記・国民B(2018.10.3)
■安倍の反人民組閣と沖縄県知事選挙結果が示すもの。世界的な人民の1%の地球支配者=戦争屋=世界金融産軍複合体による支配への拒絶回答

◆沖縄知事選結果、安倍カイライ政権を人民が拒否したこと。世界的な1パーセント支配を拒否している流れとリンクしている
 9月30日の沖縄知事選で玉城デニーが当選した。急逝した前知事・翁長雄志氏から事実上の後継指名を受けていて、それが実った。「沖縄県民は安倍政権にノーという回答をした」と新知事は明確に勝利を語った。中央政権の安倍ら一味は、全力投球で対抗馬を支援したが、その手のすべてが失敗、巨大な正義のうねりに押しつぶされた。
 報道で隠せなかったのは現地の創価学会が、本土から数千人も送り込まれて反玉城を展開しても、その指示に従わなかったことだ。一週間前の自民党の総裁選で三選を決めた安倍の支配体制が、もろくも崩れ落ちる様相だ。
 日本の安倍カイライは、地球一元支配者一味が怒濤のように力をそがれていく中で、ただ一つ先進国に残った醜い政権だった。西洋、メキシコ、豪州と次つぎと1パーセント支配が拒否されて行っている。トランプは先の国連での演説で、明確に「私は米国の大統領であって、世界の大統領ではない」「他国に対してどう働くか、どう生きるか、何を信仰しろなどという(強制する)気はない」「ただ、麻薬の取り引きや犯罪の横行は許さない」「格差を広げ世界に不幸を広げるグローバリズムに反対だ」と主張した。
 9月韓国大統領と北のキムが2日目の会談をした。ここで極東での戦争状態を終了させ、同時に核で威嚇し合うという無意味なことを終わらせると、一致して表明した。これを正面から全面的に評価賛同したのはトランプだ。近くポンペイオが訪朝し、トランプも二回目の会談をするとしている。
 逆にまるで、明日に地球が終わる程おののき、わめき散らしたのは安倍らの戦争屋一味だ。バカのひとつ覚えで「キムにだまされている。ひとつも具体的でない。脅威は去ってない」と、あくまで制裁の継続だと。このカイライ一味には、どうしても極東での危機がやわらいではいけない。軍事拡張、戦争脅威を叫び続けたいという、本音を隠さない。
 同じく国連でマレーシアのマハティール首相が挨拶した。「国連ができたときには、これから平和へ大きく前進するものだと希望をいだかせたが、現在無用な対立が作られて、逆に危機が深まっている」「特に安倍政権が戦争できる国に憲法を変えるという動きは深刻だ」「日本の平和憲法に学んで、マレーシアでは不戦を織り込んだ憲法改正に取り組む」と明言した。
 マハティールは高齢になっても彼の功績が人民に忘れられず、先の選挙で圧勝して再登場した。すぐにやったのは消費税の廃止。無駄な公共事業の強力な見直し。原発廃絶。「平和利用でも戦争使用でも、われわれ(人類)には核物質を利用するに十分な知見を持っていないと考えている」と的確な指摘だ。先の首相のときから彼は地球一元支配者の小国いじめとかき回しを暴露し、正面からヤツらの支配とたたかってきた。福島に代表される事故をみて、体験した日本のバカな政治屋の腐った総括(次つぎと原発再開)と比較したら、マハティールの得る教訓は極めて当然で正しい。
 アジアではさらにフィリピンのドゥテルテ大統領の鼻息はあらい。地球支配者が麻薬で国を支配していること。その犠牲になってフィリピンに莫大な負荷を追わせられたこと。これに彼は敢然と対峙して、仮借ないたたかいを続けてきた。麻薬の持ち込み、横行に手を染めたものは打ち殺すと宣言し、実際に麻薬組織に大きな打撃を与えてきている。
 有言実行をする政治家はたたえるべきだ。安倍が「粛々と…」「丁寧に…」と常に欺瞞を口にするが、ドゥテルテとくらべたら天と地ほどの差がある。この二人を日本の首相に呼びたいほどだ。
 それに対して、麻薬こそがカイライ支配のキモであることを承知の一味は、絶滅か反撃かで抜き差しならない危機を迎えている。なりふりかまわない。あげく麻薬犯罪で殺された遺族が、ドゥテルテを告訴するというお笑いまで起こる。
