記・国民B(2015.9.14)
■地球を支配しようとしているヤツらの人民への邪悪な攻撃を見抜いて、新たな人類の社会の実現を目指すために

 恐るべき時代である。国民Bが半月ほどの間になされる人民への圧政をウオッチして、その事象の背景を記述しているが、その間取り上げるのが追いつかないほど多くなっている。機銃から放たれる無数の銃弾のなかで人民は、ただただほんろうされているような事態だ。
 安倍暗黒政権が登場した時期以来である。なぜに時期が重なるのだろうか。きわめて邪悪な意図を感じるのは国民Bだけなのだろうか。
 戦争法案の参議院での強行採決の日程が明らかになる。沖縄辺野古基地建設の再開と県知事の工事許可の取り消しの動き。川内原発の強行再開。マイナンバーと消費税の一部還元政策の結合。世界金融市場での株価の激降下と年金等公的資金の多額消失。オリンピック詐欺の連続失態。安倍自民党総裁の無投票再選と政権支持率の異常上昇。台風の影響による浸水被害の拡大。中国での連続爆破事件。シリア難民といわれる非難人民のヨーロッパ大移動…。
 百年に一度、50年に一度といわれる災害や革命前夜のような政治問題が、上記のように並べ上げただけで簡単に10件を数える。日替わりで大事件が報道される。それらは本当なのか。
 国民Bは何度も取り上げたことだが、これらの現象は全部関連しており、明らかに背後には「邪悪な意図」があるということだ。2001年の911事件を境にしてこのような時代に変わったのだ。全世界の人民は思考が追いついていっていないがために、直視できないだけなのだ。
 地球を支配していると自認に、統一政府を明確に打ち立てて、人民を「自己に奉仕するロボットとして」効率的な一元管理する状態を完成させたいという「邪悪な意図」にもとづいている。911までは小さな実験をしながら計画を練ってきた。911の号砲を境に、そのプランを実行段階に移行したのだ。
 目的を実現するために、手段を選ばないことにしたのだ。以前は目的を覆い隠したり、あいまいにしたりしてきたが、今は違う。確かに目的(戦略)自身をストレートには言わないが、実現する手段としての政策(戦術)は露骨に前面に出して行動していくようになった。
 振り返ってみてみよう。まず、911を自演自作した。周到な準備で911を世界中にリアルタイムで見せつけながら、その犯人をビンラディンらのイスラム原理主義過激派と即刻断定した。これを根拠にして、即イラクとアフガンへの一方的な侵攻を決行した。大量破壊兵器を準備しているとも過激派を支援しているとも理由づけをして徹底的な中東の破壊と混乱を作り出した。
 911はその後のウオッチによって徐々に暴露されてきているが、実際にやったことはツインタワーに対する小型新核爆弾(その後もイラクなどで使用)での破壊、管理ビル倒壊であった。世界のマスコミを一手に掌握している主犯(邪悪な意図をもつ地球支配者のヤツら)は、作った映像とアルカイダの米国への攻撃という虚構を徹底的に流して世界を騙した。
 アルカイダはCIAらが作り訓練した組織であった(クリントン夫人言明)し、現在もビンラディンはバハマで生きていてCIAから報酬を得ている(スノーデン暴露)。もちろん大量破壊兵器などなかった(米政府)。911の爆破で数千人が蒸発(肉片も未発見)、救助に参加した警官・消防士3桁ガンに、2桁が死亡している。
 こうした事実は911直後に流された映像と虚構のアルカイダ敵視見解が頭にこびりついたままの世界の人には認識できない。同じ構図でCIAはイスラム国を創設育成して中東に放り込んだ。そしていま、シリア難民がヨーロッパ大移動で話題になっている。だが、この事態を作った原因は米国の意図的な中東混乱作戦であったことを報道は指摘しない。しかも、難民となって脱出大移動できるのは、日本円で数十万から数百万円を業者に払える層の人びとで、そんなカネを持ち合わせないほとんどの住民のことを伝えない。ヤツらの支配するメディアのやることは世界の人びとの人心操作であって、真実の報道ではない。エボラ熱騒動(バレた)のような、CIAによって作られたクライシスアクターによる作られた映像での、マインド・コントロールの事象なのだ。
