記・国民B(2018.10.6)
■QAnonが自らの主張を映像2本で表明。人民の生きる権利の奪取計画と戦いの現状
Qの映像は 「Q-世界を救う計画」(Q - The Plan To Save The World:7月)「Q-カイライが葬られている」(Q - Killing The Mockingbird: 8月)の2本。1年前にインターネット上に登場して、米国大統領トランプの主張や行動と何らかの関係があることを示唆していた。
膨大な短い質問形式の情報を発してはいたものの、一般的にそこらか主張やテーマを明確な形で得るのは困難であった。それがこの夏に一般に理解できる形で、しかも映像で表明したこのこれだ。ここで語られていることは、驚くほど政治問題の核心をついたものだ。まさに「正義を求める人々へのメッセージ」としての「追撃者」の訴えてきたことと重なるものである。
最初のものでは、Qのたたかいの目指すところを「世界を救う計画」として描いている。2本目はQの運動の内実と現在を紹介している。現在はすでに数万人の犯罪者をリストアップ、訴えを起こしているというのだ。これがそのままのことであるなら、驚くべきことである。地球支配者=戦争屋=世界金融軍産複合体と呼ぶ犯罪者集団の実行部隊が、どんどんと逮捕投獄されているのだ。先日発表されたJマケインの死亡は彼らによる処刑だという。
この運動が、全世界の人民の主敵とのたたかいであるがゆえに、安易にこれからの成り行きは予想できない。人民の希望の通りに展開されるのは強く熱望するものの、結局は最底辺での人民権力ことが決定的な勝敗を決するからだ。米国では、人民権力と正義の軍事力部隊が理想的な形で結合して活動している。これが、世界的な大革命の運動として、各国に組織され、連携して、最後は空前の世界ゼネストで、初めて世界支配者の息の根をとめることができる。
地球を支配している一つの主敵にたいして、たたかう勢力の構築にはさまざまな要因から大きな格差がある。その格差を吸収するのはインターナショナルの、国際的な運動の連携の積み重ねによってしか縮まらない。必然的にQのように人民運動の進んだ地域で地球の局所で、大きな勝利と前進を実現することには、計り知れない意義がある。世界革命の聖地として、巨大な運動の根拠地の役割を果たすからだ。
地球支配者とその支配の道具であるマスコミは、Qの主張を「陰謀論宗教」だとして激しく非難攻撃を続けている。サイトの遮断もたびたびしている。だが、現代はネットですぐに拡散する時代だ。世の真実を「陰謀論」で消すのは通用しない時代に突入している。陰謀論で指摘しているこそが真実で、ヤツらとマスコミが報じる情報と常識こそが、人民の知識と知恵と意識を捻じ曲げるられていることを認識するときだ。
2つのQ映像で語られていることをは画期的で貴重だ。日本語化(超訳)して紹介しておきたい。
◆「世界を救う計画」
「なぜ戦争をするのか」「格差からの貧困と分断はなぜ絶えないのか」「犯罪がはびこるのはどうしてか」と不思議に思ったことは誰にでもあるだろう。それが、実は故意に起こされているとしたらどうだろう。ある連中によって、世界がつぎつぎと破壊されていく。毒入りの食物を食わされている。いたるところで人びとが衝突させられている。
その連中が、現在地球から根絶させられようとしているとしたら、どう思う。いきなり言われたら、単に「ホントならいいけど、夢だろう」と、まともに信じないかもしれない。
説明しよう。まず犯罪*について。
家に入るコソ泥、携帯とかを盗む。ヤバいというときは殺人までする。自分で被害にあったことはなきても、ニュースでよく知っているはずだ。犯罪者は自分のことしか考えない。他人のものを取って被害を与え自分のものにする。法など気にしないのが犯罪者だ。
