コロナ問題】  令和2年3月05日 改定 岡田元浩

 

● 対策1

再三テレビに登場する岡田教授は「感染は病院、学校、駅から

進む」と云われて居りますが、駅の自動改札用カードの外周には、

プリント配線で電磁コイルが巻かれて居るので、私は昔から、

機械上面から10から15ミリ程度上に離して通過して居ます。

若し放し過ぎれば、赤ランプが付き、ゲートが閉まる様に設計さ

れて居ますが、閉まった経験は有りません。

更に、冗長手段として、カードを封筒に入れ、万一触って仕舞

った場合には、封筒を捨てれば良いでは有りませんか。然し、

殆ど100%の人が、カードを、直接ベタッと付けて居る。

詰まり、ライブ等は、当面自粛も出来るが、電車は必須な人も

多く、電車内の特定のつり革や手摺りに触る人は一部でも、改札

は全員通るし、放して通過する事は今直ぐ出来るでは有りませんか。

なのに、政府も、マスコミも誰も注意しない。何故? 

● 対策2

テレビでは、「窓を閉めた侭の密室でも、サーキュレーターで、

空気を機械的に掻き回すと、ウイルスの感染用腕が機械的に欠落

し、無害化される」と云っていますが、北海道の様な寒冷地では

定期的に窓を開けるより現実的では有りませんか。

● 対策3

総理は、国会で「トイレット・ペーパーは充分有る」と云って

居られますが、テレビでは「仲卸業者のトラックの運転手不足が

原因だ」と云って居ます。其れが本当なら、ペーパーは、かさば

るけれど軽いので、観光客激減で困って居る観光バスを政府が借

りて、全国津々浦々のスーパーの駐車場や道の駅で直売すれば、

昨秋の消費増税で落ち込んで居る民間の消費が爆発的に回復する

では有りませんか。

 

 

 

 

【左足ブレーキの勧め】 令和元年11月14日  岡田元浩

 

   緊急ブレーキのペダルは左端に有るので、通常ブレーキも左足で

踏み馴れるのが、信頼性工学の定石です。

(MT車のパーキング・ブレーキ・レバーは、センターコンソールの

上に有って、車を離れる時は、必ず引く事が義務付けられて居

ます。然も摩擦式ですから、16度の坂でも、動き出さない様に、

強く引く必要が有ります。然しAT車のパーキング・ブレーキは、

歯車と爪が噛み合うデジタル式ですから、軽く操作出来る代わり

に、走行中は使えませんから、油圧ブレーキ故障の際の緊急ブ

レーキとしては、左足でしか踏めない位置に有る、緊急ブレーキ

・ペダルだけが頼りです。)

池袋事故の「超上級国民」は、緊急ブレーキを踏んで居ないらし

い のに、ワイドショーは報道しない。其れは違法な偏向報道

では有りませんか。

 

   「キビキビ防衛運転」では、「踏み替え派」の場合は、アクセルを

 放した瞬間に、空振りを覚悟でブレーキ・ペダルの上に足を移動

 させて身構えるので、何時も高度に緊張してボルテージを上げて

置く必要があり、長期間の緊張に依る過労から来る粗雑な運転

や、トランス状態が、暴走を誘発し易いので、カーインテリは、

「左足ブレーキ」の心の無安らぎを覚えたら、戻りません。

 

● ベンツ社は「イージー・ドライブで疲労を防ぐ事が安全の基本」と云

って居るので、逆に、左足が定着した時の余裕から来る安らぎが

安全に寄与するので、踏み替えでは、折角2ペダルにした意味

がないでは有りませんか。

 

●  其れでも、若い人は「高度な緊張が体育の一環」かも知れません

が、「踏み替え運転でも平気だ」と云う老人は、防衛運転をして

居ない「無謀運転」の証拠なのです。信頼性工学では、「左足

ブレーキ」にして、「踏み替えミス」と云う「フェーラー・モード」

自体を 無くすのが上策とされて居るのです。

 

