる。関の主張は政府のお墨付きだといっているようなもの。
逆に政府がこの異様なオカルト、陰謀論をそのままなぞり、陰謀論などではなく、本物、本気だよと言っている。ゴールデン・タイムにこれを観て、どう感じだのだろうか。政府が本気であるというより、タイトルが都市伝説だから、別に真に受けたりしないでいいんだよと、思ったのだろうか。
政府が巨額を投じて策謀しているムーンショットは都市伝説などではない。
人民はマスコミと報道機関に幻想をもってはならない。
医療が救急医療を除いていっさい不要なように、マスコミは人民の生活に直結した身近なニュース以外、すべて支配者にとって都合がいい思考誘導を目的にしたものが流されている。内容は支配を目的に作られている。
人民に必要な内容は、支配者に不都合な真実の報道である。
世界の報道機関は支配者が百パーセント掌握している。そして支配の道具として、常時作為的な内容を流している。日本の報道機関は百パーセント世界的な報道機関の末端に組み込まれていて、よりすぐりのフェイクニュースが溢れている。世界的視点では信頼度が最低レベルだ。それは支配に不都合な報道をカケラも流さないということでもある。
これを多くの人が信じているのが現状だ。これはこの度の新型コロナウイルス戦争で、世界中の笑いものにされた(NewsWeek誌)。
ヤツらがマスク着用を徹底させるのに、米国では「着ければ英雄だ」と。イタリアでは「着ければモテる」と。ドイツでは「着けるのはルールだ」と。それに対して日本では「みんなが着けているから」という。民族性をおちょくっているというが、長いものに巻かれる、みながやってるならそれに従うという思考誘導が根付いていることを示している。
「長いものには巻かれろ」はユダヤ・キリスト一神教で支配の核心を「名はレギオン。大勢だから」と「マルコによる福音書」で書いているのに通じる。
皮肉られた日本での「意識」は、支配者側が民に求める理想の姿が実現されている。それだけ、報道機関・マスコミの誘導が成功しているということだ。支配にとって報道機関・マスコミが十分機能を発揮している姿と言える。
新型コロナウイルスのワクチンについては、世界中のまじめな医者、医療科学者が口をそろえて言っている。短期間には作れない。作っても型が変化していて効かない。しっかりした安全性が確認できない状態で使うのは危険だと。ワクチン推進の背後には悪意があると断じていい。
だが、地球支配者とそのカイライは耳を貸さない。報道機関・マスコミもワクチン欲しい、すぐ欲しい、打って安心したいと連日叫ぶ。どう見ても異常だ。政権は全国民分のワクチンを購入する手を打っていると、自慢げにいう。医療従事者は先に全員接種する。それは義務だと、事実上強制を宣言している。恐ろしい政府である。
政府のムーンショット計画で、図らずも漏れたことがある。その計画とは下記だそうだ。
目標1:人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現。
目標2:超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現。
目標3:AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現。
目標4:地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現。
目標5:未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出。
目標6:経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる耐性型汎用量子コンピュータを実現。
このビジョンは慎重に準備されたもので、なみなみならぬ「自信と確信」がみえる。それは背後にエイリアンがついており、量子コンピュータシステムがるということだ。エイリアンは目に見えないが、量子コンピュータは手ごたえで分かる。
全項目をとおして、人間が人間であることを否定し、ロボットにするという空恐ろしいこと。以後おいおいそれらを暴露していくが、ここでは「量子コンピュータ」のことだ。
量子コンピュータについては、明らかなエイリアン技術である。自由に調査してみたらいいが、コンピュータ技術者も理解できないし、作れといって作れるものではない。1年ほど前にグーグルが「スパコンで1万年かかる計算をたった3分20秒でやってのけた」と報じたが、その実態を理解できるものはいない。
だが、報道機関・マスコミで報じない事実はある。報じられる「夢の技術」はおよそ実際に運用されていることの半世紀遅れだ。すると量子コンピュータは、すでに50年前に完成し、稼働されていると考えていい。量子コンピュータが実際に稼働してると考えた方が、しっくりくることが多いのだ。
現行の世界を股に掛けた取引決済や、企業間、銀行間のやり取りにおいて、一元的な機密性(ブロックチェーンなど)が使われなければ、もはややっていけない。額面においても、量的規模においても通常の処理システムではもはや無理である。
同様に仮想経済の核である世界のマーケットと為替の現場でもいえる。世界的規模の通貨リセットでは、宇宙空間においた量子コンピュータシステムが使われるという噂は古くからあった。