 麻薬は世界に蔓延している。オランダのように「合法」(もちろん、すべてのヤクではないが)という国もある。さすがに古くから魔王が棲み、歴史的に悪事を先行してきたお国だ。また一部だが、米国のいくつかの州やカナダなどでも、大麻については合法化するという、野蛮な原始時代に逆戻りしたいところもある。人間としての営みに、他にいくらでも充実した生活や楽しいことが得られるのに、ヤクに頼ろうとする。地球支配者は人間の気持ちの弱さにつけこんで、ヤクを支配の道具として利用するのだ。ヤツらは悪魔だから。
 そのヤクが、米国はもちろんだが日本も巨大な消費マーケットがあるのだ。
 ヤクを地球全体にばらまくことは、地球支配者にとっておのれが支配をしていることのあかしのようなもの。だからおのれの私兵であるCIAを作り、米国の諜報謀略機関の顔をもたせて、世界を股にかけて自在の暗躍をできるようにしてきた。このCIAに世界のヤクの元締めをまかせたのだ。最強の武器をもち、各国の麻薬王(元締め)を管理して、そのエリアでの支配を任せた。
 日本のヤクのルートは暴力団で、彼らの活動の資金源にしている、というのはあたりだが、彼らが仕入れから末端への売買をすべてできるわけではない。彼らは単なる末端組織だ。日本で薬を栽培したり、製造したりしているわけではない。南米やアフガンや東アジアや朝鮮で栽培・製造をしている。大元締めはCIAで、極東の手先の大手が統一教会だ。日本は満州マフィア。つまり満州をてがけた岸信介と戦後手を握った文鮮明の組織だ。
 地球支配者から戦後日本支配をカイライの顔としてやっている、現安倍一味である。これが日本のヤクの元締めであり、今もカイライの顔であるのは、必然で当然なのだ。世界支配者の戦争屋一味がここ急激に分が悪くなっているなかで、神社庁とか一回り大きな集団を日本会議として組織し、安倍が海外にばらまくカネのバックペイとヤクの上がりという、空前の巨額な汚染しきったカネで、そこにむらがる意地汚い政治屋とともに、現在の日本を牛耳っている。
 地球支配者と戦争屋(ここでは人民の主敵と指摘しているものとおなじ)とその手先たちは、2001年の911でNWO(新世界秩序)の実現のための実行を開始したのだが、思うように進まない。邪悪だからあたりまえだが。そこであせりにあせり、実行の手を強める。911以降その手を隠さない。その状態でNWOのゴールである「地球全体のブロック支配」「人類を5億人に間引く」をやろうとするのだから、これが世界中の人民の反発にあわないわけがない。
 ヤツらは「少数のエリートの神から与えられた当然の権利」などといって、人民への圧政をやるのだから、そのようなことが認められるわけがない。
 グローバリズムを当然視して世界に進出するのを美徳にする。避けえない時代の流れとして人民を騙してあきらめさせる。一円でも安く仕入れ、一円でも高く売ることは美徳とする。そのためには手段を選ばないとし、貿易も含む大小すべての商取引のルールをはずし、自由競争という弱肉強食を当然としていく。
 TPPでばらされたように、エリートがやる貿易(吸い上げ)に対して、少しでも抵抗(損害を埋めるとか、国が手当てするとか)したら、それに対して国際裁判所に告訴する(それはまだいいほうで、罰金を払う。逮捕する)とまでやろうというのだ。まともでないISDS条項、ラチェット条項(どこかの国とより不利な契約をしたら、ヤツらだけに再交渉をする権利を持つ=他はできない)というのがある。地球支配者の完全奴隷になるという条約、というか自ら隷属になりますという誓約書。こんなもん、安倍のようなカイライという立場でないものは絶対に拒否する。
 しかもTPPの内容はおろか交渉をすべて秘密(人民には絶対に知らせない)で行うというのだから露骨だ。
 モンサントというベトナム戦争時に枯葉剤をつくり撒いた企業(主敵のひとつ)。これがその時の枯葉剤の処分に「制癌剤」として世界にばらまいている。ちょうど製造会社が副産物で排出した毒や廃薬を「肥料」として世界中の田畑にまいたが同じだ。いま原発の高濃度廃液の処理をもてあまし「薄めて海に流」そうとしているが、これも同じだ。「除去」などという言葉をヤツらは使うが、放射能性物質のコントロールはできないのだ。できるのは誤魔化しだけ。除去と称してやるのは「移動」と「拡散」だけ。