このコソ泥の犯罪の規模をちょっと大きくイメージしてみよう。犯罪はビジネスや政治の分野でもビジネスや政治のトップでもなされる。
犯罪者が大統領の場合もある。高い地位を利用して、コソ泥とは比較にならない悪事ができる。身内や仲間を太らすことができる*。大統領なら、他国のトップの犯罪仲間と容易につるめる。でかい犯罪を起こせる。麻薬密売、人身売買をはじめ利益になることなら何でもする。
20世紀は戦争が絶えず、経済も大混乱をした。狙われた国は荒らされ、国境は統廃合で煩雑に変化した。飢餓は絶えず、難民であふれた。これが単に、人が住むところは争いは絶えないのだとか、世界とはそういうものだよとか、これが世の仕組みさとか、人間の本来の姿なのだとかと、人びとは聞かされてきた。
そんなものかと思わされてきたが、これが間違い。この勘違いがすべての悲劇の始まりなのだ。
われわれは犯罪者ではない。人びとの惨状が常に目の前にあることなど、当然の人間の本質だなどと認めるわけにはいかない。ある連中によって、故意に思わされたもので、ヤツらが意図的におこなった何かの結果なのではないか。
「資本主義が引き起こす格差からいきついた結果だ。貧困、戦争、病気、犯罪の原因はここにある」と。あるいは「本来平等であるはずがない富を、平等に分けるなどという理不尽な共産主義こそが、貧困の原因なのだ」とか。本質的な原因が直接人びとにあるとはいわないまでも、非難すべきは資本主義や共産主義のシステムにあるようにいって、テーマの本質をそらしてもきた。
つまり主犯がヤツらであることを隠して、人民に差別や犯罪の源があると思わせてきたのだ。
ほんとうの犯罪者はちゃんといて、その連中はかつてないほどの強大な権力をもっている。人民にとっては本来犯罪者に関与させてはならない分野の、報道メディア界のトップに君臨し、すべの報道ニュースを支配する。金融界のトップに君臨する。そればかりか、ホワイトハウス、EU、バチカン、英国王室などに、しっかりと静かに入り込んでいる。
この連中は農業と食料の世界を支配している。世界の医療と製薬業界を支配する。人びとが病気になれば、だれでも依存しなければならない。そういった分野すべてだ。こうなると誰にも止められない。ヤツらはお仲間を、つぎつぎと業界中枢にすえて、富を手中に蓄積してきたのだ。
ヤツらは「中央銀行によるマネー・システム」をあみだし、政府に貸し付けて利子を得ることで、国と人民を永遠に借金地獄に落とす。人民の資産は奪われ続ける。犯罪者はコンスタントな収奪と支配を実現する。この連中はこの詐欺的なシステムによって、永久に国や人民を支配し続けることにした。
当然人民は窮乏し、怒り心頭になり、暴動をおこす原因が増加する。ヤツらには人民が歯向かってくることが最大の厄介ごとだ。犯罪者は常に、追求の矛先が自分に来るのを嫌う。謀反のエネルギーをそらす必要がある。ヤツらは人民のエネルギー、追及の矛先を、逆方向、すなわち人民自身に向けるように策謀する。
いざこざを人民内部に起こるようにする。他国の人びとに怒りや注意が向けられるように仕向ける。謀反のエネルギーを、人民の内部、人民同士のいざかいで燃焼させ、相打ちさせるのだ。人びとは生活のためにいくつもの職を掛け持ちしなければならない、極めて苦しく厳しい状況にいる。いまいまの生活に必死だから、ついついヤツらにそそのかされて、内部でのいざこざを起こしやすい環境に置かれている。
ヤツらは、ヤツらの支配するメディアを使い、民族や肌の色、男女間、年代、イスラムとユダヤ・キリスト教など宗教間で争うように仕向ける。ヤツらは、人民同士が互いに攻撃しあい、いがみあい、争っていることを、常にそういうものだと報ずる。「解決しなければならない」などといいながら「相手を徹底的に、叩き潰すべき」ともあおる。