十年ほど前から法による秩序を重んじて、地球支配者が勝手気ままに行っている買収と賄賂、マネー・ロンダリングを追求してきた「ホワイトハット」によれば、既存システムでのデータ不正工作はいくらでも可能だ。
ICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)は、タックスヘイブンやマネーロンダリングを長年追ってきた。すべて既存の経済システムを利用したボロボロの穴だらけの欠陥を明らかにしている。
ここ数日加盟している朝日新聞で「フィンセン文書」が報道された。世界の中央政治に配置されたそうそうたるカイライ政治屋の詐欺、金融洗浄が暴露され、ヤツらを震え上がらせている。数年前の「パナマ文書」ショックに続くものだ。
つまり実際にはシステムは破綻している。無数にパッチあてをしてきたがどん詰まりで、新しいシステムへの移行が必要なのだ。それを解決できるのは時代が求めた量子コンピュータシステム以外にない。
実際はこの量子コンピュータシステムはすでに半世紀前に開発されていて、ヤツらの必要なところで稼働している。その技術が表では明かされぬままに、いろいろなところで実用化して実験をしてきた。PCが世界的に普及するなかで、データベースのエンジンに、インターネット検索エンジンに使用してきた。
中国では7億人の顔認識システムが24時間稼働している。スーパー・コンピュータという隠れ蓑の既存技術競争をしり目に、量子コンピュータシステムがグレートリセットで入れ替えられる。たかが70置く人程度の人々のDNAを含む全情報を管理することなど、朝飯前のパワーである。
地球支配者が国連や各国のカイライに命じて、ムーンショット計画やスマート・シティ構想を進めて、そのデータはすべてヤツらの運営する地球規模の「奴隷一元管理システム」に吸い上げられる。
マイクロソフトやアップルが全世界から個人情報を吸い上げている。ほぼ数十年間だ。サムスンやラインが吸い上げる。いま、トランプはファーウエイが米国国家情報まで盗み取っているなどと話題が流れるが、そんな局所の話でないのは、誰にでも分かろう。
いまトランプが中国をたたいて、ファーウエイなどが「米国の情報を盗む」のをやめさせたところで、とっくに遅い。
ドコモやヤフーが、〇〇銀行や△△が何万、何百万人規模でデータ漏洩するが、それがミステークなどでないのは、誰にでも察しがつくだろう。ここ数日電子マネーの詐欺が連日報じられている。これはただの詐欺事件などではあるまい。金融を支配するトップのヤツらがプロを雇い、詐欺のために24時間頭をフル回転させて、意図的にやらかしていると見ていい。
消費税値上げ時、今回のコロナ戦争で、お上は「キャッシュレス」を叫び続けている。さらには「マイナンバーカード」の宣伝だ。その強引さは尋常ではない。
エシュロンは一昔前に話題になった。要は全世界のすべての通信が5アイズ(米国を中心とした英語同盟国の行っているとする盗聴システム)がやっている。当然地球支配者が当時すでに実現していた量子コンピュータシステムで初めて全人民と企業・組織・団体・国家を対象にしたものだ。今年日本の政権は5アイズに参加するとの報道があった。
それは、実質昔から一体で協力してきたのだが、5アイズから情報はもらえなかった。しかし、これからは今まで以上にヤツらの手先を務めるのと交換で、情報の共有範囲を広げられるというに過ぎない。
地球一元支配者による、全人類のデータベースの完成を急いでいるのだ。すべての情報を一元的に掌握しているのだ。
◆地球支配の主導権争いの行方はどうなる
ここで最初のテーマで指摘したことに戻る。地球一元支配者の分裂だ。地球支配者のあまりに邪悪で急性なやり方に反対する勢力による分裂が起こり、主導権争いを展開していると。
だが、ここでも先に指摘しておくことがある。それは、この行方がどうなるか、そのものが決定的な問題ではない。すでに過去の「正義を求める人々へのメッセージ」を読んできた方ならお分かりのように、決定的なのは人民権力だ。
国内外の大局での動きを知ることは大事だし、それを話題にして、身の回りに伝え解くことで、足元からの人民としての共通認識が固まっていく。この力を背景に人民の生活と自由をまもっていくことができる。それが決定的だからだ。そうした運動があれば、大局を人民の利益に導いていくことができる。
これを前提として理解したうえで、大局の動きを掌握していくことである。敵を知らなければ足元の運動も遠回りしてしまう。表の動きも、裏の争いの動きも、結果はすべて力関係で決まる。すべては、人民権力の力の構築にかかっている。
敵は地球支配者だからだ。分裂したとはいえ、世界人民を支配するという点ではピタッと一致している。支配の方法、手段、先述の相違をめぐって対立があり、それが表に出てきただけである。
明らかに、ネオコンの戦争屋が戦後一貫して主導権を握っていた。その手下の姿は米国の911をやった連中(ブッシュ親子など)であり、その双子の兄弟である現在の民主党の連中だ。クリントン夫妻やオバマなどだ。今回の大統領選挙でバカな役回りをしているバイデンらだ。バイデンが犯罪者集団の利権代表であることは、すっかり証拠がばれている。
