記・国民B(2018.7.14)
■歴史的な退陣を迫られている戦争屋一味が必至のもがき。すべてのテロはヤツらが起こしている

◆安倍ファシズムの実現。戦争屋の最後の砦「安倍政権」を許してはならない
 安倍が実現した現代のファシズム。人民の声を一切無視した凶暴な策動が連日展開されている。
 「戦争できる国にする」「歴史に安倍の名を残す」という悪魔の宣言はほぼ実現した。日本をのっとった安倍を頭にした日本会議の野望はついに「天下取り」として実を得たのだ。ゆえに、安倍のやりたい放題がニュースを飾っているのだ。
 もちろん、安倍を政権につかせている背後には、地球一元支配を策動する戦争屋がいる。この戦争屋がすでに世界の政治を手中に収めていると自認し、2001年の911を狼煙として、露骨な「新世界秩序(NWO)」への行動を開始した。全世界がかつてない混乱に陥った。
 従来とは質の異なる人民への弾圧攻撃が開始されたからだ。安倍を顔にした日本乗っ取りも、当然その一環である。
 だが、この地球一元支配者の暴力による人民への攻撃は、激しい抵抗を呼び起こし、決して成功はしていない。世界中で反乱が起こっている。英国のEU離脱。戦争屋に組しないトランプの当選。韓国での現職大統領の追放。中ロが中心になった新たなBRICSの流れ。そして先日の極東和平に向けた米朝会談の実現だ。この流れは加速している。
 これに対して、日本だけが完全な立ち遅れをしている。戦争屋のカイライとして日本の安倍が唯一「元気」で頑張っている。逆に、日本の人民はそれを「許している」現象だ。たいへん奇異なことだが、これを直視し解明しなければならない。それが日本人民の「恥」に報いる義務である。

 なぜに犯罪人安倍を「退陣されられないのか」「監獄に送れないのか」
 なぜに犯罪人安倍は「72%の支持を得られるのか」
 なぜに犯罪人安倍は「反人民的な法律をつぎつぎと強行できるのか」
 なぜに犯罪人安倍は「原発の再開ができるのか」
 なぜに犯罪人安倍は「困ったときにタイミングよく、連続する地震、豪雨、テロ、破廉恥ニュースの支援を得られるのか」
 なぜに犯罪人安倍は「海外に湯水のごとくバラマキができるのか」

 種子法、オウム、TPP関連法案、水道私物化法案、残業代ゼロ法案、カジノでマネーロンダリング法案、国民投票法で憲法改悪法案、東電が原子力発電所建設推進、減らすどころか議員増法案…と、やりたい放題だ。西日本豪雨、大阪地震、関東地震、台風、オウム死刑とつぎつぎに報じられる大型ニュースの裏でだ。
 しかも、豪雨被害で避難命令を出しながら政権幹部は超豪華な宴会を実施。それを何のてらいなく写真を公開するのだからあきれる。
 どれひとつ、人民の利益につながる法案や政策ではない。人民の気持ちを理解する精神回路を持っていないことを隠さない。
 見事に地球をのっとっている戦争屋(軍産複合体)とグローバリズム企業群、世界金融資本とその手先と利権屋の利益になることばかりだ。なによりも、NWOの中心である人口を数億人程度に間引きすることと人工的にハルマゲドン(世界戦争)を起こすことへの誘導である。
 これはヤツらのただの願望や夢ではない。れっきとした実行そのものなのだ。
 世界中で戦争屋の犯罪が暴かれ、戦争屋の支配を断ち切ろうという動きが強まっている中で、日本だけが、水を打ったように静かだ。人民は完全に牙を抜かれた腑抜けにさせられている様相だ。犯罪人安倍を受け入れてはならない。底辺で構築されている人民権力は確かにまだ力が弱い。しかし、粘り強く力を蓄えているのも事実である。

◆やりほうだい。常軌を逸した安倍政権の支持率アップで「72%」キャンペーンの策謀
 先の国会期間中になされた「質疑討論」「真相調査」「なかったはずの文書公開」などの動きから、安倍政権の前代未聞の政治犯罪・悪事が、つぎつぎとあからさまになった。安倍夫妻が直接関与して、国家財産を横流ししたことの証拠がこれでもかと表に出された。