   そして、高齢者は瞬発力が低下しますが、個人差が有るので、年齢 

では無く、若い人より一定以上反応が遅い人の免許は取り消すべ

きでしょう。私のテストでは、前車の制動灯が点いてから、自車が

点く迄の時間を電子カウンターで測ると、踏み替え運転では、若

くで最も早い人が0.2秒。左足ブレーキでは、高齢免許取得の、

最も遅い老人が0.2秒でした。ですから、0.2秒を敷居値とすれ

ば、踏み替え派の老人は、全員落第しますから、「防衛運転をし

て居ない、危険人物、暴走老人」は全員落第するので、今、問題

に成って居る「高齢者の踏み替えミスに依る暴走事故」は消滅す

る筈で、左足ブレーキ派の老人は、年齢に係わらず、生き残る筈

です。

 

 

●  踏み替えブレーキの危険は、踏み間違いだけでは有りません。

私の経験では、踏み替え運転で一番危険なのは、ブレーキ・ペ

ダルは、アクセルより長いストロークが必要なので、アクセルよ

り手前に飛び出して居るので、アクセルから足を左にずらして、

ブレーキ・ペダルに移行する際、右足の革靴の左の耳が、ブ

レーキ・ペダルの裏に引っ掛かって足が手前に引けなく成る事

で、何回か経験したのです。此の様な「フェーラー・モード(危険な

場面)」を防ぐ為、昔の米車は、ブレーキ・ペダルの踏み面を、シャ

フトの左側のみに付け、踏み面が右側に突出しない様にした車も

有りましたが、今の国産車には有りません。

 

   T型フォード」以来のマイカー・先進国の米国では、「左足ブレーキ」  

が当たり前。其の為左足の靴の重さが常にブレーキ・ペダルに掛

かって居る場合が有り、ブレーキが引きずり気味に成る恐れが

有るので、半世紀以上前から、米国販売店の要求で、対米輸出

車のブレーキ・ペダルの戻しばねのセット荷重は、少し強くして

有るのです。私は、以後、米国で、踏み替えブレーキ派の外人

に逢った記憶が有りませんし、米国に出張した際、同乗させた

米国人から、私の左足ブレーキは「米国人の様な(滑らかな)

運転をする」と褒められたのです。

 

● 米国の大企業のエグゼクティブの事故率は平均の1/10、技系エ

グゼクティブは更に低いのです。其れは企業経営のリスク・マネ

ージメントは、交通安全と同じ物だからでしょう。ですから私は現役

時代、交通安全の訓示をした事が有りません。上級技術者は、言い 

訳の出来ない様な、低レベルの事故を起こさないからです。

 

●  ネットに依ると、左足ブレーキ派は、MT車時代からの経験者が

多いのだそうです。MT車では、クラッチを踏んだ瞬間にアクセル

を放さないと、エンジンが、オーバー・ランして壊れるので、左右

同時踏み込みの恐れが有っては、免許が貰えないし、シンクロ

メッシュ以前のMT車では、ダブル・クラッチを使わなければ、

ギヤが鳴って落第。シンクロメッシュの「コーン・クラッチ」の使

い過ぎも、車が傷むのでアウトだからでしょう。

 

   「左足が床に付いて居ないと、体がふら付く」と云う意見も有り

ます。然し今の車は、両足の踵を床に付けた状態でペダル操

作が出来るのです。(其の代り、下り坂で、エンジン・スイッチを切

ってから、ブレーキ・ペダルを、何回かポンピングし、バキューム

を使い果たすと、突然、アッと驚く程、ブレーキが甘く成るので、

「良い子は真似しない様に。」一回踏みならOKです。)

 

   私が、学生時代、アルバイトで乗った車の殆どは、T型フォードと同じ

アクセルが右手のレバーに成って居る3輪トラックで、卒業後、歴代

マイカーは全てAT車を選んだ。当時のAT車は「燃費が悪く、買う

時高くて、売る時安い」と云う「三重苦」の世界。其れでも買ったのは、

左足ブレーキの「リラックスと安全」を求めたからです。なのに、折

角AT買って、高度な緊張下で、危険な「踏み替え運転」で人生を

不要にすり減らすのは「〇〇は死ななきゃ直らない」としか云い様が

無い。

 