地球支配者の分裂でタガが緩んだ。米国の中央政治のカイライの悪事を暴露して消されたジャーナリストは何人もいた。だが、タガが外れてからは、地球支配者の縛りや管理にボロボロと穴が空きだした。
一つは、先にふれた「ホワイトハット」集団だ。法律と財政のプロ集団のなかの反体制派だ。それに「国際調査報道ジャーナリスト連合」も加わる。ネオコン一味の底知れぬ政治経済の犯罪を暴いている。
情報分野では、スノーデンやウィキリークスだ。さらにトランプ登場で名をはせたQアノン。軍事・宇宙分野ではディスクロージャー・プロジェクト。
これらの組織や集団は決してまとまっているわけではない。むしろ、互いに相容れない点を持っている。だが地球一元支配者がやってきた巨大なことの真実を追求している点で共通している。それそれの箇所からの報告が、表のマスコミ報道の端々に出るようになってきたことだ。
ICIJによる「フィンセン文書」報道。米国が宇宙軍を…。それに呼応して日本政権が宇宙軍…。米国がUFO情報の公開。日本政権が自衛隊のUFO遭遇記録開始。米軍がUFO技術の特許公開。年間数十万人の小児誘拐…。これらは、いままでハリウッド映画では作られていた。月刊誌「ムー」などの見出しでのみ使われていたフレーズだが、報道機関・マスコミが報じた見出しだ。
これらを理解するには、既存の常識では太刀打ちできない。人民本来の柔軟な脳の思考で受け止めない限り理解できない。
UFOとかエイリアンと聞いただけで、パスするという従来の脳では、もはや対応できない時代なのだ。それはつまり、報道機関・マスコミのタガがはずれて、いままで地球支配者だけが持つ秘密の情報、知識として閉じ込めてきたものの一端が、隠し切れずに表に露呈したものだ。
ここまで読んできて興味を失せた人は、やはり離れた方がいい。だが、これから報道機関・マスコミは、つぎつぎと信じがたいことを出してくるだろう。その現実を理解することが、敵を知ることでもあるからだ。
地球支配者の中枢は国際金融資本だが、そこを牛耳っているトップには地球外生命体=エイリアンが深く関与している。これは地球上に人類が現れて以来の事実である。
そもそも地上の人類自身が、ヤツらの支配する「教育」で指摘されているようなものではない。いろいろな人種がいる。それは何回か、おそらく幾度もDNAがいじられてきた結果、エイリアンとのハイブリッドだからだ。
人類自身が地上で生命をもって、そのまま現在に成長(進化)したわけではない。単純に解明できないほど複雑な過去の工程の結果なのだ。
まず、自然にこのことを認める必要がある。
WASPがとか、ユダヤ人がとか、日本人がとか、肌色がとか、民族がとか、朝鮮人がとかを至上に考えることが、分断支配の手法から生じた宗教(やナショナリズム)であることが歴然だ。長い宇宙的な歴史でホンの瞬時のたわごとにすぎないことだ。
そして地球外生命体も永遠の過去から現在までの時の経過で、自由に宇宙船を操り、ワープできるような能力あるものがいる。現在の人類の感覚と似たものだけとは限らないのは、論を待たないだろう。つまり、人類から見て「いいヤツ」、味方、人間味がある、感情の交流ができるとは限らない。逆に邪悪、卑劣、狂暴といった人間には劣悪なものがいてもおかしくない。
たびたび訪れるエイリアン。数万年前に地球を訪れたエイリアンがたまたま邪悪なヤツだったのかも知れない。そうだとしたら実に人類は不幸なことだ。
エイリアンは一種なら分かりやすいが、その確率はゼロだ。数種類おり、人間と見分けがつかないほどの様子のものと、一目で分かるものとか人間の目の感覚で見るに堪えないけだもの、爬虫類、昆虫、肉体なしの霊体のようなものまでいるに違いない。
人間の姿に近いものを除いては、人間の目の前に現れない。見たくもないが。
この連中がが地上に特別に育成した血族を真下の手下にして支配している、というのが実態だ。
断じる理由は、ヤツらの支配の目的と手法が、人類の考えることと、少しも重なるところがないからだ。邪悪、冷酷、卑劣、醜態、残忍に満ちたものだからだ。
真下の血族は13家族で、さらにその下に33家族を従えていると暴露されている。これはやがて世界中に知れるだろうが、現在は「説」として扱われるが、そのように理解すれば、他のことが理解できるので、ほんとうだろう。
上記の人間の中の血族というのは、ヤツらが支配のために特別にエリートの手下として特別に作ったハイブリッドだ。今日まで、血族結婚でつないでいる。下っ端の手下であるほど、血が薄い。つまり子孫を作るときの制限が緩んでいる。
血の薄さは、逆に人間性の感情の豊かさでもあり、奴隷にしている末端の民の心情への共感度も高い。
血の濃さは、血統を維持するために、悪魔教に帰依し、いけにえ、人食いとヤク漬けの儀式を続けている。この習慣は、血統でない手下を巻き込む欠かせない儀式になっている。世界中から年間数十万人の幼児が捕獲されている。臓器が抜かれて売買され、アドレナクロムが抽出される。
世界で有名になる、億万長者になる、といった夢をヤツらに魂を売れば手にできる。
このような地球支配層のトップを含む高層部内の反中枢派が対立を表にだしたのだ。分かりやすく表現すれば、少数派だが「いいエイリアン」とその手下たちだ。