 先日、処理済み汚染水の84%でストロンチウムなどの放射性物質が基準値を最大100倍(実際は2万倍とも)以上超過していたと東電が公表した。また核爆弾6000発分のプルトニウムをため込んでしまっていると。安倍はそれでも「コントロール下にある」いうのだ。少しでも被害を小さく見せ、人間の管理下にあって安全と見せたいと、嘘ついているのだ。
 同様に、北方で日本海側で放射能の飛散が少ないといわれていた山形で収穫発売していたキノコから、基準値を超えたセシウムが発見され回収された。つまり、お上の安全は単に基準値を勝手に変更しただけで、排出し続ける放射能は日本全土に拡散しているのが実態だ。何回でも言うが「福島産を食って復興支援」というあまりにもバカげた姿勢を、徹底的に暴露しなければならない。放射能は絶対に消せない。移動と拡散にだまされるな。
 少し横道にそれた。
 エリート企業のモンサントは、なんと世界中の種子を「特許」として一気に独占した。遺伝子操作をした状態のものを世界中の農業で使用するように強要した。「肥料」とだきあわせでだ。F1種という1世代だけの種だけを世界中の農家に強制使用させる。遺伝子を操作しているので、抱き合わせの肥料がないと育たない。つまり、人類の食料をこの1社が独占する。1社とはつまり地球支配者だ。
 率先してヤツらのいいなりをするカイライ安倍。TPP11の批准の連動で、日本で種子法をとおし、日本でしっかりとこの謀略に組するというのだから恐ろしい。同様な問題は水道事業の民営化すると称して、外国の企業に日本の水道をまかせるつもりだ。
 自分の生まれた地で、昔から使用してきた種子を使って食物をつくり食することが「違法」として許されなくなる。山から地下から生ずる水を、そこに住むものが飲めなくなる。これは人民の生きるすべをお上(ヤツがいう国家)が奪い取り去るということだ。人民をこうして死に追いやることだ。
 政府は「Society 5.0 超スマート社会」を明確に描いていることが公表(政府広報室)されている。そこには地球支配者のNWO計画にそって、人民にマイクロチップの埋め込みをするというのだ。それをカイライは実行に移すということを言いだしているのだ。これにともなってヤツらは、結核だ、風疹だ、何々が蔓延しているとパンデミックを広げている。ワクチンの強要をするためだ。ワクチンがマイクロチップ埋め込みにつながる。
 ヤツらは、人民に襲い掛かってきているのだ。
 ここまでされても、人民は黙って従うのか。能天気なB層はあくまでも「茹でガエル症候群」であろうが、気骨ある人民はこのような流れを認めてはならない。

◆安倍組閣。やればやるほど露呈する人民弾圧内閣であることの本性
 安倍内閣の本質は、つぎのような事実だけで皆わかる。
 「関与していたら辞める」は安倍自身の発言。モリカケで安倍が関与していたのは歴然。ヤツらは自分の犯罪を免罪するために作っている法律。その法律でいうところの証拠とはこの場合「自白」だが、安倍は自白しない。つまり、自白さえしなければ、黒は白となり、つまり罪はない、というバカは話。このトップ安倍の内閣なのだ。
 公文書を隠し、改ざんしてまで、安倍の犯罪を守り通したのは麻生。財務省の部下は改ざんに手を出したことを自白した。だが、命令した上司と全責任を負うべき大臣である麻生はシャーシャー。どう見積もっても、今回の組閣で黙って消すべきトップの麻生に、最大の功労賞を与えて留任させるという内閣。
 他は論ずる必要すらない。安倍チルドレンと称するダニのようなヤツら。この内閣は、一貫して存続する限り人民への圧政を続けるに決まっている。人民の生命と財産を奪い、命令者である地球支配者=世界戦争屋一味=軍産金融複合体へ貢ぐことしか頭にないからだ。
