富津・ihさんからのメール
2017.1.10

これからも、よき交流をしていきたいですね。

皆様の貴重な時間をさいて寄っていただきました。お気遣いは無用です。

冬は日没との競争です。寄っていただいた時間の埋め合わせにと思い追いかけましたが、大したことも出来なくて申し訳ありませんでした。

ひとりでやっておりますと、最後の30分はほぼ道具類の片付けに追われます。
あちらにドライバー、こちらに鋸、ノミは何処だ? と言う具合です。
大体日没1時間前には作業を切り上げ出しますが、最後に漸く珈琲と煙草にたどり着けるのが薄暮の頃となりましょうか。

アカ道の脇はアシと竹の勢力争いをしているような場所のようです。同じイネ科どうしで似かよっており、草払い機を振り回しているとほとんど区別がつきませんでした。木質化して硬い事と、異常に密集している部分がありますので、お察しのようにチェンソーの方が立ち向かい易いと思われます。
お持ちのチェンソー復活は良いタイミングでした。
今度は私もチェンソー持参で加勢に参りましょう。

ひとりでやっておりますと1日火の番をして呆けている事も度々ございます。
気づくと日が暮れ出しております。
しゃかりきにやっても長続きはしませんから、そんな1日を過ごしても余り後悔はしない事にしております。
植えた桜が2年目となり、そろそろ花をつけます。
いずれ花数が揃ったら、その木の下で酒を飲むのがささやかな夢です。

ひとり開拓団、頑張ります。