記・国民B(2020.7.28)
■トランプの仕掛ける米中戦争危機の不安を冷静にみつめる

◆人類滅亡をまねく巨大殺戮火器を使用する世界戦争の勃発は覚悟の上か

 地球支配勢力は本気の世界戦争を仕掛けているのは事実である。世界中を巻き込んだ新型コロナウイルス戦争はおよそ半年経過して、さまざまな様相を見せてきている。
 人工の生物兵器である新型コロナウイルス自身は、感染力は旺盛なのだが決して致死率が高いわけではない。例年人々を犠牲にするインフルエンザより致死率ははるかに少ない。だからイイなどということではなく、仕掛けた側は己の私兵である世界中のマスコミを使って、かつてない危機のようにあおった。
 世界中が一斉にマスコミの誘導にかかって、深刻な経済打撃を受けた。輸送が止まり貿易がとまり、近代において最大の落ち込みが実現したと言ってよい。エネルギーと食料を輸入に頼る国では深刻な影響が出始めている。
 人々のなかに拡大した感染危機は今も続いている。新たな社会制度が強制される危機に瀕している。
 人々は「恐怖」にさらされると、容易にお上の誘導を受け入れる。それがかつてないほどの管理社会である。それはそのまま統制社会である。
 1984年にオーエルが執筆した「1984」の世界である。管理しやすいように人口が大幅に間引きされ、生き残ったものが奴隷ロボットとしての生活を強いられる。ヤツらはそのビジョンを今は隠さない。堂々と人びとの前にさらして、誘導していっている。
 このデストピアは小説や絵空事ではない。ひしひしと現実になってきている。
 国連という公正を装った国際機関がWHOと連携して、世界一斉にワクチン投与の強制化を打ち出し、それを各国に配置している中央政治のカイライを通じて遂行しようとしている。
 コロナに効くワクチンが、今にも実現するような嘘をマスコミが連日報じる。百パーセントの嘘を人々に話す。大きな嘘ほど効果的だ。マスコミへの幻想と依存症がなせる業だ。
 強制ワクチンは建前であり、実際にはマイクロチップの埋め込みが目的だ。並行して実現したのが5Gで、これによりチップを通して人々を管理する仕組みだ。
 経済は世界中で大打撃を受けている。そんなに破壊したらヤツら自身が打撃だろうという声がある。だが、冷静に見てほしい。ヤツらは、破壊されたレベルの生産と経済力で十分に足るだけの人々の数を想定しているのだ。ヤツらが誇る「グレート・リセット」の真意はここにある。
 だから、この度の戦争はかつてない壊滅を前提にしている。本気度を甘く見てはならない。
 その延長で現在進行中なのが、米中危機だ。
 トランプは中国を口汚くののしっている。トランプが裏で習近平と手を結んでいたのはどう変化したのだ。トランプは世界一元支配一派に完全に丸め込まれた状態で、それに加担した動きをしているように見える。
 その真意は現時点で誰にも分からない。
 ヤツらはコロナの責任も、米国が生産できなくなったのも、IT分野で二流に陥ったのも、宇宙分野で追いかける側まで負けたのも、軍事的に劣勢になったのも、すべて中国が不当に盗んだからだと主張する。
 しかし、それらはすべて、米国自身が自らの政策で招いただけの結果で、決して中国のせいではない。
 そこまで悲惨な敗北状態の米国だからこそ、トランプが登場したのだった。世界の憲兵を止めると言わざるを得なかったのだ。TPPからの撤退、WHOからの離脱をしたのだ。
 地球支配者が各国のカイライを牛耳る仕組みである核心に迫る「幼児性愛」「アドレナクロム」関係者の逮捕投獄を実行し始めたのではなかったか。
 地球支配者の忠実なカイライであった民主党の米政権のクリントン、オバマを徹底的に追及してきたのだった。
 口では危険なでたらめを放ちなって、ヤツらのマスコミを逆動員して人々の目を別な方向に向かせながら、トランプは着々と地球一元支配の連中を追い詰めてきた。このことに世界人民は称賛した。
 だが、ここ数週間の米中の報復合戦は極めて危険な状態にある。米国が5G技術をほぼ独占している中国のファーウエイの名指しの排除を宣言し同盟国の英国が歩調を合わせた。
 米国が在ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じ、中国が報復的に成都の米総領事館を閉鎖で対応した。米国は艦隊を東シナ海に送り、大規模な演習を展開。同時に中国も同所に艦隊を送った。これはまるで戦争へのステップを地でいっているようなもの。
 米国の一時トランプの閣僚だったバノンが「新中国連邦」を臨時樹立したという。台湾、香港、東シナ海での個々連続した中国の攻勢。それを目の前にしてボルトンは新疆やウイグルやチベットでの疑惑を全面に出して、中国と米国の従来の政策を転換すると宣言した。
 反トランプで常に一致しているマスコミは、米国の対中国政策を支持して、強硬な中国包囲をあおる。現在において中国共産党の存在は容認できないと。そして中国からの渡米を禁止し、現在米国で一定の市民権を得ている中国人に対しても、権利と行動の制限を加えるとの発言だ。
 中国は現在黄河沿いの洪水で必至だ。この地域にヤツらは大胆な気象兵器攻撃を実行している。連続する豪雨を起こして、三峡ダムを破壊する直前までに水位をあげている。
 もしもここが決壊すれば、その被害は数億人という人類的な規模となる。下流の上海に至る広大な地域が水没する。そればかりか、そのエリアに存在する数基の原発がメルトダウンの被害を起こす。
 衛星軌道上から熱線を海上に放射し豪雨をもたらすのだ。地球支配者のこの衛星を中国の衛星が機能不全にするという宇宙での戦闘も繰り広げられているといわれる。
 中国としては、仮に決壊するのを想定はしていても、なるべく多くの民を非難させるという程度のことしかできない。
 ロシアなどは不気味な沈黙を守っている。もちろん、日本をはじめとする各国のマスコミは、米中の緊張が高まっているとは一言報道するが、むやみに「戦争危機」を口にしないという口実で、上っ面なニュースにとどめている。