「いいエイリアン」とそのもとで、血統よりも実力を優先させるべきというグループの声は、それがもともと「人間的な感情を無視した支配の手法」にもとづいているだけに、被支配者たる人民に支持されやすい。中間管理層もなびきやすい。
すると、本来「人民支配では一致しているが、手法の相違」での分裂であっただけに、支配層は、それを支配方式のリセットとして利用する。カイライ政治でもたびたびおこなわれる「自浄作用」だ。ヤツらの悪知恵は人間のレベルを超越している。転んでもタダでは起きない。反乱や分裂を悪用して、支配を強化する。
だから、支配層の分裂は支配層の再団結の好材料にも変化する。ここが、この問いの難しいところである。反主流派が勝てば、世界人民は一時的かも知れないが救われる。主流派が勝てば、それは悲惨だ。このまま、5億人への間引き、ロボット奴隷化が急速に達成される。日本人など有色人種は、地上から消える。
「自浄作用」で妥協が生じれば、血統派は一時的に実力はに主導権を移すだろう。そのもとで、時間をかけた世界統一政府実現に動いていくだろう。
今は戦時中。年末の米大統領選挙の動向は大きなヒントになるだろう。つい先日もトランプ暗殺がばれた。専用ヘリが襲撃された。地球支配者の主流派の必死の反撃が続いている。
トランプ派とは地球支配者の実力派の表の顔だ。だから、負けるより勝った方がいい。人民は一時的とはいえ救われる。地球一元支配者を葬るのを準備する時間を稼げる。
トップのエイリアンを含むその派の手下は、ケネディの時にも反撃を企画していた。戦後巨大に膨らんだ軍産複合体とネオコンの横暴にたいして、抵抗を試みたが、暗殺され敗北した。次のチャンスを狙っていた。そこで周到に準備して表に出たのがトランプ現象だ。前回と違い、今回は中枢をグラグラに動かしている。
大統領選挙は複雑な間接選挙で州単位の選挙人選出をするもの。実際の動向調査では、ヤツらの手先である報道機関・マスコミが報じるのとは違い、前回以上のトランプ有利だ。しかし、事前投票と郵便制度を利用するなどのコロナ戦時下の方法になると、民主党が不正選挙をする機会が増える。
双方が必至だ。前回はトランプ派の海兵隊が不正選挙の何か所を抑え込んだが、力関係ですべての開票所を押さえるまでには及ばない。大統領宣言で不正選挙のため選挙は無効だと宣言することになりかねない。人民闘争が弱い。
◆世界人民がどうしても知っておくべきこと
陰謀論だとして反射的に目をそむける。都市伝説だとして耳を貸さない。そうだとしても、もはや多くの人が常識的に受け入れつつある現実がある。エイリアンはまだしも、欧州のロスチャイルドが地球支配にトップレベルで関与していることだ。
ロスチャイルドは人間である。このロスチャイルドが人間でありながら、人間の思考とは真逆のことを公然と唱え、実行している。ここを追求すれば、地球外生命体であるエイリアンと、人間の思考の関係を推察できる。人間がエイリアンと組み、エイリアンの思考に変化していく謎がわかる。
米国のロックフェラーが米国の軍産複合体、ネオコンを支配し、三極委員会で日本をも牛耳ってきた。
この二人で世界の富の大半を手にしているともいわれる。無数のシンクタンクを用いている。国連を支配している。世界大戦を起こした。ヒトラーに欧州連合の盟主を、日本にアジア連合の盟主をきどらせた。ロスチャイルドはビルダー会議を主宰して、地球を股にかけて活動している経済人に指令を出し動かしている。
明治維新、日清、日露、第一次世界大戦、その後の朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン、イラク戦争を引き起こした主犯がこの連中である。最近はソロスが欧州で、内戦の米国で、露骨にカネで騒動やテロを起こしている。
中央銀行制度を作り上げて、世界の富が常時吸い上げられるという無法をしている。「私に通貨発行権を与えれば、誰が表の政治をやろうがどうでもいい」と、しっかり世界の金融をにぎった。
このように、民族や国家はロスチャイルドの手で、支配の道具として動かされている。世界中のどのような法も掟も彼らには適用できない。そんなことが民には許しえないことでも、目の前に厳然として存在している。これを棚上げして、隷属している国家が自立しているかのように論じていることが、どれほど的外れか。
まさに産業革命とともに、ロスチャイルド家は100年前に世に浮上した。生産手段の革命は人々の思考にも大きな影響を与えた。ロスチャイルドはその申し子とも言えるが、彼の目覚めは突出している。人類史にさまざまな英才が登場するが、多くはエイリアンとの接触で開花している。ルネッサンスのダビンチはその一人だ。
ロスチャイルドは若くしてそのビジョンを手にしている。それは目覚ましく半端でない。世界支配ということを公然と口にしたことである。
「ロスチャイルドの世界革命と行動計画」という。25項目に及ぶ計画書は難解だが、船瀬俊介はその骨格をきれいに字数をそろえた10か条で紹介している(「テレビはみるな!新聞は読むな!」)。これはかつて太田龍など幾人かが紹介しているが、船瀬のまとめ方が分かりやすいので紹介する。
①国家を廃絶、統一政府を樹立。
②大幅な人口削減を実行に移す。