 さらに指摘するなら、9月3日の中国北京での勝戦70周年軍事パレードを中心とした祝賀行事の破たんを目的に、中国では連続した多数の港湾や工場での爆発事件(事故ではない)が起こっている。天津では明らかに例の小型核爆弾が使用されている。CAIが中国に巣食う手先と一体で作り上げた混乱事件だ。
 2011年には日本で東日本大震災が発生。巨大地震による津波災害と連動した福島原発の破壊により、とてつもない犠牲が強いられた。日本に数十万人にのぼる国内難民が発生した。米国の中東侵略に巨額の費用を提供して参戦した日本。それでも危機事態を認識しない日本に対し、目を覚ませとばかりに発生した311。畳みかけるように安倍暗黒政権は秘密保護法を通し、時の権力の解釈だけで憲法を無視して「戦争法案」を通そうとしているのだ。安倍政権の連続した悪行を支援するために、これでもか、これでもかと自然災害が発生している。9月12日はついに、首都東京で震度5の地震で驚かせた。
 原爆と原発が同じ目的と政策のもとで作られ進められていることは論を待たない。「ともだち」作戦などと目くらまして福島沖で作戦を展開した米艦「D.レーガン」の乗員3桁がガンや放射線被害で訴えを起こしている。福島原発は当時管理をまかせてきたイスラエルの軍事管理会社のもの小型核爆弾を使用した爆発を起こしたのだ。メルトダウンした核燃料は地下に溜り、大量の放射線をいまだに放っている。北米大陸にまでプルトニュームなどの粉じんが飛び、汚染された放射能物質は海に流れ深刻な放射線被害を出している。西洋では福島周辺の食料品の輸入など全面禁止だ。けっして誤解や風評被害などではない。
 なのに、ヤツらの完全な支配下で管理されている日本マスコミに絶対に福島と周辺の放射能被害といまだに危険状態がつづく事態を報じない。常駐するAIEEと政権は「日本人に被害は出ていない」「除染はすすんでいる」から安全だとして、驚くべきことに一部の町の立ち入り禁止の解除を宣言した。川内原発の強行再開が同時だった。日本全国が政府の努力でいい方向に進んでいるかのような印象を強くしているのだが、これが恐ろしい事態であることを直視すべきだ。安心どころか、チェルノブイリの7倍もの危険が東北から関東を覆っているのが実態なのだ(広瀬隆「東京が壊滅する日)。
 安倍は8月15日の70年を迎える終戦の日に安倍談話なるものを語った。ヤツらにそそのかされて借金をしてまで行った日露戦争を口にしこれが一部の国ぐにに(白人に有色人が初めて勝って)「勇気を与えた」とか、中国アジアへ侵略戦争を行ったことが(日本に必要で大事な)「挑戦」だったと。安倍がいかに戦争を崇拝する悪魔の意図をもつ犯罪者であることを証明する。このような戦争崇拝が人民の立場から卑下することはあっても片鱗も支持できない。なにの、安倍支持率がこれを境に上昇したとマスコミが報道する。
 みごとな人心コントロール政策といってよい。近年盛んなマスコミのアンケートなるものが人民支配の強力な武器になっているのだ。ヤツらのアンケートは基本的に信頼できるものでない。12万人のデモを3万人というようなものと同じで、信う頼性はゼロであるばかりか、時の政権がいかに悪でも善ととりつくろうための目的にのみ使われている。それゆえに、テレビでも技術的にはきわめて容易なリアルタイムの支持率の投票などの手段は絶対に行わない。街頭での○×のアンケート集計も報じることはしない。
 簡単にウソ出鱈目であることがわかってしまうからだ。そもそも日中に電話して回答に応じられる「ヒト」とはいかなる性質の人びとか。少なくとも勤労者ではないし、学生でもないだろう。そればかりか、発表する数字が意図的に作られ、結果ありきでアリバイとしてやった振りしていないのか。米大統領選挙における作られたリアルタイムの演出劇の小型版でしかない。
 このヤツらの姿勢が最近露骨なのは、例えば自民党総裁の無投票であろう。暗黒戦争法案を通すという安倍と自民党に課した現在の最優先ミッションに対して、その動向が微妙なタイミングに少しでも反対の動きは「アリの一穴」になりかねない。目立って安倍に反対を示せば、自民党としての政治生命はおしまいだ。実際に自民党内でこのミッションを命令したジャパンハンドラ―の意にひれふすだけが選択肢だ。