 こうした米中の動きをどうみるべきか。
 かつて核の脅迫で米国が冷戦中だったソ連のフルシチョフを震え上がらせた。あっさりソ連は崩壊した。現在の米国のマスコミ報道だけを見ると、当時と同じ勢いで中国を脅かしているように見える。
 自由と民主主義、人権の主流は米国だと。現在の中国、中国共産党はその逆で、そうした存在は現代において崩壊するしかないのだと。だから、自滅しろと言っているように見える。
 その論調をマスコミは毎日流すため、多くの人々がそれに同調している。
 だが、冷静に事態をみると、事態は逆でもある。もっとも基本的で原則的なこととして、地球支配者、米国、トランプが中国にそのようなことを言って、内政に干渉し、政権転覆の謀略を上から目線ですることが間違いの大本なのだ。やってはいけないことであり、許されないことだ。
 ありったけのカネと武器と世論を使って他国を転覆する権利も自由もないことを知るべきである。米国の方がとてつもない覇権主義の権化。人権侵害など中国とは比べ物にならない。汚職など日本も負けてない。これを見ないのがマスコミだ。
 つまるところ、地球支配者がこれほどむきになって、米国を前面に出して、NWOの謀略を遂行しているということである。
 911で実行の狼煙をあげ、今回の新型コロナウイルスで大きなステップを進めようとしている。この数千年来の邪悪な野望遂行を、2020年という今に持ってきたのは、もうひとつ理由がある。それは、世界中の人々からNWO反対の声が上がっているからだ。ロックフェラーが死に、英国がEUから離脱し、トランプが登場してディープステート一掃の行動を激しく進めているからだ。
 トランプが秋の選挙で勝つようなことになれば、いっそうNWOの夢が遠のきかねない。そうした流れを蹴散らすには、このタイミングしかなかったからだ。
 だが、同時にフルシチョフを動転させたときと、現在の時点での条件が異なるのは、核で脅迫するという武器がいつまでのも通用しないということだ。
 すでに現在は核保有国が所有する核が一旦放たれば、地球を50回も消滅させるという事態になっている。先にボタンを押そうが、後で報復のスイッチを押そうが、戦争当事国であろうがなかろうが、消滅以外の未来はない。
 核シェルターで生き延びようとか、自分だけは何とかなるようなことをいうおバカなことをいう人がいるが、気休めにもならない。放射能であふれる地上にシェルターから出てきても、そこから生き延びるすべはすべて閉ざされている。
 狂気のカイライはすでに正常な判断はできない。カイライの業だ。この連中は悪魔に魂を売っている。世界人民を道連れにすることに躊躇しない。逆に世界人民は正気を保ち、地球支配者とカイライを放逐する以外にない。
 カイライにとっても奴隷にしたい人民がみな死ねば意味がない。カイライを使って地球を支配したい地球支配者にも皆が消滅してしまえば意味がない。表に出ないヤツらの中枢は、そのときは、あっさり地球でのゲームオーバーとして、また別の寄生する惑星を探すだけかもしれない。