 実際に責任をとるべき安倍や麻生や政権はだれひとりも、政治犯罪の責任を負わない。居座り「徹底的な真相解明の責任をはたす」「再び起こらない制度化をオレの手で実現する」とほざく。
 紳士ぶった証拠主義にどっぷりと犯された政治屋どもは、安倍の「自白」を得られずに、安倍一味ののらりくらりした逃げにほんろうされたままだ。退陣させられず、監獄に送れないでいる。
 6月の米朝首脳会談、極東での和平の実現への流れの中でも、完全に無視される安倍一味。かつてロシアも入っていたG7、それがトランプから拒否されてG6になる。つまり、世界のトップ何たらを気取る集まりは、すでに米中ロが相手にしない集まりになったのだが、ここでも安倍は「嘘つきのカルト」と見下されまったくおよびでなかった。
 こうした安倍にとってポイントが激減する理由はあっても、増える理由はまったくない。それにもかかわらず、マスコミによる支持率調査結果では「異常な上昇」が報じられている。
 東京新聞で発表された結果は、安倍支持率が14%で、これでも安倍が犯罪者であることを考えれば多すぎるのだが、驚くべきことは産経新聞が「72%支持」を報じたことだ。NHKをはじめ新聞各社も「増加」「不支持を支持が上回った」などと言っていることだ。
 安倍はおのれの明らかな犯罪を全面スルーして、予定通りに次期自民党総裁選に出て、当選を得て、そのまま現在の安倍政権を延長するのだという。その雰囲気づくりに、マスコミが全面協力して、こうしたあまりにも露骨なインチキを展開しているのだ。
 最近は世間では「内閣支持率」のペテンを皆知っている。単なる権力の飼い犬であるマスコミの世論誘導であることを。マスコミ各社が外注するアンケート会社は、政治のすべてを牛耳る地球一元支配者の手先となる組織だ。具体的にはシンクタンクであり、その末端の事業体だ。
 彼らは多少アリバイ的にアンケートをするが、先に「こうしたい」という数字があっての出来高作業をしているに過ぎない。
 国会で「高プロ何たら」という働かせ方改革を強行採決したが、その片割れの働かせ方法案は没になった。その理由は当然働く人の利益をそこなうということだが、物議をかもしたのは「根拠」となるべく「調査資料」のずさんさだった。
 そのずさんぶりは「一人の残業の合計が一か月の時間を上回る」というでたらめぶりの数字。つまりエクセルの数字の合計を目で見る程度の行為すらしていないずさんさだ。ただの数字の羅列の作文を法案の「根拠」にしたからだ。なめられたものである。国会への侮辱もあったものではない(もともとないが)。
 異常な「安倍支持率の増加」は「安倍が辞めない」と完全にリンクしている。安倍による「ファシズムの実現」「日本会議(安倍を顔にした満州マフィア=世界的な戦争屋一味)による日本の支配実現」とリンクしている。
 地球一元支配の戦争屋一味が世界を手中にして動かしてきたが、いたるところで、ヤツらの目論見からの離反が起こっている。日本の安倍政権はほとんど唯一といっていい戦争屋をもろ手で支える政権。日本の安倍政権が崩壊するのを阻止するために、ヤツらは手持ちのあらゆる武器を使ってきている。
 見逃せないのはここで指摘したマスコミを動かしたインチキ世論誘導だ。見れば歴然だが、安倍ファシズム下では、すでになりふりをかまわない策動を展開している。「72%支持」だ。
 だが、これだけではない。選挙のインチキだ。総務省のデータベースを自在に操れる構造を完成させている。何十年も前から米国でやってきたように、もっともらしい数値をテレビで流すことによって、あらかじめ作文した数値にもっていっている。
 ヤツらのシステムは、データベース管理、選挙の政策作成、キャンペーン展開、開票所設置、集計をヤツらの組織に外注しているのだ。報じるのはヤツらが百%牛耳るマスコミだ。有権者は一方的に、出来高レースの結果を押し付けられている。
