毎年春になるとうちでは冬眠していた88年式のHONDA CBR250Rのエンジン掛けの儀式があります。
昔からエンジンが掛かりにくいのに更に冬眠でそう簡単には掛かってはくれません。
キャブレターを外し中を掃除したりして今までは何とか掛かってくれて一応乗れるようにはしていました。
しかしキャブレター内が赤く染まっていたり、ついにはエンジン回転数が1万回転から上に
回ってくれなくなり乗れる状態では無くなってしまいました。
そこで、それが本当の原因では無いにしてもタンク内のサビを取り、きれいにする事にしました。
キャブレターにまともな燃料を送ってやれば多少は調子よくなるかなぁなんて(^^;
始めるにしても何を使ってどうするか・・・
早速ネットで検索しいろいろと見回っていて出てきたのが「花咲かG」
なんかすんごく怪しいですけど(^^;
バイクショップへ行ってタンククリーナーを買いに来ましたが「花咲かG」の他にも
いくつか有りましたが10リットルのタンクで使うにはこれが一番いいのかなぁ
なんて手にとってしまいました。「花咲かG」1リットルで5000円ほど。
一瞬財布を開けようとする手が躊躇してしまう。でも結局購入。
使い方は「花咲かG」原液を20倍まで薄めて使用できるので、とりあえずせこく半分の500mlを20倍薄めて使うことにする。
まずは車体からタンクを外し、ガソリンを抜き、タンクに付いているパーツを外す。
台所用中性洗剤と水を少し入れタンク内の油分を洗い落とす。
この時点で溜まっていた錆がどーっと出てきましたが(^^;
外した部分から液漏れしないように栓をして「花咲かG」を20倍薄めた液で
タンクを一杯にして24時間以上放置。
放置後錆が落ちたかなぁと液を抜き、ホースの水圧で残っている錆を洗い流す。
タンクの構造上完全に水が抜けきれないので、ガソリン入れ口からタオルを突っ込んで
タンクを振り振りしタオルに残りの水を吸わせるのを繰り返す。
抜き終わったら再び栓をして薄め液を1リットルほど入れタンクを振り振りし
リンスとして内部をまんべんなく濡らす。
栓を外し液を抜きタオルで完全に抜き取る。
そのまま乾かし終了。
一応使用方法通りにやってみてタンク内を見てみる。
左がタンクの下付近
横の方
う〜ん、落ちたんだか、錆が強力なんだか(^^;
せこく使ったので原液はまだ5分の2程残っている。
もう一度やってみるかと10倍で試してみることに。
リンス分を残し10倍に薄めてみると3リットルほどしかならなくタンク一杯にならないので、今度はお湯で液を薄め12時間ほど放置しタンクの向きを変えまた放置を繰り返す。
後は前と同じようにして終了。
さて今度はどうなんだか。


まぁ完全には取り除くことは出来ませんでしたが有る程度は落とせたのでしばらくは大丈夫なのかなぁ・・・
今回の大掃除ついでにフューエルフィルターも変え恒例のキャブレター清掃も行い
全てのパーツを戻し、ガソリンスタンドで贅沢なハイオクを入れに(^^;
エンジンも何とか掛かりそこら辺を乗っても一応大丈夫な感じ。
まぁ今回の効果は来年の春に出るか出ないかだなぁヽ(^o^;)丿
2004.04.17