 核がまだ米ソにわずかしかなかった時代、毛沢東は「核は張子の虎だ」として、人民は屈する必要がないのだと指摘した。
 ヤツらが人民に上から目線で仕掛けてくる。これに屈するのではなく、立ち向かうのだという人民としての極めて重要な史観を解いた。立ち向かわないで屈して奴隷の道を自ら選ぶのか。二者択一が、この戦争で人民に求められている。
 ヤツらは確かに、近年NWO実現の予定表が狂いだしていた。それを取り返すかのような総力戦を仕掛けてきた。そのなかで、民も、カイライも、人の立ち位置、決意のほどが問われている。
 カイライには、人類滅亡をまねく巨大殺戮火器を使用する世界戦争の覚悟は本当にあるかだ。目に見えないウイルスの生物兵器での戦争にとどめるのか。気象兵器での戦争にとどめるのか。
 もちろん、人民はカイライの改宗などあてには絶対にしてはならない。だが、少しでも優位にもっていくとしたら、人民自身の決意と力をつけるということである。

◆NWOとインターナショナル、米民主党と共産主義、右翼と左翼の大混乱は人民思想の死が招いたもの

 最近の思想的な潮流をみると、目くそ鼻くそを笑う事態といっていい。米国ではクリントンやオバマの民主党の思想を左翼だとする主張が目立つ。トランプ派は断言する。
 中国共産党の台頭を許したのはクリントンとオバマ政権だとして、米国に社会主義、共産主義の独裁を実現するのが彼らの目的だとまでいう。
 そもそも共産主義はインターナショナルを掲げており、世界統一が目的で行動していると。グローバリズムの悪は左翼、共産主義者の産物だという。インターナショナルはNWOと同義語ではないかと。
 ディープステートは世界支配の目的でマルクスに共産党宣言をださせ、ロシア革命を実現した。トロツキーやレーニンに巨額の資金を与えたと。
 無茶苦茶だ。つい数年前までマルクス主義、レーニン主義を掲げて、資本主義打倒を訴えて戦っていた左翼や共産主義者はどう反論するのだ。

 ところが、反論どころか、上記の話はもしかしてほんとうかと言いたくなるようなことを、あるサイトでみた。それは「世界連邦運動」(WFM: World Federalist Movement)という記事だ。
 そこには中央政治屋の自民党を先頭に、立憲、国民、公明、維新、共産、社会、れいわからの議員の名があがっている。ワンワールドの実現が運動の目標なのだという。
 お見事! 表の舞台ではさも真剣に対立しているようにみえる方々が、まったく同じ土俵に立っている人達だったことが一目瞭然である。ここでは日本会議も登場する。ジャパン・ハンドラーもお仲間だ。