③私有財産は否定、国家が没収。
④職業選択の自由は禁止される。
⑤居住の自由禁止、強制移住を。
⑥子どもたちは国家が没収する。
⑦あらゆる宗教は全面禁止する。
⑧与えられる教育は最低レベル。
⑨反対運動は禁止・処罰される。
⑩全ての資源・企業は国家管理。
人間の持つ単なる支配欲という人もいるが、被支配者である人民を見る目とその狂暴とも言える論理はエイリアンの思考である。だから、エイリアンとの交流で、エイリアンに手先に任じられて書いたといえる。
エイリアン側が産業革命後の資本主義の時代に、表で実行する手下の顔として目を付けアプローチしてきたのだろう。
世界支配を実現する手段についても、船瀬の要約は明確だ。
①世界征服のために国家、階級、世代、性別の対立を煽るべし。
②民衆に対し、戦争、革命、暴動などへの社会不安を誘発せよ。
③新関などメディアを利用して大衆の洗脳と白痴化を徹底しろ。
まさに、現在地球支配者が実行している手段そのものである。報道機関・マスコミがヤツらにとって、欠かせない重要な支配機構であることが、100年前からちゃんと明記されていることに驚く。
ロスチャイルドが単なる金融人などではない。人類を敵にした明らかなテロリスト、犯罪者である。悪魔の心を持った狂信者である。
行動計画の手段、手法についての思考方法については下記のようにまとめられている。民をゴイム(ユダヤ人以外の獣、家畜、動物)と見下し、支配するにはどんな手段も臆さない。狡猾と恐怖で操縦するというのだ。人民と同じ人間ではないということが、これだけでわかる。
つまり、非人間的な支配の手法というのは、ヤツらの躊躇ないものであって、完全な確信犯であることだ。これを見ても「同じ人間だから、話せば分かる」相手と思うなら、それはすでに頭が人間のものでなく、ロボット奴隷のものになっているということだ。
この悪魔の計画を、日本政府が「ムーンショット目標」などというかたちで具体化し、実現しようとしている。この目の前の事実から、なぜに目を背けるのか。
①人間を支配する最善の方法は暴力とテロである。
②正直さではなく校檜さこそ支配者に必要である。
③統一政府に至るにはあらゆる手段を正当化せよ。
④強者の権力で秩序を粉砕し、全てを再構築せよ。
⑤群集心理を利用して、大衆の支配権を確立する。
⑥飲酒、ドラッグ、退廃的道徳などで堕落させよ。
⑦賄賂もペテンも裏切りも、目的達成には必要だ。
⑧ありえない自由・平等・博愛で、ゴイムを洗脳。
⑨恐怖支配により手っ取り早く大衆を服従させよ。
それから、左翼や共産主義者を歩む人にもうひとこと。これは近年にこの書籍だけでなく、何人もが何冊もの書籍で紹介しているものだ。マルクスはロスチャイルドの指示を受けて「資本論」を書いた。「共産党宣言」も同じだと。共産主義そのものがロスチャイルドの思想で、世界支配を実現するために、資本主義の敵を人為的に作るために、共産主義を作って訴えたのだという話。
ロスチャイルドやマルクスの残した文書や行動記録を追う研究で明らかになったものとされる。
これは事実だろう。だが、人民の思想から見たら驚くテーマではない。マルクスという人間を神まであがめるのがマルクス主義ではない。すでに、前項で明示したように、地球支配者は内部で分裂の危機を迎えることがある。そのときに、人民は人民に有利な思想をそこから見出すのだ。
ヤツらは産業革命のときに、すでに勃興し反映する資本主義が人為的であるがゆえに、自ら仕込んだ私的な利益誘導の穴という欠陥が、やがて命取りになることを知っていた。そのピークで引きおこる人民の不満への決起に備える手はずを考えていた。それが共産主義という思想で、人民の支持の高まりを利用して、資本主義の欠陥を自己補正していくつもりだったのだ。
人民は共産主義に酔い湯気抜きされる。資本主義は目先をごまかして生き延びるということ。ロスチャイルドの、いやエイリアンの考えた通りだろう。ロシア革命は自己崩壊し、中国革命は資本主義の兄弟のように変身してしまっている。
だが、世界人民にとって、この経験は必要だったということである。歴史的に貴重な経験をした。ヤツらが仮にマルクスを巻き込んで「共産党宣言」を書いたとしても、資本主義は必ず歴史的な終焉を迎えるとする内容は、真実であり、それが人民の眼を開かせ、支配と戦う巨大なエネルギーになったのだ。
レーニンも毛沢東も、こうした人民の目覚めとエネルギーを信じ、革命を実現させた。これは、正しい理論とリーダーがいれば、ヤツらの地球支配の鎖を断ち切れるという証明であった。
1945年まで獄中18年を余儀なくされた日本共産党の書記長だった徳田球一は、戦争直後でも予防拘束で監獄に置かれたが、日本に進駐してきた連合軍の方針で、獄中から放たれた。そのとき、連合軍を解放軍と規定した。これを他の思慮のない連中が「占領軍を解放軍と呼ぶなどとんでもない」と非難した。
では聞くが、日本軍国主義の残党にもっと拘束されていた方がよかったのか。ドイツファシスト、イタリアファシスト、日本のファシストは連合軍によって完膚なきまで敗北した。世界の人民は歓喜した。連合軍に米軍らその後の帝国主義者がいたからといって、ファシストを葬ったのは間違いだったとでもいうのか。