 安倍内閣の構成は基本的に日本会議だ。以前は露骨にそこからメンバーを出したが、この政治屋の低劣さは人民の大きなひんしゅくを呼んだ。つぎつぎと低劣なスキャンダルを起こしたばかりか、政治をまともに語る能力がなかったからだ。そのために一応党人の政治屋でいままでセコンドの位置で扱われたヤツらをこぞって登用したのが、今回の人材だ。
 だが、基本的に「安倍」というあまりにも破廉恥で多くの犯罪を犯したひんしゅくの人間を頭に置く内閣に、ニコニコして入るようなヤツら。どうみても新たに犯罪への加担者を集めたに過ぎない。確かに「適材適所」だ。あのTPPの甘利、あの日本会議出の異例の犯罪者元防衛大臣稲田を表に再復帰させた。この愚かしさは人民への愚弄であり、安倍の姿勢の象徴でもある。
 最近のテレビ新聞を見ていると現在の「日本」が完全な安倍ファシズム下にあることが分かる。以前から指摘しているように、かつての硬派ともいえた朝日新聞・テレビ朝日は「スポーツ芸能専門」に衣替えした。今や週刊誌の編集と同じ。午後10時から報道して定評があったニュース番組は安倍の強引な圧力に会社が屈し、プロデューサの首がすげ替えられ、ほんの一言二言真実にふれただけの小川アナを番組から放した。
 NHKはいつチャンネルをまわしても災害しか報じない「災害専門」になった。
 政権に卑屈なNHKは国家予算から手当てを受けているばかりか、自ら受信料と詐称する税をとり、さらにはネット発信までしてそれにも有無言わさず受信料の網をかぶせるという、犯罪を犯している。しかも内容が安倍(の犯罪)隠しに徹しているから質が悪い。二重ばかりか幾重にも税金として人民から強制徴収する気だ。このどう猛さは絶対に許されるものではない。
 何十年も前に「憧れのアメリカ」を国民に偽装し信じ込ませた。「公正な報道のNHK」謳ってきた。憧れのアメリカの化けの皮がはがれた現在は「横暴、たかりのアメリカ」と世界中から言われている。同様にNHKは「犬エッチケイ」と揶揄されている。
 報道はもともとからジャーナリズムを装ってきたが単純に権力のイヌだ。犬には失礼だが。百パーセントスポンサーに屈している。スポンサーの大本の電通が地球支配者のもので、そこを通って入る広告費で存在している。蛇口を握られている会社の社員を動かすのは、主へのへつらいだ。これから逸れた報道をしようものなら、あっさりとその世界から消される。
 グローバリズムに飲み込まれた企業が「一円でも多く設ける」ことにすべてのベールを投げ捨てたように、報道は「支配者に不都合なことでもきちんと報じる」などというベールをすっかり投げ捨てたのが現在だ。
 いくつか指摘しよう。戦後のルールであった報道会社の資本に占める外資の制限は、多くがすでに主敵である外資(軍産金融複合体・世界金融)によって破られている。法を犯していてもファシズム下では有効の見本だ。
 世論調査がある。安倍支持率というのが報じられる。産経新聞などは8割近い支持を受けていると報じる。一方東京新聞では5%だ。一般社会では沖縄知事選をみるまでもないのだが、人民は安倍を選んでもいなければ、支持などしていない。
 沖縄知事選に関する報道の極端な偏り。それはNHKに限らないが、政治の表で安倍政権に正面から対立している政党は100名に近い(ちょっとオーバーだが)議員を擁する立憲民主党だ。この政党を中心に野党が集まったなら、安倍はひとたまりもない。このことを極端に恐れているのが安倍一味だ。
 だから、沖縄での玉城当選は「共産党と社民党の頑張り」だと報じ、玉城を出した自由党や大きな支持活動を展開した立憲民主党の文字を出さない。冷静に見ていたらおかしい限りだが、これが視聴者や読者からカネ取って実際にいまやっていることだ。現在のマスコミ・報道機関の現在だ。
 沖縄知事選でヤツらが失敗したのは、沖縄で停電が起こったことだ。これで票の集計機を思うように機能させられずに、確実に勝つはずだったのがおかしくなったのだろう。台風24号を起こし、天気予報がいやというほど報じたように、投票日に向けて沖縄を襲い、ほとんどその予測されたコースを駆け抜け、大きな被害をもたらした。期日前投票を最大限にして、当日は与党の組織票を確実に上げるという、見え据えた作戦を実行した。
