8月13日〜15日に白馬にキャンプへ出かけ、マイルドセブンラリーで40km弱走り回ってから、どうも腰のあたりが非常に痛い。
まあそのうち治るだろうと考えてすでに3日たっているがなかなか改善しないし、それを待っていてもしょうがないと思い、今日は前々から行こうと思っていた三峰山に走りに行くことにした。
しんのすけはお仕事でいないので、高校野球を見ながらぼちぼちと準備を始め、10:15頃出発。家からスペシャライズドFSRに乗り、三峰山を目指す。このMTBを購入して以来、軽さと快適さからもうほとんど手放し難い存在になっている。もう一台のブリヂストンWA1200は、いまスリックタイヤを装着し、オンロード用にしている。後で麺つゆ買いに行く時はこちらで行こう。
今日も非常に良い天気で、若干風も有るので比較的さわやかな気候だ。
高速の側道を走り、三峰山河内神社の駐車場まで続くジープロードを登り始める。側道は細かなアップダウンが繰り返しあったので、ウォーミングアップは完璧だと思っていたがさすがに登り始めると辛い辛い。陽射しも強く、風の通りが悪い場所では水を頭にかけながら登っていく。走り始めて5kmぐらいで道はダートに変わる。
頂上付近を見ると、パラグライダがいくつも浮かんでいた。河内神社の少し上は、パラグライダの飛び立つスペースがあるので、今日も愛好者が集まっているのだろう。この先はつづら折れを繰り返しながら登って行くことを、前回三峰山登山をする時に車で通って知っているので、覚悟を決めて走り始める。
途中、母娘連れであろう車とパラグライダの発着地点を往復するバンとすれ違う。バンはその後、山麓にパラグライダで降りた人を3,4人乗せたて追い抜いて行ったが、乗っていた体格の良い男性が、「こんなところをよくまあ自転車で登るな」というような表情でこっちを見ていたのが印象的だった。
勾配は比較的ゆるいため、一度ペースをつかんでしまうと後は比較的楽に登っていくことが出来た。しかし、途中ものすごい音を立てて上から何かが降りてくるの感じ、見上げてみると大型ダンプがこちらへ向かってくるではないか。何でこんな道にダンプがいるのかと少し驚きながら道の脇へ寄ると、運転手は道の広くなった場所にダンプを止め、こちらが通過するのを待ってくれていた。これは待たせては悪いと思い、ペダルの回転数をUPさせダンプの横を通過したが、運転手のおじさんもわざわざペースをあげさせてしまったのを悪いと思ったのか、笑顔で頭を下げていたので、こちらも広い場所で待っていてくれた事に感謝し、笑顔で頭を下げ返すのだった。(なんとも気分が良い)
ダートに入ってから5km弱で河内神社の駐車場にたどり着いた。思ったほどあっけなく着いてしまったので少し拍子抜けした感覚だ。ここで、ウェダーインゼリーでスタミナ補給。この先は、河内神社(三峰山登山口)への参道と、三峰山東側に下る林道があるが、林道は現在作っている最中で、先程のダンプも林道工事に携わる車両であったことに気付いた。
駐車場には2台の車が止まっているだけで、周りに人の気配も無くひっそりとしていた。
5月の連休に三峰山登山をした時には、ここに10台以上の車が止まっていたのを考えると、少し寂しい気さえする。
神社へ向かう参道を少し登ると、龍谷寺方面への登山道が左手に表れる。今回はそこからSTダウンヒルを敢行する。道は思った通り勾配も急でなく、道もしっかりとついていて快適な下りだ。つづら折れを繰返しながら、高度を下げて行く。途中日当たりが良い場所に出ると、そこにはきれいに整備された水場があり、ベンチまで設置されていた。その横には松が植えられていて、「泉の松」と記載された標識が立てられていた。水場で顔を荒い、のどを潤した後に再び下り始める。道はSTからWTへ変わるが、快適な下りはなおも続く。
途中登山者とすれ違う。向こうは道の端に避けてくれていたが、ここはマウンテンバイカーの基本、MTBから降りてあいさつをしながら横を抜ける。おじさんはこちらがわざわざMTBから降りたことに関心したのか、左手を挙げて「どうもどうも」と表情をしていた。登山道を走らせてもらっている以上、こちらとしては当たり前の行動なのだが、先程のダンプの運転手さんといい、お互い笑顔ですれ違えるのは非常にうれしいかぎりだ。
道はWTが更に続き、周辺もだいぶ開けた感じになってくる。この当たりでは、道底が一枚岩になっている部分がところどころにあり、そこにうっすらコケが生えた様になっているので非常に滑りやすい。転倒こそしなかったものの、一度非常に怖い思いをした。
その後は、下草が生えた道を降りて行くと舗装道路へと合流、快適なダウンヒルはここで終了した。合流地点には登山道の標識がしっかりとついていて、今下ってきた道が登山道として良く整備されていることを改めて感じた。すぐ下には竜谷寺と関越自動車道の月夜野ICが見えている。後は高校野球の続き(PL学園 対 知辨和歌山)を見ようと思い、高速の側道を通って自宅へ向かった。あ、そうそう麺つゆも買いにいかなくては。