つまり、人民は思考的に核心をつかまなければならない。主要な点でそれが人民にプラスに役立てることなのだ。
トランプは地球支配者の分裂している一方の側の表の顔だ。Qアノンのいう宣言や米国の世界憲兵放棄は、人民が有利になる主張だ。彼らは「計画を信じて待て」という。だが、言うまでもなく、世界人民は待たない。自らの足元からの人民権力構築に力を注ぐ。トランプは手先だからとかエリートの仲間割れだから、どちらもだめといって、高見の見物がいいなどという主張はしない。それではただの、役立たずの、足引っ張りの評論家だ。一番嫌いな部類だ。
マルクスはそれでも天才だ。最後までロスチャイルドの手先を務めたわけではない。人民の闘争に役立つリアルタイムの思想と闘争の分析は、歴史に残る遺産だ。
一人の人間として欠点は多々ある。だが、それは彼の偉業の主ではない。主ではないそのひとつをとらえて、すべてを否定するなど、人民のやることではない。
人民に階級的な支配の現実を、人類史上初めて明確に説いた。「資本論」は資本主義の構造をえぐった。ブルジョアジーの支配とプロレタリアートの反抗の必然を明らかにした。当然のことだったが、労働者階級と資本家階級の対立が焦点となり、資本家階級自身がさらに上部の地球一元支配という構造の解明まで至らなかった。
だが、プロレタリアートという人民が、本来的に地球のすべての主人公であることを宣言し、インターナショナルの精神で団結する未来のビジョンを示した。これは世界人民に与えた真実である。
一方のロスチャイルドのそれからやったことを見たらいい。実際に彼が記した通りの行動を生涯する。卑劣を地で行く。産業革命で退潮する王政、バチカンに強引にすりより、血族に入り込んでいく。台頭する金融資本のトップとして、カネが動くところを片っ端から取り込んでいく。新大陸アメリカにはロックフェラーを配置する。彼の宣言通り、国を中央銀行で自在にからめていった。
自らイルミナティを組織し、すでに存在したフリーメーソンを取り込み、支配の手先にしていく。邪悪なエイリアンがぴったりと背後にいたから、何の振れもなかった。
これが地球支配のトップと直下の手下ロスチャイルドの姿だ。陰謀論として、まじめに論じられることをタブーにされている真の姿である。ヤツらが何故にこれほどまでに邪悪なのか、すべてが世界人民の思考と真逆なのかのを掌握する理由だ。
【注】
※アビガン:新型コロナウイルスはヤツらの人類をターゲットにした生物兵器。目的は「恐怖」で震え上がらせること。だが、生物兵器の特徴であるRNA型のウイルス兵器には、人体細胞に侵入した時に発する酵素を出す。それを察知しウイルスが増殖するのを押さえてしまうのがアビガン。この種のウイルスにすべて効き、対ウイルス抗体ができる。副作用がない。ウイルスを使う側には致命的な薬剤。人民には最大の特効薬。
ばらまくヤツらはどうしてもアビガンの存在を人民に知ってほしくない。ヤツらと対抗する、あるいはヤツらの分裂派の一方は、ヤツらの悪事を暴くためにアビガンで対抗する。ゆえにアビガンの効用を人民に知らせ、普及させたい側と、それを阻止し隠したい側に分かれる。
開発したのは富士フィルム富山化学。その日本政府は治療薬として承認したがらない。それに対して、当初から中国、ロシアはアビガンを使い、効用を国として認め、アビガンを使用した。ジェネリックの生産をしている。
日本は認めたくなく、副作用が危険だとマスコミに連日言わせ、治験では必要量の半分程度を投与する方法で効果を薄めた。だが、ロシアで一般にも販売され、インドでは必要量を満たす400mg錠剤を清算している。これが他の国に大量に輸出され始めている。
開発国の日本では外圧に屈する形で、9月富士フィルムがようやく承認申請を出した。
安倍一味は内密で中央官僚と議員に予防的に配布し、使用していたことが暴露された。初期議員らはマスクもしなかった。実際に中央官僚と議員には感染者はでていない。
※エイリアン・テクノロジー:公表されたときには50年前にヤツらが運用している技術。実際に存在する技術が、支配者のエリートだけが握る秘密情報というのは、多数ある。その秘密を持つことが支配の優位を保持できるという支配手法だ。
米国が現在中国を口汚くののしっている。いままでヤツらがカイライとして全面的に支配する米国だけが握っていたはずの秘密事項を、気づいたときには中国がほとんどを知っていて、米国の優位はなくなったからだ。
ステルス、電磁波兵器、プラズマ兵器、月の裏の秘密等々だ。量子コンピュータ技術もそうだ。分裂した一方のエイリアンがもたらしたものだ。
幾度も言うが、それはトランプ派だ。トランプが口先で叫ぶ中国の舌地域の埋め立てなどは米国の企業がつるんでやった。核という火器を持つ者同士が火花を散らせば、地球そのものが消える。個人核シェルターとか、巨大地下施設で生き延びるなどというのは、百パーセント無意味なことだ。
皆をある所に誘致したいときに、反対のことを打ち出し、それをダメというイメージで包む。皆は揃って狙ったところに進む。偽旗作戦はヤツらの常とう手段。だから、米中対立の激化という偽旗で、ヤツらは世界人民をどこへ誘致したいのか。それが問題なのだ。