 だがかつてないほどの巨大台風は、各地に停電を引き起こしてしまい、沖縄では票集計にまで影響を及ぼす。その24号に勝るとも劣らない25号が来ることを「災害専門チャンネル」は報じている。どこまでヤツらがつるんで人民いじめをしているかの確かなところはわからないが、今回の24号については世界的な話題を読んでいる。英国のBBCまで手掛けたようだ。それに触れた「この地球を破滅に導く気象兵器」。この秀逸な映像は、おそらくすぐに見れなくなるだろう。
 こうした話題を当初から積極的にとりあげたRKサイトというのがあったのだが、さすがに地球支配者の虎の尾を踏んだとみなされたのか、サイトが遮断されてしまっている(このサイト先にBiGlobeでも遮断されている)。このサイトは不正選挙とか気象兵器について、突出した情報を提供してきたところだ。サイト遮断という行為も最近は激しい。そのようなことをすれば、ますますヤツらの意図が漏れ広がるだけである。
 目の前で現在進行形で進んでいる事態である「朝鮮の南北会談で和平、核廃絶」。極東での「戦争の危機」が薄まり「北の脅威」はなくなる。必然的に日本の不沈空母化という居座る米軍基地は無用になる。安倍が貢ぐ戦争屋からの高額兵器購入は意味を無くする。
 この事態の認識と対応が判断の分かれ目だ。地球支配者が双方をたぶらかして「対立と危機」を演じさせて、人民人に対する恐怖政治を続けるのか、それともそうしたバレバレの手法をいまだに続ける無知無能な支配に反対するのかという分岐だ。
 安倍は「歴史の大きな転換点」という。まさにその通りだ。安倍のような汚臭にまみれきったカイライを放逐する、歴史的な時期だという認識こそ、たたかう人民の立場だ。
 朝鮮戦争を終結させるという方向転換の大きな功労者は、トランプであり韓国の文大統領だ。この二人に対する戦争屋一味の攻撃は猛烈だ。どんな手を使ってでも貶めることに必死だ。文はキムに巻き込まれ、主体性なくいわれるがままだ、とわめき散らし、人気が急激に下がり続けていると攻撃する。
 笑ってしまうのはトランプへの攻撃だ。トランプを弾劾しようとした高裁判事を外した後の人事でトランプが任命しようとしたキャバノーに対して、つぎつぎと性犯罪にあったと女性が登場したのだ。十代のときだという。このような攻撃はもうダメ・無駄であることを気づかないところに、攻撃の下劣さがある。大原則として、下ネタはとりあげても無意味。十代の時とはいつのことか証明できない。なぜその時に訴えないのか。うそか合意か。つまりただの言いがかりで、カネで証言する女性を雇って言わせているのがアリアリなのが笑われているのだ。
 単に相手を非難攻撃して、人格を貶める印象操作だけの、恥知らずのわめき。だが、百万へんも全マスコミが騒ぎ立てれば、確実に貶めることができる。相手はB層だから、という、人民をどこまでもおちょくった攻撃だ。
 だが、こうした行為そのものが昔なら通用したかもしれないが、そのやり口が瞬時にわかってしまう現在ではもう米国人民に通用しないのだ。このような人民の意識をさかなでるような、カネと謀略によって汚れ切った支配者のやり口にへきへきしているということなのだ。
 米国(だけではないく、西欧も)の分裂した実態、すでに分裂して自治も機能していない実態を全く報じないマスコミに慣らされているB層や、歴史の大きな変化を全く理解できない安倍のようなカイライ種だけが、いまだに「キャバノーはそんな人だ。それを指名しようとするトランプも同列だ」と同調しているだけなのだ。
 トランプをバカとこき下ろす書籍の出版。トランプが「470億円を脱税している」キャンペーン。「性的スキャンダルをぬぐうために巨額のカネを受けた」との女性の出版。トランプと国防総省に猛毒入りの郵便。タイトルを見ただけで、これらのキャンペーンの主犯は誰にでも判断できるだろう。そう、全部トランプ封殺、トランプ弾劾、トランプ暗殺をしつこく企てる地球一元支配者=戦争屋だ。
