日本健康太極拳協会とは

 
日本健康太極拳協会は、1999年6月にNPO法人として発足し、楊名時八段錦・太極拳の伝統を守り、より広めるために活動を続けています。
 
会員数は11,000余名に達し、全国各地の活動を束ねる支部も35支部を数えています。実態調査による教室数は3,500余、朝日カルチャーをはじめとする全国の主要なカルチャースクール、スポーツクラブ、公共施設内のサークル活動を中心として活発な「健康法としての太極拳」の啓蒙・普及・指導を続けています。 
 
 2025年には楊名時八段錦・太極拳を生み出した(故)楊名時師家の生誕100年を迎えるにあたり、「2025ビジョン - 為了明天 -」の力強いメッセージを掲げて、「同心協力」のもとに更に大きく歩を進めております。
 

 「楊名時太極拳市原市同好会」はこの日本健康太極拳協会・千葉県支部に所属しています。指導員・準師範・師範からなる日本健康太極拳協会正会員23名を擁し、8教室を展開して、地域の健康つくりに貢献しています。
他に、千葉県を中心として楊名時太極拳の指導に当たられた(故)市川壽子師範の門下生が集まる「市川グループ」の主要なメンバーとして活動し、階位の認定審査や研修活動などを行っています。

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