争いを激化させるために、人民の生活でもっとも大切なひとつの家族制度を崩壊させる。家族愛とか人間らしさなどの根底を壊す。若者の活気と正義心を壊すために、薬物を蔓延させる。それがさも若者のトレンドであるかのような宣伝で、イキがらせ、のめりこませていく。
こうしたマスコミへの幻想の力を使ったヤツらの攻撃は、いくらでも話せるが、吐き気をもよおすのでこれ以上は触れない。ヤツらこそが主犯である。人民内部が対立する、ポイントをそらす。この手口があふれていることを覚えておく必要がある。
われわれは争いなど好まない。一般の人びとは善人であり、普通に結婚し、過程を持ち、子供をもうけ、自由で安寧な生活を横臥したいだけだ。元来人民は善人なのだ。
そうした普通の感覚をもった一人が、1961年1月に米国の大統領になった。そう、ケネディだ。彼は絶大な政治の犯罪者を知っていた。その排除をしようとしたのだが、ヤツらの意図は察知していても、おしいかな、ヤツらに集中したパワーの強大さに関する理解が至らなかった。公衆の目の前で殺害された。
レーガンもいた。彼はヤツら犯罪マフィアがすべてを支配していて、がんじがらめになっていて、米国民のためにはこの連中と一戦をまみえなければならないと感じていた。連中はかつてない諜報力を作っている。制度にも経済にもメスを入れて弱体化しようとしたのだが、ご存知のように銃弾による威嚇を受けた。
二人の大統領が素直に目指したような、米国の人民が豊かになる経済などは、連中にとって望むところではないということだ。一般の人びとにとっては驚くべきことだが、誰であっても、ヤツらに反抗したり、正しいことをしようとすれば、殺してでも阻止するということだ。
では、人民はヤツらの支配から自由を獲得できるのか。
◆「カイライが葬られている」
すでに、米国*がかつてない強力な犯罪者集団によって支配されている。いや支配され切る直前にあった、ともいえる。ヤツら犯罪マフィアは深く米国政治の中枢に入り込み、さまざまな政治犯罪を重ねながら、マスコミを使い、人びとがその事実を気づかないようにさせられていた。多くの有名な企業のリーダー、芸能人などがヤツらの手先となって役割を演じた。
レーガンの後の大統領は、彼らが配置した人が大統領になり、犯罪を続けてきた。ヤツらが政治の表ではなく裏にいて、表の政治屋をカイライとして操ってきたのだ。ディープ・ステート*とか秘密結社とか巷でいわれていたが、そのとおりだ。その連中が大統領をあやつり、新しい人が就任するたびに、犯罪の闇は暗く、深く、広くなっていった。ヤツらの組織は強大になっていった。気づけば米国ばかりかこの影響で、世界中が闇の世界に沈んでいっていたのだ。
すこし具体的に説明しよう。
工場は閉鎖され、失業者が町にあふれた。病に倒れ、薬中が蔓延した。イラクやシリア、イエメンは無慈悲に紛争をしかけられ破壊された。ヨーロッパには膨大な難民が入り込んだ。ダーイシュ(イスラム国=ISIS)が暴れ、いたるところでテロが起こり、いくつかの政府は転覆した。貧困と飢餓、大量虐殺がはびこった。何という悲劇だ。
これらの悲劇は、当然のやむをえないことだというのか。いや、決してそんなことはない。
状況は確実に変化している。かつてない新たな局面が展開してきた。将来、事態の全容が人民の前に明らかになったら、それがいかに歴史的に偉大な展開かがわかるだろう。
人間性と生活のルールを重んじる、素朴にいい人が政治の世界にいたのだ。犯罪者たちがビルダー会議*で悪だくみを論じているときに、良心的な彼らはヤツらから権力を自分たちに取り戻す計画を練っていったのだ。
時代は社会がつながる情報が統合していくインターネットの到来を迎えた。各家庭に普及した。さらに現在では携帯をだれもがもっている。誰もがGPSで常に追跡監視されることにもなった。だが、世界のITでのつながりこそが、歴史大きく変える決定的な要素になったのだ。