 いくら調べてでっち上げようとしても、そもそも存在しないロシア疑惑でやったキャンペーンが底をついて、あげくにこうした下世話なでっち上げを、いま展開しているのだ。この懲りないヤツらは、何千年単位で描いてきた人民奴隷化計画の遂行が今ついえるかどうかの瀬戸際で、あらん限りのジタバタを演じているのだ。人民にとって、歴史が与えた絶好のチャンス。
 このチャンスを、ヤツらにかけられた眼鏡で見えずに、騙され踊らされ、まだ「原発再開」「日本の核武装」「戦争できる国に憲法を変える」「ミサイルの脅威」に組するのか(安倍を支持する)、それともこうした寄生虫を放逐する(安倍らを監獄へ)のか、立場はおのずと明確であろう。
 ちなみにトランプは就任以来、右に揺れ左に揺れ、時にはシリア問題やイスラエル大使館移転や多くの人民への迷惑もやってきた。だが、暗殺の危機を常に抱え、旧体制からの猛烈な攻撃のなかでよくやってきている。最近は「生命をかけて」でもやり抜く気だ。特にブッシュ、オバマらが破壊した米国の経済と生産と社会構造の負の遺産を受け継いで、その立て直しに、彼なりに必死だ。
 米国財政はとうに破産状態にあり、崩壊させるしか手がないまでになっている。そのために一方でTPPのような悪魔の直接支配に反対し、「米国第一」という意見大衆受けするスローガンで貿易負債を拡大している国ぐににたいして、貿易戦争までしかけている。
 高い関税をかければ値が張り輸入は激減する。生産に大混乱を起こす。単純に米国経済は崩壊する。米国自身での力で基礎的な生産能力を復刻して、負の土台から再スタートする以外にない。米国人自身みずからが努力し汗を流し作り上げるしかない。他国に頼りというよりたかりと脅迫で米国だけが豊かのような構造から、自らの力による経済の構造にかわることは、それこそ世界経済への貢献だ。もちろん、以前の利権をすべて握る戦争屋=世界金融軍産複合体と手を切ってである。
 一方中国や日本など対米貿易黒字国は、米国への輸出が途絶えないまでも激減する。迷惑だと騒ぐものも多いだろうが、この影響でつぶれるぐらいなら、それでいいのだ。しょせん資本主義社会はヤツらの作った仮借ない弱肉強食の世界だ。本来あるべき人民の幸福と繁栄のための経済ではない。一円でも多く儲けるためというそれしかない目的のために、簡単に「人民の幸福と繁栄」を否定し、人殺しまで平気なのだから。
 人民はそのような資本主義のグローバリズムが否定されることを歓迎し、ヤツらを排した本来の経済の構築を実現するべきだからだ。
 トランプは先の安倍との会談で、公然と安倍の切り捨てた。安倍が日米同盟とはいうが、真っ二つに割れた米国の片割れ、それもトランプと真正面から対立しているエスタブリッシュの犯罪集団とカイライ満州一味の腐った同盟だ。そのトランプ前のカイライ同士が結んだ貿易条約は、トランプがぶち壊すテーマであって、安倍と仲良い振りはもうしないよ、と当然のことを安倍に語った。
 日本は中国に次いで二番目に米国の貿易赤字を挙げている。だから、中国と同じく遠慮なく関税を上げると。これでは過去の国のトップが信頼をもって作り上げた条約の一方的な蹂躙という、国際ルールを破壊する行為ではないか(そのとおり)と、安倍らは騒ぎ、急きょ妙な声明でおさまったが、実態は完全にトランプがいう二国間交渉に突入する。
 安倍一味がいまいかに戦々恐々の事態にあるかがこれでわかろう。

◆すべては繋がっている。台風25号での人民攻撃。安倍の犯罪隠しのためなら何でもする。だがヤツらが壊滅すれば異常気象はなくなる
 24号が過ぎたと思ったら、すでに25号が近づいてきていて、その強さは「猛烈」で、ほぼ24号と同じようなコース、つまり沖縄を攻撃し、続けて日本を縦断するのだという。怪しい台風だ。
 フィリピンスーパー台風(22号)、スペインの壊滅的大洪水、インドの大洪水、アメリカのハリケーン、ギリシャ暴風雨メディケーン、チェニジアの大洪水、ドイツへの暴風雨ファビエンヌ、メキシコ大洪水、24号(チャーミー)、インドネシア・スラウェシ島の地震と津波…、これらは地震と熱波・山火事災害を除いたもので、わずかここ数週間以内に起こった「自然災害」だ。かつてない被害が人民を襲っている。9月11日には、大西洋に5つ、大平洋に2つ、あわせて7つの台風、ハリケーン、暴風雨が同時に地球上に存在するという事態が生じた。
