記・国民B(2018.7.28)
■すでに実現している安倍ファシズムをあなどるな。地球一元支配者の戦争屋一味の土壇場の気象兵器攻撃

◆悪意と殺意に満ちた猛烈な暑さと奇妙な台風の脅迫
 現在日本は悪意と殺意に満ちた猛烈な暑さと奇妙な台風の脅迫を受けている。
 「日本で記録的な猛暑が続く今夏、世界各地も異常な高温に見舞われている。世界気象機関によると、米カリフォルニア州や北アフリカで50度以上を観測した。北欧の北極圏では30度超えを記録し、森林火災も発生した。米国では7月、カリフォルニア州デスバレーで52度、ロサンゼルス近郊チノで48.9度に達した。アルジェリアのサハラ砂漠では51.3度を記録した。オマーンの首都マスカット近郊では6月、最低気温が42.6度までしか下がらなかった日があった。熱波は北欧の北極圏にも。ノルウェーのバルドゥフォスで33.5度を観測。スウェーデンでは約50カ所の森林火災が報じられた」(https://www.daily.co.jp/society/world/2018/07/23/0011473348.shtml)
 そして今、酷暑の次は台風12号が来るのだと脅迫は続く。名前は「Jongdari」で北朝鮮で「ひばり」のことだそうだ。日本を横断して北朝鮮に向かうという。
 ヤツらの熱射攻撃は、日本人民をいや世界中の人民を本気でいじめ倒そうとしている。7月になってからの日本を襲った「自然災害」。地震と豪雨、しかも西日本に対する「帯状停滞豪雨」はかつてない被害をもたらした。
 ファシスト安倍による独裁、民の声をきかない、戦争屋の唯一のカイライが、いま世界中で追放されていっていて、何千年の地球一元支配計画がとん挫しようとしていて、それをおしとどめるためならすべての武器を使う。それが現在の気象兵器使用だ。
 何百年、何十年に一度の異常気象。長年歴史の気象変動を学んできた専門家でも「理由は不明だが、それが恒常化している」ことを前提にとらえて欲しい、などといっている。
 ゲリラ豪雨、帯状豪雨、同一地域が何日間も異常な酷暑となる、台風が出戻り的に襲う、竜巻・雷雨・突風が伴う、前振のない地震波、深度10kmで震源地が自衛隊基地あるいは旧日本軍の洞窟利用跡地。
 確かに以前から自然災害はあったが、ヤツらが本気になった911以降実験から実際に使うようになり(サウジで大雪)、トランプ後は本気だ(カリフォルニアで52℃、カトリーナなど)。日本は311をさかいに津波、台風、地震、熱射の攻撃を連続させている。
 911は地球一元支配者がNWO(新世界秩序)を、計画段階から「実行段階」にステージをあげた狼煙(のろし)だった。311はヤツらの計画の重要な拠点である日本で、ダイレクトに命令を伝え実行する自民党が人民に嫌われて敗北し、民主党政権ができたことに対する正面からの挑戦だった。実行の邪魔をするやつは、どんな手を使ってでも叩き潰し、見せしめをするという宣言だった。
 地球一元支配者の現在の表の中止的な実行者は軍産複合体だ。つまりヤツらの世界支配の意志と世界的な収奪をもくろむ企業とヒトのカネで兵器を作り続ける軍事産業の結合体である「戦争屋」。911以降のNWO行動作戦では、戦争屋は全面的に表に立つことになる。だが、ヤツらのなりふり構わない露骨な暴力行動は、世界中から嫌われる。NWOの目的を隠さないためだ。世界中の人民はその「目的」を陰謀だとして事実を認識しないのをいいことに、堂々と人民を武力で痛めつける。
 世界をブロック化する。例えばEUだ。政治と経済を一元化するとして弱い国に激しい犠牲を強い、強い国にはより多額の支出を強いる。民主化するといってイスラム国をテロ国家と言いがかりをつけて公然と侵略し破壊する。米中ソなどの大国にはイスラム原理主義者によるテロと称して、市街での混乱を起こす。日本やアジアの小国に対しては自然災害をよそおった攻撃を波状的にしかける。

◆オウムはISISと同じCAIによる日本テロ。その証言封じの死刑
 ISISを思い起こせばいい。ヤツらの傭兵集団だ。暴れまくったが実態がばれて敗退した。オウムを思い起こせばいい。CIAが日本でやろうとしたのがオウム事件だ。これも社会からの猛反撃に会い敗退した。(安倍は、真実がばれそうなので証言を封じるために死刑を執行した)
 地球という生命体に命を吹き込んでいる太陽は、熱帯どころか寒冷期に入っている。異常気象には違いなかろうが、現在のような酷暑、台風、豪雨、ゲリラ災害など、わずか数年前までには存在しなかったのだ。気象庁が何と言おうと、追い詰められたヤツらの人民虐殺行為がなされなければ、人民は平和で暮らしやす安寧がある。
 仮に、気象兵器とは別に「現象」として気温52℃、大火、豪雨が起こったものだとしても、主犯は明確だ。グローバリストであり地球環境改造を己の誇りであるかのように大気に熱を放熱してきた連中だ。現在の戦争屋たちであり、石化燃料を独占して使い放題をしてきた連中と重なる。原発派と競う形を偽装しながら、人工的な熱を放出してきた。
 これに歯止めをかけようとするどころか、ここでも「消費は美徳」を続けていることは、地球と人類の未来に対する犯罪そのものである。だから、気象兵器であるなしを問わず、ヤツらを地球支配を終わらせる以外に平穏は実現しないのだ。