 米大統領選挙と同じことが日本の総選挙でもすでになされているとされる。安倍暗黒政権の成立は根拠もなく圧倒的な自民党の「一強」という「集計結果」による。歴史的に911来の流れを追うと、民主主義の象徴のような選挙に微塵の疑いをいだいていない日本人に、これを利用したうえで「一強」を実現し、誰も予想しえない出戻り安倍の首相着任を実現し、秘密保護法、戦争法案ともっていくために手段として使ったとみれば、理解できる。
 つい先の東北の市長選では、誰が投票したかについての証明を不能とした「丸スタンプ方式」を採用するに至った。結果は米大統領選挙をなぞるようなものとなった。実際の結果はどうだったのか。
 今日の日本の政治情勢で安倍など支持しないのは「常識」だ。実際に、自分のまわりの家族、友人、同僚、近所に自分で聞いて確かめてみたらいい。国会をとりまくデモが12万人も集まるのは、その背後に人民の強い意志があるからだ。
 世界を牛耳っていると自認する主犯のヤツらは、世界中の国ぐにを支配している。各国にその手先を育成保持している。同時に直接に国家そのものを全面的に占有しているのは、米国とイスラエルだ。ヤツらは主に米国という大国を自在に動かすことで世界の各国を動かしている。米国の属国としての日本を第二次世界大戦で確保し、以来思うように操ってきた。直接的にはアーミテージらがヤツらの意図を具体的な政策化し、米国家と連携して動かしてきた。
 日本の政治に携わる限り、ヤツらの意図にはそむけない。「安倍は何でも言うことを聞いてくれるのだから、われわれは安倍を大事にすべきだ」(米太平洋軍元司令官デニス・ブレア)。安倍は売国をした岸を叔父にもつ。一族を未来まで抑えている。このヤツらの意図にあがなう者はたとえ誰でも許さない、というのがヤツらの隠さない姿勢だ。
 その超大国米国は、ヤツらが育成したカイライの犯罪者集団が世界を自在に動かせていることにうぬぼれて(ヤツらの意図の戦略的間違いなのだが)、米国という国が使い捨てを前提にした国家とはいえ、米国民を食い物にして、いまや食いつくし自滅の危機にある。米国は他国に利益を貢がせるということをここ数十年間つづけてきて、そのたかりをほしいままにしてきた。そのために、自国での実質的な生産がいつのまにかおろそかになってしまったのだ。
 工業生産は他国頼みになり典型的にはかつて自動車産業でさかえたデトロイトは破たんしゴーストタウン状態だ。農業はみかけは成功だが、モンサント社などに支配され薬害と遺伝子操作によるものであふれ、人間の健康や生活のためには害になるとして敬遠されつつある。ヤツらが米国を通じて打開しようとしつこく打っている手がTPPだ。失敗の連続の見本のようなTPPだが、自由な貿易とか関税の撤廃とか規制の排除とかはまったくの嘘である。実態はその逆で「売れない製品の押し付け」であり、むりやり買い取りを義務づけ、その通りにならなければ「企業がその国に賠償を請求する」というのがTPPだ。
 産業面ではTPP。経済では国家破産で軍や公務員に給与まで払えないギリギリの状態がいまも続いている。日本に戦争法案を通させて、自衛隊に戦費ばかりか軍隊まで肩代わりさせようとしているのだ。経済面では基軸通貨としてのドルの信用を失いドル以外での決済を明確にした各国での貿易が増えてきている。ドルの下落を救うために日本に命じたのがドル買いだ。安倍に指示し日銀黒田に命じて、巨額の円でドル買いをしている。「バズーカ」とかいって日銀が巨額の円を刷り「アベノミクスの第何弾で金回りよくし、国民の生活をうるわし、デフレを防ぐ」などの欺瞞で、実質は米ドル買いだ。つまり仮想市場のギャンブラーに円が直渡りしているのだ。
 一円も日本の人民の手元にはいかないのだ。GDPはマイナス。日本の実質生活費の低下はかつてないほどの事態だ。それでも安倍は人民への圧政に手を緩める気はない。そればかりか、年金のカネまでドル買いのギャンブルにつぎ込み、「中国発の世界同時市場安」などとドル安をつくろい、実際はその数日で十兆円を超える額を費やしたという。安倍は人民の生活をとことん破壊しながら、消費税などでさらなる収奪をし、ギャンブルで使いこんでいるのだ。さらに、国民にははかる気もなく米国とすでに戦艦、ミサイル、航空機、オスプレイなど巨額の兵器買い入れを約束し、それを平気で軍事費としてかさ上げして予算要求している。安倍らが中国の軍事費が上がっていることを非難し、それを理由に戦争法案を通そうとしているが、まったくの真逆がいえる。
