第18次開拓団報告(2016.1.9~10)
収納棚・工作隊と料理長奮闘の巻

二隊に別れて9:20と10:20の時間差出発。総勢7人。
前日になって、参加できなくなった人が二人。当日に連絡がとれず、集合時間に来なかった人が一人。
作業計画も縮小となりました。
今回は、収納のための棚作りと、薪の備蓄、伐採されている古竹の焼却を主な仕事とし、排水溝は整備検討としました。
三才号:三才、やまどり、軍曹、音
焚火号:焚火、ゴクウ、mai

三才号は現地直行してコンビニ弁当食。必要な材木の計測をしてコメリへ買い出しに。
焚火号は食材などをodoyaで買って現地に。

初参加・総料理長の軍曹が、羊と馬と鹿肉、フグなどを用意してくれたので、二日間かつてない豊かな自炊食となりました。

軍曹が台所に立つ!
風もなくおだやか。まだ明るいうちに庭で食事のはじまり
日本酒を注いで馬・鹿鍋、フグ鍋も
陽も暮れてきたので、焚火さん持参のコールマンのランタンを点灯。

火のそばなので気温18°/半分ほどになった一升瓶も寸胴で燗。
ほかほかだったそうです。
みんな12時まえに就寝!
ついたての奥は美女の個室。その横で爆睡しているのは警護の隊長。


大島がうっすらと見えて、釣り人もいる。潮は引いている途中。
朝飯!

早起き隊長が火を起こしておいてくれたので外調理
室内での下準備はmaiちゃんが一手に、、、
焚火さんは竹で菜箸づくり
ご飯を炊いて、焼き魚、玉子焼き、味噌汁。
昼食は残ったご飯が雑炊に変身。昨夜の鍋汁もトマトジュースでポトフに変身。
軍曹シェフの腕のみせどろこでした。
腹ごしらえして、本日の作業開始。

設計図。

ナタの錆びとり、カマ研ぎしてみました。
排水溝は泥かきをしただけ…。
朽ち木からたきぎにして、新たな薪の積みなおしをして、一山に…
玄関に一つ、台所に二つ、収納棚ができました。工作隊に感謝。
「里見の湯」で日帰り温泉に入りました。ここで食事もすませるつもりだったのですが、レストランが混んでいて30分も待たされて、、、
「正龍なら待たされないよ!」のひと言で場所替え。
久しぶりに正龍の元気な雰囲気にひたって、8時前に館山出発。
アクアライン若干の渋滞で首都高も芝浦から一般道へ。
9時46分に帰還。

軍曹と焚火さんの参加で、おもしろい開拓団となりました。
また次回が楽しみです!