◆すでに安倍を顔にした日本ファシズムは実現されている。安倍一強の意味するもの
 ヤツらが完全に牛耳るマスコミ。米国民からは70%超フェイクニュースの流し元と断定している。日本でもテレビ・新聞はすでに安倍ファシズムの完全な手先になり下がった。安倍は明らかな国家犯罪者。モリカケはその氷山の一角だが、国家財産の横流し、公文書の隠蔽、改ざんをしたのだ。安倍内閣の実態は日本会議に寄る日本乗っ取りであり、天下取りをして、ファシズムを実行しているのだ。
 地球一元支配者が世界支配の重要な極東の拠点としての日本のカイライ政権を、暴力的に公然とファシズム体制にしたのだ。もともと安倍を顔にした日本会議はCIA直下の統一教会だ。つまり岸、児玉、笹川といった満州マフィアと文鮮明による謀略集団だ。彼らは当時も今もアジアでの麻薬の生産と売買利権の元締めで巨額の資金をほしいままにしている。
 さらに日本の天下を取ったことから、その顔である安倍が海外に超巨額のバラマキを実行しており、その見返りが数パーセントに及ぶ。バラマキ額が多ければ多いほどカネが還流する。麻薬とバラマキ還流の利権が「安倍一強」と言われる実態だ。
 麻薬のあがりとバラマキのバックペイは眼が眩むほどの巨額だ。ファシスト安倍が天下を取り、やりたい放題ができるのは、この汚濁しきった黒いカネに群がる集団が現在最強になっているからだ。
 現在の見かけの日本の政治は、完全に利権屋と政治屋の世界。つまり利権に強く絡んだ政治組織、経済団体、武器や原発、薬品や食料、社会インフラ(輸送、下水道、燃料、電気を含む)、医療と介護、教育と育児など、ほとんどの分野で組織ができている。「政治」はどの利権屋の利権を潤すかを論議しているにすぎない。絶対に、今では完全に、国民の声などかけらも論議されない。すべては利権屋と政治屋のためになされている。
 「民主主義は日本にもうないのか」という嘆きが聞こえる。そのとおり。もともと民主主義は幻想だが、幻想を感じさせるベールがあったのだが、ファシズムが実行されている今、民の声が取り上げられることはない。すべてが政治屋と利権屋による詐欺政治に覆われているのだ。
 先の国会では、何一つ人民の声など採用されなかった。賭博とお手盛りの選挙法だ。西日本の豪雨災害は放置し、ヤツらはやったぜと大宴会、蔓延の笑み。そして二次会まで。これを隠しもせず、自慢げに写真を流す。オウム死刑の実行。13人をこのタイミングでやり、安倍らは自らのファシズム権力の行使を自慢げに誇示した。これがファシズム安倍一味の姿だ。
 テレビと新聞が安倍一味の完全なしもべとなった証拠は、何といってもニュースの流し方が、完全な安倍犯罪隠しになったことだ。テレビニュースの順番は、例外的な大災害などをのぞけば、必ず政治→経済→社会→文化・スポーツを守ってきた。新聞のページ構成もこれに準じていた。
 これが安倍の犯罪が明白になるにつれて、朝日などの新聞はほとんどスポーツ新聞化した。サッカーだ、オリンピックだ、相撲だ、芸能スキャンダルだが紙面を独占して政治は付け足しにする。テレビニュースも同じ。かつての「例外」が現在は常態化している。スポーツ新聞は立場を失った。編集部が言い訳をするだろうが、世界的に定着した視聴のルールを、ファシストの手下になって捻じ曲げてはならない。

◆日本軍国主義、ヒトラーの台頭を許した歴史の轍を繰り返してはならない
 何度でも言おう。現在の日本は安倍を顔にした日本会議によるファシズムが実行されているのだ。よほどの政治論者でも、厳しく安倍らの犯罪を指摘するが、いまだ日本が「民主主義」下にあると錯覚している。何かをすれば、安倍を退陣させられると安易に考えている。何かをすれば、立憲民主党を中心にした政権交代が実現でき、普通の政治が実行できると楽観視している。
 その「何か」は指摘できないのにだ。
 あれほどの明々白日な安倍の犯罪が明確であるにもかかわらず、なぜに安倍を追い落とせないのか。なぜに安倍は余裕の笑顔で9月の総裁選での圧勝に自信があるのか。これに現在明確にこたえられていない。
 全日本の人民は現実を見つめるべきだ。戦前に「気づいたときは」日本軍国主義によるファシズムがすでにできていた。ドイツでヒトラーのファシズムの実現に気づいたのはすでに、取り返しがつかない状態になったときだった。
 今、その同じ轍を歩んでいるのだ。世界的に戦争屋一味がことごとく敗北のうきめにあっている。だが、現在の日本はそれに逆行するように恐ろしいファシズムが進行している。
 世界的な人民のたたかいや抵抗の盛り上がりを理解し、日本でもそのたたかいを勢いづけなければならない。
 日本のたたかう人民が、もしここで主張していることに異があるのであれば「なぜに安倍を退陣できないのか」を人民にわかるように説明すべきだ。「なぜに安倍が余裕で政権継続ができるのか」にこたえるべきだ。
 すべては地球一元支配者の戦争屋一味が歴史的な敗退にあっていることから発生している現象だ。これをしっかり見据えて、現在発生している現象をありのまま分析すれば、ここで指摘した真実が理解できる