●  特殊な場面ですが、 AT車で雪道や、ぬかるみでスタックした時、

ブレーキは踏みっぱなしで、ギヤを後進に入れ、エンジンを少しふ

かしてストール状態にし、ブレーキを瞬間的に放して、直ぐ踏む。次 

にブレーキを踏んだ侭、ギヤを前進にして同じ様にする事を繰り

返せば、段々振れ巾が大きく成って脱出出来るのですが、自働車学

校の教科書には書いて無い。

 

   ネットに依れば、小池都知事は、都議会で「高齢ドライバー対策を検  

討するプロジェクトチーム」の設置を命じられたそうです。其れは

大変結構な事ですが、問題は上記、私案に対する技術討議が

出来る人選でしょう。

「高齢」と云うと、人事問題の様ですが、其の線からは「没収」

と云う、後ろ向きの答えしか出て来ないので、「マン・マシーン・

コミニュケ―ション」と云う「人間工学」の技術陣に依頼すべき

なのです。

早稲田の大槻教授の書「文科系が国を亡ぼす」でも指摘さ

   れた 様に、国政にも無い、そんな技術チームを都が立ち上げ

   るには、知事傘下の「都立大学、工学部」の知見が必要で、

知事が都立大での訓示で、大学に求める「グローバル」「オン

リー・ワン」「シニア―」(G、O、S)が必要です。「工学部の自動

車工学の人間工学」に於ける「G、O、S」とは、具体的に何か?

 

   NASAは、軍事同盟ですが、実戦に発展する可能性は低いので、

 組織の形骸化を防ぐ為、当時最高指揮官で有り、世界の運輸省も

任じて居た、ニクソン大統領は、「現代社会への挑戦」と云う「実戦」

を命じ、その中に「安全車の開発」を提起し、メンバー外の日本の

大手自動車会社の技術者も、臨時会員として招いたのです。其の

分厚い議事録に載った参加者が、小池知事の求める「グローバル」

でしょう。

そして、技術の世界は、「オンリー・ワン」なら、特許は自然に付い

て来るのです。そして故緒方貞子教授の「米国憲法」にも記された

様に、米国憲法第一条には、「特許制度に依る技術立国」が唄わ

れて居り、日本にも、総理大臣傘下の特許庁は有る。そして、マス

コミは、令和のパレードを漫然と報じて居ますが、新皇后陛下は、

ハーバード卒の外交官、詰まり「グローバル」な国際人なのです。

詰り、田原総一郎氏が指摘して居る様に、「バブル崩壊以後、日本

人労働者の一人当たりの生産性に大きな格差が生じて居り、其れ

が日本経済の足を引っ張って居る。」

詰り、アベのミックスの4番バッターと云われる自動車業界や、

家電業界では、ハーバードの教科書が有名な「OR(論理学)」の

「KT法」を導入し、末端の外注メーカーに至る迄、会議は、全て

「KT法用語」で行われて居るので、詰まり其れが「勝ち組企業」と

「負け組」との指標に成って居るのですが、マスコミは報道してい

ない。

そして、其の基礎手段は「ステートメントの分離」と云います。

其れは、対策手段の異なる、時には真逆だったりする問題を一括

で議論すると、正しい結論が出ないからで、法律も「文系法」と「技

系法」に分けて考える必要が有るのです。

「文系法」は有限ですから、大学在学中でも「司法試験」に受か

れば、天下御免、弁護士先生にも成れる。

然し技術の世界は、石器時代からの積み上げで、無限ですか

ら、大学を出ても、技術者として、最低線に付いただけ、其の個人

の、生長の履歴は、特許庁からネット上に公開されて居るので、

其の出願数100件以上、認定数50件以上が、小池知事の求めら

れる「オンリーワン+シニア―」の証明でしょう。

文系政治家は「身体検査」が公開されますが、小池知事も、

先ず上記「技系、身体検査」を公開する事から、始めて欲しいと

思います。

 

 

文系独裁の英語教育  令和元年11月12日改定  岡田元浩 記

 