 自衛隊の軍事費のアップは世界を驚かすほどであり、過去27年間で41倍になっている。「防衛費」と称する自衛隊の増幅ぶりと、憲法も含めたすべての制限をはずすという横暴に出ている戦争法案を通すのを中国は意識して行動しているのだ。
 しかもアーミテージらはドルの価値を相対的に守るために日本の円と中国の元を敵視し、日本と中国の軍事衝突までさせて消耗をさせようとしている。無意味に世界の人民を犠牲にして米ドルを維持しようなどと、実に薄汚い根性のヤツらなのである。安倍ら日本のカイライはそれと一体の寄生虫であり、絶対にヤツらをこのままのさばらしておいてはならない。
 米国民はヤツらにいいように食いつぶされ、いまや驚くべき事態になっている。米国の貧困について米政府機関の公表をみてほしい。1億4千万人が貧困に陥っているというのだ。かつて米国民の富んだ(世界にたかって奪ったカネで)憧れといわれた米国民生活はもはやない。安倍はヤツらの指示で今、日本人の生活破壊を徹底的に推し進めている。日本人の貧困度のすすみ具合も調べればすぐにわかるように、どんどんに進んでいるのだ。安倍ら一味は非正規雇用の法をさらに改悪した。企業のいいなりだ。
 「日本人の生命と財産を守る」「裕福と繁栄をめざす」を自称する安倍らカイライ政権は、人民いじめには容赦ない。不評のマイナンバーを消費税還元と結びつけようとしているのだ。そもそもマイナンバーは権力が国民を背番号で管理するというものであることは、そのアイデアが出されたときからみな承知だった。それを預金や年金とむすびつけて、小金をもっているヒトをピンポイントでむせびとろうとしている。消費税とつなぐことで、その普及をすすめようというのだが、生活費の圧迫にあえぐ人民の気持ちにつけこんだもので、姑息そのものだ。
 端末を全国にばらまき、ひとりひとりの買物情報を蓄積し、情報漏れやハッキングをけた違いに増やす。ソフト開発などの費用を考えても、無駄がただあばれまわるだけのもの。詐欺師の温床を提供するもので、ヤツらのひねくれた浅知恵が顰蹙をかっている。マイナンバーの施行で小金持ちをターゲットにした絞り込み詐欺が増える。ギャンブルにぶち込む資金や防衛費増強のカケラ程度のカネをまわすだけで、消費税は無用で手間もかからず、かえって日本経済はうるおう。いまわざわざその真逆をやるというのだから、安倍政権の悪意度が高い。
 さて、異常気象と称する一連の自然災害についてだが、すでに多くの人が疑惑を持ち出している。つまり、自然災害をよそおった、地球支配をもくろむヤツらの気象兵器が使われているのではないか、と疑いである。もちろん、いつ起こった何はこうだったと言える確固たる証拠はない。だが、世界中のさまざまな人びとの追及の結果をみるとその疑いは否定できない。
 北京のオリンピック開会時、先日の軍事パレード当日に、いつもはスモッグとPM2.5で覆いつくされているそらが、真っ青だったのは、気象操作であったことは秘密でもない。たやすく高確率で操作はできる。
 人工地震についてはすでに戦中から研究され実際に終戦直前に日本に使われた。ジャパンハンドラ―が小泉内閣時、郵政をはじめとする規制緩和の政策実行を、越後地域の地震を予言して見せつけて脅迫実行させたという証言。
 台風を誘発し進路を誘導する技術については、特許(US 20060201547 A1=Weather management using space-based power system)とられ公開もされている。海域にある程度の熱を起こすことで誘発ができるようだ。何艘かの原子力潜水艦などが放つ熱をコントロールすることで、容易にできるといわれている。
 上記のことが表に出ているということは、すでに実権実証が繰り返されているといってもよい。実権実証ということでは、イギリスで有名なクロップ・サークル(日本ではミステリーサークル)がある。台風の誘導とも関連するのだが、CIAの実験者が紙上で主に幾何学的(実際には自由絵)な絵をデザインし、それを衛星を通じ地上にゲル状のプラズマ球を作成させ、畑の上で地上すれすれに自由に移動させることで描くものだ。このプラズマの誘導実権実証が、同様の技術(衛星からレザー高熱線、高電磁エネルギービーム=電子レンジと同じ理屈のを発射して)で海上で高温を任意の位置に発生させ、移動させることでほぼ任意に台風を動かせることができると推察される。利根川や大崎市での堤防決壊があった気象のときに、日本上空に巨大な衛生がいたという。何をしていたのか。