 ちょうどタイミングよく、立憲民主党と国民民主党の野合の話題がでている。これは前回の国政選挙や都知事選などで、野党が少しも勝てなかったことからの動きだ。絵にかいたような議会主義政党の野合である。
 立憲民主党が設立時にこだわった「野合はしない」は何の意味もなかったのだろう、あっさりの野合である。選挙で勝つ、つまり自民党を上回る議席を得られなければ「戦えない」からだ。
 都知事選挙で分かるように、選挙の結果はヤツらが決めて実行する。出来高戦なのだ。つまり不正選挙で政治が成されているということを、議会主義者は知っていても口にできないだけだ。つまり、単純に人民の味方でも何でもない。たたの政治屋。
 改憲派、原発派の国民民主とどうしてその対立派である立憲が合流できるのか。これからは人民の利益の立場には立ちませんと宣言しているわけで、人民は離れていくだろう。
 ますます、議会で世は絶対に変えられなことに気づくようになる。

 話は戻る。NWOとインターナショナルが同一なわけでは絶対にない。どこ一つとっても重なるところはない。
 NWOは地球支配者が上からの一方的な命令で動かすものだ。世界規模の支配機構がNWOだ。
 それに対して、インターナショナルは人民権力という人民の足元に存在する権力に依拠する。この権力が上部の機構を動かす。中央政権や国際的な組織を足元の人民権力の意志で動かす。世界人民の世界的な連帯を実現するのがインターナショナルだ。
 インターナショナルは、絶対に、決して他の人民組織に干渉とか押し付けとかはしない。援助、支援協力はするが、主体の要請や依頼をベースにしたもので、組織の大小に無関係に平等の関係になる。
 押し付け、強制、統一は、支配、所有、一元支配の野望と同義語である。
 ロシア革命時代には敵側の猛烈で過酷な弾圧と干渉を受け、死線で翻弄される。つい生き残ること優先で、戦時であり命令や指示の通りやすい歪曲が起こってしまった。実は、そうであればあるほど、人民権力の思想を優先させ、原則から逸脱しない戦いをするべきという歴史的な教訓をえている。
 しかし、インターナショナルは過酷な闘争の中で、第二次世界大戦でヒトラーやヒロヒトのファシズムを破り、ソ連を勝利国にし、生き延びたという成果をだした(残念なことにその後崩壊をしたのは歴史的教訓)。
 最大の歴史的教訓は人民権力思想だ。
 世界人民にとって、何時の時代も、どのようなレベルでの戦いも、人民権力の思想を堅持しなければ、先に進めないということ。

 反中国派は盛んに中国共産党政権を批判する。その証拠として、党幹部が底知れぬ汚職まみれになっていること。カネで外国とつるみ、家族を留学させたり、移民させたりしていること。不法に蓄えた法外なカネを外国やタックスヘイブンに移していること、を列挙する。
 実際に鄧小平後の江沢民を先頭に指摘通りのことをやり、中国国民からも非難されている。習近平は、このような党と政権のやり方を徹底的に改革してきた。それだけに、下部からの支えも強いのだが、力を保持している勢力派からの攻撃も激しく受けている。
 また、マスコミ報道に動かされてはならないのは、旧権力者の残留者やCIAの手先のそうとう存在し、幼児性愛や人身売買、臓器売買、麻薬などの活動をしているものもいる。
 習近平はこれも掃討の対象にしているが、いまだ壊滅には至っていない。
 上記の中央政治の構図は決して中国に限ったことではないとい。だが反中国の色眼鏡でみると中国だけが突出した悪に見えるようになっているのだ。
 今回の新型コロナウイルス戦争で、地球支配者と中国国内の手下を総動員して、習近平政権に襲いかかってきている。加えて豪雨であり、土壇場に立たされていることには違いない。
 だが、これも、反撃は人民権力の組織化と動員以外に戦う有効な方法はない。現在の事態を人民が冷静に判断して戦う以外にない。必ず、ヤツらの脅迫に屈しないだろう。