朝まで生テレビで、田原さんが云われるには、「アベノミックスの

4番バッターと云われる自動車業界等、日本を支える労働人口は

9%程度で、然も、格差は拡大を続けて居るのが問題」だそうです。

其れは、最近でも「日本人の平均生産性は極めて低い」とも云わ

れて居ます。昔から「ても、しか先生」と云って、日本を支える技術

社会では、使い物に成らない、「文科系」が教育界を占拠し、金の

稼げない学生を平然と輩出して居るからで、その代表が「英語教

育」で、英文学者が、教育界を占拠して居るから、私は、大学の

工学部を出ても「1+1=2」と云えなかった。教科書は皆英語の

小説ですから、そんな英語を教わる筈が無い。

だから、私は単語カードで、無意味な英語と格闘するのが大の

苦手。1浪したのも、英語だけのせいだった。でも就職したら、技術

単語は全部英語で、技術を覚えれば、英語は自然に付いて来るの

で、何時の間にか、会社に外人が訪ねて来ると、積極的に出て行く

「英語使い」の側に成って居た。

 そして、契約先の米国の通信社から、「連邦自動車安全法の改定

を記した官報」を送って来るのですが、正確に訳せる翻訳会社が

ない。酷い時は、イエスとノーが逆だったりする。法律と云うのは、

米国でも一言一句精査して書かれて居るので、其れでは会社が

危うく成るので、自分で訳す事が必須に成ったのです。然し、日本

の辞書も「文系独裁」ですから、米国支店の米人の技術責任者からは

「日本人は字引を引くな、判らない言葉が有ったら俺に聞け」と云わ

れ、米国の会社と会議をすると、「英語は俺たちの国の言葉だ。日本

の字引きに、どんな訳が書いて有っても、其れは俺たちを拘束し

ない」 と云うのです。例えば「直角」と云う単語にしても、色々な英

単語が有って、技系法上、どう違うのか書いてない。

日本で最高の「サイマル・インターナショナル」でも、「自動車用、3点

式シート・ベルト」の事を、米人が「スリー・ポイント」と云うと、「3点ゼロ」

と訳したのです。ですから、日本の「英検」に合格して、米国に留学

し、「ベラベラ」に成って帰国しても、女性は「大学教授」に納まる人が

多い様ですが、男性は若い内は「便利屋」として使われるが、中年に

成ると、皆失業するらしい。

 

そして、テレビでも「国際的に有名に成った人は、英語塾なんかに

行かない。仕事を通じて、金を稼ぎながら只で英語を身に着ける」と

云われて居り、ネットでも「英語ベラベラの親は、英語の幼児教育に

関心が無い」そうです。

 

そして、文系独裁は英語教育だけでは有りません。マスコミは

「部活」と云うと「しごき」とか「優勝」とかしか云いませんが、私は

都立の普通高校でしたが、部活は物理部で、電気と自動車が好き

で、卒業時には、ラジオと自動車の修理は卒業し、お蔭で英語が

駄目で1浪しました。其れは入試が文系独裁だったからで、父から

は、何時も「(入試に出ない)余興は止めて、勉強しろ」と怒られて

居ました。そして、入学しても1〜2年の教養学部は文系独占。

でも、3年に成って、其の余興が授業に成って出て来たのでびっ

くり、授業で教わる事の半分は高校時代の実体験で知って居り、

成績もトップ・クラスに上がり、以後一生、趣味と実益が一致した

楽しい人生を送って居ますが、逆に半数の同級生は、「工学部の

機械科が、一番倍率が高かったので、得意な英語で点を稼いで

入学し就職にも有利」と思って、機械科を選んだので、3年に成っ

て「エーッ、機械科って、こんな事するの」と云って急に元気がなく

成ったのです。

 

詰り、その陰で、真に機械や電気、メカトロが好きな人が落され

て居る。私は、会社に入って其の実態が判ったので、アイデア・

コンテストの表彰式で、審査委員長として「入学試験と入社試験を

アイコンだけにしろ。テーマ選びも技術の内で、アイデア提案書を

見れば、基礎学力も判る。然し、逆は真じゃ無い」と云ったので、

今でも、其れをネット上で紹介して呉れて居る人が居るのです。