 米国では選挙そのものがスポーツなどと同じで熱狂するドラマとして仕立てられている。
 つまり「国民」「有権者」は本来は主人・主役なのだが、そう思わせておくだけで、実際は単なる被支配者、思うがままに思考をコントロールされている視聴者に過ぎない。マスコミで思うがままに思考は動かされる。
 911以降は特に酷い。テロ、自然災害などの大きなニュースの多くはヤツらが作ったドラマだ。テロの実行犯も、被害者も役者に過ぎない。米国ではクライシス・アクターとして常時募集されている。デモや集会でも同じだ。参加者を派遣する会社が堂々と存在している。深刻な失業に襲われている米国では、応募者に困ることはない。
 つまり、支配者は目的をもってテロや自然災害を計画し、ドラマに仕立てて映像化し、発生したニュースとして報じている。被支配者はそれを一方的に見せられ、喜怒哀楽し、全体としてヤツらの誘導に沿って考え動かされている。
 安倍のファシズムはそれをなぞったものだ。地球一元支配者の要する無数のシンクタンクと実行部隊(事業体や企業や協会やさまざまな形態をとる)が、電通などの支配するマスコミの背景・雰囲気づくりというバックアップを受けながら、NWO実現に向けた策謀を展開している。
 末端のそれぞれれの組織の任務は、ばらばらで絶対に全体が分からないようにされている。ゆえにそこで担当するものが、上層で巡らす悪意を知る由もない。
 原発が常に多くの被曝を前提にした保守(掃除)要員を要する。アンケートや選挙でも多数の要員がいる。社会全体を貧困化させ、ひとつひとつの作業がシンプルであれば、やる仕事の役割など考えることなく、いわれるがまま業務に就くものに困ることはない。
 このシステムが「高度に発達(退化)した資本主義社会」だ。労働者が「仕事として処理」を実行しさえすればいいシステムだ。日本では見事な完成をみている。これが、犯罪者でも「安倍支持率74%」を報じても、許される構造だ。被支配者であることを意識しない、言われるがまま働くだけのロボット奴隷社会の実現だ。
 911以降の小泉+竹中と安倍で強引に実現した現代のファシズムだ。やりたい放題がまかり通る社会だ。特に日本が「総奴隷」的に、一律に、高度な支配システムを実現してしまったものだ。

◆前川前文科省事務次官の新著「面従腹背」の衝撃
 9日、山口県下関市教育委員会は、文部科学省の前川喜平前事務次官の予定されていた教育講演会拒否した。理由は「前川氏を応援または支持していると捉えられかねない」からだという。
 「政治的な配慮はしていない」とも市教委は言っているが、前川の主張が広がるのをそうとうに嫌がったことがわかる。それはずばり、彼の著書「面従腹背」が最近に発売されたことだ。
 彼が座右の銘と発言した「面従腹背」が公務員である教育者はもとより、社会で働く者たちにこのことば、この思想、姿勢が広がることを恐れたからだ。まして、山口は安倍の足元だ。
 同じ日にもう一つの話題があった。それは、No9と書いたTシャツを着た女性が国会で審議中だった「高プロ」傍聴を拒否されたということ。お上は「No9」が「憲法九条擁護」と「戦争反対」との意思表示と判断、それは特定の思想の表明だからダメと説明したとのこと。
 これを聴いてだれもが想起したと思うが、戦争反対の意味の句が広報で掲載を拒否したこと。九条の会の地域のお祭りでのブース出展を市が拒否したというような過去の報道。
 空恐ろしい話題なのだ。安倍らファシストは公然と現在の憲法違反をしている犯罪者。平和憲法が嫌いで、戦争をできる国にするためには、憲法を「悪」と決めつけ、改憲こそが「正義」とする主張。天下を取ったファシスト政権だから「憲法を守ろう」「戦争に反対、平和を守ろう」という声は封じたいのだ。