 H20.8.4-17:00の気象衛星がとらえた画像が公表されている。関西一円を覆う巨大な真円だ。ソフトウエア的なエラーによるとでも言い訳するかもしれないが、これが何かの実験が写ってしまったエラーではなかったのか。
 小型核爆弾やレザー兵器、プラズマ兵器はイラク。アフガンなどの中東の戦闘で幾度も実際に使用された。イスラムの兵士が部隊単位で瞬時に蒸発して消された。戦地の放射能の被害は現地に出兵した米兵にも万人単位で発生して、裁判になっている。劣化ウラン弾が大量に使用されたからといわれているが、劣化ウラン弾で蒸発はない。実際はヤツらが使ったのは小型核爆弾だ。
 911を境にして、計画から容赦ない実行の段階にステージを映した邪悪なヤツらが、現在手に持つこうした兵器を使わないことは考えられない。グリコ事件、911、311であったと同様に、こうしたヤツらのもくろみの前にはかならず、株の空売りに変動がある。今回の水害+東京地震でも空前の空売りの動きがあった。これらの事実は消せえない。
 今、邪悪なヤツらが、米国のジャパンハンドラ―を通じて安倍に指示を出し、世紀の犯罪である「戦争法案」を実現しようとしている正念場だ。世界中の手先を使って危機をあおり安倍の「一国だけで危機は守れない時代になった」ことを支援している。中国の手先による連続した爆発暴動。朝鮮半島の両国を使った危機の創出。シリア難民の報道は安倍の暗黒法案を実現するための支援の演出である。この状態で自然災害を装った気象兵器による脅迫が、邪悪なヤツらの支援の行動のひとつであったとしてもおかしくない。
 「911を境にヤツら邪悪な作戦を実行するというステージに世界が変わった」のだということをおさえれば、現在の政治と経済と文化の動きの「なぜ」は見えてくる。
 辺野古基地建設問題で「沖縄知事はなぜそこまでかたくなで強情なのか」と安倍の周囲が発言した。一か月も工事を中止して会話したのに「沖縄知事は政府案に理解を示さない」。つまり一か月もこちら(安倍ら側)が譲歩(工事の中断)して話をしたのだから、工事継続を認めて当然だというふうに考えるバカなのだ。思考する脳のない、命令者のいうことを実現すること一点しか見えてないメクラであることをこれほどあらわしていることはない。
 黒を目の前にして、一か月も見ていれば白に見えて当然という視点で、これほど沖縄を、普通に人間を、人民を愚弄した恥知らずなことばはない。
 だが、ヤツらの完全支配するマスコミのもとでは、まだまだ多くの人民がグーミン化されているのだ。その状態が「安倍の支持率アップ」を許し「川内原発再開」を許し「12万人デモをたった一部のそれだけの左翼」と見下されているのだ。そして何よりも、人民全員がくまなく、ヤツらの犯罪の一角を生きていくために担わされているのだ。それを自覚して、根っこから変える決意と行動をしていかない限り、残念なことに圧政からの脱出はない。
 「圧政からの脱出」は、地球支配をもくろむヤツらの数千年の計画との決別なので容易ではない。ヤツらはそのようなことなないように現在の政治と経済と文化、つまり現代文明を構築してきたのだ。現代文明は人民の文明でもあるが、ヤツらの邪悪な世界一元支配のために奉仕するものでもあるという、二重構造になっている。「圧政からの脱出」は、歴史的に現代文明の再認識でもある。それには長期の時間も要する。
 だが、そこにメスをいれ、人民自身のくまなく組み入れられた文明との接触点を見つめない限り、事態は進展しない。この間るる述べてきたように、その視点を変えるカギは意外にシンプルなところにあると考える。そのシンプルな一点がまさに「アリの一穴」となり、寄生虫の一掃を実現すると信じる。それは繰り返すが、下記の5点で自己を見つめ直すことである。この視点で見つめ、行動する。この視点を貫くことで偽善をなくせる。自分自身の日々の小さな行動と心がけで、必ず世界は変わる。
 ①他に迷惑をかけない ②欲で目をくもらせない ③未来にツケをまわさない ④戦争の絶縁を目指す ⑤尊厳ある人間生活を目指す