監視、追跡の機能は人民だけではなく、犯罪を犯しているヤツらをも対象に機能する。人民と同じように、メール、SNSなどのコミュニケーションをすべて盗聴しデータとして保存する。
巨大な諜報機関NSAのシステム*は世界中の通信を網にかけている。IT昨日は犯罪者にも便利なツールになったが、そのことがそのまま犯罪の証拠として NSAのデータベースに保存される。これを支配者の連中が、テロ防止などと称して人民の犯罪を監視するために使い、実際にその効果もあった。
病院への予約の記録と同じレベルで、支配者がタリバンから大量のヘロインを仕入れる話まですべて記録されているからだ。
このSNAのアーカイブを、良心的な人びとはそのまま支配者の犯罪行為を暴くツールにすることにしたのだ。都合のいいことに、ヤツらの犯罪が余すところなく記録されている。これを押さえない手はないということだ。これを利用して悪の組織から権力を人民に取り戻そうとう「計画」が作られていったのだ。
「ディスクロージャー~素晴らしい目覚め」という草の根活動を開始した。やがてディープ・ステートとのたたかいを即座に拡散する役割が鮮明になった。人びとに名が知れ、信頼を得、尊敬と羨望のまなざしを受けてきた人たちで、有名な政治家、俳優、歌手、会社役員、セレブたちだ。記録から彼ら重要人物の逮捕拘束情報をあきらかにすることだ。
仲間は情報を寄せ、自主的に解説し、これからの展開を説明してくれる。ヤツらの犯罪は多くの人に知られる。厳罰に処されることをはっきりさせてくれる。
軍部にも同じ良心的な人が多くいた。また、米国以外の国にも協力者がいた。ヤツらの犯罪は国際的であり、貿易や世界的なインフラでつながっていて、当然だが世界中に良心的な人びとがいたからだ。
権力を取り戻すには、当初二つのプランが検討された。一つは、良心的な軍によるクーデターだ。軍の暴力装置を背景に、直接ホワイトハウスにのりこみ、犯罪者一味を一網打尽にすることだ。もう一つは、NSAのアーカイブにあるヤツらの犯罪の証拠をあまねく暴露して、ヤツらを政治や金融や芸能の世界から追放するという「合法的」な方法だ。
前者は結果的にだが、ヤツらの構築した社会システムを深く信じていて、ことの真実を気づけない多くの人びとがいることを考慮すると、後者にするのがいいと判断した。
いくら個人的に良心的な人でも、長年巧妙な利害でつながっていると、体制の変革は、受け入れるよりも抵抗を示す人がいる。この人びとが犯罪者一味と一体で暴動を起こし、無駄な内乱の誘発となりかねない。これは可能な限り避けるべきだからだ。
2016年にチャンスが訪れた。大統領選挙だ。良心的な組織が一致して、自分たちの大統領を当選させ、悪の中枢になっているホワイトハウスに直接引き入れるのだ。
良心派の軍*からトランプに持ち掛けることになった。人びとを驚かすことなく、ひそかに出馬を依頼した。トランプに持ち掛けたのはよい判断だった。彼は支配者のシンジケートや秘密結社には関心もなく、結びつきがなかった。ヤツらからの抱き込みの誘いにも応じなかった。
はっきりと対立する立場をとった。むしろ支配者の犯罪的な政治を人民側に取り戻す点で一致し、出馬するに至った。特にカリフォルニアなどでは、機械集計による方法で実際の投票がどうでも、犯罪者の一味が勝つように仕組まれていることが話題になっており、こうした支配者の犯罪を止めさせる必要があった。
大統領選挙が始まると、トランプに対する犯罪者一味の攻撃はかつてない徹底的なものが展開された。特に有名人を使った悪意の攻撃が激しかった。トランプ叩きは止むことはなかった。でっち上げ訴訟、カネでの動員、SNSなどを使った謀略宣伝、マスコミは大キャンペンを展開した。