◆新型コロナウイルス戦争の現段階。地球支配者側の人民畏怖政策に踊らされるな

 一日に300名を超えるPCR検査陽性者数が報じられるまでになった。「強盗トラブル」ならぬ「Gotoトラベル」なる安倍政権の珍キャンペーンがスタートした。
 PCR検査数が以前の倍を超えているので、当然だが陽性者数も増える。決して重症者数や死者は比例して増えているわけではない。
 だが、地球支配者側の人民畏怖政策は徹底していて、まだまだ感染恐怖症は機能している。テレビではまた「重篤患者が増える」「医療崩壊」が近づいていると危機を報じる。
 無能な安倍政権は誰も使わないアベノマスクと10万円給付をしたきりだ。第二波が来ているような状態でも「第二波はこれから来るのっでそれに備えよ」と恐怖をあおる一方、誰もがヘンに思う「Gotoトラベル」キャンペーンは中止しない。
 つまり、ヤツらのカイライとしては、民を恐怖状態にとどめておきたいのだが、一方で目先の利益しか目がない旅行、旅館組織からの後押しでGotoキャンペーンもするという矛盾、無能、ふらふら。
 安倍は記者会見もやめた。他国の中央政治では政権トップが連日テレビで会見しているのといい対照。

 新型コロナウイルスによる「恐怖」「危機」を根こそぎクリアできるのがアビガンだということを思い起こしてほしい。アビガンは新型コロナウイルスの特効薬である。副作用のデマ、効かないのデマは、感染者を増やしたい側が、アビガンを使わせないためにしていることである。これを初期、軽傷のうちに正しく使用するなら、決して重要者にはならない。抗体ができる。医療危機は起こらない。ヤツらが民に求める「恐怖」「危機」は無意味になる。

 戦略的特効薬アビガンは、中ソが中心に国家的に治療薬として認定して、治療効果をだしている。インド、イランでも効果を出している。
 それに対してヤツらの直系の安倍は「アビガンは効かなかった」で締めくくろうと躍起だ。日本では基本的に数千人に投与したが、故意に必要な量の三分の一程度しか投与していなかった。
 アビガンは初期、軽症の段階で抜群の効果を発揮する。ロシアでは綿密な試験から適正量を独自に発見し、投与しやすく改善までして、国際特許まで申請。つまり、確実にアビガンで新型コロナウイルスは防御できる段階にきている。
 これを本来であれば、日本でやらない手はないのだが、安倍というファシストを中央政治に就けているがために、その恩恵は得られない。
 一方で「ワクチン」の話題は活発だ。多くの人にまぼろしを負わせる罪を犯している。マスコミ信仰と依存症が民の意識に定着している限り、ヤツらの誘導するままロボット奴隷を受け入れる道を走っている。

 新型コロナウイルス戦争はみごとに人々をフィルターにかけたと言ってよい。感染者を増やしたい側か、それとも目前の感染を具体的にクリアする行動をする側か。マスコミを信じマスコミ情報に頼る側か、それともマスコミ情報にうのみにせず、恐怖と危機をはねかえそうとする側か。
 同様に、新たなコロナ薬の開発とワクチンの開発を信じ求める側か、安易にできるはずがないという側か。ワクチンを強制する側か、それとも拒否する側か。
 グローバリズム、海外進出、他国への侵攻を当然とする側か、それともそれを不要、悪意あるおせっかいとして、拒否する側か。
 新型コロナウイルス、線状降雨帯を自然現象と信じる側か、それとも悪意ある地球一元支配者の挑戦とみる側か。

 そうしたことにたやすく正しい回答を出す基準を思い起こしてほしい。それこと下記の五か条である。身近な足元でこれを話すことである。人民としての信頼できる仲間を固め広めることこと、もっとも大事なことだ。

  第一、人へ迷惑をかけない
  第二、カネとモノのとりこにならない
  第三、地球と未来に負荷をかけない
  第四、戦争の根絶、安寧な生活
  第五、人間としての誇りと尊厳