 以前はフィリピン沖が台風の発生源だったのが、今は小笠原諸島の南だ。東から西に進む。沖縄あたりでターンして列島に沿って北東にすすむ。発生した時点から気象庁は「強さとコース」を的確に予想し、災害専門放送はどう備えるかを報ずる。交通機関は飛行機や電車をどう休止させるかを知らせる。まるで台風との会談を行い、強さやコースについて合意をしたかのような、そつのなさだ。
 確かに24号では、都心の電車は強風前に休止を実行(JRはこれからも続けると発表した)、店も閉めた。自然災害への対応が的確過ぎる。自然災害を311で東北、九州、中部、北海道と順に実行、残りは関東と東海だと誰でもわかるように暗示した。近く東海トラフ地震がくる、そのための備えを災害専門放送のいうとおりにやれよ、といわんだかり。自然災害はそんなにわかりやすかったのか。
 24号が暴れまくっているうち(まだ25号などの情報がないとき)に、すぐに25号だという情報が流れたが、実際にそうなった(25号が発生)のはなぜだ。
 先にも触れたが、一連の自然災害には地球支配者のあがきが関与しているとみて間違いない。異常気象と呼ばれるのは日本だけではない。ここ数年に発生した現象だ。以前は存在しなかったものだ。これは、ちょうど地球支配者の危機(人民から支配の拒否が大きくなった)と重なる。
 だから、逆に人民に寄生する地球支配者=戦争屋=世界金融軍産複合体が崩壊すれば、異常気象は消滅する。ヤツらが異常な情熱をそそぐNWOという邪悪な夢の一環で、世界人民の間引きをしようとしているが、そうした人民への攻撃は、ヤツらを壊滅させることでとどめをさせる。現在世界は巨大な変革を迎えている。
 人民の奴隷からの脱出をしようとする意志の力でしかヤツらを追い詰めることができない。ヤツらは基本的に人民を宿主とする寄生虫と同じだ。宿主たる人民が寄生をさせないと自覚することで、ヤツらは生きていけない。世界の人民が、寄生虫にそそのかされて、対立し争い、殺しあうようなことは、もうおしまいにすることだ。地球は生活する人民のものであって、一握りの寄生虫のものではない。地球上の人民がいがみ合う理由はもともと存在しない。すべては、人民に寄生したヤツら(地球支配者=戦争屋=世界金融軍産複合体)のそそのかしだ。
 世界の人民は互いの尊重と信頼、協力と協賛によって平和な生活を取り戻すことができる。
※「この地球を破滅に導く気象兵器」(https://www.youtube.com/watch?v=wwQiKvC6kyI)。気象兵器については、ここで説明しない。疑いを持って、ひとりひとりが調べて確信を持つ以外にない。内外に膨大なデータが存在する。
※「Society 5.0 超スマート社会」この悪魔の安倍政府ビジョンは公表されているので、自分で調べてみればよい。さすがにここでは露骨に扱われていないが、日本が世界に遅れているといわれるキャッシュレス化を政府が支援するという動きに連動している。すでに実現されているのはペットに。それに痴ほうの歩き回り対策に。自ら進んでチップを埋め込んで便利だとはしゃぐ人たちも出てきている。
※「安倍隠しのためなら何でもする」ノーベル賞騒ぎ。相撲協会騒ぎ。
※米国で「日本の暴力団関係企業がマネー・ロンダリングとの関係で制裁に」と報道。米国を二分している軍、司法、警察、NSA/FBI/CAI/NDA等々の謀略機関の一方が、トランプのアメリカ改革を支援している。ブッシュ、オバマ、クリントンらにつながる地球支配者=戦争屋=世界金融軍産複合体の組織や幹部数万人を、逮捕、拘束し、告訴しているようだ。この流れは日本にも及ぶといわれている。そう展開されたら当然ターゲットは安倍ら満州マフィア一味も含まれる。戦々恐々だ。
※モンサントは最近バイエルに名を変えた。米国他複数の国でモンサントの横暴、農民の基本的な権利を勝手にはく奪する行為が訴訟になり、連続して敗北している。ヤツらの行為は元来許されないことなのだ。