裁判所、CIAやFBIなどの諜報・謀略を専門とする機関が、反トランプのためにフル動員された。アーカイブによるとヤツらは2年前からすでに、トランプへの攻撃を計画していた。数かずのでっちあげ、専用機をミサイルで撃墜、暗殺もある。
だが、結果は承知のようにトランプが勝利した。いうまでもなく、背後で良心的な人民が犯罪者一味の攻撃をひとつひとつ撃退したからだ。トランプが当選したことで、愛国者*は合法的にヤツらから権力を奪い返した。
米国ばかりか世界をかつてないほどに破壊尽くした元凶だった、ホワイトハウスの権力を奪取したのだ。ヤツらがこれ以上米国と世界を崩壊、奪いつくすのを食い止めることができた。聖書の話にもあるが、文字通り善と悪の地上での激しい戦闘だ。われわれのたたかいが勝利を得るまでに2年間要した。
北朝鮮はディープ・ステートが完全に支配していた。驚異を演じさせてきた。北王朝の内部に入り込み、人質に取り、世界を核やミサイルで脅迫するために、危機の火薬庫として温存してきた
キム・ジョンウンが突然のように平和宣言を言い出した*のは、ディープ・ステートが大な打撃を受けて駆除されつつあることを突き付けられたからだ。極東の脅威がこうして消えた。
中東を暴れまくったダーイシュ(ISIS)は、それを作ったディープ・ステートが退陣に追い込まれる中で消えた。
世界を恐怖に陥れてきたことのいくつかが小さくなっていった。トランプの当選あたりからの経緯を冷静にみれば、事態の推移がわかるだろう。正義を求める人たちが、ヤツらとのたたかいに勝利している証拠なのだ。
CIA、FBI、連邦裁判所の腐った上部官僚・高官の内部調査をすすめてきた。そして現在はヤツらディープ・ステートの中枢組織の一角をなす、大手マスメディアを暴き出すことに着手している。ヤツらのメディア帝国は強大な影響力を最大限に利用して世界をだましてきた。犯罪者一味の悪行や破壊行為を人びとの目から隠す策謀をしてきた。
ヤツらは人びとを分裂させ、憎み合わせるよう仕向け、無知状態こそが支配にもっとも効果的であることに尽力してきた。そしてヤツらが暴利をむさぼるだけの貿易、国益とだまして地球の裏側の国ぐにを壊滅する行為を、正当なことだと偽る報道をしてきた。米国だけでなく世界中のメディアを使っての、出鱈目な報道はいまなお世界の人びとにとって、大きな脅威になっている。
そうしたなかで、われわれは2017年10月にNSA内の愛国者が中心で運営するQの活動をを開始したのだ。多くの人びとは、Qの登場で初めて自分たちが生きている世界の真実を知った。常軌を逸した支配者一味の腐敗と犯罪を知った。これが何十年間にわたって世界を破壊し続けてきたことを知った。
2018年7月31日には、ついにトランプ自身がフロリダのタンバでQのフォロアーたちの存在を公にした*。腐りきった大手メディアの報道を通さずに、直接人びとに語りかけたのだ。
無視されたディープ・ステートの連中は慌てた。Qを取り上げないわけにはいかなくなった。Qを無視すればそれこそ不自然で、かえって多くの人びとが事態の本質に気づいてしまうからだ。ヤツらは大結託をした。こぞってQへの猛烈な攻撃をしかけてきた。この世の真実が知れてしまわないように、徹底的に捻じ曲げた報道をした。
お定まりの「陰謀論」呼ばわりだ。非合法の悪事を目論む団体と、まるで陰謀組織であるかのようなイメージをもたせるためだ。ヤツらの刑務所から愛国者を解き放とうとする、平和を望むQのフォロアー*をあたかも社会の脅威であるかのように報じた。
結局、ヤツら犯罪者一味がマスコミを使ってヤツらの悪事を覆い隠してきた、数えきれないほどのフェイクニュースと同じ、皆が周知のバレバレのやりかただ。
トランプが当選したときは「ロシアと共謀して不正選挙をやった」と騒ぎ立てた。「トランプはプーチンのカイライだ」とも。
