年が明けて98年。おさるペアは新年早々活動を開始した。
昭文社の山岳地図を参考にMTBで走行可能なルートを検討した結果、飯能市周辺の低い山道なら走行可能だというこで、一路飯能を目指して走り始めた。
天気は晴れ。良かった。地図で出発地点に決めた場所は、小高い丘の上の新しい住宅地で、この日もモデルルームを見学しに来たらしき人達が何人かいた。近くのコンビニで食料を調達し、まずは南側に下り、そこから名栗湖方面へ向かう。
途中ロードレーサーに追い抜かれながら、ゆっくりゆっくり進む。途中を道を右にそれて、最初の峠へチャレンジ!!。あっという間にヘロヘロモード。早くも給水タイムとする。
とりあえず一つ目の峠を超え、少しずつ登って行く。そろそろ遊歩道への入口付近だと思うのだが、それが見つからない。はて?どうしよう。
とりあえず一度下ってみようと下ったところが、何と圧雪状態の道に。何と北側の斜面では、1週間前に降った雪がとけずに残っていたのだった。お〜。
大はしゃぎのおさる。圧雪道を上り下りと"シャリシャリ"音を立てて進む。しかし、これだけの雪が残っているとは考えてもいなっかたので、ルート探しも忘れてひたすら雪道を進む。
途中何度も転倒しながら、雪の無い日当たりの良い場所を見つけ昼食タイムとすることにした。
今日の昼食は、なんと鍋焼きうどん!! コンビニで売っているアルミ容器のやつで、今回そのためにコンロも持参したのだった。そこまで気合?!を入れて持ってきた鍋焼きうどん!! 麺とつゆを容器に開け、さあコンロ点火と思ったら、何やらポタポタと…
うわ〜つゆが漏れてる。そう、何度も転倒した際に、背中のリュックに入れていた鍋焼きうどんの容器が変形し、穴が開いてしまっていたのでした。
おそら氏に速攻で鍋焼きうどんをたいらげてもらい、開いた容器に中身を移し変えてようやくゆっくりと昼食にありつけたのでした。
さあ、後はもう少し下って帰るだけ。途中、逆方向から登ってきたマウンテンバイカーとすれ違いながら、国道を目指し、途中おそら氏のハンドルが曲がってしまうような大転倒もありながら、デポ地へ戻るおさるでした。
教訓。『必要最低限の工具は持とうね』。
ところで、今日のルートは? まっいっか。