 憲法を守ろうというものに対して、それは「反政権の特定の誤った思想だ」というのだ。
 なんともふざけた話ではないか。
 もはや、憲法を守りたいという声をあげるのを、時の権力が弾圧するというのである。憲法はまるで安倍ファシズム憲法にすでに変わっている。
 前述したように、安倍ファシズム政権によるやりたい放題が実現された世にあって、それを覆すには革命しかない。だが、残念なことに革命の主体である人民権力がいまだ極めて弱い。そうとう多くの時間を必要とする。
 ファシズム下でも、人の持つ自由と権利は不滅不変である。安倍らのような卑劣な政権のもとであってはなおさら、権利と自由、特に内心の自由は侵されるものではない。
 人民は革命成就までの長い道のりを、ヤツらの弾圧にめげずに、たたかいながら生活を守り、やがてヤツらをうちのめす、人民権力を構築する必要がある。それまでの人民の座右の銘こそが「面従腹背」なのだ。
 職場で、組織で、内心の自己の思想や信条と異なることを「実行」しなければならないことばかりだ。これを正面切っていえるようになるまでは、行動では従わなければならない。だが、内心、つまり自分の立場や考えから見たときに、職場や組織での自分の心では「反対」なのだという気持ちを確固と持ち続けることなのだ。
 自己の思想、特に公務員なら「人民に奉仕する」以外にない。その立場から見て、ヤツらの社会的な強制でなされる「行動」が、いかに間違いであり、犯罪であり、許されざるものであるかを自覚することである。例えば、公文書の隠蔽、改ざんに手を汚すことだ。
 選挙の投票をあらかじめ作る、支持率の数字をあらかじめ作る、フェイクニュースを作るなどという担当者もそうだ。そのようなことはたとえ上からの命令でも認められるものではない。
 面従腹背と似てはいるが異なるのが「忖度」「慮る=おもんばかる」だ。これは本来空気を読んで自分も周囲もより良い方向でことが運ぶ配慮だ。昨今話題の忖度は、その逆の悪い方向での上への「へつらい」「上が悪事だから明言できないことを下が具現化する」ことになっている。つまり、昨今の忖度は、自己の意識を持たずに、上にへつらう行為であって、人間として恥ずべき行為だ。
 面従腹背は運用上難しいかもしれない。ヤツらからは裏切り行為だとか、自己弁護の言い訳だとか、むしろ「悪」のイメージで攻撃されかねない。だが、面従腹背の運用上決定的に大事なことは、周囲の仲間としっかり話すことである。信頼できる程度に応じた真実の話を十分にすることだ。つまり、人民の権力の構築と一体なのである。
 この周囲と仲間の信頼があれば、権力側からの攻撃はいくらあっても無視できるし、跳ね返せる。人民権力はヤツらとの力関係で作られていく。常に人民の権力であるならどうするかということが、目前のひとつひとつで練られていくからだ。
 人民権力の構築というてんでの核心ともいえるテーマが「面従腹背」。これが持ち合わせる背面性がヤツらをおののかせているのだ。「面従腹背」が公務員間や社員のなかで、表ではありえないが、裏であっても語られるようになるだけで、ヤツらにとってどれほど恐ろしいことか。

◆オウム首謀者の死刑実行で誘発を挑発する卑劣な連中
 オウムの闇は相当深い。オウムの闇を暴くことは、そのまま鋭く地球一元支配者と対決することになるからだ。ケネディ暗殺、911などとともに、堂々と目の前で展開されながら、その報道される真実は、ほとんどフェイクだからだ。
 日本で初の大きなテロ事件などといわれる。だが近年の大きな事件であるテロや災害は、基本的に多くが人工なのだ。地球一元支配者が実現をあせるハルマゲドン世界戦争惹起と連動したことだ。だからオウムもそうである。