「トランプのせいで同盟国との関係が悪化する」「トランプのせいで経済も株価も暴落する」と。「トランプのせいで北朝鮮と戦争になる、イランと戦争になるぞ」と主張し、ついには「トランプのせいでこの世の終わりが来る」とまで言い放った。
みなフェイクニュースだった。ヤツらは、自分たちが息の根を止められそうになっていることを知っている。その恐怖から正義の愛国者勢力を封じ込めるために、多くの嘘を報道した。しかしこれは、逆にさらに多くの人びとに事実を知らせる結果になった。
インターネット時代では、Qのこの活動が、同時に世界中の人びとに「何が起こっているのか。メディアはなぜそう嘘を流すのか。何を恐れてそうムキになり、隠そうとしているのか」を知らせることにもなった。
よく見てみれば、メディアは独立しているわけではなく、自由ではないことが分かる。ディープ・ステートのプロパガンダ部門に過ぎない。メディアの責任者やトップは顔も名前も知られているが、この連中がこぞって、人びとが互いにいがみ合うように仕向けている。事実をねじまげ、人種間、宗教間、政党間で対立しあい、社会が破壊するように役割をはたしている。
ということは、逆にわれわれが団結すれば強くなるということだ。たたかって、実際に勝利をえているのだ。だが、まだたたかいは終わっていない。たくさんの事が改善されたが、まだまだ多くの犯罪者が自由の身でいる。
有名な犯罪者であるクリントンやブッシュやオバマたちだ。
自分自身で調べてみてほしい。すぐ見つかるだろう。すでに、ものすごい数の企業の役員リスト*や、上院・下院議員たちの訴訟されている名前が見つかる。間もなく始まる大量の逮捕劇の訴状だ。すでに不正行為でその地位をはく奪された者たちのリスト*もある。FBIや連邦裁判所*の職員たちの名前もある。
われわれは知っている。問題は資本主義でも共産主義でもない。民主党でも共和党でもない。黒人でも白人でもない。ましてイスラム教やキリスト教でもない。主犯は絶大な力を集中した犯罪者集団であることを。
これは誰か一人や一つのグループだけの動きではない。われわれ全人類の大きな運動なのである。恐れるようなことではなく、希望に満ち溢れた、歴史に残るような、大犯罪者一味を放逐する大捕り物なのだ。われわれは、互いに争うのではなく、一握りのほんとうの支配者である敵とたたかっている最中なのだ。
人民は誰でも自由を望むだろう。ならば、簡単だ。テレビのスイッチを消せ。そしてQを支援することだ。
さあ、われわれはシートベルトを締めなおして、本当の敵を見極めよう。われわれは、過去において史上最悪の犯罪人たちと果敢にたたかった愛国者たち*のためにも、新しい未来に向かってすすもうではないか。
アメリカに神の祝福あれ。
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※犯罪:「追撃者」では、人に迷惑をかけるあらゆる行為が犯罪だと規定している。その視点で見てほしい。
※身内を…:まさに安倍一味のモリカケ。ブッシュ一味がラムズフェルド、チェイニーの関与する企業に露骨に益を流したなどは、その典型。
※ディープ・ステート:カバル、闇の支配者、ハザール・マフィア…さまざまな呼び方があるが「追撃者」では、主敵として定義する連中のことといってよい。地球支配=戦争屋=世界金融軍産複合体とも呼んでいる。
※アメリカ=米国:米国が地球支配者から乗っ取られ、カイライを通じて利用されている「国」と、素朴に米国にすむ「クニ」とある。「米国がシリアに攻撃」など多くは、ヤツらが米国という国を利用して国際的な犯罪をしているのであって、素朴に米国に住む人びとの「クニ」とは異なるので注意。
愛国者:当然ここでは、素朴に米国に住み人びとで、クニをヤツらから守ろうとする人たちのことだ。