「50年前の技術」に目を向けさせるという技術では、別の例を知っておくことも役立つ。例えば「ロボット・コンクール」。技術系の高校や大学が国際的に競う。さまざまな制限をクリアして目的を達成する。見てて楽しい。だが、このロボットあるいはドローン技術は、とっくに軍事武器で実現して使われているものだ。
同様なのは「ルービックキューブ世界コンクール」で、面をそろえるスピードを競う。個人競技だが、訓練や知恵を養う過程は共感をそそう。だが、マジック・ゲームの世界を知るものからすれば、笑ってしまう。彼らは、どんな複雑な面でも、瞬いている間に揃える。それはトリックではない。数学的なルールの認知と訓練で実現している。彼らが大会に出場したら、もう大会は終結だろう。
※宇宙開発とテラ・フォーミング移住:宇宙を探査するのはまだいい。だが、宇宙への移住とか人間が住めるように、死んだ火星を地球のように改造する計画など、無用なことだ。これは人間本来の発想ではない。悪魔のエイリアンの発想だ。
地球という人間の母体があり、平和に暮らしていけるものがあるのに、そこを「危険で人間が住めない」ところになるというのを前提にする。太陽が膨張し地球を飲み込むから。惑星全体が爆発して超新星となるから。
単純にヤツらが民を「脅迫」支配するものである。地球温暖化とか地球の異変は、すべて嘘と言ってようい。地球を核実験、原発廃棄物、石化燃料、アスファルトとコンクリートで毎日、これでもかと痛めつけている。それを合理化する。生命や地球を、ヤツらは一方的に荒らす。その権利があると主張する。全部悪意あるエイリアンの発想である。
現在の地球温暖化も同じだ。帯状降雨帯、逆戻りする台風、風速80m。ヤツらは英国の畑にクロップ・サークルを描くように気象を自在にいじっている。HAARPで台風を消したこともある。
地震兵器、気象兵器は50年前に完成している。衛星からの熱線で海上温度を上げて、台風の進路を操縦する。こうした遊びをやめれば、地球は静かで、人類は平和に暮らせる。
わざわざ地球を破壊して、月へ、火星へ移住などはまったく人間に必要ない。「人類の夢」などとは無縁だ。
基本的に本来の人間は、母たる地球、火星、月を加工(打撃を与える)しようなどとしない。邪悪なエイリアンの思考に賛同したりするのは罪でさえある。
※次元に関する考察:(この項は興味ある方だけへ)
幾億年の経験値に差異があるエイリアンと地球人類。知識も、思考も、技術も競って勝てるなど、これはどう転んでも見えている。つまり、無意味である。研究は必要だが、争う、競うという概念自身まず捨てるべきだ。
エイリアンが人間が生存している世界にあらわれる方法がユニークだ。大半は目に見えない。写真や映像が人間の手にある現在では、蓄積されたUFOやエイリアンについての写真、映像が結構ある。だからUFOでエイリアンが地球を訪れたと言えるわけではない。
UFOはほとんどが地球製。仮に地球外からのものでも鮮明に確認できるものは見受けられない。それは、人間が認識できる「物体」とはやや異なるということを意味し、頭で考えるような航法で飛来してきたものとは言えないと言った方が確かだ。
どうやら、人間のイメージするこの現世の過去から、あるいは未来から、あるいは別「時限」から、ひょいと現れては消えると考えた方が納得できる。
現在の人類をエイリアンが主導して支配している。トップは姿を現さない。だがロスチャイルド家やロックフェラー家、ソロスなどの意識を操っていることは違いない。写真や映像に録られたエイリアンは明らかにトップではない。
スノーデンが暴露したファイルに「地底人」の存在がある。「地底」の意味があいまいだが、映画「猿の惑星」で描写されたようなものか。いや周波数の異なる別世界がこの世と重なっていて、その一つなのだという説がある。
つまり、エイリアンはただの霊体かも知れないし、過去、未来、異次元から行き来しているのかも知れない。
過去、現在、未来というのは時間軸のこと。この世を点、線、面、立体と考えそれを3次元とし、時間軸を加味して4次元と呼ぶのが一般的だが、時間は性格が異なる。時間軸というのは確かにうなずきやすいが、ひとつの説に過ぎない。
時間には現在はあっても、過去や未来はないという説もある。
国民Bが考える次元は「スケール説」だ。それは計測する単位に関係がある。一般に3次元と呼んでいる世界は、計測可能な「最小」から計測可能な「最大」の範囲の世界といってもいい(どこかで同種の研究や説があるなら教えて欲しい)。
計測可能な最小は、ここまでというきれいな線はひけないが、このあたりというのはつかめている。それは素粒子のサイズだ。目に見えるもの、物質と言っていいが、それはすべて分子でできている。分子は原子で、原子は素粒子でできている。
素粒子は陽子を核に電子が一つ以上周囲を回転していて、大雑把に、東京駅に野球ボールを置いたら小田原あたりをゴマ粒が回るという感じだ。だから、電子が複数でも原子はスカスカ、空間でできている。ほとんど「無」だ。
素粒子は複数のクオークでできていることが分かっている。ヤツらはヨーロッパに巨大な衝突施設が作り、素粒子の衝突をさせて確かめた。クオークはほぼ発生と同時に真空に消える。このあたりが、最小の限界。目で確かめられる最小の限界はこれよりはるかに大きい(目自身が物質であり、細胞でできていて、それは突き詰めれば分子、原子、素粒子。目の横隔膜の細胞サイズより小さいものは目では確認できない)。