 オウムの実態は地球一元支配者の私兵であるCIAだ。極東でのCIAの別働部隊が統一教会(近年名称を変えている)。日本会議の実態でもある。統一教会が創価学会をのっとって、満州マフィアを核にして、神社庁や軍産複合体・金融界を結集させた実態だ。
 第三次世界戦争の実現によって、積極的に世界中が破壊される。どさくさで人口削減もできる。世が世紀末となればそこに救世主が現れ、選ばれた者だけが救済されて破壊後の千年王国ができるのだ、という邪宗だ。ユダヤ・キリスト教原理主義だ。
 もちろん、これは地球一元支配者自身の思想ではない。信じてもいない。ただ利用しているだけだ。悪魔であるヤツらは、奴隷である人民を数億人程度に間引きしたい。数億人をロボット奴隷にした地球にしたい。いくつかのブロックで管理する牧場経営にしたいだけだ。
 あまりにも単純であるだけに、一般には信じがたいという。だがそれがヤツらが何千年も前からもくろんできたものであり、真実なのだ。ヤツらは神を名乗り、人類を奴隷にして、築いてきた地球の歴史だ。人類を神に従うだけの構造物とし、ロボットして働き、性奴隷、食料としてきたのだ。寄生虫だ。
 寄生虫のくせして、ヤツらは今人類が多くなりすぎたと認識している。人類=世界人民の支配は「選民」の称号を与えていい気にさせた一部の連中を利用して行う。もちろん、神に選ばれた選民などほんとうはいない。だが「おれ支配者」という意識を強く持つDNA処理された連中に、エサをぶらさげることで容易に多数の人類支配が可能だ。
 エサさえあたえれば、この連中はよく働く。これが「選民」「おれ支配者(側)」の連中だ。ヤツらは獣の残忍性を強く持つことと、被支配者はゴイムとして見下すようなDND処理をされているために、絶対に被支配者である人民と意を通じることがない。
 安倍もそうだが「選民」「おれ支配者(側)」として、ヤツらは容姿が同じ人類と同じように作られたために、人民側が容姿で見わけをつけられないようになっている。
 地球一元支配者はこのような、特別に育て上げた手先を擁している。この連中が支配組織の上層に配置されている。宗教でもそうだが、上層部はこの連中だ。下っ端はことなる。多くは被支配者である人民大衆だ。だが、人民大衆でも、ヤツらにへつらい、ヤツらのおこぼれを頂戴したい、ヤツらと同じ「支配者側」に立ちたいという、奴隷根性丸出しのグループがいる。この情けない連中を、うまくひきつけ動かすことで人民を支配している。
 世界大戦惹起のハルマゲドン一派が、巨大な勢力を持ち暗躍できるのも、こうした人類分断支配体制のなせるわざだ。
 第二次世界大戦後、米国をすでにのっとっているヤツらが極東を動かすためにCIAを通じて統一教会を配下に置いた。岸信介らの満州マフィアが直接関与して日本にも組織が作られた。統一教会は中南米、米国、日本、韓国、中国、ロシア、ウクライナとカバーして謀略の手先を実行している。
 そこでオウムが作られた。動かされた。オウムを操ったヤツらは、北朝鮮に配置した満州マフィアとロシアに配置した信者(統一教会)が連携した。軍用ヘリから銃器まで調達した。もともとヤツらはCIAがすべてを管理する麻薬産業網の一角にいる。製造と販売路から莫大なカネを動かしている。
 日本のオウムの名で「サリンテロ」を起こすことで、北朝鮮を語る別働体が別の日本の重要施設を襲う、そうした混乱を理由に自衛隊と在日米軍が北を攻撃して、極東発の第三次世界大戦をもくろんだものが。
 上一色村では覚せい剤・麻薬を作っていた。サリンはCAIが用意したものだろう。一般信者がする労働は、どこもそうだが、全体像が分かってやったものではない。宗教は人間の正常な思考を停止させる。宗教は信者をとやかくいっても何も解決しない。上層部は自らの宗教の教えなどまったく信じていない。部下たる信者を信じさせて現世への思いで停止させ操るだけだ。
 オウムも利用されるだけのバカだが、事件の主役はCIAと統一教会だ。実態を究明するのに欠かせない幹部は、死刑の実行で完全に口封じされた。