※ビルダー会議:地球支配者が、自分たちのために地球全体をどう支配し動かす(どこでテロや戦争、紛争を起こすかなど)かを定期的に会議で決めていると言われている。
※NSAのシステム:有名なエシュロンなどのように、いくつものシステムが常時稼働している。マイクロソフトやアップル、フェイスブックやツイッターなどの企業がデータをヤツらに渡していることもそうだ。
※キムの平和宣言:南北会談で平和が論じられ、トランプとの会談で極東の和平に向かうことが宣言されたこと。
※トランプがQに触れた:そのときの様子はマスコミは報じないが、集会では触れられた。マスコミで触れたのは、Qとトランプが本当につながっているなら、その証拠をだせ、という声をまず紹介した。それにトランプが報道の前で口ではなく、誰にでもわかるしぐさをすることで応えた、ということを報じた。
Qと直接接したという集会ではほとんどの参加者がQのTシャツ、帽子、ステッカー、横断幕、看板を掲げていた。また、Qの情報を報じている一つの主催者をホワイトハウスに招待して実際に会談をしている。
※Qのフォロアー:インターネットでQ情報をウォッチするものというだけでなく、Qの活動を直接間接に支援する人たちも含む。
※犯罪者リスト:映像で出している。数万人に及ぶ。
※過去の戦士たち:ヤツらを暴きたたかい、殺された者もおれば、勝利をみることなく世を去った先人たちは無数にいる。この人たちの残した財産をしっかり見ていることがすばらしい。
※良心派の軍:海兵隊といわれてる。CIA本部に乗り込み反トランプ側の人たちと装置(諜報システムなど)を破壊したり抑えたりしたという。大統領選挙のときは不正な集計装置を押さえたり、あらかじめ用意されていたクリントン票の用紙の不正な倉庫を押さえた。
※連邦裁判所:トランプが最高裁判事に指名したカバナーめぐる報道を見たらいいが、ほとんど大統領選挙のときと同じであることがわかろう。カバーナー自身はもともとヤツら側で、過去のカイライのもとで働いていたのだが、時代の流れをみてトランプ側に着いた人。それだけに犯罪のかずかずを直接知っている。トランプ側に着くことで、Qが言う計画が次のステップに進められる。
これを恐れた連中が、カバナーの過去をでっち上げ下劣なデマで報道を覆ったのだが、最終的にすべてが否定され最高裁判事に就任した(10月6日)。日本でテレビ新聞を見ていた人は大統領選挙時の謀略をふたたび目にしたことになる。
米国では一定の社会的地位を持つものについては、犯罪を犯して訴追されても公表を押さえるという法がある。Qの出した犯罪者リストリストにはまさにそれだ。これを発表できるようにするのは最高裁判事だけ。Qはカバナーの就任で発表に踏み切るとしている。
トランプは地球支配者の巨大犯罪を暴くこの革命には、すべてを人民に明らかにして直接問うことが必要と判断している。そのために、既成の大手マスコミ報道機関を一旦停止し、直接人民に携帯で知らせるという手法を使う予定だという。日本のマスコミは伝えていないが、実際に数日前に30分間テストを実施した。
リアルタイムでの米国(だけの話ではない)の動きだ。反トランプ陣営も必死で、世界戦争を起こしてガラガラポンのどさくさを起こす動きも頻繁にでている。反トランプ側の軍がロシアや中国に向けて核ミサイルを発射する、それがトランプはの軍で撃ち落とされたり、直前に阻止されるというように、極めて緊迫している。
Qは計画では、カバナーの最高裁判事就任、機密書類の公開、戒厳令の発令、支配層の一斉逮捕、戒厳令の収束、そして大統領中間選挙を迎えるというスケジュールだとしているから、この動きから目を放せない。
この流れでは当然日本にも手が伸びる。安倍陣営のオドオドと報道に注目。沖縄知事選以来、日本でも安倍報道に変化が出している。
[写真1]米国の有名な政治絵
[写真2]Qとトランプ