最大はどうか。ヤツらはビッグバンで拡大中の宇宙だととなえ、それを電波望遠鏡で追っている。光学的偏光から拡大する速度を推計し、計算でビッグバンの開始を150億年前だとか言っている。
当然、三次元の世に住む人間の頭では、その宇宙の端っこの外をイメージする。そこは何なのか、空間なのだからあるだろうと問う。しかし回答は「無」だ。ラチ外で「無」だと。
同様に、ビッグバンの開始の前の状態はどうなってるのだと問う。回答は同じ。
ビッグバン説が最大の根拠になっているのだが、おそらくこれは間違いであろう。誰でも持つ単純な問いに答えられない。納得できない。
だが、いずれにしても、おおよその最小と最大が「ぼやっとした境界」で存在する。これが一般に3次元と呼ぶこの世の世界である。
「時限スケール説」というのは、大きさをはかるサイズや速度をはかる単位に疑問を感じたことはあるだろう。つまり、大きさであれば、例えば、測定できる最小のサイズを仮に1ミリの1千万分だったとしよう。それを、仮に、この世界での最大に近いサイズだと仮定するのである。人間が目て見ている1メートルは、その場合、比べたら小さいが、確かに存在すると考えられる。つまり、それが現世と異なる、一つ現世より小さな世界と考えるのである。
同様に、現世の最大と思えるサイズを、仮に現世の最小のサイズと仮定する。そのときのその単位で最大のサイズが想定できる。こうして考えられるのはこの世より、ひとつ超えた世界である。
これが、小さい方にも、大きい方にも無限に想定できる。それぞれの世界があり、その世界がこの世と同じように存在し、そこに同じように人間も存在し、その世のスケールに比例した空気もあり、植物も、動物もいると想像できる。境界は「ぼやっ」としている。双方から行き来ができない。
小さい方向にも、大きい方向にも無限にそれを繰り返すことが理論的には可能だ。行きつく先はどうなっているのだろう。あるサイズで、最小が最大とつながっているのか、いないのか。だが、どこかでつながっていると考えてもいいのではないか。メビュースの輪やクラインの壺のように。
だから、現世にスケールが異なる世界が無数に重なっているということもあり得るし、存在できる。
これは、周波数の話でも同じだ。波と粒子。素粒子の世界では極限の世界では区別が困難になる。これは先のサイズの限界地と同じ現象である。
限界値のことを科学者は何か名前で呼んでいるのだが、それは暗記していない。そのこの世での限界値を大小に無限に繰り返すことで、存在し得る世界を別次元と呼ぶ。
小から大へ、大から小へ連続していながら、ぼやっとした境界を隔てて行き来ができないと言ったが、実は全部クラインの壺のようにつながったものとも考えられる。
小から大へではなく、大から小の方向へこの世(一般に3次元、4次元とよぶ世界)が動いているとするのだ。自分が宇宙の中心で、見渡す水平線の中心にいて、止まっている(自分から見たら)。そこを周囲の空間が自分の真下から真上に動いている。
空間から見たら、自分は上から下へだが、静止している自分から見たら、空間が下から上へある速度で動いていく。
自分と言ってもだたの素粒子でできている物質で、スカスカのほとんど「無」の空間。それを周囲の「空間」が通過していくイメージ。物質である自分は実はスカスカなので「空間」ほぼ抵抗なく突き抜けていく。
自分はほぼ「無」の状態だが、わずか質量がある。だから「空間」が通り過ぎるときに、0でない抵抗がある。かすかに抵抗を感じる。これが時間なのではないか。
自分から空、宇宙の遠方を眺める。よく「宇宙は遠ざかっている(遠方偏光)」という。これは、静止している宇宙の中心の自分を、空間が上へ通り抜けていく姿。
動きというときに、すべて相対である。絶対的な上下、左右などない。そして、すべては自分が宇宙の中心である。この世の物質のひとつひとつ、例外なくそれが宇宙の中心。それを空間が上に、空間から見れば、物質が上から下に通り抜けていく。
大小の問題だが、実はこの世から見たらこの世の中で大小はあるもの。自分は常に視覚的に同じ単位の基準ので、あるサイズだが、空間から見たときは最大から最小へ常に変化していっている。
だが、宇宙の構造がクラインの壺なので、境界の「もや」を無意識に通過しながら、元のサイズに戻っている。
なるべく簡単に表現したつもりだが、それが国民Bの「次元スケール説」である。「空間物理学」を主張した今野健一の説と一部は重なる。今野はUFOの重力コントロールの謎を追求していて50年ほど前に出した説。空間の歪みを人的管理で生成、消滅させられないかという研究だったが、実際に解答できずに6年前他界した。
UFOとエイリアンの行き来、人間との接触を考えたときに、ヤツらが次元を超えて行動していると考えられるからだ。そのようなヤツらとは競ったり争ったりせずに、現世の人間が平和に、幸せに過ごせるように、協力し合い学びあうことではないだろうか。
邪悪なエイリアンと戦うにも、地球人だけではとうていかなわない。もし「いいエイリアン」がいるのなら、彼らと連携して戦うしかない。地上のアリンコにしても必死に生きていこうとしている。人間も同じだ。