 米国では「薬剤犯罪でヒラリー・クリントンに不利な証言をする予定の米国連邦【裁判】証人が大爆発で死亡」との報道でわかるように、証人の口封じはお家芸だ。
 安倍はオウム死刑を、安倍隠しに利用した。
 中国でもロシアでもアメリカでさえ公式にはこうしたカルトは禁じられているという。現代の人民にとっての「困難」は、地球一元支配者の戦争屋が、明確な意図をもって起こしているものであることが分かれば、オウムの謎もわかる。表の報道を信じてはならない。

◆311を想起させる西日本集中豪雨被害は本当に自然災害なのか
 つい先日まで、安倍は自分が窮地に立つと北に出前を依頼した。あいよっと以前は応えることで「北の脅威」をまくしたてて、モリカケ隠しに成功してきた。だが6月の米朝会談を経て、その手が使えなくなった。
 いまだに「北の脅威はなくなっていない」などと、米軍産複合体へのクズの巨額発注を続けてはいるが、北を公然と敵にみなした訓練は縮小中だ。そりゃそうだ、もともと安倍らがお仲間同士で利用し合ってきただけだったからだ。
 そこで、というわけではないが、今までも気象兵器を利用した人民への脅威は続いている。
 大阪で大きな地震あり、今回は西日本で大きな被害を出す豪雨が起きた。関東でも地震があった。一般には「異常気象が恒常化したため」といい、気象庁や学者たちは「原因と理由は解明されていないが、異常が続くのが常態化していて、決して50年ぶりとか100年に一度という珍しい現象というとらえ方は、もうしないで欲しい」という。
 「理由が分からない異常事態が恒常化」なのだ、というのだからさっぱりうなずけない。
 今回の西日本豪雨でも、帯状停滞集中豪雨だった。大型の気象衛星が目的の地域に強力な電磁波を当てて、温度を上昇させることで豪雨をもたらすとも言われている。
 大きな事件やテロ、自然災害は戦争屋の狂気の反撃。戦争屋には人口地震兵器、気象兵器がすでに手中にし作動させているという話が絶えない。
 一時HAARPというのが話題だった。311をはじめさまざまなことに関与したといわれる。米国だけでなく露中でも頻繁に使用しているともいわれる。その場に立ち会い、その誰かが証言したとしたら、間違いなく消されるだろうから、確定的なことはわからない。
 だが、これまで明らかになった事実からだけでも、恐ろしい実態がわかる。HAARPと呼ばれる電磁波設備が一時話題をさらったことがあった。書籍も多数出ている。映画もある。『ジオストーム』『ハープ・プロジェクト』など。
 SFフィクションとしての扱いではあるが、それが真実でない証拠もない。巨大な気象衛星がときどき天空マニアによって発見される。もちろん、当局のコメントはない。だが、報道されるさまざまな画像・映像を総合的にみてみれば、決してSFフィクションではないことがわかる。
 前触れのない熊本地震波形、正確にスポットされた震源地、直角の雲、巨大な雲の筒、漢字まで登場するクロップ・サークル、政治的な脅迫文などを、ただのフィクションや幻として見過ごせるのか。
※これらの写真は自然現象で起きるものなのか



【311の前触れのない波形】

【1944年12月「東南海地震」の報道】

【終戦前にB29からまかれたビラ】
「一九二三年諸君の國に大損害を及ぼした 彼の大地震を記憶しているか、米國はこれに千倍する 損害を生ぜせしめる地震をつくり得る。 
かくの如き地震は二噸半乃至四噸の包みにして 持って来られる。 これらの包みはいづれも数年間をかけた苦心惨憺の 賜物を二、三秒間内に破壊し得るのである。 米國式地震を注目して、この威力が放たれた際に 大地の振動を感知せよ。諸君の家屋は崩壊し、 工場は消失し、諸君の家族は死滅するのである。 
米國式地震を注目せよ――諸君はそれが 発生する時を知るであらう」